【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
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>>665
あれ何気に好き
明るくて作中と良いギャップがあるよね >>787
川路は軍人じゃないよ
西南戦争の時、臨時に参戦して陸軍少将に一時なっただけで
川路はFBIのフーバー長官みたいな立場
ある意味、治外法権的な存在だな 上白石萌音がエランドール賞の候補にあがっていて
出演作品の中に「西郷どん」が入ってる
因みに妹の上白石萌歌も。「義母と娘のブルース」 三島由紀夫のことはよく知らないけど、歴史をみていると、戦に負けて斬り死にしたり、
腹切ったりというのは、ある意味武士として本望というか、出し切ったという感じするが、
戦うでも負けるでもなく腹切って、どういう意味があるのかわかんないな Wiki見たら川路という人、偵察と離間工作を指令してたんだね
嫌な手口 >>804
フランスのフーシェとか
FBIのフーバーにたとえられるけど
彼らほど政治的野心とか権力移行乗り切る狡さは感じない ワンコもっと映らないかな可愛い
ワンコ2匹とも連れて行ったから出番あるといいな >>805
そういう境地に立ったことないからそこらへんはよくわかんないけど
西郷のしまったという気持ちがこのことかなと思った 位階のことは知らないけど、従道・川路・山縣の見た目のバランスとか
言葉づかいとかから上下関係(先輩後輩関係)がわからない
桐野・篠原・別府・小兵衛も 俺も島流し編は無駄に尺取り過ぎだと思うし、島の生活も伝えられる様子とは真逆な綺麗な
西郷さんで描かれていて辟易するし、せめて島の生活と並行して本土側の政変の様子も
描けと思ったけど殆ど簡単なナレ程度で流してた気がする
島の描写も島民は困窮してるどころか小綺麗な着物着て薩摩の農民より元気一杯だし、
役所襲撃してもお咎めなしで、そこまで史実なんてどうでもいいなら、いっそ西郷が西南戦争で
勝つ火葬戦記でもやれば?って思ってしまう >>804
国内テロを企んでるグループがいたとして、公安としてそれを監視して、事を起こす前に離間工作を
するのはむしろ当然の職務のうちじゃないでしょうか?
例えばオーム真理教の暴走を防げなかった当時の公安当局の対応を現代ではどう評価されてますか? >>812
細すぎるしな 恰幅ある鈴木でいいでしょ >>804
もちろん大久保の指示でだぞ
>>800
安価間違い >>810
語りが菊次郎だし島流しも尺を取らないと菊次郎の存在が薄れてしまう
初回で菊次郎が「私は父親である西郷隆盛の事を何も知らない」と語っているように 漠然とした幕末に大活躍し非業の死を遂げたヒーローではなく月照と、島流し時に死のうとした西郷の人としての弱さもドラマ化したかったんじゃないだろうか 西郷は歴史の教科書程度でしか知らなかったけど、この大河で興味もっていろいろと調べてみると
とてもじゃないがあんな高潔な人物じゃなくて、どっちかと言うと性癖は変態だし頑固で融通が利かず
自分の思い通りにならないとすねて周囲の言う事に耳を貸さない子供じみた人物で、対比すると
大久保の方がよっぽど高潔なな人物に思えてくる >>811
そこらへんはわからないと言っていますし
そういうのはスレ違いでは?
