>>744
と言うか、西郷どんの場合、実際に対面すると誠心誠意全力で応対してしまうから
一種の防衛反応みたいに早朝から行先も告げずに狩りに出てる様な所もあって
それでも更にその先を行って会いに来る人がいるから
そういう人には心から歓迎してしまうから人間関係で精神的に非常に疲れる性格だったと
実際、明治政府発足後は薩摩藩内の家臣内のカオスで国父様の不興を買って
政府側から板挟みになった西郷どんも相当疲弊してたし
この私学校の頃も、不平士族の声望が大きくなりすぎて
狩りや温泉で距離をおかないと保たなかっただろうなと