青木の島津久光は最後までマンガチックだったな
西南の役を起こした西郷を説得してと東京の政府から使者が来ても
「そもそもは東京の政府のほうが西郷をシサツせよと・・・シサツとは、視察ですかな、それとも刺殺のほうですかな」と
コントみたいな身振り手振りを見せ、使者があきれて無言になっていると「答えられんということですか?」とか
アホ丸出しの対応
まあ、西郷の説得なんて面倒なことには巻き込まれたくないので、アホのフリしてわしゃ知らんと逃げたのかもしれんが

「翔ぶが如く」の高橋英樹の島津久光とは似ても似つかない、マンガチックな振る舞い、あれでは遺族も怒りますわ
あのアホの島津久光の子孫が昭和天皇の奥さん、すなわち今上天皇の母親であるのかと思うと