【麒麟なんか】麒麟がくる アンチスレ2【来ねえ〜よ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
NHKはいままでと違う光秀を描こうと制作したんだから
あなたがそう思うなら
NHKは長谷川博己を起用して正解だっと思ってるな 光秀について、今までと違うとか今まで通りとか何か議論を交わそうと思うほどのキャラクター性が見えない
強いて言うなら、魅力がない
長谷川じゃなかったらもうちょっと存在感出せたかもとは思う 戦国大河SPは失敗だったな
過去の神大河を流すとこのドラマがクソなのがバレてしまうだろ
実際シーンぶつ切りなのに独眼竜政宗の方がはるかに出来がいいのバレてるし
次は国盗り物語か、道三パートのダメぶりが際立つな 過去最高の信長道三帰蝶
向井義輝眞島藤孝谷原藤英の3人のイメージが強烈でこれから10年は今後演じる俳優が苦労することになる 昔の役者は老けてるな〜と思ったわ
原田芳雄とか今時あんな渋い40代いないだろ 麒麟の相関図から国盗り物語の相関図に変わった瞬間、思わず「ヤメロォ!」って叫びたくなったわ
もはや公開処刑だろこのスペシャル番組 >>16
モックンが随天に変わったときの敗北感
今年の面子で一番華があるはずのモックンが でも国盗り物語はセットのしょぼさが際立っていたね。顔芸もどっちもどっち。
散々期待させておいて視聴率9.8%とかマジなんだろうね。 国盗り物語の、道三が砂を、光秀が泥をつかんで死んでいくのはよかった
竹って生命力がすごい植物で、命の象徴でもあるけど、その中で死んでくんだな…
正直正臣光秀に長谷川光秀が勝てるとは思えない
ここまでグダグダやって面白くならないんだもん
昭和でセットがしょぼくても、要は役者だよな
高橋英樹の声の張りなんて20代とは思えないすさまじさだし、江守徹もちゃんと足の悪い人の動きだし… 主人公光秀が脇に追いやられている麒麟で長谷川光秀が勝てるわけがない
これからの残りの話数と登場人物を考えても脇に追いやられたままとしか思えない >要は役者
まず脚本と演出が良くないと、いくら役者が頑張ってもね
国盗り物語は原作も脚本もいい 昔の大河は今から見ると古臭いけど、時代劇の様式美を踏襲していて
演技も演出もそれに合わせて統一されていたから見ていても違和感が無い
麒麟は現代劇っぽいハセヒロや門脇が居て、一方で愛之助や伊吹吾郎みたいな時代劇演技が居て
演出のほうは変なアクションにこだわってみたりとチグハグさのほうが目立ってしまって
ドラマというより色んな役者の寄せ集めコント集みたいな感じだわ >>23
そうだけど、脚本が面白ければチグハグさもあまり気にならなかったと思う もういっそ光秀が麒麟を召喚して仙人東庵が漢方薬で全部解決して
毎話人間離れしたアクションシーンが繰り広げられる中国時代劇にすればいいよ…
そこまで突き抜けてるならまだいい
このただただつまらない見るところないドラマよりはまだマシ >>27
なんでそこで中国時代劇もってくるかなあ?
お前の面白い面白くないの判断がまずクソだと自覚しろ テレビ放送の「キングダム」を見て昔の大河ドラマみたいだと思った >>29
で、こんなスレでまたぞろおっぱじめたお前らアホウヨ&ババアどもは、未来永劫、
王家がー、海賊王がー、オモチャの宋剣がー、と喚いておればそれでオッケー
w
も一つ、ほとんど何もろくな難癖ができなくなってしまった連中が、芸スポなどでしがみついている例の「オモチャの宋剣がー」。
既出すぎるが再掲しますね。
・清盛の武威を象徴するアイテムは何か?
・保元平治の乱で身に纏った唐皮の鎧は、忠盛から実際伝わったアイテムであっても、肌身離さず常時携帯するアイテム
とはなりえない(あくまで戦乱という非常時にのみ有効)。
・それゆえ武威の象徴はあくあくまでも刀剣でなければならない。
・しかるに平氏重代の名刀抜丸は史実上正妻の子頼盛に伝わっており、これを動かすのはNG(そのようなインチキとは無縁)。
・では無名の日本刀をでっち上げるのは適当か?
一門内では頼盛が抜丸を保持し、ライバル源氏はかの髭切を棟梁のシンボルとしているのに、平氏棟梁清盛が身につける太刀が
何の由来ももたず、したがって無個性とならざるをえない無名の日本刀であってよいはずがないだろう。
・したがって、清盛必携の太刀は無名の日本刀を捏造することから離れて、清盛の個性を強く刻印する
何らかの太刀・剣を創作する必要があった。
・それこそが宋剣である。生涯宋趣味を持ち続けた清盛にとって宋剣は、偏頗な国粋主義なんぞ一笑に付すであろう
平安版グローバリスト清盛の個性をこの上もなく刻みつける最上のアイテムなのである
(実際、福原では宋女に似せた内侍を侍らせ、高倉厳島行幸に際しては、院のためにのみ唐船を準備した。
さらに、世界に開かれた視野をもつ帝に成長することを願い、当時の代表的世界情報誌「太平御覧」を言仁(安徳)にプレゼントした)。
・すなわち宋剣は、アホウヨどもがアホ面晒して必死こいて罵倒した「おもちゃ」どころか、清盛の個性と武威を
ズバりシンボライズした必携アイテムである。 >>28
NHKのお目付役は中国共産党様だぞ
27はしっかりその辺分かってるw
今回朝廷嫌がらせマン光秀を選んだのも、朝廷潰したい中共様の御意志 長文はキチガイの証。
さらにwifiきって自演してるのもバレてるぞ。 おめえのこと?
ようやっとiPhoneにしたので自演の仕方教えてくれよ 素直に国盗り物語リメイクでよかったのになあ、と
改めて思った リメイクだと余計に比べられてショボさが際立つけど
中途半端にオマージュみたいなことやるくらいなら
まだ大河で取り上げられたことない時代や地域、人物で完全新作をちゃんと作れよと思う
まぁそれやるといだてんみたいに数字が地を這うのだろうが 信長の野望の影響を受けて、帰蝶が有能設定になっているのがひどい 信長の野望では帰蝶は有能なんだ
だからなのか?歴史秘話ヒストリアで信長を扱ってたけど
これまでの一般の人達が持つ信長のイメージに影響を与えたとして
シブサワ・コウが出てきてたな
信長の野望は最新の研究をベースにキャラクターを作ってると言ってたけど
スタッフの人物キャラクターのベースは研究成果以前に
信長の野望があったのかもな 信長の野望の斎藤道三の能力については、統率を1にしてほしい。
人望ゼロだと思うので まーた薬物疑惑か
すでにクスリとコロナと風俗発言のイメージにまみれた汚物ドラマになってるが
どこまで落ちていくのやら 【新型コロナウイルスに使えないマスク一覧】
ユニ・チャーム 超立体マスク
マツモトキヨシ matsukiyo 使い捨てマスク
王子ネピア 鼻セレブマスク
カインズ ダブルワイヤーマスク
ユニ・チャーム 超快適マスク
エムズワン M's one プリーツマスクΩ
タマガワエーザイ フィッティ 7DAYS マスク
トップバリュ ウイルス飛沫対応不織布マスク
https://the360.life/U1301.doit?id=5763#index-1
漏れ率調査で判明「マスク」はダダ漏れ商品がたくさん!
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200223-00010002-flash-peo&p=3 シブサワコウが絡んで来てから麒麟がどんどんヤバくなっていくな… 利家とまつもスイーツ大河のハシリとは言われるものの
麒麟よりはまだずっとマシに見えるのは単に原作のおかげなのかどうか このままだと信長に仕える期間が3ヶ月くらいになりそう 織田家へ就職→3か月→主殺し サクサク進んでいいね。 なんか世間の麒麟に対する関心がどんどん下がっていくわね 利家とまつは脚本家が自作の小説に脚色を加えたんだね
自分も麒麟よりマシだと思った
麒麟で良かったのは鉄砲関連の話
映像もいい 今度は西村雅彦が病気の妻を捨てて離婚とか
ナベケンみたいなことして、そんなとこまで西郷どんに似せなくていいのに 帰蝶のことはほとんどわかっていないので、麒麟がくるでは
信長と離婚する設定にすれば面白いかも 帰蝶ごときにそそのかされる光秀だったら、おバカ大河だろう オワコンも何も始まってもいない低空飛行の存在感うっすいコンテンツだったけどな 青天はもっと期待できないんだが…
無名人物で明治以降が舞台だから初回一桁どころか下手したらいだてん以下の数字を叩き出すぞ 渋沢栄一を無名呼ばわりは無いわw
無名っていうのは直虎とか、花燃ゆの主人公と二番目の夫みたいな奴を言うのだ
それに明治より幕末のほうが描写は多いんじゃないの
何しろまだどうなるかもわからんから、すでに結果の出た麒麟よりはマシってことだ ラスト近くになっても、麒麟の信長が童顔のままだったらどうしよう 主役の光秀からして20歳のはずなのに40過ぎのおっさんにしか見えなかったからな
秀吉に至っては10代のはずなのにシワシワで50代に見えるし
信長が童顔で若く見えるくらいどうってことないだろ あの童顔信長みとるとぬっ殺したくなるって所がスタッフの狙いなんだよ(´・ω・`) 光秀は、今日も寺子屋でバイトするのであった。
麒麟がくる 完 ガラシャの出番が大幅に減ったのでは?
誰がやるか知らんけど 追加キャストに太平記メンバー突っ込んで露骨なテコ入れ
玉三郎まで出てきて話題性には事欠かないね〜(棒 信長=モブ顔
家康=モブ顔
秀吉=高身長
勝家=ヒョロヒョロイケメン
いくらなんでも配役がおかしすぎる
演技でカバー出来ないほどのイメージの剥離 >>7
この光秀も、戦国大河でもお約束の「真面目で熱血漢」という没個性でなんの面白味もない感じじゃん
清盛も官兵衛も幸村も全部そうだったよ
しかもこの手のパターンは、終盤辺りでやっと性格変えて狡猾さを出してきたりするので、まったく説得力がない
若い頃から平行して描けと言いたい >>79
光秀=モブ顔
が抜けてるけどハセヒロオタなの?
光秀のイメージ通りだからいいってことかな
光秀としてはよくても、主役が華なしモブ顔なのは一番の問題なんだが >>81
別に誉めるつもりなどないが、それなりの格好してりゃ武将には見えるじゃん長谷川
信長家康のモブっぷりががそれと比べ物にならんくらい酷いと言ってるのよ
帰宅部の高校生にしか見えん 二人とも童顔過ぎるんだよなぁ。しかも演技も上手いわけでもないし
あと毎回思うけど信長、コント並みにドウラン塗りすぎだろ。色黒のイメージなんてあったっけ?
「秀吉」の渡哲也の信長は青年期からやってて、
流石に老けすぎだろ、とか当時思ったけど、
演技普通で外見もモヤシっぽい役者よりは、やっぱ上手いベテランが演じた方が数倍マシだわ
国盗り物語の、29歳であの貫禄だせる高橋英樹みたな若い役者がいれば一番良いんだけど、
今そんな役者が存在するかかと言われたらなぁ 道三を英樹、信長をもっくんにやってもらいたかった。 >>83
あのメイクは酷いね
信長なのに菊丸みたいな汚い色黒メイクしてるけど
そこまでして信長を色黒にしなきゃいけない理由がよくわからない
役者が元々色黒ならともかく色白の染谷の肌色をつぶしてまで色黒にするなんて染谷にも失礼に思える
毎回顔だけじゃなく手足まで塗りまくってメイクさんも大変だろう 違和感キャスティングは狙ってやって楽しんで下さいってスタッフの発言ある
染谷信長は歴オタも認めている
今までと違うイメージで大河視聴率復活させた
あれ?めっちゃ成功してるよな? 認めてるって、ごくごくごく一部だろ
大河に限らずドラマなどは行灯記事も結構あるし
本気で言ってるのなら「楽しんで」の意味わかってねーわ >>86
100歩譲って演技が上手いならまだ分かるが、
感情入るシーンとかも口を尖らせたひょっとこ演技しか出来ないし、演技も下手じゃん
違和感キャスティングって言うけど、逆張りするだけなら無能でも出来るんだよな
じゃあ何でも良いのなら、信長が出川やホンジャマカ石塚とかでも良いのかって話になる >>82
武将に見える見えないの基準が分からないけど
長谷川はモブ顔で存在感もないから甲冑姿だとエキストラと同化して誰だかわからなくなるんだけど
それは主役として駄目だろ モブだから別の意味でモブにやらせておいて、
現場でピリピリしてる長谷川は家でゆっくりしてもらおう >>80
ほんとそれな
若い頃から野心バリバリでも良いじゃない
良い子ちゃん主人公はいい加減お腹一杯 >>80
ヤンチャして暴れまくった無頼の高平太が真面目で没個性?
お前は何を見てたのだ? 磯Pが語る大河平清盛の背景
>困難は史実の問題。史実は学説によっても大きく異なり、真実は誰もわからない。
>ドラマでは東大の本郷教授と神大の高橋名誉教授が考証。
>「東と西で全然違う歴史観を踏まえて色々と混ぜないと、ドラマとしてバランスが取れない。
・落胤→落胤説に立ちながら、清盛の上昇は彼の実力と努力(と忠盛の遺産)の賜物であって、決して血統とかコネによるものではなかった。
←本郷は、落胤説は清盛の実力を看過する結果、平氏政権の樹立過程を見失ってしまうと批判する。
落胤がどのように生かされたかについては何度も述べた。
落胤説の真贋に関しては、どちらかと言えば最近は否定説が優勢なんではないの?
とはいえ、平氏研究の2トップ(高橋、元木)が唱えている以上、現在でも無視することのできない有力説の地位を保っている。
それゆえ21世紀の今、落胤説に立った清盛大河をやったからといって、荒唐無稽の学説にしがみついた
旧套以前の清盛像にとどまった、などという批判は成り立たない。
である以上、落胤説にたって大河清盛はどのようにストーリーを展開させたか、そのことによってドラマの
面白さや深さは増したのか否か?が問われるはずだ。この点、
大河批評の権威某氏は、落胤設定が清盛物語全体を差配するまでの影響力をもったことを批判した。
自分は逆で、このような清盛の全体像を規定しうる特異な初期設定をあえて採用した以上、この設定を徹底的に消化できたか
否かが評価のポイントとなると反論した。
結果はどうであったであろうか?
・2人の巨大な父ー専制君主である治天白河&躍進する新興武門の長忠盛ーに挟まれた清盛は、誰もが通過する青年期一般の
それ一般に還元できない、古今東西例をみないアイデンティティクライシスを体験した。これほど歴史的個性を有する自我危機は
そう滅多に見ることはできない。
・自我危機を案外あっさり克服した清盛は(海賊回のテーマの一つ)、崇徳に対して「私はもう克服しましたよ、あなたもいつまでもウジウジしてないで、
ご自分の人生を追求しなさい、とアドバイスした。
・意識面における克服にもかかわらず、、意識下においては白河の血は後々まで清盛を支配し続けたーかの名場面「ここはわしの世じゃー」=白河の血
(暴君、エロ爺性)の再帰。他に最愛の妻明子死亡時の坊主キック、また西光への凄惨なリンチもそう。
・ネガティブな方面のみならず、パワフルな白河の血は、彼への反逆を通して清盛の正の創造性をも生み出した
→自己救済に向けたタテへタテへの国造りではなく、当時としては異例の公共性へ開かれた横へ横への国造りー厳島平面プラン、宋銭流通による貨幣経済。
★落胤説に立った以上、それに相応しいドラマ内容が求められる。大河清盛は、求められる以上の豊かな内容を盛り込むことでこの要求に答えた。 ババアの単純なオツムには単純な悪人にしか見えなかっただけのことだ。
現に悪人に振り切れなかったとの逆方向からのトンチンカンもいた
>ブラックというのは草燃えるの義時みたいでないと。清盛なんて大したことない。
清盛は大病出家以降ブラック化したが、無頼の高平太から順序立てて緻密な人物造形がなされてきた※延長線上で、
・ブラック化したロジックを明確に提示した(これに対して、愉快な金魚の糞たちを率いる5ちゃん与党党首ことリテラシー某は、
「清盛の変化がいかなる事由に基づいたものなのか、すっぽり抜け落ちてました」と赤書大書したのである・・・)。
・詳しくは省略するが、第一ステージは大病出家→やり遂げなければならない仕事への使命感と、残された時間が少ないことへの自覚
から来る一種の焦り(「いささか生き急いでおられるようにお見受けします」by西行)。これはむしろ合理的な政治判断である(マキャベリスト)。
→禿を放っての恐怖政治。人道を顧みない強引な大輪田泊建設=ブラック企業家清盛もその発現形態。
対する、治承クーデターによって国の頂に立った途端に清盛が陥った「漆黒の闇」は、明らかに清盛の本来性からの逸脱であった。
そして、ここで用意されたロジックこそ、「白河の血の再帰」(「ここはわしの世じゃー」〜専制君主性=暴君&エロ爺)だ。
落胤設定をとことん生かしきった第二ステージであり、白河と化した清盛の姿は落胤を否定する考証本郷をも唸らせた。
こちらは「合理主義者」清盛が最晩年に陥った非合理な世界への頽落である。
以上は、考証高橋が「晩年、老人特有の精神の硬直が見られた」とする見解を、ドラマ内在的論理によりデフォルメしたものだろう。
残念ながら西郷どんは、例によっていきなりどうしたパターンの「ちょっとしたブラック化」にすぎない(その後、超タカ派に変身)。
なお、清盛と義時はまったく傾向性が異なるのだから(権力掌握のために、親族や上位権力を抹殺しようなる発想は清盛とは無縁)、
清盛は義時ほどブラックではないとかいう言い方はナンセンス。暴君再来に女性の人格蹂躙は十分「ブラック」と思うけどね※※
※ブラック化の一歩手前では、図太さと太々しさを増し胆力をつけた清盛が見られた〜
引き裂かれた鳥羽と崇徳との間を取り持とうと奮闘した清盛であったが、まったく通用せず「友愛外交」は破綻。
遂に勃発した保元の乱では、叔父を斬るという過酷な体験を余儀なくされた。
さらに、傷に塩を塗る後白河主催「戦勝記念嫌がらせパーティー」の洗礼を受けて、ここで「甘ちゃん清盛」を卒業した
(「殿は先の戦さ以来、肝が座りました」by時子)。
次の「清盛の大一番」回では、大宰府を牛耳る原田種直を恫喝し、有無を言わせない「棍棒外交」によって従わせたのだった(原田氏家人化)。
※※まずもって、清盛は平家物語の仏敵朝敵史観に立っていない。
晩年闇落ちした清盛も描いたが、何よりも重要なのは(主人公をダークに描きさえすれば名作と勘違いする連中を余所に)、
清盛が成し遂げた、あるいは志半ばで挫折した正の歴史的意義を、執拗に追求する大河であったことだ。
言うまでもなくそれは、一つは「武士の世を切り拓いた」こと。もう一つは「交易国家の礎を築いた」ことである。
この2つも文学作品である平家物語がカバーする範疇ではない。
★清盛の全生涯と事績を見終わってなお、「新しい清盛」どころか「ただの悪人」で終わった、としか思わなかったババアには、
残念ながらハードルが高すぎた。 そもそも何で荒々しい戦国の男たちまで、常に「みな渋く」「淡々と」「抑えた」演技が正義となるんだ?
