>>869 魚拓より

>なまじ歴史好きになってしまった。そのうち社会からこぼれ落ちて、三流歴史ライターなんぞになってしまうから、世界
>はどんどん暗くなっていく。歴史好きというと、司馬遼太郎や大河の話を振られる。日本の歴史小説はいつからかめっき
>り読まなくなった。だから歴史好きとしては落第のバカという目で見られていることくらいはわかるようになった。
 
>でももう、別にいいのです。はっきり言って、歴史の話なんてしたくない。昔から口下手だったのが、歳を追うごとに悪化
>したから。しゃべることそのものが嫌いだから、話しかけないで欲しい。特に歴史の話題は……。

司馬遼太郎を批判する人なんて山ほどいるだろうが、それが「適切な批判」なら誰も落第のバカという目で見ない。小檜山氏
の場合は『批判』ではなく『非難とか叩き』になっていて、相手が腹を立ててしまうからだろうと思う。もしくは歴史に関心
のない人とか、歴史トークをすべきではない所でしたか。

しかしここの文章、被害者意識をこじらせた人の見本みたいなものであると、『しみじみつくづく思う』(←『』は武者氏
の真似)。