【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 18
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「天下分け目」の「関ケ原の合戦」を経て、安定政権徳川幕府を築き上げる
家康、秀忠、家光の三代の絆と営みを、壮大なスケールで描く
【脚本】 ジェームス三木
【演出】 重光亨彦 尾崎充信 佐藤譲 渡辺一貴
【音楽】 岩代太郎
【主演】 津川雅彦 西田敏行 尾上辰之助
前スレ
【2000年大河ドラマ】葵徳川三代 17
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1582298642/ >>192
家康の十一人の男子は将軍家と御三家以外きれいにいなくなっちゃったな
秀康の系譜もあれだし 松平忠輝にも息子がいたはずだけど子孫って残ってないのかな? 麒麟が来るで架空の登場人物の出番が多すぎるという意見があるけど、
そういえば葵には架空の登場人物は殆どいなかったっけ。
少なくとも、家康存命の時期はいなかったような。
家光に無理やり〇まされて処刑された侍女は架空になるのかな。 第23話の猪熊事件を糾弾する朝議で烏丸・鷹司・近衛のおっさんらが
後陽成天皇陛下の御前で下ネタで盛り上がってるんだが止めろよ。
おっさんらはどう言う神経してるんだ。
そういうのは陛下や皇族殿下方の居ない所、友人や同僚たちだけの場でやれって・・・ >>217
ソリャ、黄門コントや雄弁なナレで大方「合間」を説明しつつ寸劇を挟むジェームスの
手法だもん、基本オリキャラは要らなくなる。 >>299
『もう一度、あの愚を繰り返すつもりか!我らの世界を救う手だてが、そこにありながら、みすみす見逃すって言うのか!!』って言うセリフも、
改めて聞くと非常にしっくり来るそりゃそうだよ、って思える
勿論、だからと言ってダークスターを押し付けていいよ♪って話にゃならんけどさ、気持ちだけは分かるよ >>220
そう思うお前が下世話だよ
あくまで「燦ざめく男女の理」の話をしているだけ
源氏物語を講じせしめなければならぬのは家康と>>220 鷹司と聞くと「花燃ゆ」の久坂玄瑞の「たかちゅかささま」思い出して
笑ってしまう >>220
>>223
後陽成天皇自身が
「平城平安も、いにしえより男は女に恋をし女は男に恋をする。天下なる心を育むや恋にあらず。恋せずして良い歌が詠めようか?家康に源氏物語をすすめてはどうか?」って言ってたし >>226
いや、あれ天皇じゃないだろ
天皇は御簾の奥で黙ってた
手前の公家共がピーチクパーチク >>226
>平城平安も、いにしえより男は女に恋をし女は男に恋をする。
これは鷹司
>天下なる心を育むや恋にあらず。恋せずして良い歌が詠めようか?家康に源氏物語をすすめてはどうか?
これが烏丸 >>229
>天下なる心を育むや恋にあらず。恋せずして良い歌が詠めようか?家康に源氏物語をすすめてはどうか?
武士だってラブレターを後世に残してるじゃないか。
男同士のラブレターだがな! ここのスレ住民なら周知のことだと思うが、
武田信玄の「好きなのはお前だけだ」というラブレターだな。
伊達政宗も美少年に送ってるし。 男の話がない秀吉に対し、美童を見せたら奥の間へ
やっぱり太閤もそっちの気があるのかとヒソヒソ話してたらほどなく美童が退出してきた
どうだったか聞いたところ、「お前には姉はいないのかと質問された」と答えたという話が好き >>202
感情と行動がバラバラ。
処女を捨てるため(大人への通過儀礼として)の本筋と沖縄での男女関係の
あれこれを無理くり接点見つけて物語にしているだけ。
わざわざ海辺でヤリまくりなのも飽きてくる。
イメージビデオだと思えばまあこんなもんなんだろうけど、三線聞きながら朝子がひとりボンヤリしているちょっとしたくだりだけ良かった。 >>238
天海大僧正の進言を受けて寺を建てるとか >>240
ただ候補地には藤堂高虎の屋敷がござります >>214-216
忠直の弟の松平直基の直孫が幕末まで残ってなかった? >>192
将軍家、越前家、尾張家(忠吉系)で御三家になったのかな。
義直系、頼宣系、頼房系は1段格下の親藩(あるいは御三卿みたいな扱い?)
