まんぷく145話感想より

>そんな教団員の驕りは、ビンビンに伝わって来ます。

>「陰キャのオタクどもから、アイデアを盗んでやるのはむしろ親切だ。あんな暗くていじめられている連中は、よいアイデアがあろうが売り出しも
>できない。役に立てることもできないんだよ。俺らのノリでなんとかしないと」
> 「そうよそうよ! その通り!」

>こうまとめますと、本作の特徴がわかりますよね。

>どうして教団員が『半分、青い。』を憎んで攻撃するのか。
>そこもバッチリと明らかになります。

>思えば、主題歌の時点でそれは明らかだったかもしれません。

>無限の可能性、イマジネーションが広がってゆく『アイデア』。

>一方、本作のそれは「もらいナンチャラ」で自発性はなく、ノリとコネだけで「トゥラッタッタ♪」ですからね。

>教団員は、出演者のエネルギーや品格すらもチュウチュウ吸い取ってしまうから恐ろしいです。

>カンヌで注目された女優に顔芸をやらせていれば、ブランドだけで勝てっぞ!
>そんな意識だから、手抜き脚本でも平気でまかり通るんでしょう。

>それもあと一週間です。
>次こそ、視聴後に想像して、考えて、明るい気分になりたい!
>そう期待しています。

続きます