>>177
戦国は末期、幕末は主人公が前半黒船見て触発されるから始まる
いだてんはスポーツを主体に明治末期から、来年は明治の経済を
新たな試みをやってるのだが、視聴者の食いつきが悪い
今までよく出てきた人物が出さないと、固定ファンに敬遠されてしまう
色んな時代にチャレンジする事で、固定ファンの意識改革と新たな大河ファン獲得
今までのような同じ時代ばかりやってると、ジリ貧で大河が終わってしまう
危機感持つNHKの構想に、定番時代と新たな時代を繰り返す試みがあると思う

黒船が最終回となる、江戸末期の群像劇
遠山の金さんが黒船来航ぐらい亡くなるが、それぐらいに亡くなる人を主人公とし
最後に世代交代となる有名人がちょっと出て終わり
有名人の父もそこそこ登場、勝海舟の父とか
応仁の乱から戦国初期を描き、北条早雲のような人が主人公
後の有名戦国大名の祖先も出てくる、織田徳川の祖先が信長家康に似てたり
いつものレギュラーは登場しないが、固定ファンにとって馴染みのある人から出てくるので
スピンオフのような、こんな企画も考えてるかな?