>>893
客観的にはそうだし、動員する財力もなく、列強の干渉は必至だったが
本人は朝鮮を領有して満州に出るつもりだった
有馬純雄が「維新史の片鱗」で、西郷から民政担当官に指名されたこと、
さらに満州に出てロシア・清をあしらいつつ清の国境を脅かす戦略を語られたことを語っている