本によると新八と半次郎が暴発しないように説得していたのに
何が一因となったのか
それは藩士にとって嫌な手口だったろうなということを推し量ったまで >>815
大久保は川路とは別ルートで密偵をつけてるのかなーと思っているのですけど >>818
日本近代史板に西郷どんスレが立ってる
確かにそっちネタですね >>817
いろいろってネット見て病的な西郷アンチが必死に書き込んでる妄想を鵜呑みにしたってこと? >>810
新八に関する本を読んだけど、島の生活は西郷よりも新八の方が充実していたね。
島の子ども十数人に剣術や学問、鹿児島に伝わる正月遊びを教えたようだよ。
彼には現在の小中学校の先生としての素質があったのかな。 >>821
私の思い込みだから違うかも
長州征伐で小松帯刀が見張り兼協力者だったことがあったから
西郷もそのこと知ってたし今回も アンチが根拠にしてる(実際には歪曲してる)西郷本の著者の家近氏は
こないだテレビでつまらん奴が西郷を語るとつまらんとアンチたちを全否定してましたな >>816
ナレーションが実は菊次郎だったというのは製作途中に発案して
決まったことだとPと中園が言ってるよ
もともとの構想にあったわけではなくて、島編ありきの大河づくり
林の原作が菊次郎目線で書かれてるから結果的に辻褄はあってるけど >>772
マジでか
でもその事件って過大に
伝わってるんじゃなかったっけ >>828
真偽のほどはともかくこれが新聞に報じられてあっぱれよくやったと
讃えられるような時代だったってとこが怖い >>809
へー凄いね犬大好きなのかな散歩大変そう ナレーションが市原悦子だったら、誰目線になってたのかな。 >>816
菊次郎目線での物語だから島流しシーンを何周も割いたのか
納得 ここ最近の大河は誰々目線ってしてるけど
普通にやれw 真田〇のナレは目線は信繁本人って説ならきいたことある そもそも主人公が西郷菊次郎ならこんな大コケはなかったよ 行き当たりばったりな脚本だよなあ
半分、青い。のような 半青よりもまんぷくだろ
みんなのために役に立つー!と言いながら
特に何もしてないくせにいつの間にか成功して
周りの人達に称賛されるけど
視聴者から見たら明らかにクズっていう >>843
むしろ、この大河ドラマの主題が島編だからなw
潔く1年間島編だけをやれば良かったんだよ
「西郷隆盛をやる」と言って視聴者を騙した NHK「男のドラマだけど女の視聴者にも見てもらいたいから女向けに作ろう」
女「男のドラマだからつまらない」
男「女向けだからつまらない」
わろた……わろた………… >>840
西郷菊次郎はドラマの主人公にしても良い人物だと思うけど、大河よりはNHK朝ドラ向きかと思う 始まる前は月照とボーイズラブがあるとか記事に書かれていたのに
まさか月照を突き落として自分だけ助かるという裏ワザをつかうとは? >>846
男大河ドラマに女脚本家
そういう事だよな
だから女臭くて俺は見ててイライラしてる
ここ何年もそうだから来年はいだてんは辞めとく いだてんのが視聴率高くて西郷信者発狂の流れが見える 46話までと違って最終回の詳しい粗筋はガイドブックに載ってない
城山と紀尾井坂をやるのに「明るい話になる」と鈴木亮平は言ってる
最後は菊次郎に話を振って、京都での菊次郎の実績とか
西郷大久保亡き後の文明開化の新しい日本の姿でも描くのかな
明治時代から始まる「いだてん」にも繋がるだろうし >>852
明るい話になるのなら菊次郎のその後の活躍を描いてエンディングしかないな 今回は素人女子高生(ドブス)が書いたゴミ同人小説を、
素人女子中学生(ヤリマン援助交際ギャル)が脚本にした、
大河史上超最低レベル作品だった。
NHKが権力にものを言わせ、豪華俳優陣をキャスティング
したから二桁を維持できたが、それがなければ1パーセント
