>>964

武者氏が書いているのは、MAGI(マギ)感想あらすじ エピソード1
これは、天正遣欧少年使節をテーマとして、戦国時代を描いたドラマらしいです。

そして「大河ドラマ」にはない「その時代の残酷さ」が描かれていることや、予算のない大河ドラマと比較して、予算を豊富に使えることを挙げています。

(このドラマの信長とフロイスの対面シーンで)
>この場面、信長の休むそばに地球儀があるのです。視聴者への距離感説明でもあるのです。

>二年の長旅を経て来日したフロイスに、興味津々の信長。信長はフロイスの苦労そのものだけでなく、そこまでして布教したい情熱の元をたどりた
い、そんな思いを含ませています。
>当時はまだ壊血病に為すすべもなく、大変な旅路でした。

>信長は、近くにいる坊主への罵倒を開始します。
>自分勝手な連中だ、バテレンも同じじゃないかというわけです。

>このへん、脚本が見事ですね。信長の、宗教への態度をきっちりと見せてゆきます。
>フロイスはそんなことはないと焦ります。
>信長、ここで鯉口を斬り走ると、女の裾をめくって浮かれる不埒な男を斬首!

>か、かっけええええええ!
>この信長がカッコよすぎて、涙がにじみました。

続きます