【2018年大河ドラマ】 西郷どん part107
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
始まる前は月照とボーイズラブがあるとか記事に書かれていたのに
まさか月照を突き落として自分だけ助かるという裏ワザをつかうとは? >>846
男大河ドラマに女脚本家
そういう事だよな
だから女臭くて俺は見ててイライラしてる
ここ何年もそうだから来年はいだてんは辞めとく いだてんのが視聴率高くて西郷信者発狂の流れが見える 46話までと違って最終回の詳しい粗筋はガイドブックに載ってない
城山と紀尾井坂をやるのに「明るい話になる」と鈴木亮平は言ってる
最後は菊次郎に話を振って、京都での菊次郎の実績とか
西郷大久保亡き後の文明開化の新しい日本の姿でも描くのかな
明治時代から始まる「いだてん」にも繋がるだろうし >>852
明るい話になるのなら菊次郎のその後の活躍を描いてエンディングしかないな 今回は素人女子高生(ドブス)が書いたゴミ同人小説を、
素人女子中学生(ヤリマン援助交際ギャル)が脚本にした、
大河史上超最低レベル作品だった。
NHKが権力にものを言わせ、豪華俳優陣をキャスティング
したから二桁を維持できたが、それがなければ1パーセント
の視聴率もなかった。 >>854
幕末の大イベントを尽く端折ってしまうのには閉口した ベタだけどやっぱり
薩長同盟、大政奉還、戊辰戦争、西南戦争を軸に
西南戦争をピークにした構成にしてもらいたかった
戦争シーンとかは金がかかるのかもしれないけど 最後は現代になって上野の西郷さんの銅像視点になって
目の前をスマホいじりながら歩く若者達や遠方に見えるスカイツリーを写して
「日本も立派になったばい、よかよか」(オイのおかげじゃ)
で−END− 視聴率でビッグネーム西郷がいだてんに負けるようなことがあったら世の笑いものだな
もう直虎には負け確定だけどね
長州ハナモユには勝ったが 戦闘シーンは地味になるからスルー
でも戦況の展開とか勝負の見極めに関しては丁寧に描いて欲しかった
ホームドラマ以外の歴史的な描写が雑に端折られてテンプレ化してた 両軍合わせて一万三千人以上の戦死者を出した『西南戦争』は、ここに終結した。
久光と海江田、静岡でふきと暮らしていた慶喜、従道と糸たち家族は、思い思いにその死を受け止めた。
『龍馬とよろしくやってるか、西郷どん』
勝は、夜空を見上げてつぶやいた。
大久保は、西南戦争が終結した翌年、馬車で赤坂仮御所へ向かう途中に暗殺された。
その手には、隆盛からの書状が握られていたという。
『国を一つつくるというのは、全くえらかことじゃなぁ。じゃっどん、こいでなんとか出来上がる事じゃろう。
あと百年、百五十年経ったらどれほどか、ましな国になる事じゃろうなぁ。』
天を敬い、人を愛した男の一生であった。
【完】 なぜか「田原坂72時間ドキュメント」を放送する犬HK >>857
現代の場面でジュリアナ東京が出てきた大河があったなw >>861
戦争場面をドラマでは端折ってスペシャルでしっかりやるというのも一つの発想だわな 「戦況図解 西南戦争」という本によると、田原坂の戦いの最中西郷どんって、田原坂の戦場にはいなくて、
ずっと熊本城包囲軍の本陣にいたんだってね
ドラマでは、西郷どんのいない田原坂の戦いをどう描くんだろう
ひょっとして、先日の「英雄たちの選択スペシャル」での戦闘場面のバンクとか使ったりするんだろうか >>865
