【第四十二回】太平記part.42『母の遺言』
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五月十九日、前スレの御最期、聢と見屆け候。
僅か一瞬のスレ立てにて候。
>>1殿のスレ立ての采配、見事に候。
三河屋も前スレも燒き盡くして候。
大河ヲタ殿、中世史ヲタ殿、同日新スレに御移り遊ばされ候。
生まれ立ての新スレの樣に、皆歡喜致し候。
太平記スレの住人、>>1乙せぬ者一人もなく、不思議な新スレ移行にて候。 スレ立てにしてかかる巧さよ、まさしく>>1乙に疑いなし。 次回は無名時代の豊川悦司が登場 端役なのに台詞はたっぷりある ちなみに「妖霊星」という回は2013年の八重の桜でもあった 次回麒麟は信長を暗殺せよなら
太平記は円喜を暗殺せよだなw 長崎円喜は鎌倉幕府の実力者だけど 今の政界に円喜のようなひとはいるかなと考えた
麻生財務大臣かなと
佐川局長を口封じしたのはさすがだよな 彼が暴露したら安倍総理は終わっていた どんな手を使って黙らせたのか 安倍さんは麻生さんを政権からはずせなくなった 無理やり現代の政治と絡めて、ウヨサヨ論争に持ち込まんとする御仁の胡散臭さよ。 別にウヨサヨ意識しすぎだろ
そういう陰に籠った権力者って話だろ
まぁ安倍が切りたくても切れないってのなら二階のほうが妥当じゃね
麻生は十二分に陽の権力を持ってると思うがな
でも金丸を最後にそこまでのフィクサーっておらん気がする
せいぜい気取りって感じで。予防線貼ってくがウヨサヨ自民支持とか
そういう感じでレスしたわけではないので 太平記にも、麒麟にも、
扇子で、感情を表す所があった。 太平記であった扇子の骨の間から覗き見る仕草は絵巻で見たことあるな
見る対象との間に結界を作る意味があるんだとか 石は美濃出身のはずなのに、何故か言葉が東北訛りに聞こえるw 中世の範囲についても諸説あるのに断言してるな
花の乱は変なオリジナル設定を捨てて応仁の乱ブームが来た
数年前くらいにやるべきだったな 中世大河は名作多いというのは自分も同意だが
ゴクミはこの大河ではイマイチだったと思う
ダイコンというよりはまってない
姫役の方がゴクミは良かったと思う ゴクミにとって顕家という役がどうだったのかはよくわからんけど、
この太平記の顕家は好き。小田茜、宮沢りえ、後藤久美子という
3人の美少女は、それぞれに浮き世離れしたピュアな人物というか役柄が面白かった。 あえて嫌がる人のいる現代政治の話をすると、
長崎円喜みたいなのが実権握ってたのは小沢一郎がいた時代までの自民党だよ。
少なくとも小泉純一郎時代以降はあの手の黒幕密室政治は一掃された。
ちなみに太平記放送当時は小沢一郎の絶頂時代。
そう考えると、NHK側も見る側も自民党政治を重ねて見ていた連中がけっこう多かった可能性は考えられる。
最後の方に出てくる細川の子孫がまもなく自民党政権倒したのは何か象徴的だな。 >>29
身長があと10センチほど高ければ良かったのかも >>28
一般的には院政期から戦国期までが中世じゃないの?
まあ広い意味での中世なら、古代・中世移行期に当たる延喜・天暦期や摂関全盛期、
中近世移行期に当たる織豊期や江戸初期も、射程に入れることはできなくもないが。 >>35
父方は細川で母方が近衛
どっちも麒麟に出てくるけど 鎌倉幕府の成立から室町幕府の滅亡ってのが一番綺麗な区分なんだろうけど
ヨーロッパの西ローマの滅亡から東ローマの滅亡までの1000年ほどのしっくり感は無いな >>40
あるあるw
ゴクミは後ろ姿が女の子でそこが残念だ ゴクミは登場時から台詞ありまくりなのに今更なに言ってんの、お前ら… >>43
一般的に日本史における中世は、荘園公領制の成立から太閤検地だし、実際これが社会を
大きく変えたのは明らかだから、これで考えれば、しっくり感ありすぎだと思うけど・・・。 >>47
もちろん学問としては非常にバッチリでしっくり来る
ただ世の中一般的には幕府という括りが一番分かりやすいんだろうと思う
西ローマ滅亡から東ローマ滅亡というのも正しいかどうかよりも劇的で分かりやすいという話 ゴクミが弓を…弓を…(棒)
とやり始めても脱力しないように >>48
コンスタンティノープル陥落
コンスタンティノス11世の最期劇的だしな
鎌倉炎上なみに画になる >>48
なんか一昔前のイメージに捕らわれすぎじゃないか?
今や日本史の教科書や概説書で中世の起点を鎌倉幕府の成立に置くものなんて皆無。
また西洋史でもビザンツ帝国の滅亡を中世の終焉のそんなに大きな画期とは見ないよ。 まだ大根のイメージ強い
沢口靖子、宮沢りえ、後藤久美子だが
いずれも大河は初出演ではない 沢口靖子って演じ分けが巧みなタイプではないけど大根共思わんな >>58
デビュー当時はかなりの大根だった。
太平記でも所々微妙な感じが垣間見える印象はあるし、決して演技派とは言いがたい。
ただ役にハマれば、それなりに見える程度にはなる人。 既にDVDで全話見たけど、最後の紀行まであるのは嬉しいね
全話保存版にするつもりだったけど第4回だけ録画失敗してクソ萎えた 沢口、りえちゃん、ゴクミはビジュアルを楽しむものだから
綺麗で可愛い棒もドラマには大事 声や滑舌に課題のある役者も、
中国のドラマみたいに吹き替えになってしまえば無問題。
海外でのブレイクも夢ではない。 >>61
オレも紀行目当てで録画してるが、毎週録画予約してるから失敗はないな
毎週録画予約してないの? 真田広之は上手い。
血気盛んな青年から、老獪な政治家になった晩年までの加齢を、
見事に演じている。
所作も美しい。ラヴシーンも上手い。 >>55
りえぴょんてこの前にも大河出てたの?知らなかった ストーリーブックの宮沢りえ紹介ページに
大河ドラマ「春日局」に出演とあるね 春日局に出てたんだ 春日局の浅井三姉妹の子役時代を演じてたのか。
三人とも後に…ゲフンゲフン 南北朝時代を舞台にした時代劇ドラマってやっぱり少ないな
戦国時代が舞台なら大河ドラマでも映画などでもしょっちょう有るのにな
南北朝時代でも激動の時代と言う点では
戦国時代と変わらないぐらい話は面白いぐらいと思うんだがな
後醍醐天皇に逆らった足利尊氏が英雄になった時代
持明院統と大覚寺統とで南北朝に別れ天皇同士が争うなど
つまり天皇が負けたのと天皇同士が醜く争ったなど
天皇に対しネガティブな表現をしなくちゃいけないのが問題なのかね?
最悪右翼から抗議が来るかもしれないしな >>69
いつも誰かに恋してるッで
幼馴染だった大沢健が
家光やってた 南北朝ものが少ないんじゃなくて、戦国ものが多すぎるだけ
戦国に次いで幕末、あとは源平か忠臣蔵とかで、
大体ドラマになるものは定番が決まってしまっている
室町時代だって花の乱くらいしか無いし
平安時代だって将門のやつと炎立つくらいのはず 役者はみんな大根でいいんだよ 今の世の中ドラマは役者でも演出家でも脚本家でもなく「編集者」がすべてつくってくれるのさ
編集によって大根役者が名優にかわる >>75
戦国物は多いけど南北朝物が少ないのも事実だろ
なぜそこを否定した?何でもかんでも否定しただけだろ 南北朝て面白くないのさ
この大河も鎌倉幕府滅亡までは視聴率そこそこでも南北朝にはいったら
数字落ちたろ 南北朝時代は面白いと思うけどな。
織豊時代の面白さをファーストガンダムになぞらえれば
南北朝時代のそれはZガンダムに相当する。 >>71
三姉妹全部脱いじゃったな
みな若いころから波乱の人生歩んでる 南北朝時代
後醍醐天皇以外の天皇の名前がわからない >>72
>天皇に対しネガティブな表現をしなくちゃいけないのが問題なのかね?
ネガティブかどうかはともかく、かなりダイレクトに天皇が政治にかかわったことや、
南北朝二人の天皇の存在(そしてどちらに正統性があるのか)に触れなくてはいけないから、
描き方によっては右翼からも左翼からも批判が沸き上がる恐れがある。製作者側からすれば、
かなり扱いにくい(危ない)題材であるのは確か。 俺は高師直の天皇人形発言が楽しみだ。
まさかカットしたりしないだろうな。 >>84
つくづく平成初期によく放送したなNHKw
今の方がSNSの影響ですぐ騒ぎになるから放送しづらいかもね
なんだかんだ理由つけて叩いてくる人多いし
>>85
尊氏激おこ直義もドン引きのあれかw >>75
平安時代といえば藤原氏の大河が見たい。陰湿な権力闘争はドラマ映えするはず。 司馬遼太郎も南北朝時代は書けなかったんだよな
太平記は原典もドラマも鎌倉幕府滅亡が一番の盛り上がりだしな 太平記の時代だと赤松円心とか名和長利レベルで戦国時代だと大河作っちゃうからな 飛鳥時代のドラマは無理かな?
天皇家内部で血みどろの争いをするドラマとか見てみたい! 観応の擾乱辺りが一番好きなんだがドラマ的には身内同士の争いだから
どうしても重たくなるよなあ
尊氏が一気に老け出すし見ていて辛かった
まあこの人がそもそもの原因でもあるんだが 保元平治の乱で天皇家の抗争はガッツリ描いてたから
別に天皇云々はないんじゃね
ドラマ化少ない理由はやっぱ武士の地味さというか 南北朝は歴史好きには面白いな。
ただ、大半の視聴者は、予備知識が皆無。
南北朝の本格的な動乱期に入ると目まぐるしく形勢が変わっていくんだけど
一般の視聴者の目から見れば、膠着状態がずっと続いてるように感じたんではないかな?
戦国物のように主人公の大名や武将が、小さいところから大きく成長していくような高揚感が
南北朝の動乱では感じない人が多いのも大きいと思う。
NHKの朝ドラや大河は、昔から立身出世的な物語の方が視聴者受けは良いよな。 戦国大河だって人気あるのは三傑でそれと絡めようとするから
今年の麒麟なんて主人公そっちのけで三傑描いてるし
北条早雲は時期が早すぎていまだに大河なってない
南北朝には三傑がいない >>92
地味というより司馬遼の言葉を借りれば美学が無いというやつなんだろうな
唯一筋が通ってる楠公も戦中のトラウマで司馬は書けなかったからな
あと戦国時代のような1つの方向に向かっていく分かりやすさも無いし 1991年はもう昭和天皇もお亡くなりになってたし 冷戦もおわってたし なんのタブーもない時代ですよ
ジュリアナ東京バブル全盛 とってもナウい時代だったんですよ 逆に言えば昭和帝の時代にはドラマ化出来なかったんだよな >>95
元就は楽しかったけど
三傑でなくても
腹に一物キャラばかりで
使える奴が中村梅雀しかいない絶望的な初期設定 草燃えるでは上皇が島流しにされてたぞ
そんで草薙剣を盗賊が海から引き上げてそれをドラマの中で
あれこれ振り回して最後海にドボンと投げて
熱田神宮から抗議が来たというw
中島御大が草燃えるは幸福な作品で全て順調だったが
唯一の問題がそれだったと言ってた >>92
天皇家が内輪で抗争していたり、天皇が政治に口出しするだけならまだいいんだよ。
南北朝時代をドラマ化する上で最もやっかいなのは、同時期に(少なくとも表面上は)
正式に即位した天皇が二人いたということに触れなければならない点。
そして南朝と北朝のどちらの天皇がより正統性を持っていたのかという問題にもからんでくる。
その辺の描き方をうまくやらないと、北朝の子孫である現天皇の正統性を疑うことにつながりかねず、
右翼左翼両方に格好の攻撃材料を与えることになる。 まぁ単純に史料が無さ過ぎて難しいっていう場合もある
戦国時代はその後の平穏な江戸時代にまで続いた家が多いから
文書や日記がたくさん残ってて事跡を追いやすいってのもあるわけで 源平期にも二人天皇いたけどな
しかも三種の神器は平家側が持ってたという >>104
安徳帝と後鳥羽帝は在位期間が2年ほど重なってはいるけれど、朝廷が2つに分裂したわけではないからね。
ましてや「一天両帝」が約60年も続いたわけではない。 ちなみに三種の神器なしで即位した天皇は後鳥羽と南北朝時代の後光厳。
自分的には正平一統崩壊後のどさくさに紛れた後光厳天皇擁立劇もドラマ化するとおもしろいと思うが
(ここでも佐々木道誉が活躍)、やはり皇統の正統性という問題に直結する危ないネタなので、
まあドラマで描くのは無理でしょうな。 >>102
前半はその通りだけれども、
南朝を正統とする大河が生まれようもなく、したがって左が騒ぐことはない。
そして、北朝が今に至る正統なのだから、たとえウヨが今さら騒いでもドン引きされるだけ。
南北朝時代をやるハードルの高さは、天皇問題というより一般人がほぼ興味をもたない
地味な時代だからだろう。
個人的にはまったく肌に合わないが、今度義時大河をやる三谷のようなスターを起用すれば、
やってやれない時代ではない。 本来は南朝に正統性があるよな
武士の後押しによって分家の従兄弟に本家を乗っ取られたようなもん >>106
よく考えたら北朝の後円融天皇と 後小松天皇も三種の神器なしでの即位だな。
後光厳天皇とちがい、両者とも先帝からの譲位という形にはなっているが。
結局、三種の神器もなく、上皇による指名(院宣)もなく、先帝からの譲位でもないのに
なぜか天皇になってしまった空前絶後の天皇が後光厳天皇。 NHK大河ドラマ60年近くやってるけど
いまだに天皇が主人公の作品は無いらしいね
やっぱりNHKと言えど
天皇を主人公にすると
神様で有るはずの天皇が
人間くさく悩んだりするシーンとかで
右翼が神様が人間見たいに悩むシーンなど
失礼では無いかとか抗議するのを恐れてんのかね? >>87
それ、見たいよね
でも合戦シーンがないとダメってレスが必ず付くのよね( ・ω・) >>114
ジェームズや壽賀子くらいの力量があれば
1年は厳しいかもしれやいが会話劇でも成り立つかも。
いまできる脚本家いるかな、、 自分が知らない時代知らないことをドラマで描いてくれると嬉しいけど
世間一般的には自分の知ってることをドラマで見たいみたいだからな >>114
>>115
八代将軍吉宗も合戦ないから半分政治闘争、半分米経済で四苦八苦してる感じだったけど
藤原摂関家を題材にするなら似たようにするしかないかな >>79
戦国 ファースト
幕末 逆シャア
源平 ゼータ
南北朝 V
江戸 F91 元弘3年5月22日、鎌倉東勝寺において北条高時以下北条一族自害。
ナマンダブー人 >>88
主人公は源氏の御曹司だし、真田尊氏もイケメンだしで、
一見、悪い北条を倒して大団円になる到着地点である鎌倉幕府滅亡が一番盛り上がるという形になってるのが面白いな
そこから尊氏の理想とした美しいものが壊れていくというドラマの構成がこの作品の凄いところ 鎌倉炎上は古典の太平記でも思い入れたっぷりの名文だからね
物語としては1つのピークだし新田義貞の人生のピークでもあるな
結局は尊氏も権力を手にして世の中を安定させようとすれば長崎円喜のような汚い仕事をやらざるをえないことを知るんだよな
祠にあった木切れを今は神だったと思うという台詞は重くて感動的 >>121
だからこそ、その尊氏の志を引き継いで「美しいもの」を完成させた孫の義満の足跡をドラマで見たいところ >>123
やはり続編で完結させる必要がありますね。 5月18日
ABCテレビの増田紗織アナウンサー(23)が、
番組後半にろれつが回らないようすを見せ、放送終了後、体調不良で自宅静養となった。
://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200520-00000505-sanspo-ent
5月17日
戸井田園子さん(家電コーディネーター)脳卒中のため死去、57歳。
://www.nikkei.com/article/DGXMZO59219950X10C20A5CZ8000/
5月17日
吹原幸太さん(「劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」脚本)脳幹出血のため死去。37歳。
://natalie.mu/stage/news/379431
>>113
誰が天皇を演じるんだ?
イッセー尾形か?
三波豊和か? 古典太平記は六波羅滅亡も読んでて泣けるんだよな
ドラマではスルーされたが
承久記も京都守護が死ぬとこは泣ける
でもドラマではスルー
出先機関ゆえのドラマ化での弱さがさらに泣けるな
前線で真っ先に狙われるポジションだが 顔扇子で隠したり心安き者とか仕草やセリフがなんかツボるわ >>99
草刈正雄
片岡鶴太郎
中村梅雀
榎木孝明
笹野高史
強烈なメンツだな >>72
>>84
>>天皇に対しネガティブな表現
源平物で、白河法皇や後白河法皇は、
さんざんネガティブに描かれとるわな >>85
>>86
師直の「木か金で」発言の時は、
尊氏も直義も呆れてはいたが、怒ってはいなかった。
尊氏が師直を打擲したのは、塩屋判官を殺した時で,
直義がドン引きしたのは、尊氏の打擲に対してでは? 南北朝時代だけでなく
天皇が政治の主役である古墳時代・飛鳥時代・奈良時代の時代劇ドラマも少ないよな
やっぱり右翼なんか天皇に失礼な表現が有ったら平気でテレビ局に抗議する連中だもんな
やはりテレビ局としては天皇が多く登場せざるおえない時代はやっぱり敬遠したいのかもね
実際歴代のNHK大河ドラマだと天皇が飾り物状態で出番が少なくて済む
戦国時代付近や幕末付近の大河ドラマが多いな
ちなみに民放の時代劇だと何故か江戸時代が多い
暴れん坊将軍 水戸黄門 大岡越前 遠山の金さん など
確かに江戸時代も天皇が飾り物状態で出番が少なくて済む時代だけどな >>106
>三種の神器
ったって、どれだか1つは壇ノ浦で沈んだままで、
後からつくられたレプリカだし、
残りの2つも、
後醍醐が吉野に持って行ったのが本物か?
