【1996年大河ドラマ】秀吉【竹中直人】 part3
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村上光秀は渡信長に仕えるまでのエピソードが描かれてるよね 生駒屋敷の雨火縄を全部売ってくれ・とか 「秀吉」の金ヶ崎のシーン(竹中直人&村上弘明)が最高だったと再確認できた麒麟の回だった
渡信長の危機に直面し切迫した表情、中尾彬の勝家と「本物かよ」と思うくらい歴代最高のシーン、迫力だった >>56
ホントだな。麒麟のはなんなんだよ。まったく感動がない 「秀吉」の金ヶ崎はサイコーだったな
麒麟の金ヶ崎も面白いけど、新説を取り入れすぎっていうか何ていうかな
袋のネズミがない金ヶ崎って、秀吉がしんがりしたかどうか疑われる金ヶ崎って… 殿軍務めてほうほうの体でも生きて帰って来た十兵衛と藤吉郎
一方、自分が殿の時にはちゃっかり討ち取られる山崎吉家さん… こちらの大河の方が光秀と秀吉との出会いやらその後の関係など上手く描かれてるよね 結構村上光秀が主役っぽい回もあったし >>62
こんなこと言われたら泣いて喜んで全力で帰ってくる
渡信長には父性があった 勝家が初めて認めて手勢を預けるシーンも良かった
でもとしまつも功名も金ヶ崎は結構いいシーンだった記憶
今日のは勝家の小物感が酷かったわ
信長の声も分からんのか >>57
それでも今日の麒麟は今までと比べると面白かった方。
駒と言う疫病神が殆ど出てない。
まあこっちにも五右衛門がいたけど。 やっぱこの面子だよな(麒麟を見て再認識)
織田信長:渡哲也
羽柴秀吉:竹中直人
明智光秀:村上弘明
柴田勝家:中尾彬
さらに以下を追加したら最強
徳川家康:津川雅彦
福島正則:蟹江敬三
お市:大地真央 彬の良さをわかってくれる人がいて嬉しい
ただのねじねじおじさんとしか思ってない人が多すぎる この大河の金ヶ崎って10分程度なんだよな
凄い内容濃かったけど
中尾彬の勝家は終始敵役だったけどこの金ヶ崎では初めて秀吉を認めたのは良かったね 「絶対絶命」
サブタイからも危機感を感じさせ内容も濃かった その前の回の信長からおねへの手紙で信長の為に死にたいってのが伏線にもなってる
そもそも金ヶ崎の臨場感が全然違う
中尾彬の勝家も良かったが篠田三郎の丹羽長秀も素晴らしかった
品のある感じの人物だ未だに丹羽はこの人のイメージ
としまつの丹羽は酷かったけど 金ヶ崎のシーンは、「秀吉」屈指の名シーンなんでね
臨場感、危機感、切迫感、狼狽感が最高潮の演出だった 秀吉「この秀吉、お館様のご恩死んでも忘れません!秀吉は今日、お館様のために命を捨てること誠に本懐の至り」
信長「サル、そちにしんがりを任せる。生きて戻ってこいよ。役目大義じゃ!」
サイコーの場面だわ 命の危機、必死さが伝わる前半最大の見せ場だった>金ヶ崎のシーン 皆が去ったあと村上光秀が残っていてカッコ良かったわ まあコロナのせいで人があまり使えなかったのもあるのかもしれないけどしかしショボかったなー麒麟の演出家には秀吉のこのシーン見せてやりたいくらい もうこんなもんだろ今の大河なら
戦国青春群像劇とか謳いながら庶民女物語になってるし期待するだけ損する 無駄な長話と顔芸、合戦はナレ終了
どんどん内容が薄くなっていく 義昭の貧困者を救うキャラは駒と結ばれるために必要だったんだろうな。
駒とデキた後は陰謀キャラに変わっていくだろう。
これから駒が幕府内で何をしでかすか心配だ。 竹中秀吉は声がいい
大きくて、よく通る
天下に号令するに相応しい声だよ ヘッドホンでOP聞きながら墓所の階段昇ってきた。今の季節やと気持ちええで。 >>84
オープニングのところ行ったことあるけど
登るのは諦めたヘタレ
絶望するわあんな階段。 今の麒麟の合戦シーンは、歴史秘話ヒストリアに劣るからね。ヒストリアの方が感情移入できるよ。 秀吉「親方様・・麒麟が来るのご視聴は・・・・?」
信長「やめた」
秀吉「ウソでございますな親方様?親方様がそのようなむごいことをなさるとは」
明智「・・・・・(茶碗をこぼす)」 >>48
あんたさんたち何を覗いてるのですかって怒るところがなんか面白かったw 昨夜、13話〜16話まで見た。泣いたよ感動して。ドクロの盃をお市の方に浅井長政のドクロを秀吉が泣きながら渡すシーンで。 何十年ぶりかに見直してるけどやっぱりおもしろい