先行作品同様に桐野たちが作戦立てて西郷はほとんどしゃべらないって扱いでないの
実際、延岡と最後の城山ぐらいしか西郷が前線にいたエピソードがないけど
そのおかげで薩軍が無様に敗戦した無能ぶりは、
西郷が追わずに桐野たちが負ってるってのが定番イメージになってるし。 もう鹿児島では誰も西郷どんの話ししてないな
肥薩おれんじ鉄道の映画で有村架純が可愛いって評判でこっちの方の話題で持ちきり 田原坂の戦いは 鳥羽伏見の戦いの映像を使いまわせばいいんだよ 視聴者は「あれっ政府軍はどうしてトンガリ帽をかぶっているんだろう」と疑問におもうかもしれないが まあ大丈夫だよ うん 視聴率で「いだてん」に負けたら岩崎谷で切腹すっど、すっど、すっど、止めろよ >>760
薩摩藩士でも代々 江戸藩邸で勤務している人は流暢な標準語を話すらしいが。 >>760
斉彬公「………」
>>871
西郷どんもドラマなんかのイメージが強いけど、
対外的な場面では
実際に対面した人は訛りの無いスタイリッシュないい男だったと評価してるね
だから、あの銅像の糸さぁの発言も
寛いで猟に出ている姿は人に見せるものではないと言う意味とも言われ、
もっと言うと、「陸軍大将による叛乱」を隠蔽するために
在野の巨人を強調した明治政府のイメージ戦略への反発の意味も、結果としては生じていたのではと >>873
想像以上に凄かったらしい
白飯に鰻や鶏卵や鰤みたいな高価な食材を混ぜ込んで
料亭にも連れて来てそうやって飯食わせたり
肥満して猟犬に使えなくなる本末転倒になったりとか
何と言うか、イメージ的に太か薩摩隼人を演じ続けて
政治的な人間関係に疲弊した西郷どんが本当に心を許す闇的な事も言われてる >>871
斉彬じゃのう。薩摩藩主なのに、江戸育ちでコテコテの東京訛り。
でも薩摩藩内で育ったら薩摩語も実際はいけるバイリンガルだったのかな?まぁ少なくとも聞き取りは出来るようになっただろうな
このドラマではどこの人でも全て問題なく聞き取ってるがw 篤姫の言葉は実際どうだったんだろな
薩摩で育ち、江戸で京言葉の南野に指南してもらって >>871
時代小説を読んでると、同じ藩士でも江戸常勤の者で、一度も国元へ行ったことがない、というキャラが出てきたり
逆に国元の者が、そろそろ参勤の時期が近付くと、徐々になるべく訛りを少なくする練習をしだしたりする場面があったりする
薩摩に関しては、斉彬の曾お祖父さんになるのかな、島津重豪のとき、これからは薩摩一国のことだけ考えてればいいというわけにはいかん、
と薩摩弁をなるべく使わないように、というお達しが出たのだとか
あと、薩摩藩へ他国の者が訪れることを厳しく制限してたのを、緩和するとか 薩摩弁は一種の暗号
関ヶ原の戦いで負けたので、いつ徳川が攻めてくるかスパイを送り込んできたりするか分からないので
地元の人間にしか分からないような特殊な発音やイントネーションを作り上げた
そのため、余所者が潜入しても、言葉遣いでバレてしまうことも 西郷自身が卵かけご飯が好きで犬にも食べさせたというエピソードと
下野したあと鹿児島でうなぎ屋に行った時に犬にもうなぎを食べさせたエピソードと
祇園に行くのに犬と行ったエピソードをこのウソつきが勝手にミックスしてる >>882
大体あんたが正しいと思うが
逸話をまとめて書いたらまとまり過ぎてたんなら悪かった 中原って内通者増やしてどうしようと思ってたの?
