>>734-735
魚拓、保管庫の手入れ、ありがとうございます。

この追記部分は完全に難癖だと思います。
「覚悟燃ゆまんじゅう」についてはおっしゃるとおり。
「国会の売店でも売られている政治家をネタにしたお菓子を真似て、地元のお菓子屋さんでも売ろうとした、折しも総選挙を経て第三次内閣発足、お菓子の名前は何がいいかな?
そうだ!翌月から始まる大河ドラマは総理の地元でもあるからタイトルを借用しよう!」というだけ話ですよね。
実際には、総選挙で自民党が勝つことを見越してもう少し早くからパッケージの発注など準備はしていたと思いますが。

それにしても「政治利用」ってどういうことなのか、武者氏は定義付けをはっきりしておくべきだと思います。
「覚悟燃ゆまんじゅう」はお菓子屋さんの話だから論外としても、政治家が演説等で話題になっているドラマやその内容・台詞を盛り込んだりしたら無条件で政治利用として非難されるべきですか?
それは聴衆の関心をひくための演説のネタでしょう。そんなことを批判しだしたら、およそ政治家の演説で言及されかねないドラマは全て「政治利用の蓋然性を持っている」ということになる。
しかし、それを突き詰めていけば一切のドラマは制作できなくなってしまいます。政治家が演説の際にドラマネタを盛り込むことを禁止することは、表現の自由との関係でほぼ不可能でしょうから。
武者氏はその辺りの論理構成をしっかりしておく必要があります。

伊勢谷氏と昭恵夫人の件は、私も文春を読んでませんのではっきり分かりませんが、武者氏がリンクを貼っている東スポの記事によれば、昭恵夫人は医療用と宗教用についての大麻解禁論者とのこと。
それだけの話なら解禁論への賛否はともかく、伊勢谷氏に嗜好品としての大麻を勧めたわけじゃなし、何が問題なのか分かりません。

武者氏って、論理構成能力が低くて知識が体系化されてないから、一つ二つの特定用語に過剰に反応して、絶賛や罵倒したりするんですよね。

ちなみに小檜山noteの武者記事、花燃ゆ前編を除けばハートマークは戦国未来さんと大差ないですね。それだけの話ですけど。