昔は歴史の知識あまり無かったけど今見てもそこまでおかしな描写はなかった 丹波の取るに足らない小豪族であるはずの波多野一族が、破滅への間接的なキーになるので強烈な印象として
視聴者の頭に刻まれる珍しい戦国モノ 森蘭丸が偉そうに言うんだよんなw「波多野に突かれるとは・・ご油断でござりましたな」 虎の威を借る蘭丸
蘭丸ごときに城替え命じられた(告げられた)ことも光秀の本能寺ゲージを上げたのだりう 饗応接待の時とかもええ感じの悪役ぶりやったね。
あとで盛大に殺される展開を視聴者みんな知ってるからこその光秀いじめっぷり。 この秀吉は人たらしな雰囲気がいまいち、竹中直人の秀吉はその点では雰囲気がピカ一だったのだけど 能吏っぽさは今の秀吉のが感じ出てるけどまぁ一長一短 >>90
功名が辻では髑髏のシーンで、お市(大地真央)に「汚らわしいサル!」と罵倒されてたけどな 饗応の席はみんなで光秀いじめてた
光秀が言い訳してるように見えるけどああ言うより他なかったと思う
分かってはいるけど、いちいち口応えする光秀にイラつく親方様
そうか、渡さんはもういないのか… 光秀は母に対しての接し方も「まるで拙者がまだわらべのような申されようですな」
とか好人物だった まつのショーケンの明智は動機不明、心情も不明でラリってる感が半端なかった
実際の光秀も南蛮由来のアヘンか何かやっててトチ狂って本能寺行ったんだろうと思わせる説得力笑 天海祐希主演で上杉謙信やってほしい
あくまで男設定で 1996年(10/20)総選挙(定数500)初の小選挙区制
自民239 社民15 さきがけ2 計256
新進156 民主52 計208
ここで政権交代が起きてたら、
翌97年4月の消費税8%は中止になってた可能性が高い。
するとデフレにはならず、
今頃GDPは1400兆円・平均所得1200万円になってた。
(現在550兆円・430万円)
1996年はまさに日本衰退が決定づけられた年 ふんどしいっちょで「おやかたさまあああ!!!」と嬉しそうに走ってくる秀吉を信長は可愛がっていた
父性で繋がる関係を描くため
今作の信長がちょっとだけ年取ってたのは必要不可欠だったのだろう 渡信長と仲代達也の千利休が最後に対面するシーンが好き >>109
よく渡信長っていうと歳寄りすぎと馬鹿にする人いるけど
竹中秀吉とのバランスを考えると仰る通り
信長は年齢層たかくなっても仕方ない コロナ中断で大河枠で「秀吉」もやったじゃん
あれ以降、渡信長を年寄りとバカにするカキコミがピタッと止んだよな
本人が亡くなったのもあるけど、イメージで「年寄り」が頭の中に残っていた奴等が、改めて映像で演技観て、当時の渡りに可愛がられたいと秀吉と光秀の役者が競いあったエピなんか聞いて、黙ったんだな 秀吉のDVD持ってて一年に一回くらいの割合で見るけど、渡さんの演技は本当に素晴らしい
でもコロナ中断中に「秀吉」放送された後も大根をかじる年寄り信長とか馬鹿にするやついたよ
自分の中ではお館様は永遠に渡さんだけど 好きなシーンあげたら切りが無いが「よう申した・・」ってまんじゅうを
ぶっ刺して突きつけるところとかw まさに饅頭こわい
眉や目ひとつ見ても、本当に最高
本能寺で諦観して「もうよい!…もうよい」と言う姿も凛々しくて
秀吉が惚れ込むのがわかる
命を削って信長になってたのではないか
音楽もよかった
和風で、印象に残る 怖いお館様もカッコいいけど時々優しいお館様もいいね
「侍ほどの者は、この秀吉にあやかりたく存ずべし」って秀吉の頭をなでるお館様サイコーだったわ 怖い御館様は視聴者視点で見てもちょっと理不尽過ぎるときが多々あった
まぁ史実の信長のエピソードでもあるから仕方ないんだけど 毛利攻めから大返しあたりは軍師官兵衛の方がよかったかなぁ
大河「秀吉」は信長死んでから失速してしまった感が強い
光秀いるうちはまだ見応えあったけどその後は家族ドラマの比重に偏り過ぎた 本能寺の知らせを聞いて、地べたに頭を押し付け絶叫する竹中秀吉は凄かった 民放では松平健なのに大河では西田敏行に演じられた徳川吉宗
本人どう思っただろう ドクロの盃の回が迫力満点です。テレビの前で固まった。 だが待ってほしい。
