>>187
出演者の熱演怪演の勢いが面白かっただけで、ストーリーは陳腐なのが多かった
秀吉が光、五右衛門が影、この対比がストーリーの主軸にするはずだったと思う
出世街道を進む秀吉に対し、五右衛門は桶狭間で今川に寝がえったり
明暗分かれる人生を歩むも、天下を取ってからの秀吉の光に影が差し
影だったはずの五右衛門は、人として影から光に
全体としては、こんな感じの流れになってるが
ついに秀吉と五右衛門が大きな亀裂を生み、ここから覆水盆に返らずになると思うシーンで回を終えると
次かその次の回で、二人仲良く遊んでたり
あの亀裂は何だったのか?そんなシーンが何度かあった気がする