>>385
私も「武者震之助はいた」説です。いえ、人間としてはまだ生きておられるのでしょうけど。
私は>>302では「以前よりも武者・小檜山・五十嵐の三氏の共同作業的な面が増えてきている」と申しましたが、今回の小檜山noteを読んで現状はもっと変化していたのだと感じました。
もともと思想や文体に似た部分があったのは両者が兄弟弟子だったということで、小檜山氏とは別に武者震之助という人物が存在していたと説明はできます。

しかし『いだてん』レビューのコメント欄の荒れっぷりで武者氏の精神が変調を来した。あるいは変調を来しつつあったからコメント欄が大荒れするようなレビューを書いた。
因果関係は分かりません。鶏と卵の問題です。
本来ならば、五十嵐編集長が介入して武者氏の精神が保たれるようにコメント欄を統制すべきだったのですが(あくまでも武者氏の目線に立っての評価です)、彼はある時期からその職責を放棄した。
武者氏には五十嵐編集長への強い不信感が生じ、「ヤバい」と思った編集長はコメント検閲制を全面的に導入するとともに、小檜山氏にサポートを依頼し、『いだてん』レビューも全て削除しました。
しかし、武者氏の編集長への不信感はおさまらず、休眠状態だった『スマホで朝ドラ』に独断で『エール』の「事前予想」やレビューを(編集部と連携しているように装いつつ)掲載した。
もちろん、すぐに編集長の知るところとなり、『エール』レビューは中止・『麒麟』レビューのみ小檜山氏の手を借りつつ継続を指示されました。

一方、小檜山氏も武者名義の『麒麟』レビューの手伝いなんて面白くもない。確か小檜山名義の戦国時代記事はほとんどなかったように思いますので、もともと戦国大河レビューには興味がなかったのかもしれません。
小檜山氏も五十嵐編集長への不満を募らせていたところ、「コロナ禍で『麒麟』が中断!これで武者レビューの手伝いから解放される!ラッキー!」と思いました。
ところが編集長は『この歴史漫画が熱い』という武者名義での企画を発案、相変わらず小檜山氏に武者氏への助力を求めます。
遂に爆発!慌てた編集長は武者名義だった『この歴史漫画が熱い』も小檜山名義に変更したものの、『麒麟』レビューについては引き続き武者名義のまま、小檜山氏に支援を懇願。
小檜山氏の怒りはおさまらないものの、資金が稼げるnoteで別途記事を書いてもよいのなら我慢すると提案、編集長は「noteでも『武将ジャパン』の宣伝をしてね」と了承。
その結果が、『武将ジャパン』記事へのリンクも貼ってある、今回の小檜山note記事です。

以上の話をドラマ化して武者氏にレビューを書いてほしいと思ったそこの貴方!
貴方の武者中毒症はかなり進行しています。明日にでも医療機関を受診された方がいいでしょう。
ということで、私はこれから救急車を呼びます。