の視聴率もなかった。 >>854
幕末の大イベントを尽く端折ってしまうのには閉口した ベタだけどやっぱり
薩長同盟、大政奉還、戊辰戦争、西南戦争を軸に
西南戦争をピークにした構成にしてもらいたかった
戦争シーンとかは金がかかるのかもしれないけど 最後は現代になって上野の西郷さんの銅像視点になって
目の前をスマホいじりながら歩く若者達や遠方に見えるスカイツリーを写して
「日本も立派になったばい、よかよか」(オイのおかげじゃ)
で−END− 視聴率でビッグネーム西郷がいだてんに負けるようなことがあったら世の笑いものだな
もう直虎には負け確定だけどね
長州ハナモユには勝ったが 戦闘シーンは地味になるからスルー
でも戦況の展開とか勝負の見極めに関しては丁寧に描いて欲しかった
ホームドラマ以外の歴史的な描写が雑に端折られてテンプレ化してた 両軍合わせて一万三千人以上の戦死者を出した『西南戦争』は、ここに終結した。
久光と海江田、静岡でふきと暮らしていた慶喜、従道と糸たち家族は、思い思いにその死を受け止めた。
『龍馬とよろしくやってるか、西郷どん』
勝は、夜空を見上げてつぶやいた。
大久保は、西南戦争が終結した翌年、馬車で赤坂仮御所へ向かう途中に暗殺された。
その手には、隆盛からの書状が握られていたという。
『国を一つつくるというのは、全くえらかことじゃなぁ。じゃっどん、こいでなんとか出来上がる事じゃろう。
あと百年、百五十年経ったらどれほどか、ましな国になる事じゃろうなぁ。』
天を敬い、人を愛した男の一生であった。
【完】 なぜか「田原坂72時間ドキュメント」を放送する犬HK >>857
現代の場面でジュリアナ東京が出てきた大河があったなw >>861
戦争場面をドラマでは端折ってスペシャルでしっかりやるというのも一つの発想だわな 「戦況図解 西南戦争」という本によると、田原坂の戦いの最中西郷どんって、田原坂の戦場にはいなくて、
ずっと熊本城包囲軍の本陣にいたんだってね
ドラマでは、西郷どんのいない田原坂の戦いをどう描くんだろう
ひょっとして、先日の「英雄たちの選択スペシャル」での戦闘場面のバンクとか使ったりするんだろうか >>865
先行作品同様に桐野たちが作戦立てて西郷はほとんどしゃべらないって扱いでないの
実際、延岡と最後の城山ぐらいしか西郷が前線にいたエピソードがないけど
そのおかげで薩軍が無様に敗戦した無能ぶりは、
西郷が追わずに桐野たちが負ってるってのが定番イメージになってるし。 もう鹿児島では誰も西郷どんの話ししてないな
肥薩おれんじ鉄道の映画で有村架純が可愛いって評判でこっちの方の話題で持ちきり 田原坂の戦いは 鳥羽伏見の戦いの映像を使いまわせばいいんだよ 視聴者は「あれっ政府軍はどうしてトンガリ帽をかぶっているんだろう」と疑問におもうかもしれないが まあ大丈夫だよ うん 視聴率で「いだてん」に負けたら岩崎谷で切腹すっど、すっど、すっど、止めろよ >>760
薩摩藩士でも代々 江戸藩邸で勤務している人は流暢な標準語を話すらしいが。 >>760
斉彬公「………」
>>871
西郷どんもドラマなんかのイメージが強いけど、
対外的な場面では
実際に対面した人は訛りの無いスタイリッシュないい男だったと評価してるね
だから、あの銅像の糸さぁの発言も
寛いで猟に出ている姿は人に見せるものではないと言う意味とも言われ、
もっと言うと、「陸軍大将による叛乱」を隠蔽するために
在野の巨人を強調した明治政府のイメージ戦略への反発の意味も、結果としては生じていたのではと >>873
想像以上に凄かったらしい
白飯に鰻や鶏卵や鰤みたいな高価な食材を混ぜ込んで
料亭にも連れて来てそうやって飯食わせたり
肥満して猟犬に使えなくなる本末転倒になったりとか
何と言うか、イメージ的に太か薩摩隼人を演じ続けて
政治的な人間関係に疲弊した西郷どんが本当に心を許す闇的な事も言われてる >>871