比叡山を降りた時に北朝に渡したのが本物か?
新田義貞が越前に持って行った?という説も有る。
確認しようのない話を、
水戸光圀と菊池氏がごり押しし、
それを追認しただけじゃないのか? >>132
『平清盛』で「王家」に騒いだね、ネトウヨは。
大河でなければ、天皇主役もあったよ。
タイトルは忘れたが、
近藤正臣=天智天皇、
岩下志麻=額田女王、
松平健=天武天皇とか、
国村隼=聖武天皇、
浅野温子=光明皇后とか、
見た記憶がある。
ただ、武士メインに比べると、
衣装は面白いが、アクションが少なくて退屈。 >>134
近藤正臣が天智天皇役をしたタイトルは「額田王」で主役は岩下志麻だったよ 天皇自体がタブーじゃなくて南朝正閏論とかが面倒なんだよ >>132
民放の時代劇に江戸時代が多いのは、セットを使い回せる面が大きいんでないの?
その時代のセットで、明治初め位までの舞台の作品だったら使い回せる。
まだ、時代劇が民放各局であった90年代前半までは、京都太秦映画村とかで各局の時代劇が入り乱れて撮影されてたし。
各局の時代劇出演者が撮影所を歩きまわってた。
撮影の合間のちょっとした時間に、他局の時代劇の出演者と歩いたり話してたりしてた。
役の格好のまま。
それだけ、時代劇も多かったんだろうけど。 >>134
来月BSで小栗旬と岡田准一でやった
大化改新の再放送やるらしい
あの辺の時代は衣装作るのが大変って聞いたような >>137
それと、明治維新から終戦までは、南北朝時代は忠君愛国思想や皇国史観に関連付けて語られることが多かったから、
それに対する拒絶反応も根強い。 >>92
「平清盛」のときのパッシングがひどすぎた。
あれでは、あれ以降天皇もののドラマを作ろう!という気にはならないだろう
>>102
古代3部作も、「聖徳太子」「大化改新」ときて「壬申之乱」とくるかと思いきや
ドラマチックなそのあたりすっ飛ばして「大仏開眼」になってしまった。
天皇同士の争いはあちこちから批判が湧いて書きにくい世の中になったんだろうね >>140
「大化改新」の衣装は斬新すぎるよw
特に入鹿がすごいw
小栗旬の中大兄は出番は少ないがものすごくよかった 大化改新もいいけど聖徳太子、やらないかな
池端俊策脚本(これは古代史シリーズ共通だが)
本木雅弘、柄本明、近藤正臣、緒形拳 >>133
自天皇が持ってて北朝方に奪われたのが本物扱いにはなってるけどその前ってことか 別に天皇ものタブーなんてないよ
後白河とかすごいいじられても誰も文句言わない
太平記だって別に何も文句こなかったし今再放送しててもそうだろ
昔の話はぶっちゃけ遠すぎてさ
タブーがあるとしたら昭和天皇だろう
それ以外は別にてとこ 太平記オタは魅力がない時代を天皇のせいにするのはやめるこちだ
武士に魅力がないんだよ
ドラマ化したいと思わせるようなさ >>132
どうせ江戸時代やるなら
後水尾帝か東福門院のドラマが見たいけど難しそうだな 戦国初期を描いた作品の代表には毛利元就。
前半はあまり知られてなかった尼子経久にもスポットが当たっている。
温厚な貞氏が一変、冷徹な経久。
主君を裏切って投降した倉田直信のその場での処刑。
最期は「この太刀で鬼をやり尽くした」と言って絶命。 三河は東国一番西の国である一方、西国の一番東の国でもあった
三河国の分国主は院、知行国主は関東申次、共に三河の源頼朝と縁が深い
そして同じく三河の源頼朝と縁が深い三河の足利氏が、幕府では守護としてある一方、京方の下司でもあった
三河はアンタッチャブルだったんだよ
三河国分国主、知行国主
1191年07年:九条兼実(知行国主)、関東申次、嫡男の嫁は一条全子(坊門姫の娘)
1199年02年:吉田経房(知行国主)、初代関東申次、母の兄弟に藤原俊成(三河守) 、孫が水無瀬信成(父は藤原親兼(室に足利義兼の娘)、後鳥羽院の命で養子入り後に水無瀬殿を譲られる)娘
1200年03月:七条院(分国主) 、姪は坊門信子(源実朝室)
1227年11月:七条院(分国主)、再任
1234年01年:四条隆親(知行国主)、室に足利能子(足利義氏(三河守護)の娘)
1240年12月:葉室資頼(知行国主)、藤原顕頼(三河守、正室は藤原季範従兄弟)の玄孫、すぐに四条隆親と交代
1240年12月:四条隆親(知行国主)、再任
1254年04月:平敦朝
1288年02月:西園寺実兼(知行国主)、関東申次
1301年02月:持明院統(伏見院)(分国主)
1303年04年:持明院統(伏見院)(分国主)
1321年06年:日野俊光(知行国主)、辞退
1321年06年:西園寺実衛(知行国主)、関東申次
1324年01月:持明院統(花園院)(分国主) >>103
南北朝は源平の頃などに比べれば、遥かに史料の残存数はかなり多くなると思うけどな。
源平あたりだと、「平家物語」みたいな軍記物を別にすれば、政治史の流れを追える
同時代史料なんて、ほとんど朝廷・公家サイドの人間が書いた日記くらいしかない。
しかし南北朝だと、武家側の文書史料なんかの残存数が鎌倉以前より格段に多くなるよ。
無論この背景には、戦乱の長期化によって日々脅かされる自らの所領の正統性を示す
書類などを厳重に管理し子孫に伝来しなければならない必要性による部分も大きいが、
武士一般の識字能力が、源平の頃よりはかなり向上していることもあるだろう。 >>110
後光厳は一応、祖母である広義門院を治天の君に見立てて譲国の儀を行ってはいる。
ただまあそれに加えて、群臣に推戴されて即位した継体天皇の先例なんて持ち出している
時点で、相当苦しかったのは事実だが。
ちなみに女院を治天の君に見立てるというアイデアを捻り出した二条良基は、
「尊氏が剣となり、良基が璽となる。何ぞ不可ならん!」と言ったらしいがw >>123
太平記の翌年のキンジパ信長で、やたらと「美しき流れ」という言葉を強調していたのを
思い出したよw
>>153
>>154
三河屋さんは>>7で焼き尽くされたはずでは? タッキー義経もやたら美しい世を連呼してた
具体性はないが世を変えたい人が使うんかね
頼朝なんか使う姿が想像できん タッキーのときの頼朝や時政は「天下草創」という言葉をやたらと連発していた印象がある。 武田信玄の上杉謙信も美しき世の流れって言ってた記憶がある
まあ謙信が言う分には旧来の秩序を回復するみたいな意味なんだろうと想像がつくが
室町時代に回復するほどの秩序があったのかどうかは別として >>166
出てない
楠木、千種、名和は出てたけど ふと『河内屋菊水丸』って 名前からして楠木正成が大好きなんだろうなと気づく 菊水丸に限らず河内モンにとっては楠木正成は昔も今も地元の英雄としてリスペクトされている 河内もん以外にもリスペクトされてるんでね
楠木悪くいう人見ないよ 漫画の「この世界の片隅に」で楠木正成が発明したご飯の炊き方が紹介されていたな
めちゃくちゃまずいらしい クスノキ、ユウキはともかく、名和ホウキはこじつけ過ぎ
っていつも思う
結城は厚遇されすぎ クスノキ、ユウキはともかく、名和ホウキはこじつけ過ぎ
っていつも思う
結城は厚遇されすぎ 確かにわざわざ伊賀者使うってどーなのと前から思ってたわ
めっちゃ面倒なことしたあげく失敗して高時ぶっ壊れちゃった >>176
藤夜叉に喰われた後ということかw
伊賀者とすれば、うまくいけばラッキーで失敗しても北条に内紛巻き起すからそれもまたよしなんだよなあ
アホなのは高時だが、発狂したので自業自得
今後はヒッキーやしw 初夜でいきなり蹴鞠りを始めたり婚礼の宴がメチャクチャにされたり登子たんかわいそす 蹴鞠の名人の話はちょっと前も聞いた覚えがあるけどなんだっけ 登子と清子が話してる裏でありやありや言いながら鞠蹴り続けてるのは
普通にすごい 蹴鞠の話って後半出てきたっけ
足利決起の回で象徴的に使われた後聞かなくなった気が >>188
話はなかったと思う
のちの鎌倉公方基氏と
蹴鞠やってたけど >>180
違う。原作では高氏はあばた面として描かれていたから。 高時が長崎親子を嫌ってるシーンってあったっけ?
ちょっと唐突にだったよね。 実況で出てた
足利キャストがほぼ豊臣家
北条キャストが徳川家
という例えは面白かったw >>193
円喜に嫌味言うシーンがあるくらいで暗殺企むほど嫌ってたのには
確かにびっくり
それにしても高時からトヨエツまでどんな経路を辿った以来だったのやら
花夜叉が伊呂波太夫よろしくエージェントになったのはわかるが
高時も道誉を通じて花夜叉と顔馴染みだったのだろうか 倒れた高時をそっと抱き上げる金沢が切ない
このバカ殿でもだれも見捨てないんだよな一門は OP前にこれまでのあらすじが流れるの分かりやすくていいね
毎週やればいいのに 北条時宗にも高時出てきたけどなんか利発そうな子供という感じ。
執権就任の挨拶に祖母でもある時宗妻を訪ねるという設定。
史実では時宗妻はこのとき没してるしなんか無理やり高時出してるような。 伊賀ものを斡旋したのは道誉かと思ったけど、違うんだな
道誉が高氏をからかった理由がよくわからなかった
単に北条一門とくっついたのが気に食わなかったのか?
鶴ちゃんが高氏からかったのは、主賓がいなくなったら
暗殺計画が失敗するからなのはわかったけど 道誉は尊氏に藤夜叉を屋敷から掻っ攫われたからやろ
その後、藤夜叉がどうなったかまではその時の道誉は知らないはずやから、自分の手引きで腹ボテにした藤夜叉を何処かに尊氏が匿いながら登子と婚礼してるのみて、面白くないと思って嫌味の一つも言いたくなったのやろ >>200
アバンがあったりなかったり、がこの大河の特徴
解説は最近の大河でもほしいね
ナレを芸能人に任せてる関係上、説明が少なくてわかりにくい視聴者が多いはず 太平記は高氏が家督を継いでからが本番だからいよいよ話しがうごきますな なぜ高時は長崎円喜を殺害しようと企てたの?
いまいち理由がはっきりせん 次回を見ればわかるけど
高時の取り巻きの者が気を回したんだよ 初夜の夜中に蹴鞠は始まるわ
蹴鞠見てたら「高氏をよろしく頼みますね」と姑に囁かれるわ
いろいろシュールな回であった 平頼綱を粛清した後鬱になっちゃった北条貞時の再現のような
得宗家によって殺された人々の怨みがいよいよ
最後の得宗の執権高時の身に襲いかかってきたみたいなイメージなんだろうな 貞氏って亡くなるのは何年も後だよね。
別の伏線なの? 片岡孝夫
片岡鶴太郎
苗字は同じなのにえらい違いだ
後半には、片岡孝夫の息子も出演するんだけど
名前からして片岡鶴太郎の息子かと思っちゃった(笑) ドラマ的には円喜暗殺失敗で円喜殿ますます増長して
執権となるアタックさんや守時をも軽んじる言動で
嫌さに磨きがかかって面白くなりますわな。 太平記初見だが一話からずっと面白かったが今回はつまらなかった 髷はチ○毛って話をここかどこかで見たけど婚礼の夜に新婦ほっといて衆人環視の中で弟とフルチンで蹴鞠してたんか >>205
あつあつおでん食っていたピヨ子ちゃんが浮かんでしまってw >>7
BS初見の方々、元ネタは第二十二回のラストなので、よろしくw >>197
まだ、鎌倉炎上の回ではない。
来週から、いよいよ足利が動き出しますね。はっきり言います。来週は神回です!
父・貞氏から祖父・家時壮絶自害の話を聞かされ、
高氏に家督が継がれる回。これを見ないと、北条を倒す意思を固める
「足利決起」の回の感動が薄れてしまいます。 子供時代に初回放送を母は熱心に見ていたんだけど(緒形ファン)
自分はこの回の円喜がかっこよかったのでこのドラマを熱心に見るようになった 家時自害は時宗に殉死した為といわれてるな
でも置文伝説がないとドラマは盛り上がらないよな >>225
なるほど
それにしても沢口と高島弟はたぶりまくりw >>224
独眼竜政宗も
(忠輝、五郎八姫、秀忠、淀殿、治長、秀次・・・) >>229
ダブりまくりw
この世代までが芸能界黄金期感ありだなあ
今はこつぶっこで魅力に
欠ける キャストは大河だからお馴染みの人が多いけど
道誉に陣内キャスティングしたのはナイスだったわ 貞氏〜、早く人呼んで、火を消そうよ
足利邸炎上になっちゃう >>234
燃え移るほどの勢いもない命の灯という比喩やでー しかし石も伊賀者に加わってヒットマンやるとかけっこう万能な奴だな 石に円喜襲撃依頼してた目つきの悪い胡散臭い奴てトヨエツににてるな >>227
どちらも兄嫁と義弟の間柄なんだものねw >>239
直義登子と違って秀長はおねを
慕ってるけどな
恋心秘めてる設定 >>239
でも太平記では最初は北条の姫だということで後半は直冬絡みで何となく仲は良くなかったな
秀吉じゃおねの流産の秘密を死ぬまで共有するほど仲良しだったが 柳葉のドヤ顔は当時からあったんだな
その後阿野廉子の旦那とCMで共演してたな トヨエツ来年出るんだっけ
画面に人が大勢いるのはいいね このころバブル?群衆シーンで豊富にエキストラを大勢使ってるね。
足利家シーンも大勢の家臣や下男下女がいて有力御家人らしい。
鎌倉時代の闘犬・流鏑馬・蹴鞠とかうまく物語に取り込んでいて上手い。
今回は夜の幻想的シーンが多かったが、宴会シーンとか天狗の物の怪?に怯える
狂気の執権高時とかの演出も楽しい。今の大河より趣がある。 でもNHKの受信料が下がってる印象ないんだが
デフレでもあるし人少ないのはなんでだろう >>234
「こんな太平記はいやだ」スレでも作ったらみんなどんな大喜利を見せてくれるのだろうか。 大地康夫はこの時期いっぱいドラマでてたよね 『ぼくらの七日間戦争』の憎々しい先生役が評価されたんだね
宮沢りえもでてたね 佐野史郎もこの映画がキッカケでこののち冬彦で大ブレイクしたし 佐々木道誉ってなんでいつも
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
って笑ってんだろうな?
佐々木道誉が登場すると
テレビの字幕がアハハハハハハハばっかりになってしまうんだが
実際の佐々木道誉もあんな風に笑ってたのかね?
確かにバサラ大名って呼ばれてたらしいが どーよのハナシを信じるなら 長崎暗殺計画の犯人は誰なんだろうね >>238
OPクレジットに名前出てて、オーッと思って見たら本人だった 道誉の話を信じる奴なんて尊氏くらいやろw
まあ、だから道誉は尊氏に心酔して一蓮托生になるのだがな >>249
佐野史郎はこの前年の大河「翔ぶがごとく」ですでに一部マニアの人気を集めてた 沢口靖子の女優感が凄いな
演技が上手いとか下手とか関係なくThe女優って感じ >>258
ベッピンだけど額が狭すぎや、5センチくらいしかない 大地康雄と沢たまきといえば川俣軍司の深川通り魔殺人事件 沢口靖子と北川景子の親元はおんなじ彦根は高宮。
これマメな 沢口靖子ほどお姫様感のある女優は古今東西でもそうはいまい >>270
沢口と木村、宮沢と門脇をセットにして欲しかった 護良親王様が「伊豆国在庁北条遠江前司時政之子孫東夷」と北条得宗を馬鹿にしているね
つまり北条なんて「得宗」とブランドをつけたって、
静岡県伊豆の国市役所韮山支所中級職北条四郎(42歳)の子孫に過ぎんじゃないかと >>172
>>173
名和氏は長年だけでなく、子孫も代々「伯耆」と呼ばれるし、「伯耆」がある意味
苗字のように使われている印象もある。 >>201
あれは番組制作側が時宗妻の没年を10年勘違いしていた説が濃厚。 北条時宗に出てきた貞時クソ気の強そうなガキだったな
やっぱ高時は優しすぎるんだわ
歴代得宗は怖い奴多いもんな
泰時も優しそうに見えて断固とした面があるし >>212
貞時の政務放棄の直接的なきっかけは、頼綱粛清(平禅門の乱)ではなく、尊氏誕生の
年に発生した嘉元の乱では?
ドラマ初回の塩谷宗春のエピソードも、以前に見たときは嘉元の乱の絡みかと思ったが、
よくよく見ると、吉見孫太郎の残党と言っているから、別件か。
>>223
そんな説あるの?