のちに会津松平を格上げし、越前、尾張、会津が御三家 黒鉄ヒロシが宍戸錠に似ていると指摘したが、違うと批判されました 似てるな
西川貴教とTM revolutionみたいな
別名義で仕事してます的なやつかと勘違いするレベル 「日本ではしばしば妻が夫を離別する。意のままに幾人でも離別する。
娘達は両親に断りなく幾日でも一人で好きなところへ出かける。」 by:ルイス・フロイス
【米大統領選】トランプ氏、政権移行業務を容認 敗北は認めず… ★59
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1606524500/
10 名前:名無しさん[sage] 投稿日:2020/11/28(土) 09:50:13.06 ID:0QxCerwq0
>>1
乙です。
まさか関ヶ原の戦いがアメリカの地で再現されるとは。
正純「且元殿にお訪ね申す。貴殿は鬘の上に鬘と聞いたが。この義、如何に?」 >>1
面白かった。が・・・主人公より息子の出番が多かった。 >>173
ベルトラン・デュ・ゲクランは確かに名将であり、彼の活躍がエドワード黒太子らを中心とする英軍に対しての仏王軍の優位をもたらしたのも事実です。
ですが、ジャンヌ・ダルクの登場時点では、シャルル五世(賢明王。最初のDauphinでもある)及びベルトラン・デュ・ゲクランがもたらした仏の優位はほぼ失われていたと見て良いでしょう。
その証左が1420年5月21日に締結されたトロワ条約です。
この条約の内容は、シャルル六世の仏王位は保障するものの王統そのものはシャルル六世の娘カトリーヌと結婚した英王ヘンリー五世の側に移るというものです。
実際、ヘンリー五世の息子ヘンリー六世が仏王に即位しています。この場合、ヘンリー六世は仏王アンリ二世でもあるわけ(即位時は幼少だったために正式な戴冠式は行っていませんが)です。
……というか、名君ヘンリー五世が若くして赤痢に倒れたりしていなければ、イギリス=フランス二重王国がもっと強力な形で確立してたかも。
で、ジャンヌ・ダルクが解囲の原動力となったオルレアンはロワール川沿いの要地であり、ここを開放したことにより、ロワール川沿岸地域の制圧が可能となって、これがランスでのシャルル七世の戴冠式につながるわけです。
(ランスで戴冠式、というのが非常に重要。歴代仏王がこの地で戴冠式をやっているので正当性の喧伝にはうってつけ)
ですので、ベルトラン・デュ・ゲクランの功績を高く評価するのは当然ですが、だからといってジャンヌ・ダルクのそれを低く評価することは不当と言えるでしょう。
国難に立ち向かった英雄はジャンヌ一人でもなければベルトラン一人でもない、と言っても良いと思います 秀忠を40歳ぐらいの俳優がやれれば妖怪三姉妹にならなかったんだろうけど、この秀忠は西やんしかやれんよなあ 初登場時8歳のキャラを38歳の俳優が演じた事もあったからなあ まぁお芝居だからな
表現の世界には女が男を演じる事もあり人ならざる者を人が演じる事もあり >>258
>>259
お前らのは全部シエじゃねーかw >>261
259は毛利元就の陶隆房だよ、8歳の年が初登場
だったが陣内孝則だった >>262
おおそうなのか。失礼した
>>258 がシエで >>259 が宮沢りえの茶々だと思った >>256
芝居は上手いかもしれないけど
大野治長とのラブロマンスやら岩下江の出産はやめて欲しかったな
配役変えるだけで高視聴率取れた気がするよ
当時の上川隆也が秀忠で江が天海祐希、これくらいで行けたろ
ジェームス三木の配役の拘り出過ぎ
尾上菊五郎(当時菊之助)の秀頼だけはナイスだったけど 熟女好きの者だが、小川真由美に精子(誓紙)を求められたシーンは興奮したぞ
逆に、葵のせいで20代ヒロインに不満を抱くようになった 小川真由美も八つ墓村に出てるころならそういう台詞は興奮するんだけどねえ >>268
上川隆也や天海祐希が大根なら日本の役者は全滅だな 大河の歴代大野治長役って意味深な役者しかいないなよw 歴代の大野治長で保坂以外におかしなのいたっけ?
