まんぷく72話感想より

(福子が、母が「死にたい」と言った時、「やめて」と言ったことに対して)
>福子って本当に性格悪いなぁって思ってしまうんですよ。誤魔化し方や男への媚はうまいけど。
>「不幸じゃない!」アピールもうっとうしい。
>あんたが幸せかどうかは、心の底からどうでもエエ。
>今となっては、あんなにバグだらけで大嫌いだった【ブケムスメプログラム】鈴さんの幸せを私ですら本気で願う。
>もう末期的症状なんですよ。
>ある意味、前作ヒロインとは正反対だわ。
>鈴愛は、性格そこまで悪くないけど、感情表現が不器用でエキセントリックで、それゆえ誤解される、そんな哀しい子だった・・・・・。

71話感想(>>242)で、『武者氏の嫌いな女性と福子が似ている』と公表したおかげで、『武者氏のレビューにさらに説得力がなくなっ
た』と思う。いくら武者氏が福子に駄目だししても、それは『武者氏の個人的印象』だというだけの話。

例えば私は「あさが来た」に出演した、工藤阿須加が生理的に受けつけなかった。何故かというと、父親のソフトバンクの工藤監督と、
声やしゃべり方が似ているから(工藤監督のしぐさ、しゃべり方、笑顔など見ていると腹が立ってくるのである)。

しかしそれは『工藤阿須加の俳優としての評価』にも、『あさが来たという作品の評価』にも全く関係ない。私の好み = 作品の評価
ではない。

武者氏は、個人の好みと作品の評価が同じになってしまっている。だからレビューにならないのだが、全然理解していないようである。

多分武者氏は『この作品が』末期的症状だと思っているのだろうが、本当に末期的症状なのは、武者氏のレビューだろう。