さすがに有力御家人の家の当主が、得宗に殉死なんてするかなぁ。
ちょうど家時が死んだ1284年6月前後に、家時の父頼氏の正室(佐介時盛の娘)の
実家である佐介流北条氏が、幕府から排除される事件があるし、家時の自害は通説通り
これに絡むものと考えたほうが良くない? >>251
高時が長崎排除に失敗して執権職を放り出した件は、嘉暦の騒動(政変)といわれる
実際にあった出来事では? 藤夜叉「ゆめが醒めぬうちに都にかえりたい」
登子「尊氏様の一生が登子の一生になるまででございます」 都と鎌倉の文化の違いが出てておもしろい 頼氏の妻て佐介流なんか
随分傍流だな
その後も金沢とか傍流だ
赤橋と結婚できた尊氏が尊く見えるw >>277
鎌倉幕府は成立時からヤクザの抗争を繰り返してるようなものだからね
舐められたら終わりなんだろう 「北条時宗」では乳母夫で側近の平頼綱の北村一輝が、育児放棄(貴族女性は乳もやらない)した
執権時宗の妻の西田ひかるのかわりに、貞時を自宅で育て馬になったり可愛がってたな。
朝廷にも公家や鎌倉御家人にも蛇蝎のごとく嫌われ、奥田英二の日蓮の仏敵の悪党だったが。
北村一輝と寺島しのぶの悪党夫婦が溺愛した貞時に滅ぼされる平禅門の乱が描かれず残念だった。
時宗の和泉元弥も、尊氏の真田も繊細で悩み多い育ちの良いお坊ちゃんで人望あるのは
似てるが、いっぽうは病弱でもういっぽうは何回も復活してタフ。 モトヤ時宗は優しい青年に描かれてて伊東四朗に
時宗殿は優しすぎる執権としてはまだまだ
ていつも嫌味言われてたな
得宗に対してズケズケ言ってたのがこの大河見た後だとすげーてなる
ピーター実時もきついこと言ってたしな
高時にあんな態度は殺されかけた長崎円喜でも取らないからなw 足利泰氏がなんかに巻き込まれて無断出家したりして
あの頃の足利家は地味にピンチだった
頼氏の妻の格はその辺の事情の現れかと >>277
しかし自ら仕掛けた政変が思い通りの結果にならなかったことをきっかけに
政治に嫌気が差して投げ出すという流れを見ると貞時と高時は性格的には似ている >>281
>>285
単に北条一族で年齢的に釣り合う適当な女性が他にいなかった可能性もあるけど、
どうなんだろ?
ただ足利宗家当主の正室の実家を順に見ていくとこんな感じになる。
生母が北条一門出身でない家時と尊氏には、敢えて北条一門内でもランクの高い
極楽寺重時の流れの家系から、正室を出しているような雰囲気もある。
頼氏(生母は泰氏正室)の正室=佐介流
家時(生母は上杉氏)の正室=常磐流
貞氏(生母は家時正室)の正室=金沢流
尊氏(生母は上杉氏)の正室=赤橋流 「竹取物語」(1987)で、かぐや姫役は彼女一発指名だったそうですが、まあ、かぐや姫をやる為に生まれて来た様なお人ではある 偉大な先祖持ち出されて説教されてる貞時
この大河では偉大な父持ち出されて凹む高時
確かに似てる >>68
「春日局」で、幼少期のお初やってたみたい。
淀殿も演じてるし、将来、お江の役が来たら、浅井三姉妹制覇やなw >>124
『続・太平記』やってくれたら、もう死ぬまで大河見なくてもいいw >>156
でも、元就に嫁ぐ前の義姪・美伊に見つかると、
そそくさと穏やかな衣装に変えさせられるギャップが良かった。
鬼の経久の唯一の苦手が美伊の方w >>298の虫食い瓜は見かけによらず中身が甘い〜この甘きこと甘いのう〜 >>298の虫食い瓜は見かけによらず中身が甘い〜この甘きこと甘いのう〜 天狗のくだりは天狗の面をつけた後醍醐方のスパイが得宗家内部にまで侵入していたという合理説を見たことがある。 高時、円喜、道誉辺りは印象に残る名シーンしかありませぬな… 花の乱って、初回天狗に強◯されるところから始まってなかったっけか >>305
同意
高時は最初暗愚ないダメ太守
円喜は最初嫌味な悪役と思ってたのに最後ただ泣けた
道誉はいつも同じ感じだと思ってたらラストが・・今から楽しみ 承久記で京都守護の幼い息子が最後父親と自害しようとするが
なんせ子供だから怖くて自分に刀突き刺すこと出来ず
じゃあ火に飛び込もうとするがやはり怖くてできず
見かねた父親が生まれ変わっても親子になろうと言って息子を刺し殺す
というシーンがあるが
高時の自害と金沢貞顕の自害を合体させるとそんな感じになるな
と見てて思ったものだ あれだけいた北条一族の子孫ているのかな
足利将軍以外に >>294
父親は寛平の治の宇多天皇に対応しているな。
>>306
あれは天狗じゃなくて、酒呑童子だったような・・・? >>309
川端康成が北条泰時の子孫だという伝承がある家の生まれだな
庶流なら末裔もいるだろう 頼朝の子孫も政子の子孫もいないのに
政子の弟の義時の子孫はあちこちにいるな
頼朝の弟の全成の子孫はこの大河に出てくる阿野廉子が有名か >>309
女系も含めて考えて良いなら、道誉も泰時の娘の子孫だよ。 北条家なんて日本各国を一族が守護してその土地名で土着化した家なんかもあるから、直系以外で子孫を語るなら掃いて捨てるほどいると思う
だが、明治以後は南朝が正式の皇室とされたので、後醍醐天皇を遠島になどしてる北条家は朝敵系なので表立って子孫を語る家は減ったはず
ならば、足利家はという話もあるが、関東公方の血統が明治期に足利の名を復興させて華族に列してるので何とかかたふことはできたが、学校教育では足利尊氏は朝敵の悪人、楠木正成は空前の軍事の天才で忠臣の大楠公と崇めたて祀られたのは歴史が記してる通り だから日教組の教員連中は足利は偉い、新田、楠木は大バカ者呼ばわりしていたんだよな
俺のところなんか新田氏の地元なのに、あいつらリスペクトのリの字もしやがらなかった 楠木正成は戦前の反動で取り上げられる機会は少なくなったが悪い評価というのは聞かないな
新田義貞に関してはドラマでもそうだか評価は微妙にならざるをえない >>306
酒呑童子にレイプされてできた子が三田佳子
病で目が見えなくなった本当の富子(檀ふみ)と入れ替わる あの大河の酒呑童子は設定上、元南朝方の武士なんだな
酒呑童子(松本幸四郎)の子の若い頃役が松たか子というのも趣深い >>319
夫義政が新之助時代の海老蔵で
麒麟の室町幕府絡みをみると
御所様だと思う 尽かしは鬼とかタタリなんかは反社会的な存在の人々のことを忌み嫌うためのものですから
落ち武者や流人なんて中央からも地方民からも厄介者でしかない
まあ、ぐるっと一周してそれでも生前の実績が再評価されると天神様みたいになりますけど >>7
惜しい!新スレ立てがあと4日遅ければ、まさに鎌倉幕府滅亡の日ドンピシャだった! >>299
春奈をくさすのはよせ!十分に貢献しておるわ ウィキとか読むと 関東においては平氏よりも源氏のほうがブランド力があるみたいなんだよね 坂東武者をまとめるには平氏より源氏のほうがまとまりやすい
で名門「清和源氏」の流れをくむ頼朝がかつぎあげられたと 北条家はその源氏の臣下(No2)になることによって実質的な支配者になったと ドラマでも足利氏が優遇されるのは源氏のブランド力なんだなと 自分は福井だから新田塚てのがあって新田には馴染みあったが
足利?なにそれ美味しいの扱いだったぞw 無能な連中だねーみたいなさ
柴田勝家と織田信長と朝倉氏とあとは
福井城が結城秀康のだから松平もなじみ 福井平野て広ーくてまっ平で南北にずーっと繋がってる
東と西にちょっと山があるがその間がかなりある
だから防衛に難しいのかもな京都みたいに
新田塚はそのひろーい福井平野の中央に近い
もうちょい西だと山あるが山というより丘みたいだから逃げるのは無理だろな >>322
鎌倉陥落は5月22日だから、3日遅ければ・・・じゃないの?
>>326
現福井県(越前・若狭)あたりは、地理的に京都の裏出口みたいな場所だから、
どうしても中央政界から弾き出された負け犬が転がり込んでしまうのは仕方ない。
しかし新田義貞・柴田勝家・結城秀康とよくここまで揃ったなw むしろ、当時の越前は京へのおもて玄関でしょ
鯖街道なんかもあったし
北陸の海産や新潟の米、東北の産物なども若狭あたりから京へ運ばれている >>315
>>明治以後は南朝が正式の皇室とされたので
それって根拠は明治天皇入れ替わり説?か
だから皇居に大楠公の像があるのか >>309
鎌倉幕府滅亡時 北条高時の息子時行など一部の人間はうまく逃げたみたいだね
それで北条時行の子孫は生きてるとのうわさも有るけどな 現在も赤目城に住んでるんだろ時行子孫
徳川尾張藩で優遇されてたから >どうしても中央政界から弾き出された負け犬
例えが鬼過ぎるw >>331
倒幕運動に影響を与えた水戸学の南朝正閏論の影響
黄門様のせい このドラマは『太平記』てすから 日本海側にいくのは歴史の表舞台から去るという意味になる 戦国後期に離農武士が出た頃から、日本海側は冬季の活動での不利が露呈したんだろうね >>329
どう考えても、京都の表玄関は朱雀大路の入口である羅城門でしょう・・・。
鎌倉滅亡後の後醍醐も、湊川合戦後の尊氏も、新たな支配者として入京してくる者は、
たいてい羅城門近くの東寺に陣を構えるわけだし。
あと海路で京都にくる場合は、そのまま淀川に入ってきて、羅城門の南にある鳥羽の津で
上陸するのが基本。 三管領で一番家格が高かった斯波が越前で
細川が摂津、畠山が河内という畿内に守護もらったのに >>328
朝倉義景も
外から来たわけではないがちょうど大河で明智光秀がにげてきたとこだ >>340
将軍家に取って代わりうる可能性があるからこそ警戒されたという面もあるかもしれない
結城秀康にしてもそう 幸徳秋水とかいうアホな社会主義者が「今の天皇は北朝の子孫」とか大逆事件の裁判でほざいて、
それをひきつぐ歴史ドキュンな連中が今でも同じイチャモンを付けているが、
義満の時代に南北朝は合一しているので、その後、実際の血統はともかく形式上は南も北もない。
もし北朝天皇論なんてものが生きていたら、水戸学の最過激派の天狗党が尊皇攘夷唱えて倒幕を目指すなんてことはできなかったはず。
理屈が通らん。 >>340
てか斯波以外早くに分かれた分家で
宗家との血のつながりは薄いような
細川にいたっては義兼の男系子孫ですらないし こんなところでもバカウヨがのさばってるのかよ。
だったら同じ頃、両統並立を弾圧して南朝正閏論を公定した桂太郎も弾劾しな。
おまけに以後、皇国史観と結びついて学問の自由、思想の自由を圧殺した破壊的な
歴史も糾弾しな。 南朝正閏論は、あくまで南北朝時代の南朝と北朝のどちらの天皇が正統かと考えた場合、
南朝の天皇(後醍醐、後村上、長慶、後亀山)が正統だという結論を出したにすぎない。
南朝の皇統そのものが正統で、北朝の皇統(現在まで続く皇統)は否ということではない。
だから歴代の天皇の代数を数える際も、南朝の天皇を代数に含め、北朝の天皇は別枠扱いになっている。
しかし南北朝が合一した後小松天皇からの皇統は正統なものとされ、南朝正閏論でも問題にされていない。 >>340
斯波は親戚関係にあった名越の地盤を引き継いだから、南北朝期には守護職を持っていた
国は、ほとんど北陸ばかり。
ただ義満時代になってから、越前を除く北陸の守護職はすべて召し上げになって、
代わりに尾張と遠江を追加された。
あと南北朝の前半期だと、摂津守護は赤松だったかと。 >>319
太平記終わったら花の乱放送してくんないかなー >>250
『毛利元就』の陶晴賢でも、最初の登場時に判官高笑いキャラがあった。
さすがにキャラのカブリはマズいと修正してきたけどw >>225
佐藤さんが吉本興業所属とは、これはしたりw
しかし、経歴のところの誤字が多いなぁ。緒方拳とか元木雅弘とか
大坂万博会場とか・・・本社の所在地間違えんなよなw >>284
伊東四朗さんの北条政村は、時宗にとっては大大叔父やからな。
時宗の弟の宗政なんて、政村の娘と結婚させられた。
つまりは大叔母と結婚するという、ありえへん世界w >>336
先生、難し過ぎます
わかるまでに五分ぐらいかかりました >>350
政宗でも
・画面に姿が現れる前から高笑い
・画面が別のカットに移っても高笑い
・本人現れる気配がないのに高笑い >>353
時宗の生母だって、ドラマの設定はともかく、実際は重時(泰時の弟)の娘らしいから、
時頼も父の従妹と結婚していることになる。 >>349
かなり見たい。
戦国よりそっちの方が面白い 俺は秀吉がいいかなあ
それか国盗り物語とか太閤記とか草燃えるとか徳川家康とか新・平家物語とか古いやつかDVD出てないやつ 南朝正統論で徳川の祖新田氏を顕彰するはずが大人気となったのは悪党楠木正成 >>240
「秀吉」見たいな
本人より実は秀長と光秀、後半は家康が楽しみで見てたw
小田原に茶々を云々の後のひてな
DVDがホント中々出なくて苛立ったものだった >>240
「秀吉」見たいな
本人より秀長と光秀、後半は家康が楽しみで見てた
小田原に茶々を送る云々の後、おねとふたりで話すシーンが好き
「自分や兄者が亡くなった後、茶々や三成に家を奪われてはなりません。家康を頼りなされ」
家康好きには嬉しい会話w >>365
スレチごめん
かなり前から見ていたからです >>361
江戸時代の段階では、あくまで水戸学が勝手に南朝正統論を主張していただけであって、
鎌倉・室町両幕府の後継政権であることに武家政権としての正統性を求める江戸幕府も、
北朝の皇統の末裔である皇室と北朝の廷臣の末裔である公家によって構成される朝廷も、
いずれも北朝正統の立場に立っていたはず。
さらに言えば水戸学の元祖である徳川光圀からして、正成の顕彰には熱心だったが、
義貞を持ち上げる意識は希薄では? >>366
正直「秀吉」のその辺の臭い演出は、あまりに白々しすぎて正直良い印象はなかった。
それに「利家とまつ」と脚本家が同じというだけあって、基本的に主人公の美化が
強すぎるのも見ていてキツかった。
残念ながら「太平記」とは、天と地ほどのクオリティの差があると思うよ。 政宗→太平記→秀吉
とキャストがつながってるのに(真田、沢口、高嶋兄弟)
脚本家が別々で全く違う作風なのがおもしろい
真田は古女房の沢口を捨てて松たか子に走ったな
まさに私生活見てるような・・・ >>359
草刈正雄は真田昌幸より
日野勝光のほうがよかった >>369
>>366です
そうですね。
「秀吉」は正座して見たくなるようなドラマじゃありません。
出演者のファンは別にして気楽 続き
気楽に楽しむ作品だと思います。
今夜は途中で送ってしまってばかりです 主人公美化という点では「徳川家康」も正直どうかと思うね 秀吉も本当はもっと女好きに描かないといけないんだよな 農民が天下をとったらそりぁ美女をあつめたいわさ 気持ちはわかる
自分も天下人になったら日本中の女子アナをあつめたいわさ 美化いいんじゃね
主人公目線の物語があるのもいいと思う
こういう奴てパターン化するより
本人にも言い分あるだろしw キャスティングが良かったから天と地の差とまでは思わなかったなあ
渡さんの信長とか良かったし
確かに美化はしてたけど三谷作品みたいに書いてる人の個性がめちゃくちゃ出てて気なるというのがないからまだいい 三谷って歴史上の人物を「人間」ではなく「キャラクター」にしちゃうからな >>371
日野勝光良かったね
自分も花の乱とできれば真田太平記も再放送してほしい
真田昌幸は草刈のもよかったけど
丹波が演じた時はやっぱり智謀の人っていう感じがあったのと
上田近辺に住んでいる大叔父に似ていて、なんか長野の人間っぽいw
草刈は面白みがありつつ本当に戦う時には奥底に怖さを感じさせていた点が良かった 秀吉の晩年をキャストを引き継いで(秀吉だけだけど)
美化なく描いたのが軍師官兵衛かな 草刈は昌幸も良かったけどあの人は大河ではいつもいい味出すから、昌幸だけがとりわけいいとは思わなかったね 太平記における真田広之のアクション、
花の乱における野村萬斎や松たか子の舞のように、
俳優の特技を目一杯生かした役や立ち回りって
大河で他にどんなのがあったっけ >>383
ケーナ吹いて信長激怒させた
田中健佐久間信盛 それこそ柳葉やろ
一世風靡セピアの一員で路上パフォーマンスとかやってたから、大道芸人はお手の物 石が結局どうなったか全然覚えてないんだが
藤夜叉が死んだ時側にいたっけ?