このドラマの西郷なら分け話せばわかってくれそうな気もするけど
あと、密偵どうこうのやりとりの時にイノシシを追い立てよってってのはどう意味だったの? >>884
史実では、鹿児島に送り込まれた密偵20数名は、西郷どんを「ボウズ」、桐野利秋を「カツヲブシ」
そして、私学校生徒を「イノシシ」という暗号を使っていたそうな
冒頭あたりで「薩摩を賊軍にしてはならん」という指示を、中原は川路から受けていたので、
暴発しそうな私学校生徒たちを鎮めようとしてたんでしょう 西郷→坊主 桐野→鰹節 別府晋介→花手拭 私学校→一向宗 久光→黒砂糖 >>887
色々暗号みたいのがあったんだね
勉強になるわ >>808
山縣と従道は同じ陸軍中将で隆盛亡き後の軍のトップだが、山縣は陸軍卿(大臣)を従道に譲って自らは参謀本部長になる
ここが重要なポイントで、本来は軍令事項を総督宮にいちいち報告しなければいけないが、参謀本部を完全に独立した存在にしちゃったんだよな
つまり陸軍大臣やその他の閣僚より、天皇の直属の部下である参謀本部は優越したポジションであるという決まりを作って、山縣は終生この権限を握り続けていた
後の統帥権だな
西南の役のドサクサに紛れてこういうことをやったんだよ >>887
> 西郷→坊主 桐野→鰹節 別府晋介→花手拭 私学校→一向宗 久光→黒砂糖
スタン・ハンセン→不沈艦
ビル・ロビンソン→人間風車 海江田信義は幕末の初期に死んでもおかしくなかったのに
天寿をまっとうして明治39年に死んでいるわけだな。 北の黒船事件(1807年)ってロシア使節は半年待たされて幕府に拒否されると軍隊を北方領土に上陸させて住民へ略奪や焼き討ち拉致をしてるんだね
ロシアは二正面戦争two front warをしないからナポレオン戦争が起きたら兵を引き上げさせたらしい
ペリー黒船の方が アメリカに海軍は実質なかったしアメリカの人口自体少なく、日本へ攻めてこれる軍隊もなかった
全然恐くなかったんだよな 比較>ロシアやイギリスに比べ
で いいのか? >>893
結局、生まれ故郷、育った土地民族、という概念から離れられなかったのは似ているかも >>900
ナポレオンの方が大河向きではある
悪役もタレイランとかフーシェとかいるし あさが来たの再放送で、新政府の旧薩摩藩士たちが
両替商から軍資金を調達し、銀の通貨を金に移す話をしていた。
まんぷくの福子のリアル夫が不気味ないい味だしとるわ。 ナポレオン一代記を日本人に擬人化して大河ドラマ作ればいいわけか
「仏蘭西国にあるある島で後に”奈破崙”(ナポレオン)と呼ばれた1人の英雄が生まれた」(ナレ:西田利行) >>903
そのあたりの事はなかなか大河じゃ描かれないよな >>902
三国志の方が大河向きだろうな
中華には相手にされないだろうけど 日本版西遊記とかあるし 日本版三国志でやってほしい 「三銃士」も日本版向きな題材だ、「幕末三剣士」とか「戦国三剣士」とかで >>898
明治10年の西南戦争での西郷隆盛の死、明治11年の大久保利通の暗殺と、悲しみを悼んだあと、明治14年(1881年)に元老院議官となる。
明治20年、ヨーロッパのウィーンに遊学したのち、明治23年には貴族院議員、明治24年には枢密顧問官となり、明治28年、勲一等瑞宝章。
明治35年(1902年)、勲一等旭日大綬章のあと、明治39年(1906年)10月27日に75歳で死去。
贈正二位。墓所は青山霊園。
まぁ弟の勲功とあわせてなんだろうけど正二位はすごい >>903
こないだ三井文庫の人の講演を聞いたらあさが来たにはかなり誇張があって
当時の大阪両替商は巨大企業のようなものでちゃんとリスク管理もしてたから
一方な被害者みたいな描き方はおかしいと盛んに強調してた
ドラマは鵜呑みにしない方がいいよ >>913
リスク管理していても被害者なのは変わらないのでは? リスク管理をしていたから被害を軽減出来たってだけで、被害者である事には変わり無いよね 西郷隆盛なんて鹿児島の人間(信者除く)にとっては郷土料理みたいなもの
長崎人がわざわざ中華街でちゃんぽん食べる?滋賀人が鮒寿司食べる?
