まんぷく142話感想より

>鈴関連の酷い扱いは最後まで続きました。
> 本作スタッフの皆さんは、お見舞いをしたことがありますか?

>咲、三田村が入院していた頃から終始一貫、見舞い客としてのマナーが最低でした。

>『わろてんか』も酷いものでしたが、それ以下かもしれません。

>とにかく今日のラストはひどかった。

>先んじて、真一と忠彦の見舞いがありました。
>ここで婿に感謝するところでは、娘の結婚反対を反省するところかと思ったのですが……。

>真一は大丈夫でしょうか。
>この方、再婚相手をろくに気遣っていないように見えます。無能の外戚として一族に食い込むぐらいですから、もはや再婚相手の存在など忘
>れているかのようにも見えてきます。

>そして咲ですよ。今は女神どころか、死神なのか?

>死んだ娘が、母親の枕元で心配するどころかはしゃいでいる。
> 昨日の登場では、福子の夢で「治らないで死んでもいいでしょ」と冗談めかして言っていた。不吉ど真ん中です。

>これに対する鈴の反応もおかしい。

>「母の心配もせずにはしゃぐとは! それでも武士の血を引く者か!(※娘の娘だの、娘の息子だのバカみたいですが、この言い方でエエや
  ろ)」これならばわかります。

>しかし、そこで言い放ったセリフはこれですからね。
> 「あぁーん、私より咲がモテてつまんなーい」

>横にいたのが咲の夫・真一だけならばまだしも、義弟の忠彦(しかも性欲魔人)ですからね。
>もう、何もかもが狂ってる。だから、真一は、再婚しとるやろ! と。

>この一連のヤリトリも結局【ファイナルオヤジファンタジー】地獄なんですよ。
> 女というものは、80近くになろうが、若い美人を嫉妬する生き物だ、男の寵愛をめぐることしか頭にないのだ、という意図が漏れて出てきてい
  る。

>ゆえに「こんな女はイジメて笑い者にしても問題ない」という理屈ですね。

続きます