その後がさっぱり >>383
演者の素のキャラを最大限生かした役なら陣内道誉かな? >>383
ちなみに官兵衛で小寺政職を演じた鶴太郎はスタッフから言われて
仁義なき戦いの金子信雄のモノマネでやったらしい
おかげで金子信雄まんまになってるw ネタバレしすぎると怒られちゃうかもしれないが、太平記って実は原作もドラマも終盤は人間関係もすとーりーもより複雑になってるのに残り数話やんけみたいな流れでやってたから、いつの間にか石なんて構っていられないみたいな展開になってたからな
石と藤夜叉は直冬が直義の養子になった時点で役割が終わったようなものやし
石は架空キャラで藤夜叉も実在はしてたが、現実はあんなキャラではなかったらしいし ようやく録画を見た。
判官さん、大大名の嫡男の女遊びなんぞ、何も問題ないよ 踊りと言えば、文観役の麿赤児さんにも大駱駝艦仕込みの暗黒舞踏を披露して欲しい >>391
かかる大輪の見事なる花を手に入れるためには、
さぞや野に咲く花のひとつふたつ、
泣かせて枯らせて打ち捨て給うたこともござったであろうのう。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ なお、打ち捨てた花に迷っていたコバチがいずれ成長すると誰もが恐れる大スズメバチになるとは流石の道誉もまだ想定してなかっただろうな当時は 太守も「馬鹿を言え。鎌倉一の色男ぞ。ひとつやふたつではあるまいオーホホホ」
と流せばいいところ。あと最後の狂乱の場面も長かったし、今回はちょっと脚本・演出とも
腑に落ちんかったな >>397
この騒動(政変)で、高時が執権を辞めることになるわけだから、高時に相当な心理的な
動揺があったということを、ある程度強調して描くのは必要だろうし、放送当時も今回も
そんなに違和感ある演出には思わなかったけどなぁ・・・? 直冬ってむっちゃ長生きするし
嘉吉の乱で孫が総大将になるし
中々この系統は大火事になったよな 室町期の公方家は何かと揉めるな
担がれやすいってのがあるかもしれんが 鎌倉時代は御輿を事前に排除しておくのがトレンドだったから… >>401
江戸時代が特別に安定してるってのもある
鎌倉も室町も将軍が暗殺されてるから本来は武家の棟梁ってそんなものなのかもしれない 担がれそうな奴は殺された鎌倉時代
寺に入った頼朝の次男は担がれる気配なかったから助かった >>404
要するに将軍は軍事政権の指導者だからね。隙を見せたらクーデターを起こされて、反乱軍に捕まって処刑、
よくて国外追放というのは今でもよくある話。 真面目にスレ読んでいるのに
ケーナ信盛に全て持っていかれる( ・ω・) >>404
江戸時代の将軍は朝廷に近い
歴代将軍肖像画も武家装束で武業を強調するのではなく
なぜか公家の正装である束帯姿
神君東照大権現家康公の子孫であるから将軍は神様
全国に東照宮を作って崇拝させる
あとは武家官位ですべての大名を家格によってランク分け
公家たちが生まれながらの家格に左右されたのと同様 江戸時代は各班がそれぞれ自治権持ってたから長続きしたんだろ
鎌倉みたいに中央が強力でなんでもかんでも鎌倉が
となったらいずれ破綻するわ
前期は京と二元だったのに元寇後得宗に権力集中してったら
不安定になっていくのと似てると言うか 室町幕府も地方は地方に任せて上手くやってねというスタンスだな
だから足利義教のやり方はある意味自己否定のようなものだ だが、地方の力が強過ぎて将軍継承についても地方の有力者がバックについてる候補が将軍になったりすると、敵対する有力者が他の将軍候補を立てたりする
南北朝時代はそれが将軍ではなく天皇だったのだが >>383
俳優の特技と言えば政宗んところのイッセー一人芝居 室町幕府は細川などの有力大名の力が強かったらしいね
将軍が有力大名の意見に左右されるのがしょっちゅう有ったとか
実質有力大名の連合政権だったらしい
それで後半は将軍の権力が弱かったため応仁の乱や戦国時代と
有力大名が争っていても将軍が停める事も出来なかったとか
江戸時代は参勤交代で大名を江戸まで往復させて大金を使わせ
妻子を江戸に住ませ人質にし
大名も金も無いし妻子を人質に取られたため幕府に反乱を起こす気も
起こらなかったとか
徳川の方が大名を支配するのがうまかったな 徳川のほうが上手かったんじゃなくて、鎌倉幕府・室町幕府という先例から
真面目にしっかり学んだからこその成果でしょう
歴史から学ぶというのはそういうことだよ
個人レベルでだって過去の失敗を直視できなければ何度も同じ過ちを犯すでしょう 鎌倉幕府は前半こそ御家人が充分な土地を持っており満足してたらしいが
鎌倉時代は分割相続だったので時代が進むごとに土地がわずかしかない
貧乏御家人が増えて来たとか
元寇が起こっても幕府には与える土地が無く御家人の不満が高まった
それで新田や足利など御家人自身が幕府を倒す羽目になったとか >>382
草刈さん一番印象に残っているのは「風と雲と虹と」の鹿島玄明だよ だいたい徳川時代後期も八代吉宗と十五代慶喜のあいだはただのデクノボー人形だろ。 平和な時はそれで良いんだよ
将軍が誰でも良いシステムが完成されてるんだから
下手に将軍に能力が求められると鎌倉末期から戦国時代までのように代替わりのたびに揉めてしまう 新田は自業自得としか・・・
新田氏没落元凶決定会議開いたら候補多くて参加者の言い争いから合戦起きるぞw >>418
松平定信は国際情勢に危機感を持っていて、鎖国をなんとかしなきゃならんとは思ってたんだよ。
でもしょせん将軍じゃないから踏み込んだ大改革はできなかった。 >>355
独眼竜政宗は太平記よりも早くOAされてる。
陣内さんの( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \って、
大河でのお約束か?宇喜多直家の時も、そんなんだったっけ? >>413
室町幕府は南北朝の帰結として、有力守護大名に対し、幕府の力が相対的にあまり強くない。
しかし一方、幕府内部の意思決定においては、将軍への権力集中が激しい。
結果として、室町幕府は将軍が政治的に有能でないと、途端に政権としてまともに
機能しなくなってしまう傾向が強い。
これは後の江戸幕府とは対照的。
江戸幕府の場合は、地方の藩に対して幕府が突出して大きな力を持っている一方、
幕府内部の意思決定は老中以下の幕閣による合議が基本で、将軍は無能でも全く問題ない。
要は室町将軍は、微妙なパワーバランスの上に乗っかって、常に絶妙に政治的なセンスを
研ぎ澄まし、器用な独裁者を演じなければならない存在。
これに比べれば江戸将軍は、政治に興味がなければ、傀儡に納まって安眠していれば良い
気楽な立場。 >>414
紛争の自力救済(当事者による武力解決)が合法な中世社会と、豊臣政権の惣無事令以降
これが違法となった近世社会の違いも大きい。
加えて太閤検地によって、中世の荘園・公領の複雑な権利関係をリセットされた結果、
近世だと紛争の芽そのものがかなり起こりにくくなっている。
ある意味、江戸幕府の安定は、社会構造を根本的に変えてしまった豊臣政権の遺産の上に
成り立っているようなところもある。 尊氏側近で好感を持ってネットで調べたら
一色馬之助は架空の人物なんですね
なんかがっかり >>424
ドラマでの経歴は架空だけど、本当の人物像は何も判らない同名の人物の自体は、何かの
史料に見えているようなパターンじゃなかったかな?
要は、「風林火山」における山本勘助みたいなものかと。 右馬介は原作でも架空のオリキャラだよ
ドラマのほうがちょっと曲者っぽくアレンジされてるよね 徳川家康が譜代大名に大きな領地を与えなかったのは謀反を起こさせないためだったんだなと気づく
江戸幕府の歴史をふりかえれば大きな力を持つのは老中であり老中は譜代から選ばれる 人は権力をもつと天下をとりたくなる 徳川家康が五大老という権力に満足せずに豊臣をほろぼしたように 譜代が一番危険な存在だと感じていたんだろうね 四職の一色家は子孫が残っていないみたいだから、右馬介の苗字は一色なのかな? 木の国 紀伊
泉の国 和泉
山のところ 大和
川のところ 河内
山の後ろ 山城
津の国 摂津
瀬の国 伊勢
島の国 志摩
湯の国(道後温泉) 伊予
火の国(阿蘇山) 肥後
泡の国(うずしお) 阿波
近くにある淡水湖の国 近江
遠くにある淡水湖の国 遠江
房の形をした国の都に近いほう 上総
房の形をした国の都に遠いほう 下総
旧国名は意外と素直なネーミングが多い アメトークの熟女ドラフト会議 見てないけど 俺だったら 樋口 原田 藤 は上位指名だな 草刈さんは日野勝光と桂元澄しか知らなかったから真田昌幸のキャラクターにはぶったまげた >>426
一色右馬介は今川了俊の『難太平記』で名前が言及されてるから一応実在の人物
今川範国と並んで尊氏の挙兵に立ち会ったらしいから実際には足利一門の一色氏の人物の可能性が高い
ちなみに今川範国は了俊の父親でこのドラマでは第20話から登場
要は一色右馬介は吉川英治の創作の要素は強いが完全に架空な人物ではない
この時代が題材の小説だと山岡荘八の『新太平記』にも一色右馬介は登場する
ただ史実での人物像がほとんど何も分からないのをいいことに色々創作されてる点は吉川英治の『私本太平記』と同様 >>428
室町幕府だって将軍家の一門でない単なる譜代(根本被官)で巨大な勢力を持っている奴は基本いないよ
あと豊臣五大老は有力外様を政権内に取り込んで繋ぎ止めて置くために与えた肩書だから江戸幕府の大老・老中とは性格が違う
実務を担って政権を回していく役割が想定されてたのはどちらかというと五奉行だし >>432
イケメン俳優さんって、若い頃の面影が消えて年老いたらそのままフェードアウトして消えて行く人と
老けて老けたなりに光るもんがあって活躍出来る人とで、草刈りさんはまさに後者だったな わかるわ〜、ラーメン屋さんも夜の10時ぐらいに行くとや、開いてる店は開いてるけど、閉まっとるとこは閉まっとるからな 草刈正雄は日野の印象が強かったせいか
鼓判官はなんかちょっと合わない感じはした
真田はバッチリ >>436
消えかけてはいたぞ
中年の間、記憶に残るような役がほとんど皆無だろ ズンドコベロンチョとか
テレ朝ドラマの父親だな
日野やってるころに南くんの恋人
高橋由美子の父親だった >>440
ズンドコベロンチョをトップにあげるなw >>432
「毛利元就」での草刈氏の役は桂元澄じゃなくて父親の桂広澄のほうじゃなかったかな?
あとそれ以前だと「真田太平記」の真田幸村は印象強い。 ブックオフで100円で買ったのが本棚にあるはず
>>424
九州探題の一色が負けたの報告するとき、
沈痛な演技はなかなか
九州関連ほぼカットの中でそれだけが良かったわ
>>440
俺も草苅は高橋由美子父だわ >>429
一色氏は、本家は織田政権にやられて滅んでいるけど、庶流には近世にも江戸幕府の
高家旗本クラスで残っている家があったはず。
あの黒衣の宰相こと金地院崇伝も一色氏の一族出身だし。 >>445
九州探題の一色範氏を変にフォーカスすると右馬介との関係で視聴者が混乱するから、
直冬問題のあの報告の場面のセリフだけで然り気無く言及するに留めたのだろう。 一色右馬乃介は映画「ゴッドファーザー」のロバート・デュバルを意識してキャラを作った、
と池端さんがどっかで語ってた。 右馬介は神出鬼没に色んなとこに顔出すからな
尊氏周辺以外を描写するのに便利
特に庶民の目線を描けるし
麒麟の駒や東庵と同じ感じ >>451
へー
氏がそう言うからにはそうなんだろうが、特にピンと来ない トイレタイム もしくは早送りで視聴時間を短縮できる便利な存在 太平記の石は麒麟の駒
逆に麒麟で馬之助ポジションっていまいち思い浮かばない >>431
オマエらなあ、樋口可南子だって、今だったら綾瀬はるかとか石原さとみとかと同じ年ぐらいだぞ。 >>451
大地康雄自身もそんなことを言っていたね。 大地康雄あんま似合ってないよね
原作先に読んでたからなんでこの地味オヤジが?とおもた 尊氏が真田広之みたいなイケメン完璧系やから右馬之助は、地味で目立たない間者系の大地さんでええやろ
忍びが目立ちすぎるのは影の軍団くらいでええわw ましらの石みたいな架空の人物を嫌うやつって
大河ドラマを歴史の教科書かなんかと勘違いしとるアホやろ
ドラマは時代背景を借りて人間を描くもの
草燃えるなんか架空の人物である伊東十郎がいなかったら、ドラマを貫くスジが成立せんやん 石は途中でフェードアウトしてしまい、伏線が回収されなかったから後味が悪い、
というだけでは?
終盤まで登場していれば、そんなにあれこれ言われることには、ならなかったと思う。 >>468
同じ時代を生きたと尊氏に回想されていなかったっけ? 大河に出てくる架空の人物トーナメントをやったら
伊東十郎か平沼テツ次が優勝で石は一回戦落ちだろう 石が最後まで出続けたら直冬の間者で風林火山の平蔵並みに嫌われてそう >>353
伊東四朗は清盛でもとんでも婚してるな
孫の正室に手をつけて、その子ども(崇徳天皇)は伯父子と揶揄されてた 前々回に石が藤夜叉にそれとなくプロポーズしてたな
「(お腹の子の)ととはワシか木斎さんがやってやる」と
藤夜叉の最期のころは石が父親の役割になってたな 基本的に武家ばっかり出てくることになるんで、庶民の視点を持ち込むとか
そういった意図があったのかもしれんが
石の出てくるとこがほとんど全部面白くなかったし、出っ歯だった 庶民のシーンを出すことより、終盤の直冬登場と直義との確執に繋げるための壮大な布石だったのだと思う
京の一夜の過ちが生涯つきまとい、弟と争いそして殺し、息子とも戦うことになる
そして直冬には藤夜叉の面影があるので会うのも躊躇い、橙子は怒り狂うしw それにしてはしつこすぎる
庶民は白拍子一座だけではない 花夜叉一座って私本執筆当時の新説で観阿弥と楠木は血縁関係にあったのを受けての架空キャラじゃないっけ?
ある程度はスポットは当たるのはしゃーない >>478
ドラマ終盤に一度だけ登場する花夜叉の息子が観阿弥なんだっけ? 石は日野俊基と顔馴染みだわ楠木正成と共に戦うわ後醍醐の隠岐脱出に関わるわ
今思うとなかなかの無双ぶり >>485
話を進める上でってことでだよ
池端先生的に便利ってこと 狂言回しは必要なんだな
主人公が担って大不評になるよりいいか 石の気持ち (おれも東京ラブストーリーに出たかったな) >>470
いやいや不死身の加納随天も優勝候補だぞ。後半は苗字なんてあった?って忘れるくらい随天で通じてたような感じだったし。
元就の小三太とかもいるな、他に誰がいた?(架空の人物だらけのいのちと山河燃ゆは除いて) >>491
忘れてたwギンジパの別名は
随天 KING OF SHAMAN
だったなw >>491
最近だと「功名が辻」の六平太とかは?
どこでもドアでも持っていなければ到底無理な活躍をしていた。 六平太は山内の影の部分を全て引き受ける役割だからな
末裔の許可を得るためにはやむを得ない 組!のチンピラやhzsnを経験した後になってみると
石は大分受け付けやすいw 石はうざいがイライラはさせないから
捨助とかほんと殺意湧いた >>497
一応、電線マンって事になっているよ
オトシダネ 宿命の子のサブタイは高氏と直冬両方のことを指してたことに気づいた 金沢貞顕内閣、僅か一月あまりで内閣総辞職(´・ω・`) >>500
ため息つきながらナレで失脚する金沢さん >>498
ベンジャミンは電線マン音頭を踊っていたけど電線マンは別の人です 金沢「私はこれ(指を指して(エンコならぬエンキの意味で))で執権をやめました」 >>502
麒麟がくるの義輝もため息ついてたなそういえばw >>491
随天の妖怪ぶりは凄まじいなw
本能寺では中々死なんし >>490 29歳のクリスマスやすてきな片想いがあるやん >>490
20代前半設定だし
柳葉じゃ無理あるだろw
和賀部長が出ておられるが 八幡太郎の転生でどうのこうのなんて部分をバッサリ削ぎ落とせば
おじい様置き文はまあ普通の恨み成分多めの遺言だわな >>513
八幡太郎の件は、炎立つ二部最終回から時間を超えてつなげましょう。 >>514
清衡に騙されたこと知って
罵詈雑言吐くけど
結局、認めてる佐藤浩市 >>466
真田尊氏はイケメンだけど完璧系じゃないだろ、若い頃は父親頼り切りでウジウジ若様だったし
それが父親死んで家督を継いでからどう変わっていくかの真田さんの演技は上手いと思うよ 石は右馬之助の顔を見て何も気がつかなかったようだが
京でも鎌倉でも全く顔を合わせてなかったのか? >>517
初めて高氏と出会った時に右馬介と会ってるがすぐ逃げてしまってるし
道誉邸から藤夜叉を連れ出す時には右馬介とがっつり会ってるが頭巾姿だしな
声色一応作ってるし気づかんかったんだろう >>518
そっかニアミスはあったけど気づいてないのか
石には右馬之助と違って「間者」の素質がないんだな 堤大二郎なつかしい
このころ勢いがあったけど、交通事故で失脚したんだよな
同じような形で一度失脚した坂上忍は復活してここまで上り詰めてるのに 石に襲われたシーンは修羅場すぎるよね。
普通ならばうろたえて斬られてるわ >>520
堤大二郎と坂上忍は日テレの年末時代劇の常連だったイメージ >>522
堤が山川大蔵だったかな
若くて最強硬派の家老 >>487
懐かしいなw
円喜暗殺失敗の場面は許昌炎上を思い出した
左慈が不気味に笑いながら出て来るところが最高
曹操好きには堪らない回だった >>516
確かに
顔とアクションに目がいくが
やってることを冷静に振り返ると割とどうしようもない 沢口靖子、後藤久美子、宮澤りえ、樋口可南子、原田美枝子、藤村志保に対して、
木村文乃、川口春奈、門脇麦、尾野真千子、壇れい、石川さゆり。
30年前のが女優陣の美貌は、総合力で勝ってるね。
オーダー的には、壇れいは健闘するも、麦ちゃんの爆敗ぶりをカバーできず。 >>528
小田茜森口瑤子宮崎ますみもいるので
太平記は 将軍→執権→得宗→御内人の長崎
最高位のポストがお飾り化するのが日本の歴史でもあるな
それはそれで世の中を安定させる知恵でもあったんだろうけど しかし振り返ってみると尊氏にとってはこのくらいの時期が一番幸せだったんじゃないかと思えるのが皮肉だな
何かを成し遂げるために団結して努力してる時が一番良い時期かもね >>528 国取り物語も凄いで 松坂慶子 三田佳子 山本陽子 中野良子 松原智恵子 太地喜和子 樫山文枝 吉行和子 木内みどり 田島令子 まあ執権だから力があるんでなくて北条だから力あったわけだから
執権→得宗のとこはちょっと違うがね プレイガールの沢たまきを忘れるなよ
恐いだろ?お前が執権やれよと 金沢貞顕のナレ辞職は、もうちょっときちんと説明してやれと思ったわ。 歴史に疎い人は何で足利氏が源氏の嫡流なんだよ!!w
嫡流の源頼朝系統は絶えたじゃねーか!!
