それで、>>734-735 の週刊文春の件ですが、結論から言うと、「『花燃ゆ』について彼女が言及している SNS投稿について
書かれております」というのはあるにはあるんですが、

【週刊文春、2020,9,24,p130〜133 より引用】
「ワクワク〜」「この時期に伊勢谷友介さんが(吉田)松陰先生役をされるのも意味があるのでしょう・・・・・・」
大麻取締法違反で逮捕された伊勢谷友介(44)に対し、フェイスブックでこんな熱烈メッセージを書き込んでいたのは当時の
首相夫人、安倍昭恵氏(58)である。かねてから「大麻に興味がある」と言ってはばからず、産業用大麻を推進する昭惠夫人
は、伊勢谷の”大麻人脈”を語る上で切っても切れない重要人物だ。
     〜中略〜
翌十五年、伊勢谷はNHKの大河ドラマ「花燃ゆ」に吉田松陰役で出演したが、同時期に自身の会社「リバースプロジェクト」
で立ち上げたのが「松下村塾」なる企画だった。
「伊勢谷を中心に有志が集まり、日本を変えるための壮大なプランが話し合われたのです。電子タバコをくわえながら『諸君、
狂いたまえ』と真顔で伊勢谷が話す打ち合わせの様子がフェイスブックにも掲載されました」冒頭の昭惠夫人の書き込みは
(注、中略の上の部分のこと)、まさにこの頃のものだ。
【引用終了】

その後の文章で、この「リバースプロジェクト」という会社が、伊勢谷友介と昭惠夫人を引き合わせたとかどうとか(関係
者の証言が食い違っている)、書いているが、武者氏言うところの「大河は無関係であるとはもはや言えない」とか「大河
枠そのものが、危急存亡の時を迎えそう」とかいうことは全然書いていない。まぁ、仮に大河枠に影響のある事態なら、
「文春砲」とかで大騒ぎになるだろうから違うとは思っていたが(←と思いつつもわざわざ「文春」を買って確認した奴)。

ただ、伊勢谷友介の大麻は周囲では十年以上前から問題視されていたようで、何でいままで逮捕されなかったのか疑問なのと、
彼が逮捕されたのは「安倍首相の辞任と関係があるのか?」とは思ってしまう。それとこの「文春」には「伊勢谷友介のDV」
について記載がかなり多く、やはり武者氏が何故ここに一言もないのか疑問に思う。セクハラには興味があってもDVには関心
がないのだろうか?