【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
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足利家の菩提寺、等持院に来たよ
二つ引紋で抹茶頂いてきた
足利将軍になった心地よ
尊氏、義満、義輝、義昭の顔も拝んできた
どこか品のある尊氏
不惑?の表情義満
剣豪義輝
食えない義昭
とそれぞれ感慨深かった
建物自体は地味で足利家に興味ないと面白くないだろうな
池のある庭は趣きあったが 「近頃、よう昔の夢を見る…」
「霊験あらたかな神だというのに、祠で覗いた神体は小さな木切れであった…」
「もっと美しいものかと思うた…ただの木切れか、そう思うた」
「だが近頃思うのじゃ。小さな、醜い木切れでも、あれは、岩神さまやも知れぬ。美しゅうはないが、あれも、神やも知れぬとな…!」
「わけものう、そう思うのじゃ…そう思わねば…そう思わねば…!」
…たっ、、、ただよしッ!直義ッ!! 京都行く度に原爆落とされんで良かったなーと思う
落とされてたら京都の史跡は壊滅しとるやろね
アメリカ様には感謝やな
三発目の京都は実行間近だったらしい 今回は日曜日に見られなかったのをやっと見れました。
義貞が上洛して散々田舎者扱いですが原作私本とはちょっと違いますね。
私本だと新田足利楠木はそれぞれ別々で宮方にアプローチしており、義貞は尊氏より先に日野俊基とあっているのはドラマもそうですが、
(そもそも私本の尊氏は日野と会わない)
他に北畠具行とも接触して、笠置の戦の時に決起する予定でした(道誉もこれを知らずに驚いていた)
最終的に挙兵するときも尊氏と鎌倉で接触しながら、岩松経家弟・吉致に後醍醐天皇を隠岐から救助させ、千種ルートで綸旨を獲得。
(そしてこれをまた道誉がまったく知らずに驚く)
鎌倉陥落後に千寿王側とトラブルになるのはドラマと同じですが、私本だと最初から中央志向がかなり強くてさっさと上洛します。
尊氏も丁重に粟田口まで直義に出迎えさせます。ドラマの直義ではまずありえない・・・
最大の違いは日野、北畠具行、千種とすでに通じていることと、北条氏の財産をすべて手に入れているということ。
これによって武家屈指の富者になっているので、五千の兵を養って、船田入道に千種はじめ都の公家に献上品として配ったので、
「新田は律儀者」という評判を得たということですかね。
逆に武士の間の評判が次第に下がり、武士を足利に走らせる、、という流れですが。 >>7
渡良瀬川の会談で会話に出た阿波の岩松弟は実在の人? >>10
多分フィクションの人です(私本は経家も阿波にいる)
何故ならあまりにも活躍がすごい。
私本太平記での岩松弟さんの活躍
・後醍醐天皇を隠岐から救い出して船上山に送る
・上洛して大塔宮と接触する
・鎌倉に忍び込んで新田足利の密約をまとめる
・千寿王の脱出がバレた影響で新田荘に追捕使が。まだ兵が集まったいなかったが上野越後を駆け回って軍勢を整える
これだけの活躍なのに建武後は恩賞にも預からず、不思議と姿も見えない。 >>13
しかし等持院は一回行けば十分でござるな
幕末尊氏義詮義満の首は賀茂川に晒されたそうね
なんでや >>15
完全なとばっちり
等持院はなぜか家康の木像があるのが笑ってしまう 録画視聴
今回はそこまで面白くなかった
諸将の動静を描いた感じか
尊氏と正成は普通によい関係だが
尊氏と新田の関係が気まずいというか微妙だね
演技というかマジにこの二人は合わないのかもしれない 根津甚八が誰かと仲が良いなんて役をやってるのを見た事がない
誇りの報酬って、バディものの刑事ドラマやってた時ですら
相方の中村雅俊と、全然仲が良い様に見えないw
こんな相棒ありかよと 陰陽師の真田は道尊
ロストの真田は道厳
どっちも作中で死ぬ >>20
名和長年からも「あの暗い顔」と言われていたからな >>23
陰陽師の真田は主役を完全に食っちゃてたな
野村萬斎とでは格が違ってた >>6
こんな話がある
昔、京都の老婆が「先の戦で京の都はみな焼けてしまった」と言ったので、それを聞いていた者が「京都は空襲に遭わなかったでしょう?」と返したら、「いやいや、応仁の乱じゃよ」
古の都と言っても殆どの寺社は室町以降の再建なんだよね
奈良に行くと普通に天平飛鳥時代の建造物が残っていて、その違いに驚く >>14
次スレのタイトルは議論要だな
単なる「太平記Part.50」だけで良い気もするが >>16
タイトルなしのpart.50でいいでしょ
無いものはしょうがないw 数少ないかもしれないが
今回のBSが初見という人いる?
とりあえずここまでの感想が聞きたい >>19
尊氏と義貞は旧友という感じでそんなに悪くないが
家来とか周囲が反発しすぎだわな >>19
楠木が金八先生だったでしょ
(・∀・)ニヤニヤ >>22
根津さんのドラマは覚えてないけど
やっぱオーラとか噛み合わない俳優さんなのかもね
新田の武骨さや交渉下手さは上手く演じてるともいえる >>26
今の京都は豊臣秀吉と秀頼(後見の淀)の時代に作られたものと言っていいほど
豊臣時代に再開発されてできたもんだからね >>34
義貞には本当の味方が少ないというのがよく伝わってきたね。好意的だったのは勾当内侍だけ。
味方の陣営も義貞を見下したり、低評価だったり、利用する事しか考えてなかったり。 今回初見だけど、原作や古典太平記はすでに読んでいるので
それらをアレンジした映像化という感じでドラマを楽しんでいる
最近の大河に比べたら人や馬が沢山出てくるし、画面が豪華で満足している >>4
尊氏は真田広之のイメージだったので、実物の印象は少し違ったな
当たり前だが
京都一人旅は楽しいな
来月は仁和寺、龍安寺あたりを攻めよう >>29
これいいな、年末ごろ放送?なほんとの最終回にとっておきたい気もする
いや、最終回はやはり木切れか 同じく初見の者
わかりにくい、元弘の乱のあたりを見やすくドラマ化できてると思う。
真田広之はいい役者だね、魅力的な若殿を見事に演じているし、乗馬やアクションもいい。
他にも、片岡孝夫さん、緒形拳、鶴太郎、柄本明、金八先生等、脇もいい。
棒演技な人たちも、演出で助かっている。
モックンはイマイチな棒だけど笑
好きな大河は、坂の上の雲・葵徳川・風林火山だけども、太平記も追加かな >>26
奈良も平重衡と松永久秀が丸焼きにしてるから古代からのものってそこまで残ってないよ 原爆落とされなくて良かったね
三発目は京都と東京だったらしいわね >>26
京都は小規模な空襲なら何回かヤられているはず しかし原爆二発落とされるまで敗北を認めない大本営と軍上層部には反吐が出るね
末代まで打首獄門の刑や >>44
京都は向こうでも賛否両論で保留状態だったから三発目の最有力は新潟だったはず
ただ二発目の後「ほとんど空襲を受けていない大都市が危険」という話になって
新潟では都心部の一般市民の強制疎開と不要不急の立ち入り制限をやったらしいが >>47
アメリカ様様やね
これが中国や朝鮮なら問答無用で京都に落とされてるね >>46
当時はTVもないし大きい爆弾が落とされたと伝わったが
いまいち分からなかった面もあるんじゃね
原爆投下後は終戦に向かってるし、あそこらへんの流れはおかしいと思わないんだけどな >>48
なるほど
だが、嵐山方面は一人だと辛いな >>51
終戦の御聖断に向けた御前会議が召集された直接的なきっかけはソ連の参戦
広島の時点ではまだこの流れはないし長崎の情報はこの会議の最中にもたらされた
まあソ連みたいな胡散臭い国に最後の望みをかけてる時点でアレだけど この流れで京都の建造物しらべてたら
平等院は楠木正成が焼いたって書いてあった…… とするとまさかのソ連様様か
結果論だが
ソ連が参戦してなければ、結論を先延ばしにして三発目四発目を東京と新潟に落とされてたかもな 1336(建武3年)
足利軍と戦う楠木正成が平等院周辺に放火。
一部を除き多くの伽藍が焼失。
おいおい、正成なんてことを >>55
東京はあの時点では既に市街地の大半が灰塵と化してるんで使うの勿体ないだろ
アメリカ側だってあの時点ではまだ試作品段階で量産体制はできてないんだから まあソ連参戦前に決着させたいアメリカと
終戦前に参戦して火事場泥棒したいソ連の
せめぎ合いのなかで原爆投下とソ連参戦は起こるから
どの道この二つはほとんど同じタイミングで起こったとは思うけどね 東京は3月か4月の時点で破壊完了で空襲対象から外れたって何かで読んだな
本当に3発目があったかどうかも不明、テニアン島にはなかったらしいし
終戦に動いたのは、前のほうで書かれているけどソ連参戦ですね
京都を一番焼いたのは、室町幕府に関わった面々ですね
天龍寺はむかし池の向こうの築山を歩けた記憶があるんだが蚊がすごかった 京都行った時は大覚寺で池をぼけっと眺めてるのが好きだった
写経もしたかったけど時間が合わなかったのが残念 ほう大覚寺は光秀ゆかりの地か
これは行かずばなるまいて >>63
東京の大規模空襲は5月25日が最後
「君の名は」(昔の朝ドラのほう)の冒頭で出てくるやつね 京都では
先の大戦=応仁・文明の乱
先の震災=慶長伏見地震
っていうけど流石にこれは都市伝説だろう
真顔でこんなこと言ってる京都人に出会ったことない この前ニュースで盛岡の高校生が前の戦争をアテルイの乱って答えてたらしいぞw 麒麟がくるのおかげで、太平記の再放送に感謝したい
録画で済むとはいえ、再放送の大河は考えてほしい >>68
それはさすがにネタでわざと言ってるだろよw 今の陣内はいいんだけど、この大河での道誉はミスキャスティングだな
健康なショーケンに道誉、新田義貞は始めから根津甚八でいい ショーケンはこれが大河初だっけ?
存在感あったから降板はもったいなかったな
義貞でなく、道誉なら更によかった ミスキャストとは思わんがうまくはないよな陣内
イロモノ演技でも鶴太郎は見るの楽しみで陣内は飽きる >>77
高笑いだけで軽薄にしか見えない陣内より遥かにマシだな 原作だと道誉はもっと曲者でイヤラシくそれでいて品もある感じなのでさらに陣内のイメージじゃないんだよな
こういうキャラは歌舞伎役者なら上手く演じる人が居るんじゃないか 太平記は途中で変わった新田義貞を見てもわかるけど
明らかに当て書き
佐々木判官ははまってると思うよ
どの役も大抵魅力があるな
個人的なダメなのは、ましらの石だけだわ 陣内道誉は脇キャラその3ぐらいの賑やかしならいいが
それ以上だと明らかに力不足だな
後半の物足りなさの原因の一人 道誉の婆娑羅ぶりがもっと見たかったというのはある
綸旨の偽造と妙法院焼き討ちという見せ場はあるけど 物足りないやつの出番増やしてどうするんだよw
あんなダイコンありがたがる奴の気がしれん
だから陣内はその後も特に大河で役立ってないよな 京都の小学校に行ってた時に聞いた「先の戦」は蛤御門の変(〜鳥羽伏見)だった。
毎年創立記念日に作られる小学校オリジナルの歌で習った。
祇園祭の山鉾が焼けてみんなガッカリしたって。 その後の大河でも重要な役どころを陣内はもらってるから、NHKとその視聴者の多数派には好評なのやろ
なんでも反論したい人はいるので、陣内の欠点を見つけて批判するのは構わないが、そもそも太平記をつかったドラマや映画がほとんどなく、佐々木道誉を演じた人もいない
その上で、本作はリアルタイムでも今の再放送でも尊氏も道誉も好評やからな
高時と北条一門らがいなくなったからこそ、道誉が出てこないとつまらないわ >>82
後半こそ太平記の醍醐味だろ・・・?
このドラマの後半を物足りないとかいう奴はそもそもこのスレで語る資格ないよw 政宗の実況でも「どーよ」と呼ばれているぐらいだから
多くの視聴者にとって、大河出演の中ではこれが「代表作」扱いなのでは? >>22
「黄金の日々」の石川五右衛門を知らんのか?
主人公3人トリオで仲良しだったぞ。 陣内を擁護しているのは信者か節穴のどちらかだよ
主役が尊氏だから別にいいけど、道誉が主役だったら陣内は無いね まあ好意的な人、批判的な人どちらもあっていいと思う
多数だから正しいとも言えない
これからの道誉の行動はかなりアレな所もあって
でも良識や常識でくくれない個性的な人だから
で納得させられ、面白い人物像となっていたと思う>陣内
道誉はこうあるべきというのがあってそれからずれていると受け付けない人はいるかもね
うちの親類のおばさんも「あのわざとらしい笑い声が嫌」と言った 陣内は意図的にやたら高笑いしてたらしいな
事実出版されてるシナリオ本だとそんなに道誉は高笑いしてない
池端さんは真田広之や陣内との座談会でそんな芝居を面白がってる 名和長年見てて楽しいがどーよは全然面白くない
台詞回しからして単調で味がない >>95
クランクアップしていないんだから、否定的な意見を言うわけがない
察しろ 後醍醐が「たかうじ」と呼んだときに
佐々木も返事をすればよかた
拙者にも「尊」の字をくれ〜 モックン、鶴ちゃん、陣内、日野様あたりは、池端先生のお気に入りだろう?
そうじゃなきゃ今年の大河で揃い踏みはないよ 池端が気に入ってるからじゃなくて、NHKが太平記ファンへのファンサービスでやってるんだろ
過去の大河作品のファンを意識してキャスティングや演出するっていうのNHKにはあるからね
西郷どんに西田敏行と鹿賀丈史が出てきたのとかも翔ぶが如くからだろうし 過去の大河と最新作が同じ題材、時代、作家、出身地などをリンクさせて、出演者を決めるのは大河ではよくある どうせ何かの小説を読み、「こんな道誉はどうよ」とか自分の中に作り上げただけだろ
あほくさ シナリオ集なんか出てるの?「麒麟」じゃなくて太平記の?