と思うのも無理はないが、実は祖先の兄弟の系統があって
https://dotup.org/uploda/dotup.org2161876.jpg 大身御家人の世子にしてはひとりふらふら出歩き過ぎの高氏 石がかぶってた獅子かつら
時宗の八もかぶってたような >>545
直冬が生まれた時から見守っていたわけか,,,, >>546
後に柳斎の正体に気づいた石から「不知哉の影の守役」と言われるからな。 ところでここは霊感ヤマカン司会の円喜を知らない世代が多いのか? おれは野末陳平さんの世代かな
なんとなく覚えてる
フランキーの時代は覚えてないな 俺は西田敏行が局長をやっていたのを
なんとなく覚えてる >>555
雲仙普賢岳噴火
信楽鉄道事故→千代の富士引退
バブル崩壊
愛は勝つ >>555
「私のせいです。私が遅刻したから課長が。本当は私が。」
って若いサラリーマンが大泣きしてたのこれだったっけ? 今朝の放送でまだ9話だが、内容が濃いのでまだ9話しかやっていなかったのかという感じだわ。 内容が濃すぎて、見ててもあっという間に45分が終わってしまう
シーンごとに突っ込んだレスしたくても展開が早い上に面白いので気がついたら見入ってしまう
今朝なんか序盤で石に襲われて、新婚の嫁の前で結婚前の悪事を曝露されてドツボに落とされたのに、中盤には足利家の棟梁になってあわよくば父と祖父の無念を引き継いで天下とれと生前遺言されて、終盤にはエンキのもはや遠慮ない独裁でいよいよ元弘の乱が始まる
もう、見るのに必死で目が覚めるわ 今日は特に見所多かったしな
さすが2年は欲しいとは言われた内容なだけある
続編を何年か後にやれば良かったのに
直後から大河自体が迷走しだしたのが悪かったか >>560
ここから鎌倉滅亡までがまた長いんだよな
おまいらの石が八面六臂 >>561
翌年(1992年)のキンジパがかなり奇をてらった設定で賛否両論
続いて1993〜94年が変則日程で2年で3作、琉球→炎→花の乱
狙いは悪くないが、マニアックすぎて視聴率的には低迷
ようやく1995年、J三木&包帯取ったら西田敏行で人気回復
と怒涛の歴史をたどっていくんだなw 赤橋様が最後の執権と言ってたからもう鎌倉幕府は滅亡するのかと そういえばまだ楠木正成が活躍してないな ここ2、3回、沢口宮澤2美女との恋バナがメインだというのに何これ?
しかも円喜暗殺未遂とかいう作り話と大袈裟な鶴太郎演技と演出で相当尺取ってる。
歴史の話で盛り上がるようになってから、濃すぎるとか定番「あっという間」やってくれよ。 しかし、荒唐無稽な石の動かし方なんかは、麒麟でヘイト買ってるオリキャラまんまだな。
やっぱ同じ脚本家だと痛感した。 太平記おもしろいよ
当時は鑁阿寺行ったり、鎌倉通ったり、京都にも夜行で行ったりはまったなー >>568
鑁阿寺と鎌倉行ってみたいわー
コロナ落ち着いたら必ず行く >>568
ゆかりの地を巡ると当時の武士達の移動距離に驚くよね
新田義貞も倒幕して新田荘を出てから死ぬまで帰ってないんだよね
尊氏と顕家の移動距離の合計とか凄いことになりそうだ 具足師のおじさんどっかで見た役者だなと思ったら
右馬助やんけ!
ムスッと静かな武者と人当たりの良いおじさんで演技違いすぎて
手紙のシーンまで気付かんかったわw
しかしずっと見守ってるとか長い出張だな右馬助w >>572
その辺の使い分けはさすが大地康雄
新田さんに尊氏からの文渡す場面でも発揮してるけど >>572
ちゃんとクレジットから
柳斎(一色右馬助) 大地康雄
と出てたぞ 最終回、直冬が「柳斎か」って言うのはこのときの名前を指すんだな。 >>540
確かにな京に行った時も馬の介程度しか画面に手下の人が見当たらないのも不思議だな
ただし京に行くまでの途中の場面では「みなに遅れるぞ」とか行って数人の手下らしき人が
写ってるシーンは有ったけどね この大河ドラマ太平記 話の展開結構速いな
執権だって結構すぐに代わってるしな
1番目の敵 鎌倉幕府
2番目の敵 後醍醐天皇軍
3番目の敵 直義軍
と何しろ3つもの大きな敵と戦わないけないもんな
まだ後に後醍醐天皇軍と直義軍が敵として控えてる事を考えたら
ある程度早くに鎌倉幕府を倒さなきゃいけないもんな
と言うか3つもの大きな敵と戦かった主人公って足利尊氏以外に居たかね?
西郷隆盛でも江戸幕府と明治新政府軍(西南戦争)と
2つの大きな敵と戦ったけどね 三河と上総の守護で17カ国34地域の主つってたけどどゆこと?
2カ国じゃん? 何せ尊氏の戦いの最後の相手が我が子やからな
そら、話を急がないとまだラスボスが赤ん坊やしw >>580
守護に任命された国が2カ国で地頭などを任された地域が17カ国34地域
守護は国の担当で地頭などの監督、地頭は国内の各荘園や国衙領の担当なので役割が変わってくる 今回の直義もいい奴感が出ていたけど
その後尊氏とああなっちゃうんだもんね 前王(執権・赤橋守時)の同母妹とほぼ一穴主義を貫いた新王(足利尊氏)ってのは世界的に珍しいだろうし、
実親子(足利尊氏VS直冬)で天下分け目ってのも日本では他に例がないし、海外でも古代エジプトぐらいか?
(実父を抹殺するために上皇の勅許をとるとか無茶苦茶すぎて笑える)
日本史上、「事実は小説より奇なり」の極北 まあすでに登子や高一族への反発心は芽生えてるけどね。
それにしても家臣筋の円喜に使いパシリみたいなことさせられた上に
叱られて、「執権にさせてやる」と言われて有難る金沢殿、どこまで人が
いいんや。 >>582
地頭を任された土地は三河と上総の中だけ?
それとも他の国の地頭もって事で17カ国? >>585
それよりなんか有能そうだったのに
みんな円喜の所に相談してワシ除け者やんけ!
ってディスったら
お前もワシの所に相談に来たらええやん
て返されて
ぐぬぬってなる赤橋殿もちょっと期待外れだったな >>586
他の国もだよ
足利庄のある下野国だって守護は小山氏だから別だけど
足利庄の年貢の管理とかしてるのは貞氏だったでしょ
初回の冒頭で師重とそんな会話してた >>584
あと尊氏と直義の兄弟ゲンカも
源頼朝と源義経の兄弟ゲンカと言い源氏は兄弟ゲンカ好きとよく言われるな
確かに悪の王朝として倒された前の政権の王の妹を正室にし続けるのは世界的に珍しいよな
おそらく登子を正室からはずせとか処刑せよなどと言う声も有ったはず
尊氏が正室からはずさなかったと言う事は
家柄に関係無く登子をちゃんと愛していたのかね尊氏は なるほど
割と纏まってない感じなんだね
そもそも三河と上総ってのも飛び地だし
領国経営面倒そうだ >>560
今回は45分で、時間的には6年進んでいるからな。 そういえば円喜が前回より老け込んでて感心したわ
フランキー堺はさすが上手い
表情や声の出し方もちゃんと老けてる >>589
頼朝VS範頼・義経は母が違う→一緒に暮らしたことがないし特別、親愛の情はない
→血縁あるからお互い都合がいい存在というだけ、用なしになったら始末、
ってのと違って尊氏・直義は同母兄弟で苦労を分かち合い、一緒に天下を獲った仲だからね
小学生の頃、まんが日本の歴史でこの兄弟のことを知ったとき、なぜ最終的に殺し合ったのがよく理解できなかった
大人になって太平記を見て、関連書籍を読んでようやく理解できた 直義が「誰も何も教えてくれん 次男はつまらぬものよ」と騒いでいたが
この大河ドラマって貞氏の長男である足利高義の事はスルーなのか?
と言うか各出版社の漫画日本の歴史でも通常は足利高義の事は一切
触れられていないけどな
正直な話これを書いてるオレでも結構最近まで足利高義の事は知らんかったな
幼少のころに死去したわけでもなく20歳ぐらいまで生きたのに
何か気の毒だな足利高義と言う人はorz 思い出したけど
講談社のモーニングで連載してた
バンデットとか言う太平記の漫画で足利高義らしき人が出てた記憶が有るけどな >>584
>>589
むしろ登子が尊氏の正室であり、義詮の生母であることが、尊氏・義詮父子の正統性を
高めることになっている面のほうが強いと思うが。
尊氏が九州に落ちた際、九州の武士の多くを味方にして短期間で勢力を盛り返したのも、
登子の兄弟である英時が鎮西探題として善政を敷いていたことと無縁ではないらしいし。
それに北条一族出身でも、他家に嫁いだ女性は登子に限らず基本的に生き残っている。
公家に嫁いだ登子の姉妹もそうだし、当時の有力御家人や足利一門の武将のなかにも、
北条一族出身の女性を妻にしているケースはかなり多かったが、いずれも鎌倉滅亡を
理由に離縁されたなどという話は聞かないし、まして処刑なんてあり得ないよw >>595
出ていたけど、残念なことに六波羅陥落で打ち切りになってしまった
主人公はこのドラマと原作をベースとして石
まず、赤松円心と絡み、楠一派として活躍するのはこのドラマと同じ
円心が「これからは足利の時代…」と言っているのを読んで打ち切りを覚悟した
このドラマではまだ円心が後醍醐天皇に「彼奴は最後の寝返り者!
しかるに、功を独り占めせんものと六波羅奉行を自ら称し、
諸国の軍勢を集めておりまする!」と注進していた段階だったから >>590
当時の守護職というのは、現地における将軍の代理人のようなもので、その国をまるごと
領国としているわけでは、そもそもない。
さらにいえば、守護に在職することに伴う得分(経済的利益)も、それ自体にはない。
但し守護は、基本的にはその国のなかに多くの領地(地頭職)を持つ有力御家人なので、
その地頭として領有している土地からの年貢収入などは当然ある。
なお一つ一つの荘園・公領を単位として設定される地頭は、基本的にはその荘園・公領に
おける在地領主なので、地頭職を保持していれば、当然そこからの年貢収入などもある。 >>590
というか領地がすべて一つの場所にまとまっていることのほうが稀でしょ
江戸時代の大名や旗本だって結構飛び地だらけで領地があちこちにバラバラに存在するのが普通だし 女性は斬らんだろさすがに
寺に入った北条の女性を乱暴したのが山のようにあった
というのは太平記にも書かれてるが尊氏の妻にそうするわけにもいかんし
師直が公家の姫を乱暴するシーンはこの作品にも出てきたな 質問なんだが地頭が年貢の延納などがあった場合それを罰したり督促するのは
守護の役目になるの?
荘園と国衙領でまた違うだろうが
ってスレチで失礼
ちょっと気になった あまりに展開色々ありすぎて後半高氏が出て来なかったw
ていうか6年経ってたってことは貞氏もその間ずっと寝たきり?
めっちゃ長患いだな >>544
今度は持明院統の公家から賄賂を貰ってらw 円喜がいきなり老けメイクだったけど前回からそこまでが6年経ったってことでおk? その他にも鎌倉幕府最後の執権 赤橋 守時 と言っても結局数年間も執権やってたんだな
と言うかその数年間長崎延期の操り人形状態だったのかよ
でもなんか調べてみたら高時が長崎円喜を暗殺しようとした事件1331年と出て来るんだが
1324年の高時から守時への執権交代騒動 嘉暦の騒動には
高時が長崎円喜を暗殺しようとしたとは書いてないけどな
1331年にまた高時が長崎円喜を暗殺しようとする事件が起こるのか?
誰か教えておくれ >>579
大久保利通かな
江戸幕府→新政府内部抗争経て→西南戦争突入→暗殺
西郷さんとこの人の気苦労って並外れて大変だった気がする 高師直もまだこの頃は祖父や父親と同様、実直で真面目な執事に徹していて全然目立ってないな。
これが後半大暴れで準主役になってしまうとは。 >>602
荘園でも公領(国衙領)でも基本は変わらないが、在地領主として年貢徴収をするのは
基本的に地頭。
そして公家・寺社の上級領主(荘園なら領家・本家、公領なら国司・知行国主)に対する
年貢納入はあくまで地頭と上級領主との契約だから、守護は基本的に関わらない。
紛争が起こって、幕府に訴訟として訴えられた場合は、幕府が裁定を下すが、この場合に
判決を執行(使節遵行)するためには、その都度幕府から使節が派遣される。
この幕府判決の強制執行は、室町になると守護がやるケースが一般的になるが、
鎌倉段階だと守護がやることは基本的にない。 >>606
>>607
たぶんドラマでは、高時の長崎排除計画を嘉暦の騒動の前に持ってきたのだろう。
ドラマのナレーションでは、尊氏婚礼の翌年に嘉暦の騒動が起こると言っている。 執事といえば、菊次郎とさきで陣内が執事をひつじと言ってたのを思い出した。 円喜の演技は高崎氏の発言力が増したことによる余裕の表れかと思ったが老け込み要素もあるのね >>594
小学館のでは、十分に触れているだろう? 兄弟殺しは、古代天皇家でもあったが、いまBS日テレで絶賛放送中の
「オスマントルコ外伝」でも16世紀のスルタンのスレイマンの皇子たちが
母親が同じでも違っても殺しあい力の強いものが皇帝になるルールだった。
父親殺しも普通にあり、スルタンの母親たちも、オスマントルコ常備軍も
大宰相も異民族奴隷あがりだから、かなりドライ。
聖書の「カインとアベル」の兄弟殺しも有名で、ジェームスディーン出演で
「エデンの東」が映画化。
鎌倉時代は分割相続性で女性も財産を相続してたからか、高時の母上が
北条政子みたいに迫力あって怖かった。 >>616
メフメト2世とかスレイマン1世とか優れた人も出したけど
黄金の鳥かごはちょっとな
後継者争い防ぐため清の雍正帝が紫禁城の額の裏に継承者の名前書いて入れといて
先帝亡くなる時に公開って太子密建始めたけど 雍正帝自身は内政の名君だけれども
父康煕に後継指名させずに崩御からの自分が即位するぐらいの宮中工作もやってのけた
でそのあと放蕩兄弟をねちねちいびる 黄金の鳥かごって、オスマントルコでは皇帝になる皇子以外は殺す慣習だったが
のち幽閉するようになって、秘密が漏れないように耳と舌を切り落とした男奴隷と
子供を産めないように子宮を摘出した女奴隷に身の回りの世話をさせたとか。
世界史を知ると父殺しと兄弟殺しはギリシャ神話の時代から普遍的現象。
「オスマントルコ外伝」ではハーレムもスルタン宮廷も北斗の拳状態で殺伐としている。
海外の宮廷ものは、トルコの「オスマントルコ外伝」ロシア国営放送の「女帝エカテリーナ」
スペインの「女王イザベラ」インドの「インド英雄伝ポロス」をBS日テレで見たが
エキストラ5千人を使った戦争シーンなど圧巻。拷問や出産シーンの血まみれ赤ん坊もリアル。
「鎌倉炎上」名場面らしいので楽しみ。 ハーレムの女同士の争いかと思ったら、スルタンのスレイマンの寵愛を受けた
ロシア正教徒の奴隷あがりの皇帝妃のヒュッレムと、ギリシャ奴隷あがりで
小姓から大宰相になったイブラヒムの男女のスレイマンを奪い合う死闘だった。 まだ9話なのに物語の進み具合が早い
色々出来事があり過ぎるだからなんだろうけど
それに比べて同じ脚本家なのに麒麟のスローペースときたら
半年たってるのに主人公がまだ何もやってないというw 麒麟は明智光秀描いてないからな
ありゃただの三傑昔話だ
足利はちゃんと親兄弟家中を中心に描いてる >>623
このペースでも後半は超駆け足になるからね
多々良浜の戦いが省略されたのは残念すぎる 頼朝や尊氏の遠祖源満仲のあだなただのまんじゅうって商標登録されているんだな >>624
でも貞氏の北条の正室と長男、その子とか一切描かれてないでしょ
まるで高氏が足利貞氏ファミリーの正室の長男みたい >>618
雍正帝は、少林寺の武術をほぼ極めた達人でもあるしな。 >>628
一切と強調してるから突っ込むけど正室は描かれただろ >>533
この件は、新田義貞代役になった根津甚八さんにもいえるな。 >>631
さらにいえば、初回の尊氏誕生のときのナレーションで「母親は側室の清子」とハッキリ
言っているよね。 >>560
>>220だけど、言った通りでしょ!神回だったでしょ!? >>580
今日、麒麟がくる大河ドラマ館(岐阜)行ってきたが、美濃だけでも、江戸時代の各藩の土地の区割りが
複雑過ぎなのがわかった。天領(幕府直轄地)に10近い各藩の所領が飛び地だらけで、笑っちゃうくらい入り乱れてたw >>594
ドラマはスルーですよ。高義は金沢貞顕の妹の子でしょ?