渡辺徹さんはドラマ「秀吉」で前田利家(幼名:犬千代)を演じたこともあるので、豚じゃなくて犬かもしれない。
渡辺徹、耳を疑ったトレーナーの発言「大爆笑」「最高です」の声 - Ameba News [アメーバニュース]
https://news.ameba.jp/entry/20201215-637/
12月15日(火) 15:11
渡辺には「徹さん、前足をもっと前に出して」との指示があったといい、渡辺も同様に「はい」と従ったものの、「ん?」「前足?」と違和感を覚えた様子。
そして「あれ?」「両手じゃね!?」「俺は豚にでも見えるのか・・・」と思い至り、それをトレーナーに問いただしたところ、
顔を真っ赤にして「あ、ごめんなさい」と必死に謝られたと説明。また「ボケたわけではなかったのだ・・・ショック!?」とコメント。 真田が信長やればよかったのにな
と今になって思うわ はあ?それだと全く別の作品になる、てかここに渡哲也の信長否定するやつがいること自体場違い 真田広之の信長ねえ
いまならありだろうけど、当時なら無しだな 渡哲也、市原悦子、古谷一行、仲代達也、高嶋政伸、沢口靖子、村上弘明
いい役者がずらり並んだ名作だったな 真田広之は当時、葉月里緒菜との不倫でちょっとがっかりしたわー 葉月当時18ぐらいだったよね
東出よりアレなのにオウム事件でかき消された
美貌は東出の彼女よりはるか上だった この直ぐ後の「毛利元就」に出演したが、あまりの綺麗さにウットリ
当時の葉月里緒奈はまじ神だったわ >131
大仁田厚、赤井英和、ビートきよし、田村英里子、
等の大御所が抜けてるよ >>135
ビートきよしさんを忘れちゃいけないね(笑) 竹中秀吉「男はスケベでございまするな」
信長渡「お前がスケベーなのじゃ!…己秀吉、貴様!」
とか
竹中秀吉「(洋装の信長を見た秀吉が)あまり似合いませぬな
お館様は南蛮人に比べると鼻も低うございますし」
とか
竹中秀吉と渡信長のほんわかする会話が好き 竹中秀吉と沢口おねの祝言で渡信長が馬に乗ってきて馬上からマントを投げ渡し、秀吉がおねに着せたのがグッときたわ 渡信長のカッコいいシーンは数あれど、一番は最期の「神が、死ぬか」だな >>142
神が死ぬか…、は自分で言ってた事を丸っ切りそうとは思ってなくて自嘲で言ったようにも、
本気で神だと思い込んで狂気で死んでいったようにも、聞こえるから不思議 キンジパ緒形信長でも、自己神格化が計算づくであるかのような表現はあった。
妹お市に自己神格化の真意を見破られて不快がる表現だった。 >>143
本気で神だと思い込んで死んでいった方が正解に見えるな
鏡に映ってる自らを拝むシーンが何話か前にあるし >>145
どうかな。役者が鏡に向かって演技の練習をするようなものかもしれないぞ。
役に入る自己暗示みたいな感じ。
88年の中井信玄でも柴田謙信が神がかりの自己暗示をやる演出があった。 皆はコノ石をワシと思おて拝んだか? 村上光秀、それがし石ころに頭を下げるような働きなどしておりまぬ 信長が鏡に映った自分を拝んでいる姿は、神仏など一切信じない信長にも何かに寄っかかりたい意識や孤独感があるという描写にも見えたな
気性激しく見えてその実は心根の優しい部分があるにもかかわらず、自分に課せられた使命を果たすために「鬼」を演じてるようなところがあったわけで、
苦しい生き方をしてる人だった
鬼として光秀の母を冷徹に見殺しにしてたけど、その命日はずっと覚えていて、光秀や光秀母への贖罪の念も持ち合わせ続けていて、本物の鬼ではなかった 「母親は息子のために死ぬことなんぞ、何とも思っとりゃせんです(うろ覚え)」
って言うとこ思い出した・・・そう決めたわけじゃないだろうけどアメとムチの
鞭が信長で飴が秀吉って役割分担って感じがしたな。結果的に・・ 多分わざとそういう空気出してたんじゃね?
秀吉に憧れているけど、天性の愛嬌がある秀吉とは違って鼻について反感を買いやすいというキャラを表していたのかも 当時、2000年に関ヶ原400年記念で真田広之を石田三成で映画やる構想があったんだよ。実現しなかったけど
岡田の関ヶ原はまったく心に響かない意味不明な映画だったから、2000年に真田で見たかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています