>>457 より続き

<楡野鈴愛「半分、青い。」 と 神部茂、小松原完二、増田誠一、堀和則「まんぷく」>

「半分、青い。」60話で、鈴愛は清に「律を返せ!律は私のものだ!」と言っているが、武者氏は『修羅場です!』『鈴愛が可哀そうです』と
は書いていますが、鈴愛に否定的なことは言っていません。

対して「まんぷく」46話、神部は小松原達に「タカちゃんはお前らのものじゃないやろ」、小松原が、「神部さんのものでもありませんよ」と口
論になった時、『タカに群がって所有欲争いをする従業員ども!』『ツバをつけるのが誰が一番か、そればっかりを話し合っている』『性的な
ニュアンスをいちいち匂わせるあたりもゲス』とか言いたい放題。しかも『ヤクザ映画なら分かるけど、朝ドラでやることじゃない』という意味
のことまで書いている。

「半分、青い。」も朝ドラのはずですが、「半分、青い。」なら修羅場をやってもいいけど、「まんぷく」は駄目って何なんでしょうね(「半分、青
い。」はともかく、「まんぷく」は修羅場というほど深刻なシーンじゃなかったけど)。

しかも鈴愛は「律は私のものだ!」とはっきり言っているのに対して、神部達は「(相手の)ものじゃないだろう」と言っていて、誰も「タカは自
分のものだ!」とは言ってないんですけどね。

大好きな鈴愛が「〜は私のものだ!」と言っても良くて可哀そうだけど、大嫌いなロリメン(この表現は適切とは思わないが >>328 参照)
がやるのは許せないんですね。

続きます