高義が足利の家督を継いでいたら、さすがにこの代では北条に弓は引けない。。。 >>626
ちゃんと、多田神社がやってるね。ウチの地元だw >>634
オッパイ出してるところで言ってるね
ごめんなさい
一切とか言っただけでフルボッコだわ 通りすがりの盗賊が足利の紋つきの物を
盗んだか何かで持ってただけかも知れないのに
短絡的すぎる石 家時自害の原因は八幡太郎義家の生まれ変わりという周囲への中二病的言動で引っ込みがつかなくなったためだったりしてw >>640
高義って、母方は金沢だけど、母方のさらに母方は安達泰盛に繋がっているから、
得宗家や長崎氏に対する思いは、結構複雑なものもあったと思うよ。
>>594
高義の存在があまり注目されなかった一つの背景として、高義の没年である
文保元年(1317年)が、一部の史料で家時の没年であると誤伝されていたことも
あるらしい。
家時の没年齢を考えれば、家時が文保元年没だとすると、貞氏より年下となってしまい、
明らかにおかしいはずなのだけどね。 足利高義が何かをやらかせば有名になったんだろうけどな
そういや学校の歴史の教科書も通常は足利高義の事はスルーだよな? >>612
NHKの大河ドラマの場合大まかな話の流れは
学校の日本史の教科書通りの話の流れで行かなければいけないが
日本史の細かい部分については学者によって説が違う事が有るので
(例えば坂本龍馬殺害の犯人が学者によって説が違う)
細かい部分の話は別に作り話や架空の人物が出ても良い
と言う考え方らしい
この場合 話を解りやすくする為に史実と変えたのかね? ただ、貞氏の正室が出たほんの短い間を見逃すと
藤村志保が正室だと思い込む。俺のことだが。
例えば今回、藤村志保のことを「御台様」と言っていたが、これは正しいのか? 高時なんて妻子も出ずに少女と死んでたぞ
ロリコンマザコンなかなかな改変だw
貞氏の嫡男と尊氏の庶子が抹殺されるのもまあ…
尊氏の庶子は出してもよかったと思うが
尊氏が裏切った時庶子は殺されたのに嫡男と登子は鎌倉脱出て
どうみても赤橋の手引きだろう >>647
高義って、特に教科書に言及されるようなことは、何もないだろ・・・。
初代将軍の兄弟だから教科書で名前を言及しなきゃならん決まりもない。 細かい人間関係や家族構成は大河ファンタジーになってるからな
側室であり尊氏の生母である上杉清子が実質的な御台的立場になるのは、尊氏が家督相続されてからというのが史実的には濃厚
貞氏の長男の高義が二十歳前後で早死してるから、その後は尊氏や直義の生母である清子の立場が高くなった
現在でも社長の愛人を部下などが奥様と呼んでることがあるように、次期惣領の実母の清子を一族郎党が家中限定ならば御台様と呼称しても違和感はない
高時についても大河ファンタジーと割り切って観る方が面白いしね >>648
ドラマのなかの高時の覚海尼への発言で、「城介を叱りたまうな」とある。
つまり長崎暗殺を仕掛けたのは安達時顕(秋田城介)という筋書き。
まあ嘉暦の騒動の背景にも、安達氏&覚海尼側と長崎ら御内人側との確執があったのは
事実なので、あの段階であのような事件があったとしても、そこまで不自然じゃない
という脚本家のイメージなのだろう。 西園寺が後醍醐暗殺計画立てる時にいきなり高時の弟が出てきた
中先代の乱でいきなり高時の息子が出てきた
お前息子いたんか
死ぬ時母親の話だけしてたよなとw たまに勘違いしてる人いるけど大河ドラマは史実再現映像ではなくて歴史を題材にしたドラマだからな
いちいちあれが描かれてないと騒ぐ人も「自分が知ってるあのことが描かれてない!」と言ってるだけで、お前が知らないだけで他にも描かれないことなんてごまんとあるよと >>657
そんなことは百も承知だけどあまりに史実と違う場合は怒ってもいいでしょ うろ覚えで書くけど
北条高時って
鎌倉幕府滅亡の頃って、結構爺さんだったんだろうな
本来なら僧形だし
大河「ドラマ」だから筋運びの取捨選択で
登場したり、存在消されたりする人物出てくるよなあ
大河と違うけど司馬遼太郎「関ヶ原」
石田三成が若いイメージだったんだけど・・・・ 足利は、北条出身の母を持つ当主が続いたけど
今更だけど婚姻政策って効果あるのかなあ
「母の実家」「正室の実家」って所でひるむのかなあ
北条内でも潰しあいしてるみたいなのに
妻を離縁して、別氏から嫁をもらう
他氏(外孫とか甥)を滅ぼす
足利貞氏は、反北条を抱きながら北条と親しく交流するとか
北条に敗れた御家人の一族は御内人として家臣化とか
当人の思いは複雑なのかなあ 史実忠実再現してくっそツマランのがお望みか
脚色して面白いドラマがお望みなのか
史実絶対厨はドラマや映画や小説よりドキュメンタリー見てればいいのに
当たり前のように語られてる道三と信長の話とか
眉唾くせー逸話が江戸時代から続くいろいろな創作であたかも
本当のことだと思い込んでたりするんだろ?
信玄氏康義元がトップ雁首揃えて会談したとかさそういう話もな >>662
それだけ北条一門のバランスとりが難しかったんだよ ちなみに来年大河の渋沢栄一も幼児に死んだ兄がいたので、
本来の名前は渋沢栄二郎。
栄一と名乗ったのは明治以降のはず。
たぶん維新より前に「栄一」とかドラマ内で呼んだりすると、「史実と違う」というクレーム、カキコが溢れると思う。 それもまた大河のお約束
史実と違うというツッコミは様式美 >>650
将軍正室でもない側室を「御台様」と言うのは確かに初回から気になった 北条徳宗家は泰時辺りまではそこそこ生きてるが時頼以降短命が続いてるからな
同族や安達と近親婚を繰り返したのとストレスフルな環境だったからかな
幕府滅亡時元寇辺りから生きてるのは北条一族だと金沢貞顕くらいしかいなかった
同時代だと二条為世とか毛利時親みたいな長寿の人もいるんだけどね 義時の弟の政範も短命
生きてれば嫡男だから義時が北条から離れてた可能性 おやめ下さい門ガンさま! って叫ばれた時
何をやったのかな 腰巻の中の方に手を突っ込んだとか
乳を鷲掴みにしようとしたとか 映画火宅の人で
阿野廉子のおっぱいを揉んだ足利貞氏 >>663
脚色した挙げ句クッソつまらんくなるからこんなんだったら史実通りやってた方がマシだったのにって言われることもありがち
私本太平記の高氏と登子の披露宴で藤夜叉が踊らされるクソみたいな修羅場を大河で見たかった >>668
尊氏が次期当主になったから、その母親も格上げされたんだろう
史実では高義が死んで、尊氏が後継ぎになったが、この「太平記」では高義は存在してないからな ついでに兄貴役の藤木悠も(史実では)頑張ったから今日まで続く名門・上杉氏ができたわけで >>658
全裸金粉ショーの団体を主宰している人ね。 >>660
その史実そのものが怪しいだろ
ましてや太平記の時代とか史実自体がないに等しいし >>661
>>664
高時は鎌倉滅亡時の年齢は享年31歳、嘉暦の騒動で出家したときは24歳だよ。
>>662
貞氏が実際どれほど反北条の意識を持っていたのかなんて分からないよ。
少なくとも金沢貞顕は貞氏から見て義兄なわけで、尊氏から見た赤橋守時みたいな存在。
婚姻関係を結んでいる以上、普通に親戚付き合いくらいするものだと思うけどなぁ。
>>669
金沢貞顕は文永の役のときはまだ生まれていないし、弘安の役のときも幼すぎて
リアルタイムの記憶はないでしょう。
鎌倉滅亡時まで存命だった北条一族で文永・弘安の役の記憶までしっかりあるレベルの
年齢の人物というと、塩田国時が挙げられると思う。
国時は、6代執権長時(赤橋守時の曾祖父)の甥に当たるから正確な生年は不明だけど、
鎌倉滅亡時70歳以上にはなるはず。
また長崎円喜も、最初の諱「盛宗」から考えて時宗を烏帽子親として元服しているから、
やはり鎌倉滅亡時に70歳くらいにはなるだろうね。 >>679
> ましてや太平記の時代とか史実自体がないに等しいし
さすがにその言い方は、乱暴すぎる。
太平記の時代は、何も判らない原始時代ちゃうよ。
いくらでも一次史料はある。
無論大河に史実絶対主義を持ち込むのはナンセンスだと思うけどさ。 貞氏このあと
「妻子と城兵の命、間違いなく助ける・・・首を刎ねろ。直信の首を刎ねろ!!」
「わしは直信と何の約束もしておらん」
「このような裏切り者、次はわしを裏切る」 >>683
一兵たりともこの足利荘から北条勢を生かして帰すな! >>684
直義はともかく今川了俊は了承していたんか? 原作に忠実に描けとは言わんが、口元が下品な猿はマジいらない。 >>581
その戦に出撃する時の尊氏がゲッソリ痩せて
痛々しかった記憶 >>680
>金沢貞顕は貞氏から見て義兄
このドラマだと緒形拳のほうが義兄みたいに強気だったw
なんとかしろよアタックチャンスっ!ってかんじに迫ってたし >>689
金沢貞顕は間違いなく弱気だが、貞氏も別に強気じゃないっしょ
自分でも「力及ばず」とか言ってたし、高氏詮議の時に無罪放免になったのも
判官の気まぐれ、赤橋の打算によるものだし >>646
堤大二郎は居合道が趣味というだけあって、様になってます 後醍醐天皇や日野やらが
酒池肉林で倒幕の密議をしたという無礼講
をやってたらしいが
NHKはさすがに無視ですか?
小学館の漫画日本の歴史には一応それらしきシーン出て来るよ
ちなみに同じ後醍醐天皇でも漫画日本の歴史よりも
NHKの方がお上品だね >>689
歴史上における実際の年齢も貞氏のが年上ではあるよな。
ただ貞氏正室は貞顕の妹。
>>696
「大駱駝艦」「金粉ショー」で検索されたし。 オクレと金剛と良純の字が画面に出るとクスっとなってしまう >>693
文観の立川流密教の誤解と公卿社会の無節操なイメージの所産 真言立川流ってマン汁とか愛液をしゃれこうべに塗りたくるアレ? >>698
オクレ兄さんや金剛がちゃんと特別枠の仕事してる
麒麟はお笑い枠がキーマンみたいな役をやって、普通の役者がお笑いみたいなことやってる 立川流の誤解が本格的に示されたのは2000代に入ってからなんだな
それまでに出された太平記の漫画とかで衝撃を受けた記憶がある トップレス金粉ショーの大駱駝艦を主宰している麿赤兒氏が演じる役に、まさに相応しいじゃん 後醍醐天皇と密教の関係っていうと、網野善彦の例の本が有名だけど、
網野よりも以前から普通に知られていた史実なのかな? 金粉ショーって吉彦 秀武(蟹江敬三)の
「おのれ真衡、いい加減にせーい!!」って金粉ばら撒くやつじゃないのか? 貞氏、今までの大河の役では一番平凡な死に方。退場も早いし。
源義経(モノクロ版)、黄金の日々、峠の群像、毛利元就(これでも大体半年分登場)はどれも派手な最期
元就の前半は実質もうひとりの主人公のようなものだったし。 金粉ショーは「時宗」で世界のケン・ワタナベがやったろ 金粉ショーと言えば、「義経」の壇ノ浦の回のようなものなのだろうかw 後醍醐天皇と言えば公家の日野らと
酒池肉林の無礼講で幕府を倒す密議だけで無く
怪しげな密教の祈祷などもやってたらしいね
しかしやっぱりNHK大河ドラマだと天皇が上記の様な
おかしな事をしてるシーンは出て来ないな
まあ天皇では無く僧侶が倒幕の祈祷をしてるシーンは出て来たけど 肖像画が直衣に袈裟に密教法具だからね。
異形の天子。 >>717
ちょっとw
偽物岩を持ち上げて頑張った阿部ちゃんを金粉ショーに入れないでw 天皇の日常をドラマにしたら近親相姦だらけでR指定になるわw 以外と大河ドラマ金粉ショー名場面集とかやったら面白いかもしれない >>719
当時の高僧達に「朕に阿闍梨位を授けよ、朕自ら鎌倉を降伏せん!」
と俗人のまま密教の免許皆伝を迫る無茶な要求してるもの。 後醍醐の異形な肖像画
出家してないのに袈裟を着て、大人のおもちゃみたいなのを手に持ってる >>727
変換しづらいけど「どっこしょ」じゃないの? 再放送なかなか盛り上がってるが
意外なようだが、ここまでの9回で
後醍醐天皇と楠木正成はそれぞれまだ1回しか出演していない >>725
炎立つの吉彦 秀武に一票。
祝いの引出物に砂金を持ってきても無視されて囲碁の対局に夢中、
「思い上がりもいい加減にせーい!!」とぶち切れて金粉ばらまく所。 >>730
大河の遺作があの弥太郎のオヤジだった人か >>727
持ってるのは五股杵と五股鈴。
頭には当時の即位礼に被った冕冠をモチーフした冠
衣は黄櫨染袍、遠山模様の五条袈裟を着けて八葉蓮華の礼盤に座す現実にはあり得なかった姿。
画像の上部に神号と御帳台の幕があるから、後醍醐が崩じて後
後醍醐を神仏と見倣して描いたものなのが明白。
五股杵と鈴は密教の金剛薩埵の象徴で、後醍醐が
天皇という俗権と俗体のまま仏となった姿になる。
実際の後醍醐は高僧から俗人が授かれる密教修法を散々ねだって授かり、実際に修法したらしいが
結局阿闍梨にはなれなかったので、生前こんな姿にはなってない。 >>714
それでも味わい深くてとてもいい役だと思う
序盤は緒形拳がいないと持たなかったと思う >>733
麒麟見てると脇役の存在感、実力が特に序盤は必要だなと思う
道三や東庵が緒形拳だったら… >>733
総体としてはつまらんドラマに対する言い方なんだが
そう思ってんのか? >>734
モッくんの道三が絶賛されているが、太平記の緒形拳と同じ年とは思えないほど酷かったと思う
貫禄のなさとか 無理矢理に低い声出してる感じがな
声じゃなくて他の部分で威厳や威圧感を表現して欲しかったな 確か京都の寺で高氏と偶然会った回と
謀反の謝罪を幕府にどう言おうかと悩んでる回だよな? >>740
そう
ちなみに片岡孝夫がその後10話までしばらく出なかったのは
この間体調崩してたからという書き込みを昔この過去スレで見たことがある >>737
緒形拳いいなぁ
太平記見て惚れ直したわ >>735
まぁ基本的に孫悟空だからキツイなマチャアキは >>737
声の作り方がわざとらしくてコントチックなんだよね… >>745
印象が丸いせいか年表作れるくらい
時代劇やってるのに信長未経験 >>735
いいねえ、軽妙洒脱且つ器大きい東庵になりそう 降伏(ごうぶく)とは
[名](スル)神仏の力や法力によって悪魔や敵を防ぎおさえること。調伏 (ちょうぶく) 。 關東は戎夷なり。天下の管領然るべからず。卒土の民は皆皇恩を荷く。聖主の謀叛と稱すべからず。但し陰謀の輩有り。法に任せ尋ね沙汰すべき
“関東にも、帝から宣旨を受けた者がいたようだ”
後醍醐の手は幕府中枢にも及んでいたらしい。へたに追い込めば、誰の名が出てくるか分からない。円喜らの懸念はそれだった 俺、成人式には出られなかったが、紋付袴でなく、侍烏帽子に直垂を着用したかったわ。太平記を見て思う。
多分、サイズがないだろうけど。
しかし、良い背広があったらそれにしていたな。
当時、紋付袴なんて全く流行っていなかった。 >>752
俺はなんとなく着てみたくなって、レンタルだけれど、大学の卒業式に紋付袴で出た。
女子の和装はたくさんいたが、男子の和装はほとんどおらず、異常に目立ったがいい思い出。
家の近くの店で着付けしてもらって、紋付袴で電車に乗って卒業式の会場まで行ったのは
我ながらいい度胸だったと思う。 >>752
いまから大相撲の行司さんに弟子入りするのだ!
立行司になれば短刀も持てるぞ。 鎌倉なんか、春や秋の気候のいい時期は
ボランティアガイドやバイト警備員に直垂烏帽子着せりゃいいと思うんだよな
太刀は邪魔だろうから無しでいいし、足元もスニーカーとか歩きやすいのでいいんだから
観光客にもレンタルで着せたらいい
外国人観光客にもウケると思うぞ >>756
馬の形したマリオカートみたいので走られても迷惑だけどな >>757
こわいな
そいつら絶対今流行りのボーガンで流鏑馬始めるわ >>758
いや、ボーガンあるなら猿狩りするわ。
逮捕されるなら、害獣駆除したい。 >>752
成人式の日が2浪で3回目のセンター試験受けた人続出。(1994年のこと)
ただようやく医学部に受かった人も何人かいて今は医師として安定した生活を送っている。
太平記を見ていたのは現役の年、最終回はセンター試験直前だった。
本番直前になっても女子の話題は太平記のことや次の信長のことでもちきり。
(ちなみに自分のクラスの女子は全員現役で進路先を決めた) >>755
行司が入門できる年齢は19歳までなのよ。 まもなく始まりますね
ついに尊氏が惣領として動き出します
緒形拳さんの貞氏の最後の回でもあります
いよいよ後醍醐天皇の御動座が起きます 来週から楠木本格参戦でますます面白くなるな
貞氏はそれまで引っ張った重要キャラだな
もし貞氏がまだ生き続けてたらどんな判断下しだんだろ なんでみんな黒衣なのにモックンだけ赤い服なの?
あとなんで日本って馬車が発展しなかったんだろうね
おっそい牛車みて思った 正成
「北は比叡山、南は東大寺・興福寺で六波羅軍を挟み撃ちにしたかったのであろう。」
楠木家臣
「帝が笠置にお移りなされたということは・・・。」
正成
「おそらく南都の僧が心変わりしたのであろう。」
天皇さん受難の時代(´・ω・`) >>769-770
なるほどありがとう
あと正成が干し柿を剥くのに忙しいって言ってたけど柿が干し柿じゃなくて普通の柿だったのが気になった >>773
干し柿を作るために皮をむく作業をしていたのでは? >>774
その夜、後醍醐天皇は夢を見る。夢の中で、菩薩の使いの童子二人が天皇の前に現れ、
「大樹の南の陰に天子の座がある」と教えて消え去っていった。翌朝、後醍醐天皇はま
わりの者に「この夢、解けるか」と問い、自ら「木の南じゃ!書けば『楠』と読めよう!」と
夢解きをする。天皇は万里小路藤房に勅使として正成を直々に呼び出しに行くよう命じる。 >>776
ありがとう!
しかしこのドラマは言葉が難しいね
自分は字幕がないとついていけない >>775
ああそゆことねありがとう無知ですまんかった
しかし日野さまはひとりで頑張ってて誰も助けてくれなくて可哀想だった >>768
当時の日本の馬は、実際はポニーサイズで馬車には向かなかった >>778
日野は種まく人やからな
後醍醐帝の命を受けて日本各地に打倒北条の天皇親政の種を蒔いた
来週からいよいよその種が芽を出すのだよ
その芽がどのように成長するのかは史実通りだがw 録画でいま見終わったが
面白過ぎるな
大河でありがちな序盤のグダグダがないし、登場キャストもみなイキイキしてる 今週で麒麟が終わるから
来週から日曜夜8時枠でいいんじゃない?
