さっきの「Qさま」で言ってたけど、西郷さんは、なんでもっとたくさんの士族をポリスにしなかったんだろう
反乱が頻発してる時期の警察官の数って充分だったんだろうか

あと「英雄たちの選択スペシャル」でも言ってたが、薩摩士族に関しては西郷軍に参加した薩摩藩士は、
幕末以前には城下士で、新政府軍に参加した警察官は、外城衆とか言って差別されてた側だったとか
ひょっとして、新政府から飛び出した薩摩の不平士族たちって、平民やら外城衆やらの下っ端どもと、
一緒に仕事なんかできるか、みたいな差別意識丸出しの動機で薩摩に帰ったりしたんだろうか

スペシャルでは、新政府側として参加した警察官たちは、そういう維新以前の差別扱いへの恨みが、
闘志の原動力だったかも、とか言ってたし