まんぷく65話感想より

>ラーメンが根幹にあるのに考証手抜きすんなや!!

今回出てきた東京のラーメン店の描写が、当時としてはおかしいらしい。

うーろん茶がひらがな表記で、外国由来でなく日本のお茶に見える!卑劣だ!とか、苦しまぎれのツッコミ。しかも65話をビデオで確認したら、
お店のメニューは『うーろん茶』ではなく『ウーロン茶』。武者氏は画面をきちんと見てるのでしょうか?当時のラーメン店や中華料理店では、
中国ルーツを強調していたのに、それがなくなっているとか、具材がどう見ても現代のもので当時は違った、とか。

正直戦後のラーメン店が、武者氏の言う通りか分からないので、判断のしようがありませんが、今まで散々武者氏の事実誤認や、理解力の
なさを見せつけられている私としては、『戦後のラーメン店の様子』についてのソースがないと信じられませんねぇ。『武者氏の判断』が変。と
いうのは、この「まんぷく」感想だけ見ても分かることなので。

そんな判断から『この作品は打ち切りがふさわしい』とか『このドラマはラーメンを日本のものにしようとしている』とか言われてもねぇ。