まんぷく71話感想より

>ダネイホンがらみの逮捕のことだって連絡していないんですから常識の欠如にもほどがあります。

それは『そこまで気が回らなかった』だろう(そもそも福子は気が利くとか、要領よく立ち回るとかいう性格でないことは、このドラマを見て
いれば分かるはずだが)。

(立花夫妻が)
>お歳暮お中元どころか、年賀状や暑中見舞いすらないように思われ、恩知らずにもほどがあるのです。

そんな描写どこにもないのに、決めつける。「『まんぷく』は差別を助長するドラマだから、萬平と福子は悪人に違いない」と考えるんでし
ょうね。妄想と偏見は怖いですね。

(立花夫妻が)
>塩を譲ってやったんだからラーメン店を貸し切りにしろと迫るわ、

これは36話のシーンで(>>110 参照)、立花夫妻はそんなことはしていません。妄想と偏見が怖い。

小タイトル ・ダネイホン高すぎ問題キャビアかよ!
>>73 を参照すると分かりますが、当時は今と比べて食料の値が高く、家賃が低かったらしい。それとダネイホンが1缶60円というのは、
64話を見ると大きい缶(小さい缶と大きい缶を売っていた)だと思います。

武者氏はこの文章中で、食料が高くて家賃が低いことをツッコンでいますが、まず歴史サイトのレビュアーとしては、確認して書いた方
がいいと思います。