>>957 より続き

>一方、『まんぷく』はどうか?

>弟子が奇声を発すると、外野は明らかに【笑いもの】としておりました。

>「あいつワケわかんねーよなwww」
>「なに悩んでんだ? バカか?」

>そんなイジメっ子意識が見えてきて、もう心にグサグサ刺さってくるのです。

>そして、得てして、こういうタイプは【励ますつもりで邪魔をしてくる】からタチが悪い。

>エエことしてやった――。
> 教室の隅っこにいる陰キャ、コミュ障、オタクを相手にしてあげる
>「俺らは寛大で優しい!」
>ぐらいに思っているのでしょう。

>いや、違うんだ。
> 帰ってくれ。
>邪魔なんだ。
> 構わないでくれ。

>話しかけられたことで、思考回路に邪魔が入る。
> 困るからやめてくれ――。

>しかし、そう伝えるとキレられる。

>「俺らの親切心がわからねえのかぁ!」
> 「そうよそうよ!」

>そして最後はイジメというド定番パターン。

>こうして、このタイプはヘッドフォンをつけて【構うなオーラ】を出すようになりますが、それが気にくわない信徒は、気に入らん、生意気だと突
撃してくる……まぁ、地獄ですね。

>そういう地獄を彷彿とさせるのが『白薔薇』オーナー夫妻の態度です。

>鈴愛や律、秋風先生タイプなら、あの二人にこう言い切ったことでしょう。

>「うるさい、邪魔だ。考え事をしているのに話しかけないでくれ」

>「そのくらいのことは知っています。それを踏まえた上で、考えているのです」

>秋風塾とスパロウリズムの熟考は、リアリティがありました。
> 秋風先生のアドバイスも適切でした。

>「永野芽郁ちゃんは可愛い顔をしているのに、鈴愛はウザい」

>「佐藤健さんというイケメンが演じているのに、律はキモい」

>そういう信徒さんの攻撃をみかけましたが、ああいうタイプは散々幼少期から言われ慣れています。

>放っておいてくれませんか……お互い不干渉の方が、幸せなんですよ。

続きます