>>475
何言ってんの?
しかるべきプロセス描写により劇的な歴史事象を説明することは、伏線云々の話ではない。
(清盛の驚異的な伏線はそんな甘っちょろいダンドリではない)
たとえば清盛では、治天鳥羽のブラックボックス的意思決定や、今でも謎めいた西行出家の動機について、
かのエア矢や著名な娘蹴りエピにより、その真意の大半を視聴者の考察に委ねた。
このように、ドラマの演出上効果を発揮しうる「白紙」部分は確かにある。
しかし、残念ながら義輝暗殺までのプロセスには妥当しない。