麒麟くらい視聴率取れるぞ >>777
原作でも巻末の用語解説が重宝するからね >>784
絶頂期の宮沢りえを楽しみにしてる視聴者も多いと思うがな これ本当に最高の大河ドラマだよな
判官が「ご舎弟殿、もそっと裏を見られよ」と
直義に指摘した場面なんか、表面のみを捉えて
騒ぎがちな現代においても通じると思う 貞氏「父のように迷うな。神仏の許しがあれば天下をとれ」
「美しいものでは長崎殿は倒せん。美しいだけはのう」
経久「名将というものは悪徳と背中合わせに生きている。」
「わしはいいじじいで死ぬくらいなら、血しぶきの中で地獄に堕ちるが本望だ」
「この太刀で鬼をやり尽くした」 経久が育てた後継ぎの晴久はそれなりに優秀だったけど
それ以上に元就という狡猾な化け物がいたのは不運だった 尼子が衰退する頃には、足利はとうに実権失ってたろ。 室町幕府のgdgdを見ると六波羅探題が鎌倉と揉め事起こさなかったの
奇跡的に思えるw あって二月騒動か
北方と南方に分かれて鎌倉からの転任型だったのもあるのかな
あと名越流は外されてたな オラ GO Toキャンペーン始まったら隠岐島を旅するんだ 後醍醐の行ったとこはド田舎ばかりだな
笠置、隠岐、吉野etc. 公家が牛車から引きずり出されて御所内で捕縛されるシーンは
本放送時子供だった俺にはちょっと衝撃的だった。
日野俊基、青袍だったけど黒袍なのでは。 師直の「無礼な客に礼を払う道理はござらん!」は客商売している人間にはたまらない台詞 >>804
あとを知ってるとおまいうなんだけどなw 中納言という高貴な殿上人の来訪に、館の侍女達は物珍しそうに藤房をのぞいてはコソコソとしゃべっている。
そんな中、正成は藤房と対面する。開口一番、藤房は「詔(みことのり)です」と 高らかに言い、帝がその方を
お召しになっている、即刻笠置へ参上せよ、この冥加ありがたくお受けなされと一方的に正成に向かって言い
渡す。しかし正成は自 分は力無く才無くかえって足手まといになると言って「ひらにご辞退申し上げる」とあく
まで拒否する。これには藤房も引くに引けず「この藤房もここは動けん。思案の付くまでここで待とうぞ」と座り
込みを決める。「こは迷惑な…」とつぶやくように言う正成に、藤房は帝が見たという霊夢の話を語り出す。
「この藤房、夢などは信じぬ。だが夢にでもすがらねば…笠置は…主上のお命が…」と涙ぐむ藤房。正成は
黙っているだけ。ひとまず藤房は近くの寺で夜を明かすことになった。
正成と久子は庭にある柿の木を見ながら、久子の嫁入り以来のことを語り合う。この地方の習俗では女は柿
の苗を持って嫁に行き、嫁ぎ先の庭に植え、一生を共に過ごして死んだらその木を切って薪にして焼いてもらう
のだ。正成は言う。「男はこう言われるのじゃ…その木を長う使えと…まちごうても己の手で切ってはならんと…
だが、男は戦があるでの。戦は女や子供を巻き込むつらい修羅だ…わしはそれが嫌なのじゃ」しかし久子は
「殿、木も生き物でございます。家の主の誉れは木の誉れ」と言って正成を励まし、「木のためにお迷いなさい
ますな!」と突然斧をとり、柿の木に振り下ろした。斧は柿の木に食い込む。久子は自分のしたことに驚くかの
ように、凍り付いたままそれを見つめる。その目からは涙がこぼれていた。そんな妻をじっと見つめた正成は、
干し柿を口にしながら、「久子…長い戦になるぞ…長い戦に…」と言い、「多聞丸を、頼む!」と立ち上がった。 吉田定房の密告だったってのは知識だけで知ってたが
この大河で出てきた時はこの気の良さそうな爺さんが
としみじみしたな
後醍醐が信頼寄せてるのも伝わったし
承久の後鳥羽もそうだが身近な人が必死に止めるんだよね
承久の時は葉室光親が首謀者で捕らえられて処刑されたが後で
上皇諫める手紙が山のように出てきて泰時が後悔したという 吉田定房は後醍醐の乳父だもん
吉田定房、万里小路宣房、北畠親房
三人を 後の三房 という その万里小路宣房の息子の万里小路藤房も後醍醐天皇の忠臣だったが
建武の新政の後醍醐天皇のやり方に嫌気が差しどこかへともなく去って行かれたとか
忠臣でも主君のやり方が直らなければ
どこかへともなく去って行く事が有るんだな 当時の赤井英和はどんなポジションなの
内藤とか亀田が出るようなもん?もっと現役感が強い選手? もうタレントさんだったような
どついたるねんで知った人がほとんどでボクサー時代のことなんか誰も知らなかったような気がする いや、試合で負けて死線をさまよっていたのは結構報じられていたと思う。
当時、赤井英和が出演すると知ったとき「あの死にかけのボクサーか」と思ったわ。 >>812
真田幸村の謀略に出たガッツ石松ポジション 武田鉄矢「こいつ下手だなー」って内心思いながら演じてたんだろうな
まあ金八でも相当下手な子役とかいたしその辺は慣れっこかな プロレスのビッグマッチの結果が知りたくて東スポ買ったら一面が赤井KO負けだったことを覚えている >>816
BS朝ドラ「おしん」「はね駒」のクレポジ
見るかぎり
ガッツはけっこうポジション高いぞ >>813
ボクサー時代はかなり有名
後年の亀田兄弟に似たポジションだった
その知名度で俳優転向後即主役だった 最後の試合が85年2月か。
40までの人には俳優か関西のタレントからかなあ。 (個人的な意見です。ごめんね)
45歳だが、関東人だったせいか、赤井氏の現役時代は全然覚えていない
現代で言うなら、井上尚弥を小学生男子ならみんな知ってるかどうかと言われれば微妙みたいなもんで……
平成3年当時だとインディーズ映画で主役やった人
というイメージが強く、今でいうところの
「カメラを止めるな」の濱津さんのポジションみたいなもんじゃなかったかな
翌翌年の「高校教師」の助演で俳優としての知名度を上げた印象 >>810
建武の新政に対する批判と言えば
二条河原の落書も有名だな >>821
太平記(91)の時点で
ガッツ石松はハリウッド2作品にも出てるしなぁ >>828
おしんは
橋田壽賀子がガッツの為に
用意した役だから
春日局でも似たような役だけど吉幾三とコンビで >>812
軽量級じゃない階級で、久々に日本人王者が誕生するか?ってところで、KO負け。しかも、その試合で生死をさまよう重傷を負って引退。
当時の関西人なら知らない人はいないくらいのスターボクサーだった。 赤井はこの5年後にやる石川五右衛門のイメージしかない。
太平記に出てたの?という感じだ。 赤井英和は
自分で吹き替えさせたれ
今の方が演技がもうちょい上手いやろ
でないと不憫やん >>832
またゴリラ岡田かよ まんが日本の歴史でも見てたほうがマシだな
破獄は懐かしいわ
放送日時見たら赤井が死線を彷徨っていた時期に近いんだな >>827
典型的ヒールチャンピオンだな
絶対的ベビーフェイスの尊氏には真似できないこと もっくん聖徳太子や北の国から大仏開眼も池端脚本だったんだな >>832
大化の改新より大仏開眼の方が数倍面白いのに 太平記で面白かったから期待して大化改新見たら
死ぬほど眠くて挫折した記憶 聖徳太子は緒形拳や近藤正臣、柄本明にモックンと太平記キャストが再結集してて
まだ楽しめた
大化改新は青春ドラマぽくてうだうだやってる時間が長すぎてあんまり楽しめなかった 麒麟もウダウダやってる時間が長い
駒とかマチャアキ要らんだろ
主人公も織田家に仕官しないまま放送中断とか 護良親王が水干。
異母弟の宗良親王が狩衣。
護良親王が武芸好きということを表しているのか? 麒麟好きはよく耐えてるよ
太平記でいえば足利家ほぼスルーで石や藤夜叉大活躍
てなノリだろ つか聖徳太子流すべきだろ、池端・太平記と麒麟と被らせていけるのは聖徳太子の方が相応しいだろうに。
そういや聖徳太子、初回の地上波の放送時には太子の弟が半島出征の折りに暗殺された設定で
悶絶しながら亡くなるシーンがあったのが
BSだったかの再放送の時はそのシーンカットされてたのは何でだったのか。 護良も宗良もこの時期はまだ還俗していなくて法親王だよな 楠木とかやっぱかわいそうだね
一仕事成し遂げたがその分家族は辛い目に 湊川の戦いでも楠木正成は
天皇は一旦比叡山へ避難ください
そして京に入った足利を楠木と新田で挟み撃ちにと意見を述べたが
坊門清忠に帝が比叡山にまた逃げるのは体面が良く無いと反対された
結局楠木正成の身分が武士としても低かった事も有り意見は退けられ
自分がやりたくも無い作戦をやらされ湊川の戦いで戦死した
しかも楠木が貧乏だった事も有り湊川の戦いで数百騎しか味方が集まらなかった
楠木正成ゲリラ戦は得意な武将だったが
最後は身分の低さと貧乏で命を失った気の毒な武将だ 楠木にはもっと恩賞を与えるべきだったな
それも含めて建武の新政はいろいろとおかしかった 新田との主導権争いも絡んでると思うがね
楠党と新田氏の暗闘もあっただろう
でもそれを後世では覆い隠され公家だけのせいにもされた気がする。 >>830
赤井が昏倒した試合は、世界戦でなく大番狂わせとなった再起戦 史実かどうか定かでないものの、新田義貞を討って、その首を手土産に足利と和睦しましょうと
正成が後醍醐帝に提案したという逸話がのこっているくらいだから、実際に正成と義貞の仲は
あまりうまくいっていなかったような気がする。 次に南北朝物の大河作る時がくるだろうか。
主役本命 楠正成
対抗 新田義貞 穴馬 北畠顕家 大穴 佐々木道誉
戦国、幕末は何度も作ってるのに、無視しすぎの時代だよな。それらに並ぶ動乱期なのに。 源平、戦国、幕末のように何か一つの目標に向かっていく話じゃないから
一般的な人気を得るのは難しいんだろうね
応仁の乱の新書が売れたりしたみたいだけど書籍の売り上げなんて
テレビの視聴者に比べれば微々たるもんだろうし >>854
そう言う問題よりもドラマ的にあのシーンは
武家のことは武家でしか収まらんから尊氏に任せろって間接的に
後醍醐帝に楠木ですら言っちゃってる所がポイント
尊氏が同じ事を後醍醐帝に言ってるシーンがあるけど
あれと対比するシーン
更には直義と尊氏が後に対立するのも結局は同じ話で
「新しい御代」と「古い時代への郷愁」の対立が
物語で何度も何度も語られてる全体のテーマなんだよね 主役をそこそこ視聴率の取れるジャニにする
脚本家を売れている又は名前の売れている人にする
脇役に阿部ちゃん、大沢たかお、唐沢、竹野内、仲村トオル、山田孝之等々そこそこ名前もあり大河の経験のある人をおく
重鎮に近藤、西田、ナベケン、マツケン等々殺陣も出来て大河経験者をおく
女優は必ず綺麗所をある程度揃える
台詞は現代語で
たまには「ヤバ」「マジ」「やっぱさー」「ちょまて」等々くだけ言葉も入れる
これでどう?南北動乱期ヒャッハー大河 >>855
動乱だけど、後醍醐と天皇家の正当性をどう描くかが避けられない時代だから、色々と難しいでしょう。 動乱だけじゃあつまらないよな
そんなの日頃から経験してるからわざわざ歴史ドラマで観んでもてなる
室町幕府の後半gdgdやら関東gdgdがスルーされるのと同じ
何か成し遂げたがものが欲しい
義満あたりがしっくりハマらないのが惜しい >>802
明治初期、名高い武将の子孫なら爵位を授与され易かった。
正成の子孫だと名乗り出た者多数だったが、真贋を明治政府は判定
できず、爵位を与えられた人はいない。楠の家系図をもつ家は多数ある。
全てが真贋判定に出されても、恐らく現在の学問でも超難題だろう。 この時代の大河やるなら菊池一族やって欲しいわ
元寇から多々良浜の戦い 筑後川の戦いとイベント盛りだくさんだわ キングダムだって始皇帝だからマンガになってるわけで
その前の数百年はやらないあたり同じ原理
項羽と劉邦もドラマになりやすい >>862
「日本国王」懐良親王に触れなきゃならんけど面白そうだな
北方謙三原作で どんな映画、どんなドラマに出ても関西人役しかやれない赤井英和w >>862
それなら源平から行けそう
いつものごとく負けるんだけどw コンビニで太平記の漫画本を見る機会が増えてきたが、意外なことに横山光輝先生は太平記は描いてないんだよなあ
(もしやってたら「楠だ、楠の罠だ!!」とかやってたんだろうかw) 帝を取り逃がした六波羅の連中はうしより歩みがおそいのかと 赤井さんの粗野な台詞の言い回しとかいいと思ったけどね
まあちょっと演技が下手なのは否めないけど朝廷のお公家さんたちの言葉遣いと全然違うのはもちろん思慮深い兄と血気盛んな弟の対比も出てていいと思った 赤井さんの粗野な台詞の言い回しとかいいと思ったけどね
まあちょっと演技が下手なのは否めないけど朝廷のお公家さんたちの言葉遣いと全然違うのはもちろん思慮深い兄と血気盛んな弟の対比も出てていいと思った 前回のトメグループ
緒形拳のクレジット出る時間が長かったのは
最期の回につき大きく扱ったということか
それでも大トメにならない、片岡孝夫のステージの高さか? 赤井さんが丹波国人衆の子孫と聞いて思わず納得してしまった >>872
>思慮深い兄と血気盛んな弟の対比
では、根津甚八と石原良純コンビもお楽しみに 赤井さんよりも個人的には
楠木vs.坊門で武田の評価が上がったんだよな 麒麟も太平記もネタバレが多いな
尊氏の息子2人の将来とか、ご丁寧に説明しなくてもいいのに
麒麟でもあの英明な竹千代が家康になるとか、知らないまま見てるほうが面白いのにw 坊門好き
公家はこうじゃないと!て姿を存分に見せてくれる 後醍醐天皇がいるわけだから 醍醐天皇もいるんだろうなと検索したら「宇多源氏」よばれる人たちの出身らしいんだね 宇多源氏の子孫は佐々木判官の可能性があるらしい
醍醐天皇と後醍醐天皇は500年くらいの時代差があるので気持ちてきには他人なのかなと 醍醐天皇は皇族ではない出身の天皇だそうだから DAIGOがミュージシャン出身の総理大臣になることもあるかもしれない 公家の言うことを大人しく聞いてるようじゃ武家とは言えん
武家の言うことを大人しく聞いてるようじゃ公家とは言えん
双方自分の主張をいかに通すかが見てて面白い
楠木はいい人だが意思が足りなかった >>862
歴史上唯一九州を統一した男
菊池武光の大河見たい! 楠木vs.坊門は間違いなくこの大河での名シーンの一つ スカパー ファミリー劇場で録画した「特撮最前線」見てたら、坊門清忠役の藤木孝が出ていた
だからどうした?と言われると困るんだが >>886 別のドラマでみるとちょっと嬉しくなる気持ちはわかる おれなんか清子役の藤村志保を朝ドラ「だんだん」で最初にみて そのあとテレビの『大魔神怒る』でみたときは運命のようなものを感じたからね 後醍醐天皇は平安時代の醍醐天皇を理想として
自分に後醍醐天皇と名前を付けたらしいよ
平安時代みたいな天皇中心の政治を目指した 太平記は兄弟の比較も面白いよ
尊氏と直義、義貞に義助、正成と正季、師直師泰と直冬義詮 藤木孝さんはこの間脳ベルSHOWというクイズ番組に出てたな
すっかりお爺ちゃんになってたが気さくな人柄で悪坊門のイメージが吹っ飛んだw
正成の最後の献策を端から否定する演技には殺意湧いたなあ >>889
生前に自分の諡号を決めてたのは、この後醍醐帝と後水尾帝だけだったっけかな。 醍醐天皇は今なら死後にあいつチーズ好きだったからカマンベールって謚しようぜって感じなのか? なぜ諡号が寺じゃなくて食い物の醍醐に由来すると思ったのか 醍醐の製法はよくわからないらしいが チーズではなく牛乳酒ではないかと俺はにらんでいる 関西にいたから醍醐は地名として知ってた(巨大迷路があった)けど、醍醐味の方か…。 今だと戒名に林檎居士とか蜜柑大姉とか納豆信士とかつける感じなのか >>866
坂の上の雲では、赤井英和は標準語をしゃべっていたぞ
とんでもない棒だったが
渡哲也のほうも棒だったので、違和感がなかった 確かに棒と棒だった
でも鈴木首相が気の毒になるくらいの棒だったよ…すずちゃん赤井 >>866
ドラマのクライマーズハイで生粋グンマーやってた 諡号は死後につけられる名なのか だから後醍醐天皇にむかって「ゴダイゴ様」と言ったら怒られるんだな「俺はまだしんでないぞ!」 自分は清和(水尾)の名前を受け継いで、
父親には悪逆非道の陽成の名前を受け付いだ諡号を送るというのはかなりヤバイやね(´・ω・`)
しかも陽成は清和の前代の天皇で、後陽成と後水尾とは、立場が逆になってるし。 うかりける 身を秋風に さそわれて おもわぬ山の 紅葉をぞ見る
後醍醐天皇、
「まさか人生でこんなとこに足を運ぶことがあるなんて、思ってもみなかったわ」感が満載だね 前々から思っていたんだけど、この時代、自慰行為とかどうしてたんだろうな この時代だと当然パンツは無く
男性はふんどしだよな
女性もふんどしってしてたっけ? 性道徳って何?の時代やからな
特に宮中はリアル源氏物語ワールド
男女とも性交可能年齢になれば、夜這いし放題の時代
モテない奴は風俗(白拍子や旅芸人)か実力行使(レイプ) 自慰行為といえば 写真家のヨシダナギがエチオピアでシャワーをあびていたときに 現地の少年たちがシャワー室のまわりに一斉にあつまってきてオナニーをはじめた という話を思い出した
鎌倉時代のおとこたちも女のはいっている風呂の音をきいただけで激しく妄想してオナニーしてたのかもしれない 武士は勝つ側につくのが武家の習いだが