斉彬じゃのう。薩摩藩主なのに、江戸育ちでコテコテの東京訛り。
でも薩摩藩内で育ったら薩摩語も実際はいけるバイリンガルだったのかな?まぁ少なくとも聞き取りは出来るようになっただろうな
このドラマではどこの人でも全て問題なく聞き取ってるがw 篤姫の言葉は実際どうだったんだろな
薩摩で育ち、江戸で京言葉の南野に指南してもらって >>871
時代小説を読んでると、同じ藩士でも江戸常勤の者で、一度も国元へ行ったことがない、というキャラが出てきたり
逆に国元の者が、そろそろ参勤の時期が近付くと、徐々になるべく訛りを少なくする練習をしだしたりする場面があったりする
薩摩に関しては、斉彬の曾お祖父さんになるのかな、島津重豪のとき、これからは薩摩一国のことだけ考えてればいいというわけにはいかん、
と薩摩弁をなるべく使わないように、というお達しが出たのだとか
あと、薩摩藩へ他国の者が訪れることを厳しく制限してたのを、緩和するとか 薩摩弁は一種の暗号
関ヶ原の戦いで負けたので、いつ徳川が攻めてくるかスパイを送り込んできたりするか分からないので
地元の人間にしか分からないような特殊な発音やイントネーションを作り上げた
そのため、余所者が潜入しても、言葉遣いでバレてしまうことも 西郷自身が卵かけご飯が好きで犬にも食べさせたというエピソードと
下野したあと鹿児島でうなぎ屋に行った時に犬にもうなぎを食べさせたエピソードと
祇園に行くのに犬と行ったエピソードをこのウソつきが勝手にミックスしてる >>882
大体あんたが正しいと思うが
逸話をまとめて書いたらまとまり過ぎてたんなら悪かった 中原って内通者増やしてどうしようと思ってたの?
このドラマの西郷なら分け話せばわかってくれそうな気もするけど
あと、密偵どうこうのやりとりの時にイノシシを追い立てよってってのはどう意味だったの? >>884
史実では、鹿児島に送り込まれた密偵20数名は、西郷どんを「ボウズ」、桐野利秋を「カツヲブシ」
そして、私学校生徒を「イノシシ」という暗号を使っていたそうな
冒頭あたりで「薩摩を賊軍にしてはならん」という指示を、中原は川路から受けていたので、
暴発しそうな私学校生徒たちを鎮めようとしてたんでしょう 西郷→坊主 桐野→鰹節 別府晋介→花手拭 私学校→一向宗 久光→黒砂糖 >>887
色々暗号みたいのがあったんだね
勉強になるわ >>808
山縣と従道は同じ陸軍中将で隆盛亡き後の軍のトップだが、山縣は陸軍卿(大臣)を従道に譲って自らは参謀本部長になる
ここが重要なポイントで、本来は軍令事項を総督宮にいちいち報告しなければいけないが、参謀本部を完全に独立した存在にしちゃったんだよな
つまり陸軍大臣やその他の閣僚より、天皇の直属の部下である参謀本部は優越したポジションであるという決まりを作って、山縣は終生この権限を握り続けていた
後の統帥権だな
西南の役のドサクサに紛れてこういうことをやったんだよ >>887
> 西郷→坊主 桐野→鰹節 別府晋介→花手拭 私学校→一向宗 久光→黒砂糖
スタン・ハンセン→不沈艦
ビル・ロビンソン→人間風車 海江田信義は幕末の初期に死んでもおかしくなかったのに
天寿をまっとうして明治39年に死んでいるわけだな。 北の黒船事件(1807年)ってロシア使節は半年待たされて幕府に拒否されると軍隊を北方領土に上陸させて住民へ略奪や焼き討ち拉致をしてるんだね
ロシアは二正面戦争two front warをしないからナポレオン戦争が起きたら兵を引き上げさせたらしい
ペリー黒船の方が アメリカに海軍は実質なかったしアメリカの人口自体少なく、日本へ攻めてこれる軍隊もなかった
全然恐くなかったんだよな 比較>ロシアやイギリスに比べ
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