>>119
直虎のOPは「たおやめ」(手弱女、ますらお(丈夫)の対語)の歌のように感じた。
たしかに力強さはない。RPGの挿入曲みたいな劇的な仰々しさや騒々しさもない。
だから印象に残りにくいのかも。
でも、いくら過酷な逆境に立たされても、水のように流れ、柳のようにしなる、直虎の生涯をよく表している曲だ。
折れないし、挫けない、そんな人のためにつくられた応援歌ではなかったのかと。