稀にそうじゃない武士が歴史を動かすんだなあと実感する
この時の楠木もそうだしあとで少数で挙兵した新田もそう
北条自身が全盛期の平家相手に挙兵してボロ負けしたとこから
天下とった一族だしな
なんかファーストペンギンというかw
足利はそういう点ではちょっと弱いな…ファーストペンギンじゃない
ドラマにならないのもそれが原因じゃね
楠木は戦前アレルギーが消えれば大河主役も可能性有りだな エチオピアの人にとっては日本人女なんて白人女と同一視するやろ
日本人の男だって目の前で白人のナイスバデー美人がシャワー浴び始めたら、おっきするやろw >>920
白人って実物見たらワキガ臭いし
牛みたいやんけ
勃つもんも勃たんぞ >>862
自分は南北朝統一した義満か、くじ引き将軍義教の大河ドラマ見たいがね >>862
自分は南北朝統一した義満か、くじ引き将軍義教の大河ドラマ見たいがね 義教なら半年くらいで良さそうだな
坊主を命は取らないと騙して降伏させておいて殺して大喜びするところとか
主人公適正に大いに問題があるけど 一休さんなら南北朝統一から応仁の乱までカバー出来る >>925
嘉吉の乱か萬屋錦之介山名宗全が現場にいて
赤松討伐するからな >>876
最後に限らず、緒形拳と片岡孝夫が同時出演するときは常にあの形
役者格では当然緒形がトメなんだが太平記は役柄で孝夫がトメなので、そのための配慮
太平記で隙間付き待遇は緒形のみ
ちなみに孝夫とかぶらずにトメるときは隙間なし >>920
突っ込みどころは、集まって来て皆で始めちゃう事じゃなかろうか。 楠木正成を投資家と考えると 今ならタダ同然で手に入る後醍醐株を買おうかどうか迷っている状況か
「まだ値が下がるな 底についたときに買い占めよう」 自分本位の人間だらけの太平記にあって楠木正成だけは
そういう損得とは違う原理で行動してるのが人気なんだろう >>908
不謹慎だけど今の上皇がお隠れになったら諡は平成上皇(へいせいじょうこう)なのか平成天皇なのか。
平成上皇と呼ばれるのが一般的になったら810年の薬子の変に関わった平城上皇(へいぜいじょうこう)というのがいるから紛らわしくなるなあと思う。
昭和天皇と呼ばれるのはもう一般的になったけど昭和の時代はこう呼ぶこと自体失礼なことだったし。 スレ違いだけど、諡は某天皇の某の部分。
平城上皇は薬子の変の時に上皇だったからそのように呼ばれるのであって、通常は平城天皇。 なんだ、呼び方への気の遣い方とか、気持ち悪い展開になってるな。
オマエら、無礼者の高師直先生を少しは見習えよ。 上皇の牛車を蹴り飛ばした土岐頼遠先生も忘れないでね >>927
嘉吉の乱といえば
昔「嘉」の字のついた名前の同級生がいたけど、
人に漢字を説明する時に何と言えばいいかと迷ってたら
あるインテリ君が「かきつのらん」の「か」と言って
かえって混乱したことがあったw 長生きして家光の成人式にまで出席したのに…忘れられがちな加藤きゅん この頃の豪族が悪党の名前の由来なんよなまんが日本史でやってたわ >>933
本人だけじゃなく、子孫までもが一族が擦り減るまで闘い続けた事も、あの時代の奇観。 永禄の変に高師宣という人、後に喜連川藩にも末裔と思われる人がいる 鎌倉幕府が開かれてから130年、政治のひずみが到るところに噴出していた。正中ノ変はその典型的な例である。
そして公武の亀裂はますます拡大し、乱世の微候が顕然となった。「天皇御むほん」さえ囁かれるである。当時は両統迭立(てつりつ)の世、後醍醐天皇が英邁におわすほど、紛擾のもととなった。
この間、足利高氏が権門の一翼として擡頭し、再度の叛乱に敗れた日野俊基とは明暗を大きく分ける。 どうも高嶋兄弟のどちらかが出てくるとバカ兄弟という単語が脳内に浮かんできてしまう ちょっとw
結構いい芝居するのに…w
同窓会でスポットライト浴びながらぐるぐる回ったり >>704
麿赤児がおとっつあんなの知ってるよね?w >>806
初見には、完璧ネタバレw
まあ、これで内容がわかっても、「楠木立つ」は感動だ。
ネタバレついでだが、大和田さんの藤房の「頼む・・・」の本音がポイント! 師直、師泰はこの番組の影響で師泰が兄だとばかり思っていたが
最近では師直が兄の説のほうが有力なのか >>949
今の所は高嶋弟は和み系の明るいキャラw今は
このドラマなんか
中心ポジの兄と好戦的な弟という組み合わせが多いな
尊氏、後醍醐天皇、楠木正成と
その弟達 >>797
>>798
尊氏誕生の年にあった嘉元の乱の際に、六波羅探題南方に在職していた金沢貞顕は、
自分が二月騒動のときの北条時輔の二の舞になりはせぬかと戦々恐々としていたらしい。
金沢貞顕は、かつて父親の顕時(正室は安達泰盛の娘)が霜月騒動に連座して流罪に
なったということもあって、結構本気で怖がっていたとか。
あと室町幕府の場合は、鎌倉府(関東府)や関東の武士たちの側に、
“本来関東のほうが武家政権発祥の地”みたいな潜在意識が強いことも、京都の幕府との
関係が微妙になる一つの背景だろうね。 >>844
カットされるなら、時専でやって欲しいな。
時専はおそらくノーカットで見せてくれる。 >>851
楠木は無位無官の田舎武士から、五位に取り立てられているのだから、相当過分な恩賞を
貰ったほうだろ・・・。
建武政権で過分な恩賞を受けたいわゆる「三木一草」(楠木、結城、名和伯耆、千種)の
一人でもあるし。
しかも当時は、楠木と同様に大塔宮に近い北畠や赤松が政権中枢から遠ざけられていた
ことを考えると、恩賞方を掌握していて、大塔宮を煙たがっていた千種や坊門などの
廉子派も、楠木の功績は認めざるを得なかったということになる。
>>847
湊川の戦いのときの楠木軍の兵力の少なさは、楠木が貧乏だったわけではないぞ。
楠木が国司&守護として、河内・和泉の武士たちに動員をかけても、すでに建武政権を
見放している武士たちが全然付いてこなかったから。
これは、ドラマでの楠木本人のセリフでも言及されている。
というか楠木は元々かなり裕福であり、だからこそ、かつて赤阪や千早で長期の籠城戦を
やることも可能だった。 初見だがネタバレ気にせずやってね
嫌ならこのスレを見ないし
アメリカで風とともに去りぬを配信停止なんてやってるけど、嫌なら見るなの精神、
自由、独立を蔑ろにしている様に思う
トランプがその所の矛盾を上手くついてる >>954
その兄弟
最近の大河では
柄本明はトメ&次大河で息子2人と嫁まで出演
塩見三省はショーケンと並んでVIP扱い
出世したな >>960
三木一草の無残な最期
変顔
晒し首
フェイドアウト
出演すらなし さすがにショーケンと並んでは言い過ぎ
中トップかそうでないかの違いは大きい
それにしても好演だったな犬養 >>954
ドラマにも登場する洞院公賢の日記『園太暦』に「舎弟師泰」と出てくる箇所がある。
但しこの時代は、兄でも嫡子ではないと弟扱いされることはあるので、それだけで
決定的な証拠とはならない。
ちなみに個人的には、出生順では師泰が年上なのだろうと思っている。
師直・師泰兄弟のうち、嫡子が師直であったのは明らかだけど、もし庶子である師泰が
実際の出生順でも師直より年下なら、師泰に兄説が生まれる理由が分からないし。 風と共に去りぬは一時的に配信停止するだけで
差別表現についての注釈を追加したうえで配信再開するだけ
報道された記事をろくに読まない連中が的外れなこと言って騒いでるがアホかと >>965
>兄でも嫡子ではないと弟扱いされることはある
勉強になりましたサンクス >>939
大学受験用の高校日本史を勉強した人にとっては嘉吉の乱はジョーシキだからインテリじゃなくてもみんな知っているし書けると思う
(インテリでも理系の人は知らんかもしれん) 昔俳優の加藤嘉という人がいたが。
確か日テレ忠臣蔵で一番老齢の浪士と白虎隊で一発二発三発と大砲の数数えてた老人役。 >>886
藤木さんは、同じ大河で『新選組!』でも松平上総介という
初めは近藤勇を蔑んでいたが、新選組が名を馳せるや否や
見事な手のひら返しをするイヤな奴で出てくるんだよなぁw 現実世界でも兄貴がわいせつ目的ではなく趣味目的としてのSMを公言しているのはなかなかツラいものがあるなw バカ兄弟といえばドリフの仲本といかりやのコントだな。
1987年当時
仲本「今の総理大臣は誰だ」
いかりや「竹下・・・・景子」
仲本「さすがあんちゃんだ」
独眼竜では親子になっていることに今更ながら気付いた。 >>969
真田丸で弟キャラとは真逆の北条氏政やってたけど史実では氏政も夭逝した兄(新九郎)がいた >>933
理由は、初見にはネタバレになるから言わないけど、
正成が高氏に放った矢文の内容通りだよね d(^_^o) 高嶋弟はリアルでは
美元という中華系の女性を嫁にもらったつもりが
実は中華系というのはウソで韓国系だったことが発覚して
よくもだましたなこのヤローとおもいっきり罵倒したら
それをしっかりテープで録音されており
韓国系だと差別されて精神的苦痛を受けたと
訴えられて裁判で負けて
慰謝料を払わされるはめになってしまった
気の毒だな >>940
『真田太平記』での矢沢頼綱は威厳があって、スゴイ大叔父殿だったね。
明治生まれの役者さんのオーラは違うわ。 >>978
>>970
さあ、とにかくこのスレ使い切っちゃいましょうw 師泰「いっそ、殿も一緒に討ってしまうというのはどうじゃ?・・・ハハハ、戯れ事よ!」
師直「兄者、言うてよい戯れ言と悪い戯れ事があるぞ、ガクガクブルブル」
あの兄弟はまとめて惨殺されても視聴者の同情を買わなくて当然 「悪い戯言」は師泰のセリフね
師直があんまり視聴者の同情を買えなかったのはかっては憎まれ役専門だった柄本明だからじゃないの
このドラマでは人間臭くて最も感情移入できる役だったけどね >>967
足利将軍家でも実例がある。
・義教の子供のうち、政知は義政・義視よりも実年齢は上だが弟扱い
・義澄の子供のうち、義維は義晴よりも実年齢は上だが弟扱い >>965
物を知らない部外者が何語ってんだよ
しかも言ってる事間違っているし
一貫して、跡継ぎは根本所領を相伝した長男の師泰、園太暦の作者は単純に勘違いしただけ
高階惟長(御家人、陸奥国信夫郡)→滝口惟忠→大平惟行(三河国滝山寺)
高階惟長(御家人、陸奥国信夫郡)→惟重→義定(御家人、近江国辺曾村)
高階惟長(御家人、陸奥国信夫郡)→惟重→南頼基→惟宗→宗継(備中・三河守護、侍所頭人、室は高師兼の妹)→※宗久(遠江守、高師兼猶子)
【師行流】高階惟長(御家人、陸奥国信夫郡)→惟重→高重氏(御家人、近江国辺曾村)→師行→
師秋(土佐守、家時置文保管者)→師有(関東執事)
師秋(土佐守、家時置文保管者)→三郎(三河国滝山寺)
師冬(播磨守・三河守、武蔵・伊賀守護、関東執事、室は高師泰の娘、高師直猶子)
女(高師直室)
【師氏流】高階惟長(御家人、陸奥国信夫郡)→惟重→高重氏(御家人、近江国辺曾村)→師氏(三河国菅生郷・比志賀郷)→
師重(三河国菅生郷)→※師泰(尾張守・越後守、河内・和泉・尾張・越後守護、侍所頭人)→※師世(幕府執事)→いち(三河国総持寺住持)
師重(三河国菅生郷)→※師泰(尾張守・越後守、河内・和泉・尾張・越後守護、侍所頭人)→師秀(尾張守)
師重(三河国菅生郷)→※師泰(尾張守・越後守、河内・和泉・尾張・越後守護、侍所頭人)→明阿(高師冬妻、三河国総持寺開基)
師重(三河国菅生郷)→※師泰(尾張守・越後守、河内・和泉・尾張・越後守護、侍所頭人)→師武(国司師武)?
師重(三河国菅生郷)→※師直(三河守・武蔵守、武蔵・上総守護、幕府執事)→※師夏
師重(三河国菅生郷)→※師直(三河守・武蔵守、武蔵・上総守護、幕府執事)→師詮(丹後・但馬守護)
師重(三河国菅生郷)→※師直(三河守・武蔵守、武蔵・上総守護、幕府執事)→師冬(播磨守・三河守、武蔵・伊賀守護、関東執事、室は高師泰の娘、高師直猶子)
師重(三河国菅生郷)→※師直(三河守・武蔵守、武蔵・上総守護、幕府執事)→※師兼(尾張守、三河守護、高師直猶子)
師重(三河国菅生郷)→※師直(三河守・武蔵守、武蔵・上総守護、幕府執事)→女(渋川直頼(姉妹に足利義詮室)室)
師重(三河国菅生郷)→※師直(三河守・武蔵守、武蔵・上総守護、幕府執事)→師永(秋里師永)?
師重(三河国菅生郷)→師茂→重茂(駿河守・大和権守、武蔵守護、関東執事)
師重(三河国菅生郷)→師久(豊前守)→※師景
師重(三河国菅生郷)→貞円(三河国滝山寺)
師重(三河国菅生郷)→女(高師春室)→※師兼(尾張守、三河守護、高師直猶子)
師春→※師兼(三河守護、高師直猶子)→※宗久(高師兼猶子)
師春→女(南宗継妻)
師信→※師幸(備前守)
女(稲荷女房、三河国比志賀郷)
※は武庫川で殺害された8人(師直武蔵守入道・師泰越後守入道・師兼高刑部・師夏武蔵五郎・師世越後大夫将監・高備前(師幸)・豊前五郎(師景)・高南遠江兵庫助(宗久)『園太暦』) ALL、よく聞け
部外者が、想像で語るなよ
中の事情は当事者に聞け
三河史が分かっていない奴が、分かるわけねーだろう
◇元弘の変(1331〜1333年)室町幕府の支配層、三河武士◇
【三河県岡崎市】
・足利氏(宗家、鎌倉公方):大門屋敷、近辺(八剣神社内)に足利尊氏の墓あり
・斯波氏(足利一族):管領家、奥州管領家、奥州探題、羽州探題、守護職(安房、若狭、越前、越中、尾張)、屋敷(跡地に永源寺)
・仁木氏(矢田一族):幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、三河、遠江、武蔵、摂津、丹波、丹後、備後)、仁木城
・細川氏(矢田一族):管領家、守護職(伊賀、伊勢、志摩、摂津、和泉、河内、若狭、越前、越中、備中、備後、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐、日向)、細川御前田城、細川城山城、細川権水城
・上地氏(矢田一族、細川氏分家):上地城
・上地氏(矢田一族、仁木氏分家)
・高氏(足利被官):室町幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、尾張、三河、武蔵、上総、和泉、河内、下野、丹波、石見)、屋敷(跡地に総持寺)
・上杉氏(足利被官):関東管領家、守護職(伊豆、武蔵、上野、丹後)、日名屋敷
・倉持氏(足利被官):奉公衆、便寺屋敷
・粟生氏(足利被官):奉公衆、秦梨城、秦梨城山城、梅藪屋敷、西熊屋敷
【三河県幸田町】
・大草氏 (足利被官):奉公衆
・大場氏 (吉良被官):深溝城
【三河県豊田市】
・上野氏(足利一族):守護職(丹後、石見)、奉公衆
・中条氏(足利被官):守護職(尾張)、奉公衆、金谷城
【三河県西尾市】
・西条吉良氏(足利一族):将軍御一家、西条城
・奥州吉良氏(足利一族):奥州管領家、守護職(因幡、但馬)、関東公方御一家、東条城
・一色氏(足利一族):四職家、九州探題、守護職(筑前、肥前、肥後、日向)
・荒川氏(矢田一族):戸賀崎氏分家)守護職(丹後、石見)、戸ヶ崎城
・饗庭氏(足利被官):奉公衆、饗庭城、饗庭命鶴丸
・小笠原氏 (吉良被官):幡豆小笠原氏、三河守護代
・大河内氏 (吉良被官):引馬荘荘官
【三河県豊川市】
・関口氏(足利一族):奉公衆
・星野氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
・萩氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
【三河県豊橋市】
・石橋氏(足利一族):将軍御一家、守護職(若狭、伯耆、備後)
【三河県新城市】
・設楽氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆
・富永氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆 >>982
同席していた道誉も「それも悪くはなかろう」みたいな発言してたな。
この日和見主義者めw 師直の方が弟説も有るのか?
このドラマでは父の高師重が嫡子の師直に執事交代するシーンが有ったけどね 嫡子だから兄とは限らないのはよくあることやろ
非嫡出子が兄の場合は、家的には弟扱いにされているケースもあって違和感はない
弟ってある意味家来の一人みたいな扱いになるからな でも実は師重もこのドラマじゃ弟なんだよな
初回で塩屋の一党が来たのを知らせに来たのが師行という人で
この人の娘が師直の正室らしい
このシーンで師重ははっきりと兄上と言ってる
師泰も師行も庶長子という設定なのか高一族は弟が執事になる設定なのかこの辺は不明 そもそも論だと尊氏も史実では次男で嫡男が若くして死んだから、足利家の継承者になってるからな
まあ、太平記はあくまでドラマなのでその辺はスルーしてる
高家にしてもその部分は曖昧にして、兄弟で幕府を私物化した悪人像を作ったのやと思う このスレッドは1000を超えました。
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