0100毎度連投 ◆N6HWze3nSo
2019/01/22(火) 21:10:01.71ID:2kDy+Nua>本題のインスタントラーメン開発にしても、台湾ルーツを消したのが響いています。
>例えば「麺を油であげて後でお湯で戻す」というのは、故郷・台湾にそういう麺があり実際にヒントとなったのは推定できます。
>それを公式的には妻の天ぷら調理という落としどころにするとのことです。
武者氏がリンクした「武将ジャパン」の安藤百福の記事には、百福が「天ぷらを揚げている様子を見て閃きました」とは書いていますが、「妻の」とも
「仁子の」とも書いていない。
同じくリンクした「武将ジャパン」の安藤仁子の記事には、
>ここでよく言われる逸話があります。
>仁子が天ぷらを揚げていることから、麺を揚げたというものです。
>ただしこれは、本人がそう言っているということは差し引いた方がよいかもしれません。
>それというのも、台湾には揚げ即席麺文化があるからなのです。
ここで台湾の麺の説明があるが、そこは省略
>台湾出身の百福が、そのことをヒントにした可能性は否定できないのです。
>どうやら台湾ルーツには複雑な思いがあったようで彼は出生地・嘉義には戻らず、生家である呉家とも縁を切っています。
>そうしたことから、天ぷら説を主張している可能性もあるわけです。
続きます