喜んでいるのは観光客だけだよ、土産物店に必ず置いてる西郷せんべいなんて食った事ない
言わば体の良い商売用の人物 >>916
俺は埼玉県民だけど十万石饅頭くうし鰻の蒲焼もくうぞ >>916
なんで鹿児島だけいかにもなお土産なんだよw
お前頭悪すぎwww 下駄ん歯なんか郷土土産に配ったら、田舎っぽすぎだった。 >>910
こいつ私怨で大村益次郎を暗殺したんだろ >>914>>915
あさが来たでもちゃんと描いてたけど徳川幕府も昔から商人に金を出させてるし
昔は所得税や法人税がないから税代わりに金を用立てるのはあたりまえという感覚
金を拠出する代わりに資金運用や為替を一手にあずかり商売にしてる
法人相手の銀行業みたいなもん >>917
>>916
「名物に美味いものなし」とは言うが、生八ツ橋と東京ばな奈はうまい。 >>907 三銃士なら
里見八犬伝で良いんじゃないの? なんやかんや言いながら
終わるとなると寂しい気持ちもあるが
一年間は早いな >>910
本当は侯爵を受爵する予定が、長州閥の猛反対で伯爵に留め置かれたけどね
つくづくツイてない男だ 翔ぶが如く、篤姫、西郷どんで方言が微妙に違うのは、やはり方言指導の先生が違うからですか?
すいません、つまらない質問をして。 鹿児島県か熊本県か失念したけど、
他県の人にわからない方言は密偵が
理解できないようにするためと訊いた
事があった。 >>900
西郷はナポレオンのように民衆の生活が楽になるようなことしたか?何かいいことしたかな?
むしろ逆だよな
大河ドラマでは革命革命連呼してたけど
西郷はフランス革命を賞賛してたのか?w >>907
大昔、「日本巌窟王」っていうNHKドラマがあったんだってね
さすがに見たことは無いので、どの程度原作の「巌窟王(モンテ・クリスト伯爵)」をなぞってるのかまでは
わからないけど >>931
ナポレオンだったら
カエサルの方がずっと
農地法とか情報公開とか >>885
密偵は現代風に言えば潜入捜査、現地出身者を起用したのは
・土地勘がある
・人脈がある
・薩摩に敵意や偏見が無い(無用に事を荒立てない)
このメリットがあるからで、過激思想の危険な武装グループがあれば
内部に潜入させて探らせるのは現代の治安組織でも常套手段だよな >>931
西郷隆盛に似ているのは、貴乃花親方
いつまでたっても子供っぽい
まっすぐ過ぎて、おとなの妥協が出来ない
損得を考えず、自分のやりたいことだけを主張し、イヤなものはイヤ、とまったく譲らない
圧力をかけられると、キレて暴発する >>934
ただ西郷への密偵の場合は、鹿児島県の県庁も県警も西郷の傘下にあったから、
直接東京から密偵を派遣しなくてはいけなかった
しかも西郷は討幕のカリスマで陸軍大将だから、
政府に残った薩摩兵、薩摩出身の官吏らが西郷に呼応する可能性もあった
川路としても調べるのが大変だったと思う
場合によっては密偵の中原が寝返る可能性もあるし 密偵というのは全21名いて鹿児島県の各地域に点在してる
中原が中心的役割
中原は若い頃から
>>935 中原が密偵と明かした時に桐野達が出てきて
「謀ったな」云々やったけど
中原を怪しむ描写とかあったかな? >>942
中原が「イノシシを追いたてよって」みたいにつぶやいた時それっぽい描写をしてたよ >>941
発音はアイカナ
文字だとアリカナ
これまで西郷が手紙にアリカナと書いてるからどうしてだろうと疑問を持ってたと原口泉氏が言ってた
これで謎がとけたわけだ >>944
「あいがとさげもす」のように
「り」が「い」になったのか >>917
何それ?
>>918
頭良ければ苦労はしないって 熊本銘菓と言えば朝鮮飴
あと(上の方が言ってた)京都の生八ツ橋は絶品、絶品と言えば三重の赤福と山口のういろう
愛媛の坊っちゃん団子、福岡の松露饅頭も甲乙付け難し >>931
倒幕廃藩置県と徴兵制で身分制ぶっ壊したじゃん レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。