・盗電密漁 
盗電×役所に頼んだが出征して男手がなく仕方ないので萬平が電気を通す。あとから電気代は払うつもりだし実際払った。
密漁×萬平がこどもたちのためにやったことで魚も子供たちに配分。つまり村人みんなでおいしく焼いていただいたことに。
・身分偽造に使えるハンコを六に身元証明しないままに製造販売
×戦災で判子も焼けてしまって身分証明が出来ず、役所での申請書類も作れずに困りきっている人たちを見て福子が発案。萬平が実行。
・勝手に浜辺を鉄板占拠
×浜辺含めて軍の施設の敷地と思われる。GHQ逮捕の際も占拠などという言葉は一言もなし。武者氏の妄想。
・ラーメン屋に恩着せ
×製塩業はラーメン屋のスープの塩味が薄かったことからだが、福子の案で初めてとれた塩はすべてただでラーメン屋に差し上げた。
店主はやっと本来の味をお客さんに出せると喜び立花製塩のメンバーにラーメンをふるまう。(×店の貸し切り×ツケで貪り食う)
×家出鈴や源の面倒を見させる→鈴が勝手に上がり込んでのさばる
源の面倒に関しては夫婦の会話から察する限り押しつけ感はない(源が親なき子になることを心から心配している)
つづく