まあそれはさておき、この大河の家光酷かったなあ
歴代最低じゃないかな。容姿と滑舌の悪さが 葵の本格的な台詞回しが好きだったなあ
あと江戸初期を描いた作品は少ないから貴重 >>277
大阪夏の陣後、秀忠家光期のドラマは少ない気するね
素人だけど 行くとすればどれがいい?
抹茶1杯で、信長をモフモフさせてくれる店
「海に映る月と星々」・「兵どもが夢の跡」・「花の都三つ子の宝石」などと変わったメニューが豊富な板倉喫茶
ウサミミつけた家康がいるハーブティー専門の喫茶店
メイド服を着た秀忠がいる江戸城
美人姉妹と美人ママが和菓子を作っている和菓子屋 家康の秀忠に対する愛情が伝わってくるシーンがワリとあっていいね 秀忠がしゅんとして着いて行って、部屋に連れ込まれてボコられるw >>282
吉宗来たらインフレ化するでしょ
史実ではライダーの怪人並の武士300人をたった1人で倒せるんだから >ライダーの怪人並の武士
武士もすごいが、それを1人で倒す吉宗も更にすごいんだが 妖怪3姉妹はやめて欲しかった…
いま江〜姫たちの戦国みてるけど、茶々役の宮沢りえ(当時39歳)
このくらいにして欲しかったよ >>284
息子や子孫のために批判は、全て引き受けて死ぬという覚悟が素晴らしい。
この覚悟があったから、平和な時代になった。
心に一匹の鬼を飼っていたからな。 津川家康「非情に非ずんば、天下は取れぬ。成り行きによっては妻や子(信康、築山殿)も捨てねばならぬ」 >>292
これはどの時点のセリフだっけ。
聞き方によっては千姫は諦めろって意味にも聞こえるけど。 >>293
秀忠将軍就任の夜のやり取りかと
最期に心に一匹の鬼を〜ってやつ 津川家康「人の上に立つ者は、心に一匹の鬼を飼わねばならぬ」 >>294
ということはやっぱり
「千姫はあきらめろ、お江になんと言われようと耐えろ」(意訳)
ってことか >>296
正室と嫡男を失ってでも徳川家を残した家康だけあるが、秀忠にその覚悟があったのだろうか? 結局千姫は帰ってきたしお江もそのまま正室として寿命を全うしたから答えは出ない気する 津川家康「足軽ならば侍大将になりたいと思う。侍大将ならば一国一城の主になりたいと思う。一国一城の主ならば天下を取りたい思う。それが男じゃ」 晩年から演じるのと青年期から演じるのでは違うといえども
津川家康から23年の時を経て松潤家康が誕生するとは…
それはさておき合戦シーン迫力あったね
いまだに色々な番組や後大河で葵の合戦シーンが使い回しされてる なにげに大坂城での小林稔侍の「従わずんば、滅ぼされまするぞ!」が印象に残ってるな。
翔ぶがごとくの「返答せよ土佐!」とかも迫真だったしこの人たまにいい演技するな 新しい大河ドラマは家康らしけど、葵を超えることができるのか。
私としては、葵は視聴者に媚びないところや、
史実重視な歴史ファンも満足できたところが好きなんだけどな。
家康じゃなくてもいいから、主人公補正無しで史実寄りな大河が見たい。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています