あと平家物語には人間五十年の文言はなくて、幸若舞の敦盛が初出なんだなすいませんでした

まとめると
倶舎論の「人間五十年、下天一昼夜」や平家物語に影響をうけて
幸若舞の敦盛で「人間五十年、化天の内をくらぶれば、 夢幻の如くなり」の詞章ができる
人間は元は仏教用語で呉音のにんげん読みだったが、幸若舞の敦盛の成立時期や信長の時にニンゲンと唄ってたかジンカンと唄ってたか不明
じゃあ本当に寝ます