しかも、歴史上の人物はそれぞれの個性というものがある。
政宗なんて晩年まで激高しやすい人間で、現にヲタたちは最後までDQNであったことを魅力としているではないか。
ここでも要するに清盛のことを言いたいのだろう。
・特徴的な人間性の一つに「激情の主」が挙げられる(高橋)
・著名な「無頼の高平太」の逸話をもつー荒々しい
・開放的ー好奇心の赴くまま外の世界へ積極的に飛び込んでいき、偏見をもって人々、事象を拒んだりはしない
このような考証が挙げる諸特性を基礎に青年清盛像は組み立てられていた(他に新し物好き、下々にも優しいなど〜これらすべてが
作劇に生かされた〜
激情的な行動特性はいわば清盛の歴史的個性なのだ。外に飛び出していくことで清盛は多くの経験を積み、自己を見つめ、
こうして着々と後の「体制変革者」「交易国家論者」清盛は形作られていった。
その過程には逸脱、未熟、過ちも多々あったけれども、こいつらが喚くような「バカ」では持ち得ない
反省能力と学習能力をもち合わせていた。
貴族社会に出入りしてお行儀良く書物や礼儀作法をお勉強する清盛からは、清濁併せ呑むスケール大きな
破天荒な人物は生まれなかっただろう。
棟梁就任以降は徐々に、壮年期以降はすっかり落ち着いた清盛であったが(平治の乱での沈着冷静な指揮ぶりを見よ。
ところが、あたかも生涯すべてのステージで騒がしかったかのようなデタラメな因縁をつけられたのだった)、
それは彼が自己を厳しく統制していったからだ(高橋)。
そういう清盛が大咆哮したのがかの治承クーデター。そして、 頂点に立つや否やタガが外れ、抑えられなくなった欲望が
噴出した姿が晩年の老害清盛の姿である(白河の血の再帰)。だからこのほんの一時期だけは、また悪い意味での
「激情の主」清盛が見られる。
しかし、その清盛は最後の最後で武士の魂を取り戻し、それこそ「渋い」「淡々とした」「抑えた」、すなわち
黄昏れつつも諦めず、静かなファイトを燃やす透徹した武士清盛の姿へと進化したところで、無念の死を迎えた。
このように清盛は、「喚けば不正義、淡々と抑えれば正義」みたいな単細胞のキャラ造形、演出とは無縁であった。 再開の予告で見かけたけど、桶狭間合戦の4年後に飛ぶらしいな
やはり信長の美濃攻めはスルーか
今まであれだけ信長に興味津々でしょっちゅう尾張へ行ってたんだから
美濃攻めこそ本格的に手伝うべきところなのに
史実と整合性取れないから都合に合わせて無かったことにする麒麟仕様 コロナ前に決まってた全44話の予定はまだ変更されてないはず
短縮とは何も関係なく最初から美濃攻略スルーなんだろう 散々文句言いながらまだ朝倉にお世話になってる光秀さん 国民からパチクった金で高価なキャスティング
向井が主人公で真実が語られるわけがない
チラッと番宣を見たが、向井が涙ぐんでいたw
戦国時代真っただ中
メソメソしてるような輩が将軍に成れてるわけねーだろ
息を吐くように噓をつくチョンの歴史捏造したドラマの様だ
チョンに侵された 犬hk ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています