>>420
きちんとした反論は連投さんかその他の皆さんにお願いするとしまして、武者氏の挙げる10個の論点のうち、

10番目の「半分、青い。」バッシング云々は、武者氏の妄想である「まんぷくファン=半青アンチ」について述べているものであり、これが何故「まんぷく」批判になるのか、理解できない。
逆に、このような余計なことを書かずにまんぷくの問題点を粛々と列挙していけばそれなりのレビューになるかもしれないのに、と武者氏の駄目な部分を再確認した次第

9番目もドラマをきちんと観ないでレビューする武者氏の特徴を示す内容
世良も東も、別に人脈だけで根も葉もないことをマスコミに書かせようとしている訳ではない。
ソースも裏取りも十分に可能、貧しい中でGHQ(表向きは財務局)の厳しい徴税に不満を持つ国民が多い(つまりニュース性もある)ことはドラマ内の台詞からも窺える。
むしろ武者レビューのコメント欄でも指摘があるが、奨学金が所得税の対象外ということに今まで気付かなかった弁護士という設定の方がドラマ批判のポイントになりそうに思う。

8番目。確かに大衆食堂での「タカvs美代子」論争について声が大きすぎることについては違和感を持った。
しかし「男性が女性の品評会(性別が逆の場合も含む)」的なことをする、決して上品なこととはいえないにしても、それは現代でもあること。既に連投さんも指摘している。
福子や鈴が社長夫人・社長の義母であるのに馬鹿にされるのはおかしいというのは、具体的にどのシーンを指して言っているのか判断しにくく、よって反論もしにくいのだが、私が記憶している限りでは、
馬鹿にするような扱いをするのはもっぱら親族によるもの、従業員(世良を含む)が彼女たちをスルーするのは萬平(すなわち社長)のいる前で社長が会話に加わっているシーン(つまり本来は夫人や義母が口を挟むべきではない場面)がほとんどだったと思う。
現に今日も、会社消滅後であるにも関わらず神部は「奥様」「大奥様」って呼んでたよね。少なくとも建前上の敬意がなければそんな呼称は用いないと思う。

これ以上はスレの皆さんにお任せしたいと思いますが、以上述べた範囲内でも武者氏の妄想性、作品を観ずにレビューを書く無責任体質、社会常識の欠如を垣間見ることはできると考えます。