アマゾンで検索したけど見つからないが 同じことを何百回も言う奴がいりゃ、どっちでもいい奴も否定に回るわ
内容じゃなく言う奴そのものの否定にな >>112
陣内信者にとっては図星だから悔しいんだよw あほくさとか自演だと騒ぐほうが頭悪いだけ
話題を変えればいいだけのこと 道誉は役所広司を当てていれば、ここまで揉めなかったのでは?w
主役を食ってしまっただろうが >>119
ホントだ
いじると超即レスするがいじらないと大人しい
以後気をつけよう >>120
陣内とは違い、存在感のある道誉になっていたな >>108
学研からまるごと太平記大全という本が当時出てる
真田、陣内、池端の座談会と鎌倉炎上までの前半部のシナリオが載ってる
ほとんどシナリオ本だから興味ない人にはつまらんかも
アマゾンには無くてたまにメルカリとかに出品されてたりする 南北朝時代の鎧は大武士団の総領クラスは大鎧のまま、中小は胴回りを胴丸に変えたものへ変わりつつあるって感じなのかな?
作中は尊氏や北条方は大鎧、正成はそれの簡易版、師直などは胴丸着けてたよね? 道誉主人公の大河ドラマを制作するのなら、
道誉、高時、円喜、文観は坊主頭にして欲しい! 明智光秀だの佐々木道誉だの、時代の中心でなかった人物のドラマは難しいよ。脇だからこそ興味深く見えるわけで。 >>8
当時は京都が日本の中心
鎌倉とか関東は、東胡(あずまえびす)と呼ばれていた
現在で言えば、「青森か秋田のイナカッペ」くらいの意味 >>126
群像劇として描けばいい
麒麟がくるは群像劇 麒麟は脇キャラを主役にしてるのと地理的に分散してるのが難点
結果的にオリキャラがあちこち繋ぐ役割になり
ひたすらオリキャラを見るドラマになって不評
京を舞台に主要キャラがあれこれ交われるなら脇キャラ主役でも
多分マシになると思う
戦国武将が行けるのはメイン舞台が定まってるからで >>124
花の乱でも守護大名クラスは一部を除いて大鎧だったな
太平記での師直や正成は後半では大鎧に変わったと思う
>>125
文観は太平記でも普通に坊主だったぞ >>129
主人公もまるでオリキャラのように神出鬼没で色んな人物に会いまくって、知り合うとすぐに信用されて…、ちょっと都合良すぎて脱落しそうだわ >>133
高氏が一座に紛れていた正成を見て見ぬふりをしたことや、高氏が後醍醐を初めて見たことを言っているの? >>132
さらに言えばいかがわしい生臭坊主が多い 陣内道誉で最も印象に残ってるシーンは中先代の乱のときだな
道誉が鎧姿で尊氏を訪ねてきて
「そろそろ足利殿がお発ちになる頃かと思って・・・」
と言ったのには笑ってしまった >>135
麿さんは頭髪があった若い頃の写真見るとスゴいイケメンだよ。
そういや息子の大森南朋は変な髪型してるけど、やっぱDNAで薄くなってきてるのを誤魔化してるんじゃないかな。 >>136
麒麟が都合よくて、太平記では都合よくないの? 偽綸旨持ってきて煽りまくる判官殿もいい
終わったら、ビリビリわざとらしく破くところも 主君に倣って出家するとか、子だくさんで子どもの時から出家するとか出家は年関係ないでしょ いつも同じ演技だからな陣内
背景だけ変えればいいんでね 結果的に江戸で良かったんだと思うよ
京都も鎌倉も地形的に発展性が無さすぎるし小田原も江戸期は災害続きだったから >>145
まあねえ、でも畿内の経済規模を超えるのに200年以上かかってるんだぜ 海禁政策で京・大阪を初めとした西国諸国の繁栄を支えていた海外との交易路がほぼ断絶しちゃったのが大きいよね
江戸と上方の逆転 >>148
そう、マイナスなんだよね江戸幕府の政策って
徹頭徹尾、愚民化政策
室町時代には世界有数だった経済規模、生産力、人口を
250年かけて、横ばいにして、三流国に転げ落ちた 江戸の下町なんて、家康が来た頃はほとんど海だよ。
神社がある芝の愛宕山なんてあれは山じゃなくて島だったろ。 >>149
平和な世の中ってのはそういう面もあるということだろうな 平和が1番。尊氏みたいな無能が政を司るとろくなことがない 家康は鎌倉、室町期を研究してたからその反省点を生かして作った仕組みなのだろう
結果として各藩の格差は少なくなったし国内は安定したしね
それでも商人の力が強くなって支配が揺らいで天皇方に滅ぼされるという鎌倉末期と同じになったけどさ >>153
対外環境が違うしな
16世紀と19世紀じゃ 経済体制の変化
外国からの圧力
家臣の専横
身分の長期的固定
日本はここらが複数発生すると政権にリセットが掛かる仕組みになっていて北条一族はその先駆けで散って行ったのかもしれないな 一内閣一仕事ていうでしょ
北条は武家政権確立して御成敗式目に代表される道理政治を
打ち立てたのだからそれでいいのよ
清盛は武士が初めて天下人になったので十分よ
権力は維持目的になったらおしまいというか滅びればいいのよ 俺から見ると南北朝は三国志のキャラとかぶる
足利尊氏→劉備 将の器はあるが凡庸な面あり
足利直義→孔明 政治家としては1流ながら几帳面、直義派が存在するのでカリスマ性はある
高師直→ホウ統 天才軍師ながら女や欲に溺れる面あり
高師泰→ホウ徳
佐々木道誉→関羽 風流を愛するバサラ関羽
土岐頼遠→張飛 大酒飲みの猛将
赤松則祐→趙雲 品行方正な優等生
後醍醐→曹操 革新的な人物
護良親王→曹彰 父に疎まれる野蛮な面あり。古今無双の猛将
新田義貞→袁紹
楠木正成→孫堅
楠木正行→孫策
楠木正儀→孫権
北畠親房→馬騰
北畠顕家→馬超 >>158
うーん室町幕府w 公武合体の文化かなw 今現在、日本的だと思う文化のほとんどは室町期発祥だね >>162
朝廷の政権機能の武家政権による吸収
鎌倉段階では承久の乱以降軍事的に無力化したといっても
まだ朝廷が政権機能をかなり広範に持っている公武二重支配だからね >>161
言葉の問題かもしれんが、直義がやってんのは行政であって
政治は尊氏がやってるよな
マツリゴトっつーのは行政のことなのだろうか? 字は「政」だが 補足
直義がやってんのは物事が決まったあとに実行する、いわば官僚行政であって
政治ではないわな ともあれ、まつりごとはあれ(直義)に委ねたのじゃ
わしは将軍として武家を束ね、いくさを致すだけ
こういう尊氏のセリフがあるが 太平記の場合は元々盛り沢山な内容を削るのに苦労しただろうけど
麒麟は主役を無理矢理色んな事に絡ませるので逆の苦労になっているっぽい >>167
うむ、やはりそうだな
そのセリフで尊氏が言っていることが政治で、
あのドラマの中でのまつりごとは政治ではないということだと思う
なぜこだわるかというと、後に直義がまつりごとは自分が自分がと
承認欲求をするが、あれ見て「しょせん政治の風下だろ」といつも思ってた というか基本的に鎌倉幕府体制と同じだから
将軍は政治に関与しないのが当然だったんだろう
幕府執権たる直義が政治を行うのも自然 山口組だって組長はお飾り。権威。実際に仕切るのは若頭と補佐。 >>153
天皇方に滅ぼされたといっても孝明天皇は亡くなられた後の事だし >>172
山口組本部って直属の組員ほとんどいないんじゃなかったかな。
そういう意味で言うと、幕府に近いw >>172
山口組のシステムは自民党と一緒
組長がお飾りってとこまではいっていない >>171
執権が行う「まつりごと」はあくまで平時の一般政務だから戦は別だ
沢口靖子が“科捜研の女”でフルヌード!恥じらいのあるおっぱいに男性スタッフは全員勃起
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1600993054/
178 インターフェロンα(奈良県) [BR] ▼ New! 2020/09/25(金) 10:48:30.79 ID:Df6M87uf0 [1回目]
今BSで太平記やってるけど女優陣が沢口、宮沢、ゴクミ、樋口可南子、原田美枝子揃い踏みのすげー神大河やな
沢口靖子のフルヌード間近でみたら、そりゃフル勃起だろうな アマゾン利用できるようになったから、「太平記」サントラ買おうとしたら
品切れだった 残念 >>153
徳川幕府が崩壊した最大の要因は彦根と水戸の喧嘩
家臣団と一族、師直と直義の喧嘩と同じ 沢口靖子の肉感的な妖艶肢体
55歳の熟女の全裸にスタッフ釘付け。熟れた匂いが周囲に漂う
(科捜研の女より) 太平記の主要キャスト女優で、ヌードになった事ある人。
樋口可南子、宮澤りえ、原田美枝子、宮崎萬純、藤真理子
今の麒麟がくるでは、門脇麦の他、尾野真千子のセミがあるくらいだから、
退歩してる。映画の地位が下がって、CMギャラの重要性が高まったからだな。
でもね、松坂慶子も樋口可南子もCM価値が下がったりしなかった。その辺、プロダクションももっと考えてほしいもんだ。 坊門さんの中の人、生活苦で悲惨な晩年だったことがあちこちの板で話題になってるな。
ここではお公家さんの強烈なイメージだから、胸が痛む。 >>188
やはり。
年金や貯蓄もなかったと推測できるわなあ これだけ有名な俳優さんなのになんでお金ないんだろ
余程の浪費家だったのか こうなると一色右馬乃介の中の人の現在も気になってくる 自死する人は鬱なんじゃないかな、コロナ鬱
不安をあおるような朝の羽鳥さんのワイドショーとか
自宅で仕事してるからいつも見てたけど、見るのやめた
Youtubeで昔の音楽聴いたり、太平記のDVDみてるのが心に優しい >>192
結構早く天国行かれたぞ
髪の毛より早く寿命が、、、 >>194
嘘つきました、ご存命か
誰と勘違いしたのか 大地康雄って結局、大成しなかったな
先週の再放送の、「見損のうたぞ、右馬助」のシーンも下手くそでさ
尊氏にはっぱかけられて主の想いに、生気を取り戻すシーンだけど
表情の変化でそれを演じられてない
カット割った次のシーンでようやく微妙に表情が変わってる
そこはその前のカットで、表情が変わっていく瞬間を演じられなきゃ意味ないだろって
多分、見せ場中の見せ場なのに、取り逃がしてしまってる 大ベテラン俳優を批評するとかすごいな。。。
ちなみにこの91年にギャラクシー賞受賞してるね。 >>196
大地さんの醸し出す人柄は好感持てた
シナリオ的に尊氏の意思がすぐに伝わり義貞と会見するとか藤夜叉を逃がすとか
当時ネットもないのに伝わるのが早過ぎると違和感を感じた 大地康雄を大成していないと言う時点で、ニワカなんだろw
乗馬は巧いし、『マルサの女』とか見てみ
最高だぞ、ひ弱な男を演じさせたら 大地さんはバイプレーヤーとして大成した後、なぜか没落しちゃったんだろ。 してねーよ、バカw
もともと演劇がメインの俳優なんだから
テレビに出る機会が減れば、全て没落と言い出す輩はもう一度言うが馬鹿丸出しw
大地さんは舞台で活動を続けている
今年はコロナでいろいろ支障きているだろうけど 逆に舞台で活躍してきた俳優が、テレビの仕事でブレイクしたと言われるのもおかしなことだよね
舞台ではとっくに知られているのに、要はテレビでその俳優を一部の視聴者が知るというだけ 舞台だけでは、知名度も収入も足りないのだよ。
平岩紙とか江口のり子とか、舞台ではヒロインになっても、テレビでそこそこ仕事くるまでは、アルバイトしてたようだし。
杉村春子先生の舞台中心というのとは、わけがちがうのよ。 やっぱテレビに出てなんぼだよねえ
知名度をあげたいなら 大地康雄さんはテレビドラマの出演数が最近減っただけ
大地さんを否定するひとは太平記をちゃんと見てたのかと 実際舞台の方が儲かるみたいだし
借金背負ってた頃の藤田まことはテレビ以上に興行しまくってたらしいし
テレビ出演は知名度上げて舞台に客引っ張る為もあるよね 大地康雄は主演映画も撮ってるし演劇史に名前が残る役者さんの1人
新劇俳優の伊藤雄之助の門下で演劇の基礎からみっちり勉強してる正統派だよ ウィキ読んだら
芸名 大地康雄
本名 下地常雄
下地さん、宮古島ゆかりの人なんだね >>204
舞台で食えないって、それ下済み時代の話だろ
テレビ出てから舞台に戻る人は食っていけるんだよ、アホw
>>205
テレビしか見てないバカは必ずそれを言うw >>207
小藪千豊が「テレビに出るのは新喜劇の広報」と言っているな 昔の映画俳優とかはテレビドラマをかなり見下してたって話だよね 大地康雄は演技派だけど、陣内孝則は大根役者
ここまでの結論 大地康雄って割れた木のドアの間から顔出すと似合いそう >>201-202
201の感覚わかる
太平記、ぼくらの七日間戦争、CMの葉月里緒奈の父親役等の露出あったのがぱたっと消えて
何かの大河の柴田勝家役で生存確認した >>221
なにIDコロコロしてんだよ
バレてないとでも思ってんのか、バーコード禿w >>222
俺は川俣軍司が立て篭もった跡地のコインランドリーにも通っていたのてあのドラマと康雄ちゃんには思い入れはあるが、
彼が何らかの理由で映像の仕事から干されてしまったのは確かだね 大地康雄の表情演技が下手じゃね?
↓
テレビから消えたしな
↓
舞台では活躍してる!
↓
大物は舞台のほうが儲かる
↓
やっぱり何かで干されたんじゃね?
↓
全て憶測 堤さんが事故起こしたの1988年だけど、他にも何かあったの? さすがに舞台の方が儲かるはねぇわなw
パトロンいる女優兼座長とかならともかく 儲けるも何も90年代までにあれだけ活躍したら一生分は稼いだんじゃないのかね。
知らんけど。 今日も面白かったー
近藤正臣さんの圧がすごくて笑う 一節を耳にしてすかさず「憶良ですな」と応えられる師直さん素敵。 子供がキーワードの回だから山上憶良の歌を出すために栗が出てきたわけね >>240
顕家最期の時も
楠木正行とか
親を思う子がおるのじゃって
様々な親子関係描きたい池端さんの思いが伝わる こんどーさんが公家のいやらしさを一番上手く表現してるね
あとの公家役はなんか間抜けに見える 片岡鶴太郎って結局、大成しなかったな
あまりの下手クソさでさ
尊氏に「ご慈悲の御心を」の想いに、「慈悲の心は犬に食わせてしもうた」のシーンだけど
表情の変化でそれを演じられてない
カット割った次のシーンでようやく微妙に表情が変わってる
そこはその前のカットで、表情が変わっていく瞬間を演じられなきゃ意味ないだろって
多分、見せ場中の見せ場なのに、取り逃がしてしまってる 後醍醐が嬉しそうに恒良、成良の2皇子に延喜の治世を教えるシーンは
2人の後の苦難の人生を思うと、悲しいシーンに見えてきちゃうな。
とくに恒良は皇位継承を認めて新田に預けられたのに、後醍醐によってすぐさま捨て駒にされちゃうわけで 堤大二郎は本当に下手だったな
大声張り上げてるだけで、全く感情の機微が表現できない
ああいうのがよく俳優気取ってたな、ゾッとするわ 見逃した!録画も忘れた!
今日のあらすじ誰か教えてくれ OPのキャストの最後はやっぱり 「後醍醐天皇 片岡孝夫」でないとね
退場後は何か寂しくなってしまった >>247
赤松フォーエバー
「君の活躍は尊氏の心に留めとく」 扇を拾ってあげたら人の心を掴めると今日尊氏と義貞から学んだ >>248
後醍醐死去後はトメがグダグダになったね
藤村志保だったり近藤や陣内が来たり
回想の緒形か片岡だったりと
最近の大河はもっと人材不足
西郷どんは渡辺謙死後長く不安定(終盤は瑛太)
いだてんも役所が死んでも遺影とかで出続けた(執念?)
今年もモックン死後適当なトメがいない >>245
護良親王の役としては、あれで良いと思うよ
後に直義預かりになった時は「あの時はテンパっててゆとりが無かった」って反省して死ぬんだから >>247
検索すると
大河ドラマの太平記の粗筋紹介してるサイトみつかるよ 直義が暇でうざい弟丸出しでなあ
橋の下のガキと遊ぶかよ >>249,258
ありがとう
>>260
おお、これは解説まであって読み応えあるね! 太平記ヲタでこのサイトを知らない奴がいたとは驚きだ どうしても「朕」という文字を見ると、未だに「朕を射よ」が浮かんでしまう ドラマだと直義まだ独身だが、別に史実通り結婚しているって描写でよかったのでは?
むしろ子供に恵まれない夫妻だからこそ不知哉丸を可愛がったりする描写が自然になったかも。
まあ、些末な事だけど。 >>275
昭和の戦中史のドラマでも出てきそうな台詞だよね。>御聖断は一度きり 赤松に対する尊氏と師直が
飴と鞭の刑事のようだった さすがに赤松の冷遇があからさますぎるな
播磨一国くらいくれてやれば良かったのに >>281
四位上臈、国司の中でも上りポストの大国播磨を、赤松なんかにやれないだろう。
西国からの要路だし。 そんな要所に潜在敵を作るのも何だかな
後々の事を考えると楠木や新田のように過大な恩賞で離れられなくしとくべきだったな
すかさず取り込もうとする尊氏の人たらしぶりに笑ってしまったけど
計算じゃなくてナチュラルにああいう事をやれる人間なんだろうな 護良派だからだろ赤松。そういえば播磨守は義貞がなったなw この赤松を冷遇した代償は南朝にとっては大きかったな
尊氏の代以降もこれは続いていくわけだから >>284
最後の行についてはこのドラマではね
まんが日本史では、赤松個人のことではないが、
「聞いたであろう、武士たちの不満が積りに積もったところで事を起こせば必ず天下は私のものだ」
師直が言ってた足利が要職につけないことについては、
「帝や公家たちは私が煙たいのだろう。だが、私にはその方がかえって好都合だ」
と全て計算ずくで無双 最後は後南朝襲って三種の神器強盗してくるんだっけか 半沢直樹2期の最終回、柄本明が見事に歌舞伎の高師直でwwww
そして直冬も討ち死にw 赤松の件ではっきりしたけど、後醍醐帝はカリスマの癖に人たらしではないのが敗因なんだろうな
尊氏は武家の棟梁としてのカリスマ性と良家の御曹司特有の天性の人たらしスキルがある 世の中に武士が増えすぎて公家の支配なんか望んでいなかっただけだろ
尊氏がいなくなれば、別の武家の棟梁を担ぐだけだ
麒麟でもいってただろ、神輿は軽いほうがいいってなw 親房卿、尊氏と義貞の関係性の地雷踏みまくりだったけど
あれは狙ってやったんだな。でもあんな場面、気まずすぎて
栗がノドに詰まって、んっがんん!ってなりそうだわ。 播磨守護職なら、すでに将軍からいただいておるわ!
ガハハハハハハハハハハハハハ!
おのれ、円心め…!ギリギリ >>295
後に判官殿が義貞には心の奥底に尊氏への妬みがあるって看破してたけど
この妬みって根本的には家柄とかではなく
自分と違って政治的な事もこなす能力についてなんだよね
自分は無骨で不器用な坂東武者としか振る舞えない事を実は卑下してる
ところが尊氏は義貞のそう言う所に憧れてたりする所が切ない
鎌倉は任せてたのにって嘆く所は、都での下らない権力争いとかに関わって欲しくなかったんだろうし
一騎討ちを受けるところも本心から嬉しくて仕方がない >>287
そんなこともないぞ
建武政権下では中央政府から地方の各国への指令は国司宛と守護宛の2通作成されるし
現実問題として恩賞方や雑訴決断所による所領の宛行・安堵も
守護の軍事力に頼らなければ実効性を伴わない 録画視聴
後半の北畠、新田、尊氏が揃って北畠が話してた意味がさっぱり分からなかった
まー空気みたいなのは感じ取ったが >>299
娘婿兼妹婿のパッションを守りたい、その一念 高師直の人
顔付き自体が腹黒そうな人だな
高師直にぴったりな顔だなと思いきや
29年経っても同じ様な腹黒そうな幹事長の役やってるんだな >>301
勘違いでなかったら
相棒や半沢直樹で与党の大物政治家やってる
師直としては風呂覗いたりしてたのになあ 師直さんは太平記と同じ年の「ふぞろいの林檎たち」のストーカー男の方が怖かった >>303
時間ですよで
河合美智子にストーカーしてる
元ボクサーとか
キモイ役ばかりのイメージ フランキー堺ばかり言われるけど近藤正臣のヒールぶりもなかなかお見事だよな >>299
北畠の奥州赴任は中央政界からの護良派排除の一貫という要素がある
「島流しにでも遭った気分」とはそういう意味だろう
あとの会話は鎌倉に拠点を持つ尊氏への牽制とアッサリ鎌倉を捨てた義貞への嫌み 武士は嫌いとかドラマでは言ったけど、東北や関東で散々苦労した後は
北畠親房くらい武士について熟知していた公家はいなかったろうね 北畠親房は神皇正統記があるから
この時代の人で一番現実に近い筈なんだよね
あれ歴史書って言うより、親房本人の思想書みたいな感じだから
延々と個人の見解のみで歴史を語ってると言う >>305
前半のヒール円喜、後半のヒール親房
前半のアイドル高時、後半のアイドル護良親王 >>307
サンクス。なんか難しい言い回ししてるなぁと思った
義貞は上洛の命が来たからだし別におかしくないのになぁ 伊勢北畠氏は最終的には信長の養子(織田信雄)を受け入れて
信長死亡と共に跡継ぎ不在で滅亡しちゃうんだよな
南北朝騒乱で起こり、室町幕府を滅ぼした信長と一緒に滅ぶ
数奇な運命だな >>282
まあ、そこらへんは赤松さんも理解していて
「播磨は無理でも備中美作あたりでも」と言ってなかったか? >>278
アハハハハハハハハって登場でもよかったw >>307
尊氏への牽制なら、なぜあえて義貞に嫌味を言ったのかがわからない。
牽制するくらいなら義貞は味方にしといたほうがええやん。 >>314
たしか「播磨一国どころかさらに備中、美作を貰ってもいいくらいだ」みたいなニュアンスじゃなかった? >>317
見直したら確かにそうだった。
しかし、それはかなり欲張りすぎだと思うぞ。 見直しついでに思ったけど
楠木正成も護良派じゃなかったけ?
楠木さんは優遇されたのか。なんだかなあ。 >>319
楠木と言ってもどついたるねん(正季)の方。>大塔宮派 >>320
正成さんも、護良さんが鎌倉に出された後に役職をほぼ辞めてるやん。 今回の栗食べながら親房尊氏義貞がトークする所は全話の中でも屈指の名場面だと個人的に思う 亜相殿は理想は高いけど、それはそれとして現実主義的な政策も出来るんだよな
だとすれば尊氏を何とか抱き込んで安定させる方向に持っていけなかったのかな >>310
北畠は戦国末期でも堂上公卿なみの官位と格式で遇されているから
一介の武士や大名に成り下がったわけでは決してないよ
>>313
織田信雄は一応北畠の名跡を継いだ形になっているから
信雄の子孫の家系は北畠の祭祀も継承しているよ
>>324
つまるところ奥州にいては遠すぎるということだろう >>327
心に留め置いたやん
あれが一番大事な仕事、
次が苦い酒を飲む事 >>314
>>317
それ備中じゃなくて備前な
赤松の佐用荘は播磨のなかでも西の端のような場所で
ちょっと行けばすぐ備前や美作に入るような場所だが備中は少々遠い
>>318
最終的に室町幕府のもとでの赤松の守護としての分国は播磨・美作・備前の3ヵ国になる
>>319
後醍醐天皇としても正成の功績は流石に無視できなかったということだろう
ただ後の大塔宮逮捕はちょうど正成が京都を留守にしているタイミングで行われており
正成が大塔宮の有力与党として見なされていたことは事実かと >>323
そんな名シーンなのか
個人的には尊氏と正成が最初に会ったシーン
尊氏が正成を逃がす所が心に残った
原作にはないらしいが >>330
そこがある意味最低ラインだったように思う
まあ播磨守護は鎌倉末期には六波羅探題の兼務で世襲の有力守護家がいたわけでもない
赤松に守護職を渡しておけば万事丸く収まったのは事実
>>331
そのシーンはただの勧進帳のパクリ >>332
史実では一度貰った後に取り上げられたんでしょ?
そりゃ怒るわ ドラマで赤松が絶対南朝殺すマンになった理由が雌鳥鳴くと国滅ぶそのままになってるけど史実の理由はなんだったんだろう これだけドラマの題材になりそうな人が一杯おる時代なのに
「太平記」から29年経っても一度も映像化されんとは残念
手垢まみれの戦国物とかはしばらくお休みしておくれな 一つ一つのペピソードは面白いけどドラマとして収集をつけるのは難しいからじゃないかな
古典太平記自体が脱線しまくりで収集がついてないんだから 赤松はあまりに大塔宮に近すぎたのが災いしたな
ただ建武政権から過分な恩賞を貰わなかったことは長い目で見れば幸いだったか >>329
まあ、室町幕府というか尊氏にとっては
赤松にはその3国を与えても惜しくないくらいの非常に多大な貢献をしたからな。 >>337
それはわからん。
赤松が多大な恩賞を建武からいただいて、そのまま後醍醐天皇側にいたら
尊氏は西国で死んでた可能性が高いからな。 >>333
そりゃバックの護良さん鎌倉にポイ捨てされたから
後ろ盾のなくなった赤松さんや楠木さんはポイやろ。
むしろ楠木さんがその後も南朝側で戦っていたことが謎すぎる。 楠木に河内、和泉の二カ国なら最低でも播磨一国と思うのは無理も無い
しかし冷遇するにしても中途半端な処遇だったな
あんな戦略的な要衝に置くなら遠くの大国でも与えてやれば良かった >>335
また尊氏主役でやるなら佐藤健がいいなア 河内、和泉の二カ国よりも播磨一国のほうが地位が高いからな。 北畠親房、黒い涙は覚えてたけど、片眉毛もあったんだw たしかに赤松円心はあの風貌なら、相当根深い恨み抱きそうだからな。
いいキャスティングだったわい。 畠山さんが栗の食べ方を知らなかったとか
芸が細かいのう。 まぁ結果的には戦いに勝ち、足利も赤松も傍系とはいえ終戦まで華族で通せた >>332
では、護良親王に守護の任命権を認め、赤松は護良親王から播磨守護に任じてもらえばよかったの? まんが日本史の動画、削除されちゃったな
尊氏と円心の密談で光厳上皇擁立を決めていたが、
発案者は尊氏になっていた
とにかくこのアニメの尊氏は無双すぎて笑える 子供に「呪術性」があるって言ってた?
聞き間違いかもしれないけど、変な日本語に思えて。 派閥ってのは難しい。当事者だから分かる
別に意志をもってそこの派閥に入社して入ったとかじゃないが
たまたま配属されて仕事してそこの人間になってて
3つ派閥があるが3番手になった時、いつの間にか
後ろにいたみんなが庶務的なところに配置転換だからな
守護だ領地、血を流して冷遇されたらチンケな現代より発狂もんだ >>351
子供に見せるアニメだから、原作の歴史まんがから登場人物も整理されて、主人公が活躍する
よりわかりやすい演出になってるね
まあ漫画のほうも子供向けではあるんだけど… 江戸時代の時代劇なら武士はみんな
頭を剃って髷を結ってるのに
太平記は何故かみんな烏帽子をかぶってるな
この違いは一体どんな理由? 小学館の漫画日本の歴史では
鎌倉幕府滅亡の時
北条高時が出家して頭が丸坊主だったのに
ドラマ太平記では出家してない様子だったが
どっちが正しいんだろか?
あと足利高氏が倒幕の出陣する時
小学館の漫画日本の歴史では下野国から出陣してる様子だったが
ドラマ太平記では鎌倉から出陣してたなこれも
どっちが正しいんだろか? >>355
中世、14世紀位までは庶民でも成人男子は被り物を付けてる様子が絵巻などでも見られるね。被り物で身分や職業が判別できるようになってる。
江戸時代まで下ると、髷の結い方がそういうものに取って代わるみたい。 >>352
それであってる。
字幕もそうなっていたよ。 >>341
>>343
令制下の国の等級では河内も大国だよ
>>348
建武政権では守護の任免権も帝なんじゃないのか?
>>350
小寺も別所も赤松の庶流だな 江戸時代には有馬氏が旗本の赤松氏から養子をもらったりしてるから
その頃でもそれなりの仲間意識があったんだな 後醍醐は自分の側近(千種など)、自分が味方に引き入れた者(楠など)
自分の目の前で活躍した者(名和など)には恩賞を与えて
接点の無かった赤松は冷遇したんだろうな
怒って播磨に帰る赤松に尊氏が声をかけるシーンは好きだ 天才といわれた洞院公賢に偉そうに講釈を垂れる後醍醐さんw >>361
則祐は最初の挙兵のとき笠置に駆けつけてるけどな 赤松則村はすでに円心の法名を名乗っているし出家の身なんだろう? >>360
江戸時代の旗本(高家)の武田氏は大名の柳沢氏から養子を貰ってるな ちゃんと儀式用の装束を着て帝に対峙していたら、心象が変わっていたかもしれないな赤松はw 片岡孝夫を配役しているから風格ある後醍醐となっているが、どうみても頭が固く融通の利かないおっさんでしょ
実は一番先例に固執しているんだから >>368
天皇の力なんかとうの昔になくなってたあの時代に
あれだからやっぱり怪物だよ
千数百年の歴史で他に例がない だからこそ、湊川の後にきちんと処遇しておかなければならなかった。まあ新院として害し奉ることなんだけど >>368
延喜・天暦の御代に戻れというのはハッキリ言って単に後醍醐自身が権力を握るための方便
実際には延喜・天暦の治を模倣する気がさほどあるわけでもないよ >>361
あれは大塔宮派の最大の軍事勢力を削ぐために蓮子が奏上して仕組んだんでしょ そーいや北朝は歴代に数えられてないけど
天武系とか持統系の天智系からの違う系統だけ
菩提寺からハブられてるよな。歴代天皇には数えられてるが
ふと思い出した上にスレ違いだが・・南北朝みたいなもんで
藤原氏はずーっと自分の血は保険かけながら天智系復活とか目指しとったんかね >>357
大衆層も髷の形は15世紀以降もしばらく中世スタイルかな。
武家でも新右衛門は日常被り物なしで髷晒しだった
――
一休さん 其の三
http://mao.5ch.net/test/read.cgi/ranime/1558854689/
51 名前:名無しか・・・何もかも皆懐かしい[sage] 投稿日:2019/06/21(金) 17:49:00.63 ID:???
桔梗屋、庶民、男児の髪型が江戸時代だよな
中世の男子はみな烏帽子スタイルじゃないか?
桔梗屋さんって確か子供の頃南北朝の戦乱で両親を失った戦災孤児という
なかなかにハードボイルドな生い立ちだったよな >>356
史実高時は幕府滅亡数年前に出家しているので坊主頭で亡くなった
尊氏が出陣した時の出発地は知らない
大河で太平記の頃の史実を全て拾うのは困難と思うのである程度は仕方ないと思う >>371
延喜・天暦の治は天皇親政という意味で嘉例なのでしょう 延喜・天暦の治が天皇親政の理想的な治世とかよくわからない
実質は藤原時平・忠平兄弟や実頼・師輔兄弟が政治を動かしてたし 個人的には持明院統や大覚寺統の嫡流である邦良親王流への対抗意識から
生まれは諸王の一人でありながら、聖代と後世に讃えられた醍醐天皇を
掲げたのかもねと思う
後醍醐天皇の親政は空回りな感だけど >>374-376
一休さんの義満も北山第が完成していたのに出家していなかったなあ。 >>372
大塔宮派の最大の軍事勢力は楠木じゃないの? 阿野廉子みたいな女が絡んでくると
政治がゆがむんだな 凛々しい武闘派公家だったモックン千種が、急に俗物になっていて驚いた 苦しい中今まで必死に後醍醐天皇のことを支えてきた畠山が
あっさり奥州へ親子ともども島流しにあったのに吹いたw >>385
後藤久美子は奥州に行って伊達政宗の嫁に 今井宗久は近江源氏佐々木氏の末裔なのな
まさか道誉の系統じゃないよな?Wikiでは高島郡とあるから違うと思うけどw >>368-369
吉野に逃げている以上、怪物でもな何でもない
時世を読めなかっただけ >>382
楠木は親大塔宮とは言われるが赤松ほど大塔宮にベッタリというわけではない
赤松則村は息子の則祐をずっと大塔宮に近侍させている >>389
中世〜近世の有力な商家は大体みんな近江源氏(佐々木氏)に自らの系図を繋げるものだよ
商人=近江商人のイメージが強いからだろうけどね
三井・住友・鴻池のような近代まで続く豪商もみんなそう わずかばかりの土地を貰えなかった石はかわいそうじゃの 鎌倉武士のくせに万葉集にくわしい尊氏と師直はなかなかのシティーボーイだなと 山上憶良は常識なんだな >>319
優遇ってか河内を中心に和泉・紀伊・大和に跨る地盤に自前の軍勢を持ってる楠木氏は
後醍醐の生殺与奪の権を握ってたから >>349
戦国時代の前中期には守護代の浦上氏の活躍で主役級の活躍をして
ついには天下を取る目前の決戦の大物崩れで一夜にして崩壊
信長の頃には内訌でガタガタになってただけで地味扱いは可哀想 師直が吉田兼好にラブレターの代筆をさせて
振られてキレるエピソードを柄本明で見てみたい >>394
尊氏はドラマ初回でも一目惚れした登子と『古今和歌六帖』の恋の歌の話をしてるよ >>382
過激なシンパって意味で危険視されたんだろ >>402
この時代の連歌では武家では二番手に数えられるほどだそうだな
一番は言わずと知れたあの男 >>403
古典太平記で笛は吹いている。
新田肩衝が義貞由来なら茶道に造詣があるだろう。 自民の片山さつきが新田の末裔を自称していると最近知った。 売国奴2Fに魂を売ったBBAが、新田義貞公の末裔を僭称するなど片腹痛し そんなこと言うと義貞の顔が片山の顔にダブるじゃないかw このドラマの根津義貞だと、あまりそういう文化面の造詣は無さそうだね
あくまで素朴な武士像 >>393
石が雇った家来2人がもっとかわいそう。
いちおう侍なんでしょ。 無能に土地を治める資格なんかない
ドラマではこの後代官になるけど結局放り出すわけだし やはり管理においては、譜代の家臣団というものは必要なのだ
それがイエというものである
>>404
それ道誉のお手盛り歌集だし・・・
余命いくばくもない尊氏へのプレゼントみたいなもんだ >>397
赤松宗家は軍師官兵衛では完全に無視されてたな 尊氏は「武蔵・相模」を頂いたそうだが 先週のクイズ番組では「相模」の読み方がわからないタレントがいたなと みちょぱは「あいも」とか読んでた
自分はそれを見て笑ってしまったが よく考えたら自分も「伯耆・美作」の読み方を知らなかったなと
もしかしたら鳥取県兵庫県のひとたちに自分は笑われていたかもしれないなと ふと >>419
とりあえず美作国は兵庫県じゃなくて岡山県な うちの関西出身のダンナは子供の頃、東海大相模をトウカイオオズモウと読んだらしい >>422 検索したけど ほんとうにあったニュースだったんだな これからは相模ナンバーをみたらアフガンの悲劇を思い出すんだろうな 雲雀丘花屋敷
昔、阪急の十三駅で宝塚線の電車の行先を見て
「うんじゃくおか〜」と読んだら怒られた。 >>421
それは大人もそう呼んでいた
原辰徳以前は 足利尊氏の嫡男の幼名千寿王て「王」なんてつけていいんだな 遮那王みたいな仏教的な意味合いかな。
と思ったら足利持氏の長男は天皇丸なのか…。 6話が石橋山てマジすか?遅っ
宗時もそこそこのキャラになるかも 北畠親房は後醍醐天皇の最大のブレーンだとおもっていたが まさか奥州に遠征させられるとは もしや諫言がうざくなったのか うるさいから左遷したのか 後醍醐天皇がトランプ大統領にみえてきた >>431
そういえば石って元々美濃出身だったよな
>>433
足利将軍家の幼名ってたいていは千寿王か春王だな
あと一般の大名クラスでも今川の嫡子の幼名は龍王だし
単なる国人領主の諏訪頼重の嫡子は寅王
幼名に王と付けることが問題なんて意識は全くなさそうだが >>438
北畠親子の奥州行きなや護良派排除の一貫として中央政界から追い出した要素があるのはドラマに描かれた通りだよ
あと北畠は親子揃って建武の新政にはそもそも批判的
親房の『神皇正統記』や顕家が戦死する直前に後醍醐に出した諌奏状なんかはいずれも建武の新政をコテンパンにこき下ろしてる
まあ親房は後に南朝の大物になるイメージが強いが
親房が南朝に忠実だったのは後醍醐の後継者となったのが奥州時代から北畠に擁されていた義良(後村上)だったことも大きいだろう 親房卿は南朝の忠臣なんだぞ。北朝で栄華を極めることもできた。ちなみに文観も南朝の宗教的権威な >>442
尊氏は同じように鎌倉に報じた成良を処刑したけどね >>407
SNSみたら祖母がそうだと言っていたが、そんな新田一族聞いたことない。 >>444
室町幕府成立以降の成良の消息は不明といったほうがいい
南朝との取引材料として身柄は押さえられているけど死んでいないという説もある >>440
寅王丸じゃなかったか
風林火山だと、由布姫の弟でイケメンだった
成人してからは残念になるが >>376
さすがに片岡鶴太郎を撮影のためだけに頭丸坊主にするのも難しかったんだろう
実写で有る以上そんな事しょっちゅう有ると思う
ちなみに二階堂の役やってる人は元から頭丸坊主だったのかね?
そういや次回で出て来るんだっけ二階堂 >>449
道蘊役の人は普段から坊主頭で色んな時代劇で悪役で見かけるね 撮影のためだけにって、芸人から俳優業に進出しようとした時期でもそんなもんなのかねえ。
まあ史実通りなら入道だらけになるけどね。
そういえば真田丸の桂文枝は役作りとしてモヒカンになってたな。 >>451
異人たちとの夏もあったし
もう俳優としてそれなりに評価定着してたとは思う 高時だけではなく重鎮の金沢貞顕や長崎円喜も出家済みだけど
もし足並み揃えて坊主頭にしたら、滅亡時の描写は坊主頭率が上がる
栄華を極めた一族の滅亡には、墨色が中心よりも鮮やかな色合いである方が
より悲劇的に見えるのかもしれない
憎みきれず、されど対立して混乱する観応の擾乱の描写が楽しみなような怖いような >>453
道誉が出家して「道誉」の法名を名乗るのも実は高時の出家と同時 これでも結構マシになった方だ
数年前までは最新大河の放送後、つまり日曜9時ぐらいから少しドラマの話をして
11時ごろにはすでにウンチク合戦になってたから 例えば高時と円喜が導誉を詰めるシーンで坊主二人とが坊主責めたり、鎌倉幕府最後の軍議で坊主が三人で逃げるかどうか言い争っても絵面的に映えないしな
それに出家した奴みな坊主頭だと新キャラまた坊主かよ区別つかねーよって批判出そうだw >>459
光景を想像したが、真面目なシーンなのに何かコントみたいになりそう >>459
みんな坊主だと見分けつかなそうっての思うけど
坊主じゃなくても基本みんな同じ髪型だぞ 武家方は服装と言動と体型である程度区別つくけれども
公家方はテロップなしでは誰か分からない時がある
その点、道誉は服装で得をしている ブレイキング・バッドで主要人物ほぼ丸坊主ってことあったな >>457
スレタイが「尊氏の死」なのに、BSプレニアムの話ばかりしてるのもどうかと思うけど プレミアムだよ。
何か日本語不自由なひと多いねここ。 途中でボタン押しちゃった。
【】と『』はおまけみたいなもんだから…。 日野さまの書付が無効扱いされて不満が募る
ましらの石が出てきて唯一効果的な描写だった
後醍醐はダメだと世間が感ずく 日野様も 自分が死ぬことを想定してなかったんだろうな 日野様がいきていれば石の主張はとおったはず
でもまあ全国の「土地の所有者」が綸旨によって蹂躙されている現実には違いない 石みたいに誰かの家臣のような家臣でないようなフラフラしてる奴は
恩賞を得にくいってのは分かるが
役人は日野の花押だと認めたのに却下したからな。あれでは困るわ もう日野様いないしな
他に後ろ盾のある人物から与えられてる土地なら取り上げることも不可能だ 石がこれまでのフォレストガンプ活動の中で、楠木や阿野簾子に
「これ日野さまに貰ったっす」
って見せびらかしていれば状況が変わっていたかもしれない 空手形は大塔宮レベルでも通らなかったし
日野様程度ではどうにもならぬ これ系の話をすると頼朝時代や御成敗式目に戻るよな。どんだけ優秀だったんだよあいつらは 日野家に泣きついて所領安堵して貰ったら寄進する約束すればなんとかなったかもしれないけどそんな伝手も政治力も無いしなぁ >>479
日野俊基は最期の場面のナレーションで「蔵人右少弁」と言っていたから
蔵人の一人ではあっても蔵人頭ではないでしょう?
蔵人頭(定員2名)は近衛府と弁官から一人ずつが基本だけど
弁官で蔵人頭を兼ねることがあるのは普通は大弁か中弁だし
少弁が蔵人頭はまずあり得ない気がする 明日は源氏旗揚げの地と言われる京の石清水八幡宮に行ってみるが 石清水八幡宮は源義家が元服しただけたろ
河内源氏なら壺井八幡宮か鶴岡八幡宮だろ >>493
サンクス
嫌みではなく最初からこういうレスだと話が繋がるんだよね >>279
「毛利元就」の陶では、出だしだけやってたはず・・・ >>425
「ひばりがおかはなやしき」地元民が通りますw
>>426
「しじょうなわて」ね。 >>493
京都の洛中にある六条八幡宮(左女牛八幡宮)も河内源氏と縁が深い
この六条八幡宮は院政期における河内源氏の京屋敷(六条堀川に所在)に近接しており
「六条若宮」とも呼ばれることから同様に「若宮」と言われる鎌倉の鶴岡八幡宮は
直接的にはこの六条八幡宮を分社したものと言われる重要な神社
室町将軍が最も頻繁に参拝した記録のある八幡宮も間違いなくここ >>500
京都近辺の地名だと「雲母坂」も知らなきゃ読めない難読地名だろう Macや iPhoneのユーザー辞書でおなじみの雲母坂。
左女牛井は佐女牛井町として町名と石碑が残ってるぐらいだな。
近くの本圀寺もガレージに。 今日は史実あまり関係ないオリジナルパートだったけど面白かった
石視点からの苦しい庶民の実状を訴えた描き方いいね 冒頭陸奥北条の乱にすでに新田が軍勢を派遣している。 >>505
ちゃんとそう言う苦しむ人達の描写を入れてある。
こういうワンカットがあるだけで説得力が違ってくるね。 >>505
オリジナルパートとはいえ
その後の展開に大きな影響与えた
のちに不知哉丸は直義の養子となり尊氏と対立
最終回には具足師柳斎さんを・・・
まさに「恥を知りなさい」的な結末 >>509
りえの
戦のない、よき世をおつくりになると、そう思うております
終盤への見事なフラグ
18だけど宮沢りえ凛とした空気持ち始めてて
好きな場面 なんかやたらと楠木が良い人に描かれていて驚いた。
あと、ここ数話で師直との考えの違いがはっきりと描かれてきた
いずれ対立する伏線がきちんと描かれてるな。 名和長年も、せっかく名優小松方正を起用してるんだから
もう少し描写があっても良かったよなと思う。勿体なかった。
まあそうやって色んな人を描写してたら、このドラマは
時間がいくらあっても足りないだろうけど。 名和長年って名前だけは知ってたけど
何した人かは知らんかった。このドラマ見てもいまいちよーわからん。
なんであんなに有名なんだろか? >>514
小松さんは草燃えるでも存在感満載の死に方してた 後、今回は判官殿が長年を揶揄したりしていたけど、これも
三位局派から距離を取りつつあるのを仄めかした演出だったのかな >>510
あの場面美しかったね
内に秘める思いを抱いたまま無言でずっと見つめる尊氏も良かった
でも史実ではほんとに俺の子か?状態で母子共に待遇悪かったみたいだけど >>502
ってことは「うんもざか」じゃないってことか 小松さんは昭和40年代映画の名脇役だから、あのトレンディ俳優連中とおなじ立場で出ているのに違和感と嬉しさがあった >>503
それ為義(5chではダメ義)ね
>>520
都と比叡山の間にある重要な坂だよ >>523
欅坂で失敗したのにさらに難読な坂にするのかよw >>508
オリキャラてそういう使い方が多かったんだよな
無名の市井の人物描いて当時の社会の空気を描いたりさ
それが今年の大河は有名人のあっちこっちにフラフラ顔だす役で
どうしてこうなった >>528
同じ神出鬼没でも、ずっとフラフラしていて 途中で送信してしまった
同じ神出鬼没でも、ずっとフラフラしていて軽量級で頼りないハセヒロの光秀よりも、芯が通っていて戦にも参加している無骨な柳葉石のほうが大河の主人公っぽい 実の息子が棒になるなんて
尊氏も想像できなかったに違いない もう一人の実の息子役が後醍醐天皇役の実の息子なの怖くない? >>532
後醍醐との不義の子かと
一瞬勘違いしちまったw
清盛かよw >>511
税をとってどうのって、後に室町幕府がやる事で
つまり作中で高氏が言ってた京で政をやる理由の
「市場にモノが溢れている。楠殿のような新しい武士もいる」
にかかった部分なのね
鎌倉幕府衰退の根本原因である経済成長による御家人の困窮に対する1つの回答
でもその新しい仕組みも既得権益の奪い合いで機能しないって今後の成り行きを既に説明してしまってる >>532
孝太郎の登場は孝夫の退場からだいぶ経ってからで共演はないから視聴者的には混乱はないよ >>534
室町幕府は建武式目からして土倉・酒屋に言及しているからな 後醍醐天皇が退場して安心したのも束の間、成長した千寿王にその面影が見えたら…。
孝夫さんと孝太郎さんがそんなに似てなくてよかった。 >>540
なのに、直冬絶対殺すマンだからな
足利は身内の仲が悪すぎる
観応の擾乱って日本史上最大の兄弟喧嘩だよな 足利はっていうか源氏は常に身内で殺しあってきたでしょ
DQNだからかこそ繁殖力も強かったけど >>512
登場場面は少なくても存在感はかなりあると思う
前回恩賞を賜って布袋様顔しながら喜んだ姿が名和の最盛期だったのかな カゾクみんな ナカヨーク シマショーウ アラソイ ヨクナイデース 尊氏は躁鬱の気があったらしいし、衝動的に行動して後で激しく後悔するパターンだったのかもね。 >>545
そんなカタコトなキャラはこのドラマには出てこないぞ >>528
最近は、ある程度の歴史の知識(下地)がない人多いし
半生がわかってないという事は
どこにでも登場させる事ができる自由さがあるけど
神出鬼没で、何でも主役のお手柄って事になって
説得力がなくなるからかな 昔だって一般視聴者の多くは大して背景知識はないだろう?
特にこのドラマのような時代では >>541
保元の乱もなかなかだがあれは周りが悪いのか 両統迭立なんかよりも保元の乱みたいに武力で一気に決着つけるほうが民草が路頭に迷わなくていいね かつて頼朝公が京を離れ鎌倉に武家の府を作ったのは
単に流人だったからです >>556
本人は都に行きたかったけど
配下の武士団が、自分達の盟主にしたがったから
鎌倉から出れなかったんじゃないの? 来週、麒麟に判官殿が。ちょっと渋くなった感があるな。 身内殺しが得意技の源氏が、よく打倒北条を合言葉に結束したな
まあすぐ味方殺しを再開するがw いやあ、銀河鉄道999の劇場版をBS12でいまやっといたが、懐かしいな。
エンディングが後醍醐つながりで。 >>554
保元の乱って両陣営とも都にいた手勢だけで戦っているから
実は互いに数百程度の兵力しかない小競り合いなんだよな
これで決着するなら民草にも優しいなw >>564
「鎌倉炎上」で確かに鎌倉にいるね。制作側の間違いだろうね。 某レビューサイトでは今日の回は回数調整回扱いだけど
個人的にはなかなかの傑作回だと思うわ
合戦と評定だけやっていればいいものではない
ただあのレビューサイトはとても良質だと思うので別にあれを貶したいという意図でもないので悪しからず >>570
〇〇〇〇を駄作扱いしたクソサイトの話はするな 石のように恩賞を反故にされた武士がいっぱい居たんだろうな
宮澤りえ可愛かった、広瀬すずちゃんって似てるかも 大仏は史実ではいないよね
九州にいた赤橋の男たちも殺されずに隠れていれば
尊氏の顔で許されただろうに >>582
最終回の一つ前の回で息子を連れてきて尊氏に会わせていたな >>572
後の足利直冬誕生の伏線でもあるしね。
このドラマの中では直義が不哉丸時代を知っていたからこそ
不遇な甥を養子にしようとした理由に説得力が出るし。 >>581
九州にいた赤橋というのは鎮西探題の英時?
赤橋守時の弟だから助命嘆願が叶っても後日理由付けられて大仏のように殺されるよ >>583
花夜叉様は歳を取らないと言われた場面ですね 仕入れ不明のうなぎを売るだけで母子が生活できた豊かな時代 大仏も二階堂もあの後処刑されたって放送当時は知らずに見てたな 夏痩せにいいと言ってウナギを売ってたがウナギの旬ってそもそも冬じゃないか?
夏のウナギなんて平賀源内が土用のウナギとか言い出す以前は見向きもされなかったのでは? >>591
その辺もねえ
尊氏中心に色々やって助命したわけよね
役に立つってのもあるけど、北条は身内でもあるわけで
所が、この後片っ端から謀反を企てるわけよね
二階堂らみたいに発覚するケースもあれば
中先代に加わる奴らもいる
そりゃ尊氏も諸行無常な気分になって読経三昧になるわとw つか義貞は会合の時にいっつも弟を連れてくるなよ。トラブルメーカーじゃないかw >>598
馬鹿な弟を連れてくるかどうかだけでも
実力の差がわかるよな
尊氏も正成も弟を連れてきたら揉めるのが目に見えてるから連れてきてないと 北条一族で生き残ったのって、覚海尼と足利登子くらいか。 >>553
あれは崇徳怨霊の話になるきっかけだから話づらいし、後白河は妖怪だしで
戦よりその後の話の方が目立っちゃってw >>590
そもそも鰻と穴子の区別がついていたかどうかも怪しい
のりょのりょと長くてヌメヌメしていたら鰻って判断ではないかな 100歳近い超高齢で生き残り所領安堵されたけどすぐに病死した長門探題金沢時直とその息子とか
ここも息子が反乱起こして終わるんだよな >>159
北九州の糸田何とかとかも数年命が延びただけだったな
北条一族で生き残るのはかなり至難
北条の名を捨てるぐらいか >>601
登子を北条一族というのなら覚海尼は安達一族だしw
>>603
そこは多目に見てあげよう
このドラマも初回と第二回では藤村志保の役名が「足利清子」だったし
というか公家に嫁いだ登子の姉妹とかもそうだが
北条一族出身でも他家に嫁いだ女性は基本的に元弘の乱では死んでいないのでは? 今川がうんだ名越の息子は生き残ってる
兄の方は中先代で死んだが弟は生存 >>604
それは流石に中世日本人をバカにしすぎじゃないか?
ウナギ・アナゴ・ハモ・ウツボあたりは生物としての種類は近いが
見た目にも違いは十分認識できる
>>605
守時の未亡人も確か所領安堵されてたはず >>609
織田信秀に那古野城を追われた今川氏豊の先祖か? >>611
そもそも、ちゃんとそれぞれに名前が付いているんだから
昔の人がちゃんと区別してた証拠だよね 日本人は縄文の昔から大量の魚介類を消費してるわけで
一般的に魚の種類を見分ける目は肥えてると思うよな 円喜って死んだとき何歳だったのだろう?
烏帽子親は時宗っぽいから貞氏や貞顕より年上だろうけど 今、見ました。
ギバちゃんとりえちゃん。いい場面だったね。
ギバちゃんの怒り、りえちゃんのせつなさ。よかったな。
脚本、演出、役者の演技、そろっていい場面になるな。
尊氏の演技も良かった。 石の使い方は麒麟が来るの駒よりはうまいと思う
なんだかんだで絡んでくるけどね
オリジナルキャラで好かれたのって人形劇三国志ぐらいのロンロンとしんしんぐらいかな 江戸時代の横井や高倉健も北条が先祖っていってんだからそれなりに生き残ってんじゃないの? >>618
個人的な見解ですが
いなくてはならないオリキャラ
・太平記 右馬之助、石、藤夜叉
・草燃える 伊東十郎
・真田太平記 お江
・人形劇三国志 シンロン
・新平家物語、人形劇平家物語 麻鳥 シンロンって最後どうなるんだっけ?
いらないから途中から消えたんじゃないの。 右馬介と藤夜叉は大河オリジナルじゃないし
それ以前にも右馬介は名前の元ネタあるし藤夜叉は生い立ち自体はオリジナルでも直冬の母だからいないと話にならないし >>622
名前の元ネタが実在するのか
真田の樋口角兵衛みたいな感じか >>623
実は三国時代の英雄の殆どに会った事があるという凄いキャラだった。
ましらの石も結構色んな人と会ってるな。 >>608
あ、そうですね。覚海尼は安達の人か。
そういや鎌倉脱出に失敗した尊氏の子って、側室の子だからどさくさまぎれに登子に消されたり、まで行かなくても積極的に守ってもらえなかったりしたのかなぁ、なんて。 >>582
藤夜叉が死んだあとに、イザヤ丸に「よう来た」と言って頭をなででいたような>花夜叉 歴史上の偉人をよく絡めてきてるね
観阿弥と世阿弥、覚一法師、夢窓疎石etc. 藤村志保素晴らしいね
同じ尼でビジュアル的に同じだけど
優しく情愛のある清子と
生真面目な女丈夫の陰謀家の寿桂尼様で
全く別の人格に見える >>611
それで思い出したんだけど
北条時代の鎌倉ではアサリを食わなかったらしい
アワビはご馳走として文献に出てくるし
ハマグリなんかの貝殻は当時のゴミ捨て場から大量に出てくるけど
アサリだけはでてこないんだそうな
少なくともアサリとハマグリの区別はついていたってことだね バブル真っ盛りのこの時期 石は日野様からもらった土地を担保に土地ころがしをしようとしたに違いない あり、鎮守府将軍は尊氏だろ?
奥州に下った顕家の官職は何、陸奥守? 北畠の奥州下向の段階で鎮守府将軍は尊氏から顕家に交代したということだろう
あと一般的に鎮守府将軍は陸奥守が兼ねることが多い
陸奥守は鎮守府将軍を兼ねていればこそ陸奥だけでなく出羽にも影響力を持てる >>634
どうせ日野家の土地のままだったとして石の立場は単なる下司職とかでしょう? あの場にいた人々は尊氏と魚売り母子・侍がただならぬ関係にある事を何となく察してたんだろうか
あんな立ち上がって面と向かって会話するとか帰りに闇討ちされそう 調べたら顕家は鎮守府将軍に任命されてるけど
それは建武2年の11月12日の奥州下向時
尊氏から交代というか、その頃には尊氏は征東将軍
尊氏討伐令が出るのが建武2年11月19日だから建武の乱の直前
日付を見ると結構面白いね
鎮守府将軍にしたのは恐らく恩賞認定権を付与したから
京都合戦で尊氏を破ったのはこれが大きかったんだろう
のちに死ぬ1週間前に後醍醐天皇に出してる有名な
北畠顕家上奏文では、恩賞認定権を与えるよう上奏してるから
恩賞認定権は一時的な措置で奪われて、それが原因で負けるって事
後醍醐天皇は負けるべくして負けてるなあ 一般的に恩賞の給付は軍事指揮権とセットであるはずのものだから
軍事指揮権があるなら恩賞を与える権限もあるのが普通じゃないか? 上司に査定権無かったら、部下が言うこと聞かないわなあ。 まあこの場合の軍事指揮権は本来的には自分の家臣ではない者を動員する権限だけどね
ただこの権限は一国の守護でも当然のように持つものだし
後々守護が国内の武士を被官化していく背景としても重要 >>641
俺も詳しくないんだけど、この時代は一般的ではなかったって事かねえ
高師直がこの時代で天才とされるのは
その辺の仕組みを簡略化したからだって話をなんかで読んだことがあるけど
それが直義派との対立の直接原因とか
命令と恩賞を書面にしてセットでガンガン発給
そりゃ効率的だけど、鎌倉幕府の訴訟制度とは相入れないから 新恩給与(恩賞地の給付)と所務沙汰(土地紛争に関する訴訟)は普通に両立するのでは?
鎌倉幕府や二頭体制期の室町幕府では棲み分けてるし
新恩給与→主従制的支配権、将軍の権限
所務裁判→統治権的支配権、執権の権限
まあ二つの支配権が一元化される義詮期以降になると訴訟手続きの大幅な簡略化が起こるが
ドラマ終盤で直義が「無能な義詮殿」と発言してるのも
そうした訴訟の取り扱いなど従来の政務のやり方を義詮が顧みないことへの発言だろう 恩賞つうても正確には土地を貰えるんではなくて
荘園の年貢の一部の権利と年貢の代わりに人夫の徴発の権利を貰えるだけだし
当時のことだから実際の権利関係なんてどうなってるかカオスになってるだろし
内乱状態で誰が出しても空手形同然だよね 直義が中先代の乱を鎮圧できてたらどうなっていたかな?
遅かれ早かれ建武新政は破綻したのだろうけど >>646
下司職や領家職は普通に在地領主としての領主権だと思うが?
上級領主の取り分はちゃんと納入してねというかことにはなるけどさ
まあ戦争の際に先々の恩賞で武士を味方に引き入れる場合は
あくまで当人が実力で切り取ればその土地の支配を認めるから味方として頑張ってね
ということではあるけど >>644
軍勢催促状と恩賞をセットで出して軍忠状出して認められたらその恩賞が貰える仕組み?
事後に細かい調整する直義ら文官派がブチ切れるの分かるわ
何度もあーにーうーえーの声が鳴り響いたに違いないw >>649
直義存命中はそこまで露骨にはやっているケースは少ないんじゃないかな?
まあ義詮とかはとりあえずバンバン恩賞として与えてしまって
その後に別の誰かから訴えがあった場合はそこで調整すりゃいいという感じが
相当露骨になる感じがするが 藤村志保といえば、ドラマ「温泉へ行こう」の大女将だな
この太平記もいいが >>651
この時代に生きてた人達は何を信じたらいいか困ってたろうなあ。
権力者たちも暗中模索だったのか。 >>649
ドラマでは
「お前らは師直達の武功にあぐらを書いて、日々事たれりとしているように見える」
みたいな怒り方して嗜めてたな
師直にはやりすぎたら扇子でバシバシ直接お仕置きしてたけどw
どっちの言い分もわかるから、もうちょっと空気読めって言いたかったんだろうけど
直義はそう言うことができる人間じゃなかったんだよなあ >>654
初期室町幕府の二頭政治はありし日の鎌倉幕府の体制を武家政治の理想と見なしたけど
それが時代に合わないことが徐々に表面化していった結果が観応の擾乱
でその後の混乱と暗中模索の結果導きだした答えは得宗専制を遥かに凌駕するような
義満〜義教期の将軍個人への極端な権力集中と独裁独裁体制
しかしこの独裁体制は将軍がそこそこ政治的に有能な人物じゃないとまともに機能せず
最終的に破綻するのが応仁の乱とその後の混乱で明応の政変以降は最早目も当てられないと >>656
結局のところ、その時代に合わない部分って
「経済」だよね
南北朝だの戦国時代だのと混乱の時代にも関わらず
日本の経済は成長し続け、人口は増え続けた
それは後の政権も統制しきれてなくて
豊臣は唐入りせざるを得なかったし、
江戸幕府はそもそも経済成長を否定するような愚民化政策
日中戦争や太平洋戦争も結局は経済が原因かな 徐々に徐々に、尊氏が理想主義者からマキャベリストに移行しているのがおもしろい >>658
ゆっくりすぎなんだよ
もうちょっと長崎円喜なり直義みたいに
後醍醐天皇捕まえたわ、まとめて粛清しとこ
って、割り切りが出来てたら
南北朝は数年で終わってた >>657
中世段階での経済発展は貨幣経済がそこそこ浸透すれば起こるべくして起こる程度のもの
しかし戦乱が多く世の中が安定しないためその結果できる経済システムも不安定な状態
例えば南北朝・室町期には年貢の金納化なんかもかなり進んでいたのに
戦国期になると土倉の発行する為替手形による遠隔地間の送金システムが崩壊したため
結局戦国末〜近世になると再び米などの現物納が一般的になる
そうしたこともあって太閤検地も貫高制ではなく石高制を採用することになるし >>657
あと江戸幕府の政策の根本が経済成長の否定とは思わない
むしろ戦乱のほとんどない平和な社会になったことで経済規模は飛躍的に大きくなるが
そうした変化に結局政権側が対応できていないのが実状だろう
まあ社会の変化に対応しきれずに武家政権が右往左往するのは中世も近世も似た感じか 結局日本人って、それまでの仕組みが派手に壊れて、新しいものを一から作らなければ
ならないときには、かなり柔軟な対応ができるけど、一度ある程度完成した形に
なってしまった仕組みを臨機応変に微修正していくのは、苦手ってことだな。 後醍醐がやろうとしたことはその先例踏襲主義の弊害打破
ただやり方がアレだったから・・・ >>664
後醍醐死後の尊氏は意識的にか無意識にか後醍醐のやり方を踏襲してたりする
結局、自前の武力も無しに強権的なことをやろうとしても上手くいくわけも無し >>620
紳助竜介が問題起こしたから
再放送できない 要は変革の必要性が社会に広く共有されたときの変化は早い
だが一部の人が叫んでいるだけで大多数にそれが響いていない状況では何も変わらない ここで5択クイズ!
この中であなたが最も頼りに出来る弟はだれ?
1北条泰家
2足利直義
3楠木正季
4脇屋義助
5高師泰
こうみると直義ってまともな方だなw 義貞が呆れた顔して席を立っていたけど
真っ先に暴れたのあんたの弟だぞ >>654
北条政権の鎌倉幕府=麻生太郎首相の自民党政権
後醍醐天皇の建武の新政=鳩山由紀夫首相の民主党政権
みたいなもんだ 武家の棟梁なら鍛錬とかしてるだろうし
ドラマだから一騎打ちのシーンとかあるけど
大将の個人としての戦闘力高いのって戦場でいみあるの? 師泰は兄説と弟説が両方あるが少なくとも庶子であった(嫡子でなかった)ことは事実
嫡子でない人物に兄説と弟説が両方ある場合だと真実は庶兄である可能性が極めて濃厚
なぜなら庶子であり実際の出生順も弟であったのなら兄説が生まれる余地はないから
しかし庶子だが実際の出生順が兄であった場合は庶子なので弟扱いされて弟説が生まれる余地がある
よって師泰は実際は師直より歳上と見てまず間違いない
ドラマの作者もその辺を踏まえているから師泰を兄としているのだろう >>659
足利方が後醍醐を捕らえた時点だと
仮に毒でも盛って後醍醐を抹殺したとしても
その場合はそれこそ北陸の恒良が即位宣言して宮方がそっちに結集すると思うから
結局一筋縄ではいかないと思うが? >>675
この時代はまだギリギリね
尊氏と義貞の一騎討ちもフィクションだよ
でも、ギリギリありえた時代
実際にそれなりの立場の大将が一騎討ちやってたわけで >>677
>頼りになる弟は光明天皇だな
自分が一代限りの帝で子孫に皇位を継承させることができないことがわかっていても、
後醍醐のようにごねずに、おとなしく兄の光厳の息子(崇光)に皇位を譲り渡したからな。
逆に崇光は弟の後光厳にごねられて、皇統を乗っ取られてしまい、いろいろ苦労するはめになったが。 >>675
この時代の一騎打ちは、なんか遊戯めいてる
細川清氏と桃井直常(偽)の一騎打ちとか
今川の大将格の範国が敵の武者の兜割ったりとか >>547
何で?部外者か?
負けるとは思わなかった本拠地の矢作川の戦いで負けて、単純に戦意を喪失しただけだろうが
お前だけじゃないが、矢作川がどういう所か分かっていないから、間抜けなレスをする
◇元弘の変(1331〜1333年)室町幕府の支配層、三河武士◇
【三河県岡崎市】
・足利氏(宗家、鎌倉公方):大門屋敷、近辺(八剣神社内)に足利尊氏の墓あり
・斯波氏(足利一族):管領家、奥州管領家、奥州探題、羽州探題、守護職(安房、若狭、越前、越中、尾張)、屋敷(跡地に永源寺)
・仁木氏(矢田一族):幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、三河、遠江、武蔵、摂津、丹波、丹後、備後)、仁木城
・細川氏(矢田一族):管領家、守護職(伊賀、伊勢、志摩、摂津、和泉、河内、若狭、越前、越中、備中、備後、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐、日向)、細川御前田城、細川城山城、細川権水城
・上地氏(矢田一族、細川氏分家):上地城
・上地氏(矢田一族、仁木氏分家)
・高氏(足利被官):室町幕府執事、守護職(伊賀、伊勢、志摩、尾張、三河、武蔵、上総、和泉、河内、下野、丹波、石見)、屋敷(跡地に総持寺)
・上杉氏(足利被官):関東管領家、守護職(伊豆、武蔵、上野、丹後)、日名屋敷
・倉持氏(足利被官):奉公衆、便寺屋敷
・粟生氏(足利被官):奉公衆、秦梨城、秦梨城山城、梅藪屋敷、西熊屋敷
【三河県幸田町】
・大草氏 (足利被官):奉公衆
・大場氏 (吉良被官):深溝城
【三河県豊田市】
・上野氏(足利一族):守護職(丹後、石見)、奉公衆
・中条氏(足利被官):守護職(尾張)、奉公衆、金谷城
【三河県西尾市】
・西条吉良氏(足利一族):将軍御一家、西条城
・奥州吉良氏(足利一族):奥州管領家、守護職(因幡、但馬)、関東公方御一家、東条城
・一色氏(足利一族):四職家、九州探題、守護職(筑前、肥前、肥後、日向)
・荒川氏(矢田一族):戸賀崎氏分家)守護職(丹後、石見)、戸ヶ崎城
・饗庭氏(足利被官):奉公衆、饗庭城、饗庭命鶴丸
・小笠原氏 (吉良被官):幡豆小笠原氏、三河守護代
・大河内氏 (吉良被官):引馬荘荘官
【三河県豊川市】
・関口氏(足利一族):奉公衆
・星野氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
・萩氏(足利被官):藤姓熱田大宮司一族、奉公衆
【三河県豊橋市】
・石橋氏(足利一族):将軍御一家、守護職(若狭、伯耆、備後)
【三河県新城市】
・設楽氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆
・富永氏(足利被官):三河伴氏、奉公衆 来週のEテレの「知恵泉」で後醍醐天皇が取り上げられるぞ >>678
部外者か?
何でそんな嘘を簡単につけるんだ
高氏嫡流の累代の所領、三河国菅生郷は師泰が相伝した
何で嫡子じゃねーんだよ 大久保佳代子とかいうブスでバカで下品なBBAをEテレにだすな >>657
結局はエネルギー:ジュールという事。
エネルギー量:食糧暖房はもちろん、建材や武具 情報も少ないと人口は直ぐに飽和して、間引きや殺しが多くなり隣国に攻め行って‥を繰り返すね、全世界で起こってる。
昨今の人口爆発もジュールが使えるからなんだぜ >>683
それをいうなら花園天皇なんて系図上は自分の子供になってる皇子が
本当は光厳の子であることを承知で養育していたわけで >>683
後花園で元に戻ったからいいじゃないか♪ 廉子が尊氏にまた明日来いって言ったのに無視して帝に拝謁したのは廉子の面目を大いに潰したよねw 経済が調子いいとホワイトハウスでエロい事が出来るとクリントンは教えてくれた 蜂起した北条はみな南朝だよね
登子の関係を考えれば親戚だし足利と組んだ方がよかったのに
なんかよく分からん利害関係があったのか 土壇場で寝返った足利に対する憎悪が強い
あとは足利幕府に帰順したところで居場所がない 生き延びる為なら足利に付くのもありだろうと思うんだけど
その辺北条一族はよほど足利憎しで結束していたんだろうかね。
新田一族にだって大館氏みたいな家もあったのに。 旧北条領で新しく足利領になったとこが暴動が激しかったんだろ そもそも赤橋家が裏切り者扱いされて鎌倉の外で死んだやん
守時は墓もないんだぜ 赤橋家の男性で生き残った人はいないし
得宗家の生き残りは足利憎し、登子には分家の分際でだろうし 守時の子供は他の北条残党と一緒に活動してなかったか? ググったら守時の末裔を称する人たちが備前にいるって出てきた。
明治になって苗字を守時にしたらしい。 赤松に討たれた名越高家の嫁が今川の女で
息子が名児耶氏かなんかで生き延びてるな
やはり嫁の実家は大切 >>706
父・守時と同じ日に死んだ息子ならいるけれども他にもいるのかしらね >>706
それは仲時の子供じゃないかな
六波羅勢は集団自殺しても寺の坊さんが名前を残してくれた?んで
名簿が残ってるし墓もある
最後の執権は何もないからな 気になって調べたら守時が戦死した場所に石碑と
「泣塔」と呼ばれる供養塔があるのね 今思うと 源頼朝は北条氏にかつがれていたんだなと 幼子を旗印にして坂東武者を束ねていたのかもしれぬ 幼子の力は新田殿ならようご存知のはず…(/ω・\)チラッ >>709
>>710
反室町幕府で活動していた北条残党のなかに守時の子も仲時の子もどちらもいたような気がする
あと仲時は六波羅に妻子は連れてきていないんじゃないかな
父親の基時も鎌倉の東勝寺で死んでいるわけだし >>715
確か原作の方の太平記では、六波羅が落ちる前に仲時が妻子に
最後の別れを告げる場面があったと思った そういえば光厳は六波羅陥落後、北条勢と一緒に近江に逃げる途中、落ち武者狩りの野伏に襲われ、
矢で肘を負傷している。実在したことがはっきりしている天皇で戦場で負傷したのは光厳だけ。 例えば、尊氏の正室が赤橋じゃなくて得宗の姫ならどうなってただろうな。離縁したかな? >>718
鎌倉滅亡後に北条一族出身の女性を離縁した例なんて公家・武家を問わず他にも例はなさそうだけど >>719
高時と登子は血縁近いから似てておかしくないんだけどな
大河では何の血縁もない鶴太郎と沢口靖子だったからだが >>723
登子は母方の祖父が北条宗頼(時宗の弟)だから高時とは6親等になるけど
この程度の血縁だとそこまで似てるほどの見た目にはならないんじゃないか? >>721
俺は足利を見逃したりしてねえって激怒してると思うがw >>725
なるほどw
でもドラマ的には登子・千寿王が脱出できたのは
守時が黙認した、の方が面白いよね >>726
そのおかげで足利には北条の血が流れている
将軍家も関東公方も。
直冬は排除しているので足利はすべて北条の子孫 >>727
足利は代々北条の嫁貰ってるから
直冬にも北条の血が流れてるんだけどね >>728
義兼の時点で政子の妹北条時子が正室だしね >>730
逆に北条の嫁が正室でない人の方が珍しい
貞氏さんも金沢さんの所から貰ったアレな嫁が正室 >>727
堀越公方政知とか伊豆の北条氏発祥の地を拠点としているし
室町期の将軍家には鎌倉北条氏との繋がりを忌避する意識も特にないよね >>731
足利宗家は義兼から尊氏までの歴代すべて正室は北条一族出身 >>733
あ、そうか
勘違いしてたわ
北条の母を持つ当主が高氏含めて珍しいんだったわ
確か2人かな >>734
家時と尊氏は生母が北条一族出身じゃない
ただこの2人もそれぞれ父親である頼氏と貞氏の正室は北条一族出身 千寿王は前執権赤橋守時の甥と考えると鎌倉幕府滅亡直後に鎌倉に置いておく意義有るんだよな
元北条被官の生き残りが従う大義名分を与えるし
>>734
家時と尊氏って所に北条を裏切った背景が見えてくるのかも
貞氏は北条に気を使って高義の嫡男に家督を譲ろうとしてたかもって話があるから母親の出身は大事だよね 鎌倉が滅亡した後だと得宗の嫁は政治的に差し障りがありそうな気がする 兄の足利義高が生きていて当主になれば
高氏より斯波高経が格上だった可能性もあるのかな
新しい分家が生まれたのかも 戦国時代とかみると武将で嫁にべたぼれというパターンは多いよな 真田幸村とか関ヶ原で嫁さんの違いからお兄さんと別行動とるし
武田信玄の息子の義信は嫁さんと別れたくないから信玄に謀反を起こすし 細川ガラシャは夫に異常に愛されていたし 尊氏もきっとそんな感じだったのではと思っている 惚れた惚れてないよりも嫁さんの実家の影響力はそれだけ強大だということ
登子が庶子に厳しかったのも実家の後ろ盾が無いので自分が頑張らなければという考えもあったろう 登子と結婚したのに北条残党が味方しなかったのは痛かったね
尊氏なら度量もあるし所領を与えたはず
母方の上杉氏は巨大化したのに >>725-726
じつさい守時にその気がなけりゃ逃げられなかったでしょ
たぶん妹に泣きつかれたんだろうけど 竹若が脱出に失敗しているのに千寿王かまんまと成功しているのは大きいね >>739
確実にそうなってたと思うよ
北条以外の母から生まれた庶弟なんてゴミ扱いだし 草燃えるの総集編だけ見た人が頼朝が
大姫と高義がどーのこーのと言ってるシーンを見て
高義?義高の間違いじゃねーの
てレスしてたの思い出したw
本編見てないとそう思っても仕方ないな 足利将軍家で「義高」という名前なら義澄が一時期これを名乗ってるな 貞氏は高義が早世した時絶望しただろうな
尊氏が親父と同じ運命を辿ると
死ぬまで家督を譲らなかったのは、北条が斃れるのに賭けてたのかもしれない
全国の反北条の機運を感じとっていただろうから >>751
だってあの人は
将軍じゃなかったら殺されてた
ってのを人生で何度も経験しとるからw >>742
ドラマや小説的な解釈だと
足利が裏切ったから北条が倒れたになるからなあ
関ヶ原で
大領もってる家康と、小領の三成とでは
信用度の重さが違うとか言われるみたいなもん(?) 前スレあたりで話題になったけど
政略結婚してても、対立すれば戦う
直系の子孫のために外孫滅ぼしたりするのが武士だけど
政略結婚していれば
嫁(母)や濃い親戚に遠慮が生じるとか
嫁についてきた家臣団が
両家の仲裁をするから(スパイするから)戦いがおこりにくいのかな >>742
政所関係の御家人なんかはそのまま鎌倉幕府滅亡以降も協力してるから北条一族以外は結構柔軟に対応してたんじゃないかと 北条一族とその根本被官を除けば北条と一緒に滅んだ武士のほうが少ないでしょう
だいたい尊氏と一緒に寝返った御家人たちの大多数の認識では
元弘3年のあの戦いは幕府打倒ではなく北条氏打倒であったわけだし >>753
ドラマ的にはね
史実では普通に有能だし
そりゃ足利尊氏って天下人だもん
あの時代で一番のお人なんだから、比較したら誰だって問題アリになってしまう 尊氏はいつもニコニコしてたみたいなエピソードは多いな
しかも謝れば大抵の事は許す
そういうところが愛された部分でもあり裏切られたりする理由でもあるんだろうな 二階堂道蘊は殺されちゃうけどあーゆーのは他にもいたん?
かわいそう >>757
どうかなあ
幕府打倒でなくて北条氏打倒なら自分らで普通に反乱してたと思う
実際は後醍醐が隠岐脱出して粘って西国の反乱の後追いだから
幕府打倒認識だったと思うな
建武新政が下手打たなきゃな そもそも「幕府」なんて統治機構の認識当時の人にあったの?
幕府って呼び名がどうとかじゃなく、鎌倉殿でもなんでも良いんだけど
領地を差配してたり、揉め事を仲裁してくれる
「鎌倉殿」なり「北条殿」ってお人が上の方にいる
って認識で、その人に反抗したわけでしょ 政所、侍所、問注所の機関があるんだから統治機関という認識はあるだろう
名目通りに機能してるかどうかは別として >>724
祖父同士が兄弟、高時と登子ははとこ同士
市川海老蔵と松本幸四郎&松たか子兄妹が同等
かなり近いぞ >>765
で海老蔵は幸四郎や松たか子とそこまで似てるか?
さらにいえば祖父同士が兄弟といっても高時と登子の場合は祖父は異母兄弟だしな >>758
義詮は正平の一統のときに天皇・上皇を南朝に奪われるとか最初は結構頼りないよ
ただ観応の擾乱の後に尊氏が一年半くらい関東に出張したままになってて
義詮に畿内・西国の政務が丸投げされた結果かなり経験を積んで成長したイメージ >>761
一応このドラマでも「足利決起」の回の冒頭のシーンで尊氏が
“北条殿を討って幕府をこの手に握り世の政をただす”みたいに言ってるけどな 北条さえ除けばよかったんだよ
もっというと、北条一族の領地を他の御家人で分ければ万事決着 北条氏は同族結婚が多いから高時みたいなのが生まれちゃうのかな。 義詮のことよく知らないんだけどどの辺が有能で魅力的かこのスレ的に教えてほしい
なんか子供がなかなか出来なくてヤリまくってたみたいなイメージしかないもんで 再び都落ちする時は前回の反省を生かして帝を確保してるから馬鹿では無い まあ尊氏の最大の武器はカリスマ性だな
実際尊氏が死んだあと再び幕府は不安定化するし
無論それをまがいなりにも収めた義詮に政治力がないとはいわないが
幕府から独立的な有力大名の勢力をそのまま認める形で
とりあえず帰順だけさせた感じだからこいつらを叩き潰す課題は義満時代に先送り ドラマでは義詮殿から義満に寝返るかなんて嘯いていた判官殿だけど
史実では義詮を支え続けた
まあそんな綺麗事だけではなく政敵との権力闘争を繰り返していたんだけどね >>769
解決するわけない
簡単に言うとインフレで食えなくなったってのが根本原因なのに
元寇は経済バブルももたらした
そして、御成敗式目の不備を突いた金融取引や
幕府の経済政策の失敗(徳政令)が重なって御家人が困窮したのがこの時代の騒乱の原因
室町幕府が税の創設や対外貿易でそれを一旦安定させるまでに60年かかった >>762
後醍醐の取り巻きの公家や悪党には倒幕の意識は明確にあっただろうね
ただ土壇場で寝返った鎌倉御家人たちは北条が滅んでも足利とかが中心になって武家政権自体は続くと思ってたはず
だからそれこそ建武の新政は最初から呉越同舟、同床異夢なんだよな このドラマでは義詮のバカ息子ぶりがめちゃいい(≧∇≦)b
全く頼りない
闘鶏にうつつを抜かしてる姿が最高!
親世代が苦労に苦労を重ねて北条を倒し新たな世を作ろうとして来たのに
次の世代が、闘犬好きの北条高時まんまで振り出しに戻る徒労感が最高! PCRの発明者キャリーマリス博士は、
「PCRを感染症の診断に使ってはならない」という言葉を残して、謎の死を遂げました。
彼の死を待っていたかのように始まった今回の騒動においては、PCR検査が感染症の診断に使われています。 鎌倉時代の時点でもう武士は社会の重荷だったんだよな 後醍醐天皇はまず『廃藩置県』をおこなうべきだったな 2020/10/13(火) 22:00:00 〜 2020/10/13(火) 22:45:00
先人たちの底力 知恵泉「あきらめない気持ちが時代を変える 後醍醐天皇」[解][字]
天皇親政を目指した後醍醐天皇。評価が分かれる希有の帝王姿を追いながら、動乱・転換期のリーダーの知恵に迫る。前編は卓越した人心掌握術の技を探る
番組内容
鎌倉幕府打倒を唱え、天皇親政を目指した後醍醐天皇。「賢才」「物狂」と評価が分かれる希有の帝王の姿を追いながら、動乱・転換期のリーダーの知恵に迫る。前編は、政権奪取を成し遂げ「建武の新政」を打ち立てるまでの行動から、卓越した人心掌握の技を探る。新しい政治体制への扉を開いたのは「飲み会」?と「ラブレター」??
出演者
【出演】ヤマザキマリ,大久保佳代子,明治大学教授…清水克行,【司会】新井秀和
ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 - 歴史・紀行
ドキュメンタリー/教養 - カルチャー・伝統文化
ドキュメンタリー/教養 - ドキュメンタリー全般
映像 :1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 :
2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート :48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート :48kHz
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TransportStreamID : 31841 (0x7C61)
ServiceID : 58376 (0xE408)
EventID : 15696 (0x3D50) >>780
自前の軍事力も無いのにどうやって実行するのか? 後醍醐天皇は大荘園群たる八条院領を所有していたから
軍事力を高めることも可能だったと思われるのだけれども
結果的にはそうならなかった その軍事力を担うのも武士なんだろうから武士の排除は不可能だな
僧兵だけで軍隊を構成するか? >>784 農民から兵士を募集するのさ 武器は竹槍 後醍醐天皇は鎌倉殿を滅亡させたものの
時代を逆行させて武士を皇家や公家の番犬に戻すことは無理だったと
証明してくれたところに時代の徒花的存在と感じる >>785
王家領荘園だと地頭不設置のところもそれなりにあるよ
そういうところの下司職とかは武士であっても非御家人で鎌倉殿の統制は受けない 恩賞を与える際に公家的な考えで決めたのが失敗だった
公家は不満有っても権謀術数で来るけど武家は直接殴りかかって来るのが計算外だったのではと思う
要は小細工せず赤松にちゃんと恩賞やっとけば歴史が変わったかもしれない 後醍醐は結果的に武家政権の支配が及ぶ範囲を全国に広げるきっかけを作ったのが皮肉だな
鎌倉幕府の頃の方が朝廷の権限が及ぶ範囲が大きかった
そういう意味では建武の新政は時計の針を進めたとも言えるけど それは建武政権がというより建武政権崩壊後の南北朝内乱が
最終的な朝廷の無力化や政権機能の武家側による完全吸収につながったイメージ >>791
また適当な事を
最大の院領の下司は、御家人どころか、トモちんの跡継ぎに嫁を出しているんだが
源頼朝は嫡男の正室に、曽祖父が開発した三河国の荘園の荘官をしていた足助重長の娘を選んだ
源頼朝の曽祖父は三河県豊田市民→三河県岡崎市民
源頼朝の祖父は三河県岡崎市民
源頼朝の嫡男の正室(辻殿)は三河県豊田市民
その嫡男の息子が鎌倉鶴岡八幡宮でやらかした公暁
・吾妻鏡では辻殿を妻、若狭局を愛妾としている
・源頼家(2代目鎌倉将軍)
藤原実範(三河守)→藤原季兼(三河四郎大夫、伊勢権守令)→藤原季範(初代藤姓熱田大宮司、額田冠者(三河国額田郡、三河県岡崎市))→由良御前→源頼朝 →頼家→公暁
・辻殿
足助(加茂)重長(三河国加茂郡足助、三河県豊田市)→辻殿(母親は源為朝の娘)→公暁 登子と義詮は親子だが、沢口靖子と片岡孝太郎では、親子というより兄弟だなw 大河ドラマ「足利義満」では義詮は片岡孝太郎なのかな 孝太郎は孝夫に似てないので後醍醐じゃなくて尊氏の子供でも混乱しないけど、真田広之と沢口靖子の間に産まれてくるとは思えないほど、二人に似てない。別に筒井道隆も似てないからいいけどw >>798
大河ドラマではよくあること
大河秀吉では真田広之が沢口靖子を
お袋さまって呼んでたんだぞ >>791
この辺が鎌倉幕府滅亡の伏線になってる説があるね
幕府は基本的に御家人の利権を守るための組織で
さらにざっくり言えば東国統治が鎌倉を首都とした幕府の担当で
西国統治は基本的に朝廷の担当で重要事項には幕府が干渉する形
それが元寇が大きなきっかけとなって西国にも幕府が大きく関わることとなって
元々小さな範囲の統治を前提としていた得宗専制支配のキャパがオーバーしてしまったのに
体制改革をなし得ぬままに得宗の権益が肥大化し続けて
全国の矛盾や軋みがパンパンに腫れ上がった出来物のようになっていたところに
後醍醐という針に突かれて破裂してしまったと
それから続く血膿の洪水の海が南北朝時代 >>801
今の大河ドラマなんて兄より弟の方が年上だしね 千種が2カ国を賜っても現実には統治できないんじゃないか、と オープニングのガッツ星人は不気味。まぁ、セブンさんも出ているからか?ガッツがらみでボクシングの赤井さんも出ているし >>802
中世の荘園とかについてもっと知りたいので
お勧めの論文や著書があれば教えていただけますか?
興味出てきたけれども何から手を付けて良いのか分からなくて >>805
原作読めば天狗の時代だとわかる
吉川英治の最高傑作だからな
「平家なり、太平記には月も無し」といわれるつまらない太平記を
平家物語よりおもしろくしたのはすごい作家だ >>802
元寇のとき非常事態ということで本来幕府と無関係の非御家人の武士まで軍事動員してしまった
しかし動員したからには恩賞も与えなければならなくなるし戦後彼らの処遇をどうするのかも問題になったんだな
要は彼らも御家人身分に取り込むのか否かだけど既に当時は御家人株自体が一つのステイタスになっていた
そのため御家人層の拡大には御家人のなかからも反発が噴出した
そして結局この対立がその後の霜月騒動から観応の擾乱あたりまでの武家政権の内紛すべてに影響していく 安達泰盛が幕政改革しようとしたけど平禅門が殺しちゃって頓挫した 麒麟がくるのユースケは鶴太郎高時に近い演じ方をしてると思う
死に方もおそらく似てると期待してるんだが >>813
景鏡を呪いながら死んでいくんだろう、かなり卑劣だからな、
どんな顔して光秀に会うのかな
私は朝倉ではありません、土橋信鏡です。 烏天狗はドラマでもトヨエツが着てたじゃん
プリーツじゃないタイプの立体マスクって烏天狗みあるよね >>806
中世って日常的に魑魅魍魎と神仏が戦ってる現代人には理解不能な世界なので
まずその時代の人達の常識や生活を知らないと
荘園制とか院政とかなぜ寺を建てまくったかとか分からないと思います
本郷恵子の「蕩尽する中世」とか「怪しいものたちの中世」を読んでみて
中世人の価値観や世界観を面白いと思ったら
自然と沼に嵌っていくかもしれません
なんか不親切な感じですいません 本郷夫妻って旦那さんは最近やたらテレビに出てるけど奥さんのほうは全然メディア露出はないよね
奥さんも結構凄い人のはずだけど >>817
レスありがとうございます
前時代の橋本義彦先生の著書なら読んでいましたが
鎌倉時代のは永井晋先生しか読んだことがなかったので助かりました 中公文庫の佐藤進一『南北朝の動乱』とかは読んだか? 烏天狗が崇徳院に見えてオープニングのたびに震えるわ… 今週も面白かった〜帝の前で肩が凝ってたまらん言う高氏おもろいね
あと珍しくプリプリ怒ってる判官どのをあしらってる時の尊氏の対応も面白かった
途中懐から何を出すのかと思ったら菓子くず付いてるよってw
尊氏って面白いね 今回は数少ないりえゴクミ共演回
クレジット的にはりえの方が上位だな
義経の上戸彩と石原さとみの相関関係に近い 下々の人々の描写をちゃんと入れてるのいいね
石の翻弄されっぷりとか庶民代表の描き方が上手い 物凄いカリスマ性があるってわけでもなく
なんか放って置けない頼りなさありつつ
時折見せる大器、てのがこの尊氏だなぁ >>830
麒麟見た後では
こっちのオリキャラはそんなにウザく感じないw やたら柳斎さんのまばたきが多くて気になって大地さん照明がまぶしいのか?って思ったけどその後の右馬介はまばたきしてなかったからあれは演技だったのかな >>830
麒麟もそうしていれば、駒が嫌われることも無かったろうに。 >>832
駒ちゃんの薬が買えなくて困ってる人たちもいるっていう描写もいいと思うんだけど麒麟の方は太平記にくらべてちょっとオリキャラに時間を割きすぎてる気がする
それでウザがられてるのかもしれない
いまのところ光秀も平民代表みたいな身分だからくどく感じるというか >>836
亜斗より千寿王のほうが
出来はいいのかなw >>836
劉備はチンピラの親玉だから尊氏のような育ちの良さやボンボン感は無いな
尊氏に劉備のように権力掌握してから功臣の粛清をするくらいの非情さがあれば
もう少し室町時代も安定してたかもしれないけど 落首の場面の覆面2人何かあるのかと
あとエンヤ・エンヤマが気になって >>839
劉備に功臣を粛清する余裕などなかっただろう
養子劉封だけかな、あとは裏切ったビホウくらい >>840
エンヤは後になって出てくるな
高師直の夜這いのやつ
ちなみに塩冶の妻役がアイドルの相川恵里 >>840
もののけ姫に出てくる
唐傘連思い出した >>837
石は藤夜叉一座と絡ませて本編の一部として動かしてたから右馬介と同じ様なものだった
駒は無理やり話に加えてるから不自然さしか感じなくなってると思う このスレ、次回はどうなるのか地味に気になってるんだが… >>841
孟達とかもな、
糜芳は史実では劉備に殺されてない
(むしろ呉で笑い者にされてるから史実のが酷いともいえる)
元々劉備配下で魏の重臣とか多いからな >>843
自分も録画出来ていなかった
台風のせいかな?と思ったけれど、何のお知らせもない
新日本紀行は録画出来ていた
どうしても理由が分からなくて頭に来たから、リモコンテレビに投げたら液晶割れて壊れたわ笑 麒麟は原作がないから迷走してる
これは私本太平記があるから一本筋は通ってる 義貞はわざと外したんだろうがあれが直撃して右馬助即死したら、このあとどうなったんだ? >>839
南北朝の内乱が続いているなかでそんな粛清なんてやったら人が離れて情勢が不利になる オリキャラが一番機能していたのは滝田栄の伊東祐之かな 内乱で死にすぎて人材不足だからな
細川頼春の系統が管領になるくらいだから 冒頭で文観の数珠裁き凄いと思ったら寸止めしてたのねw >>860
赤穂事件をわざわざ太平記に喩えてるやつも大概キモいよな >>853
もともと今のスレタイの形になったのも
part.30あたりからだったからな >>863
「凱旋」の回で正季さまの家人だと言ってなかった? 適当なタイトルでっち上げようぜ
Part.50「義満誕生」
Part.51「義詮の浮気」
とかさw >>867
師直「なかなか粋な趣向で宜しいのでは…」 確か放送当時は「尊氏の死」の次は「ジパング」だったような・・・? >>1にあるまとめサイトには予告編として本編以降のタイトルがずらっと並んでるな。
読み込んでしまったわ。 >>867
「南北朝統一」は何話くらいになりそうですか? >>878
小者っぽさを強調する演出なのかな?あのくるくる >>852
駒というオリキャラが堺の宗久との会談を仕切ってしまい、十兵衛は傍観者w 鎌倉の北条一門、六波羅の足利党と比べて大塔宮党の小者っぽさ 麒麟見た
陣内の「ハッハハハハハ」太平記思い出した 鎌倉宮の公式アカウントが
ますます愚痴っぽくなってるやんか やっぱ坊門殿のセリフ回しは神だな
惜しい人を失くした… >>869
あれ、ウィリアム・テルの林檎を射抜くのとどっちが難しい? 宗良は後に南朝の征東大将軍になって井伊谷に鎮座するのだっけ? 廉子腹じゃない後醍醐の皇子たちか
つか後醍醐の皇子ってみんな親王じゃね?金かけすぎだろ >>893
榎木孝明と違ってまだ一目で同一人物とわかる分マシかと 陣内あんま変わってなくない?
次回予告の鶴ちゃんの方が 榎木さんや鶴ちゃんの変貌は断食やヨガで急な減量をしたのもあるかな 取引は応じると貸しになるし応じないと敵になるかも知れない
そのギリギリの感じがよく出てた
中国韓国にあるような宮中政治劇、日本の時代劇ではあんまりないけど
太平記はそれができうる素材だと分かる 「神回」とか言うのあまり好きじゃないが、名シーンの多い回だった。
「肩が凝る」の一言で東国出兵を勝ち取った尊氏
ボンクラ長者を通り越して大物の貫禄の出てきた尊氏、判官の魂胆もお見通し、かと思ったら
判官はさらにその先まで考えていた >>896
>>898
最早鶴は即身仏だから・・・w >>894
榎木さんもすぐ分かるけど
イケメンだし 宇都宮、塩谷、加賀前司…でエンヤ
美濃国遠山庄…でエンザン ことドラマの判官殿は食えない感じでありながらも人並みに狼狽したり怯えたりするのが良いね
何だかんだ言っても尊氏には敵わないと思うのも納得の人物像 >>909
かなり後の方になるけど、師泰が尊氏も直義もみんな殺しちまおうか
って言いだした時はさすがの判官殿も顔色変えてたっけ。 真田広之は民放で家康役やってるからあと頼朝やれば幕府制覇できるのに >>913
って柄じゃないなー。頼朝は中井貴一がしっくり来た。 >>915
また荘園厨が出てきそうな悪寒。
荘園についてもそっと勉強して。 >>902
榎木さんも、いい年のとりかたしていると思う
適度に貫禄はついたけど、相変わらず2枚目 上沼恵美子が(実名は出さなかったけど)榎木孝明はケチって
暴露された時はなんだかちょっとがっかりした (´・ω・`)ショボーン >>908
あの武田って武田信武と武田政義のどっちなのかな?
信武は足利宗家と親戚関係にあるけど >>875
マジで?
またまたオリキャラうろちょろ
最後爆発白馬パッカパッカの話かい… えー義経より秀吉やってほしい
キャスト似た感じで好きだし 録画視聴
うーん、なんだかんだで話が進んでるのか
馬之助ってどこでもでてくるなw
一応は忍び設定か 右馬介は話を進めるための便利な架空キャラでもあるけど
節目節目では大事な役割を果たしている。
ご都合主義なだけの存在では無いね。 結局のとこドラマの空気感に合ってるかどうかが重要だと思う。
上田馬の助はぴったりで、花夜叉もまあまあ、藤夜叉は違和感、石は異物 一色右馬介、正直都合の良いキャラだなと思うが
大地康雄の演技が凄すぎて許される
暇乞いのシーンとかあの数分で太平記そのものを一気に自分の物語にした それと、後醍醐と戦おうとしない尊氏に決断を促すところだね
あれは右馬介でないとね 尊氏が問い詰められながらすっとぼけた顔してなんか食ってるシーン多くない? >>931
言われてみれば確かにw
飯を食うのを止めて「はて?」って言ってる映像が頭に浮かんだ すっとほけた振りをしてその時点では何にも考えてない尊氏 >>930
「帝がさほどに大事でございますか?」というセリフは右馬介がいうから意味がある
仮にこれを師直が言っても全く響かないだろうし オリキャラの石がいらんと執着して
文句垂れてるやつおるけど
石は架空の人物としてはかなり成功例やろ
千早城籠城戦も後醍醐隠岐脱出にもからめられたし
宮方として倒幕に参加した下っ端の
建武の新政への期待と落胆
庶民の苦労などうまく描写できてるやん 架空の人物がいらんいらんとほざくやつは
大河ドラマなんか見ずに
古文書読んでたらええねん
オリキャラのいちばんの成功例である草燃えるの伊東十郎はさておき
獅子の時代なんか主人公が架空の人物やんけ いらない理由が架空の人物だからって訳じゃないんだよね…… 麒麟が来るで久しぶりに陣内孝則の演技見たが
笑い方は上手くなってた >>938
個人的には「やってるのが出っ歯のヘタクソやから」説を
持ってんねん 大河ドラマを歴史の教科書と勘違いしてるアホが
オリキャラにぎゃあぎゃあ喚く
ドラマは人間を描くためにあるので
時代はあくまで舞台装置のひとつや
ということがわかってないアホども オリキャラだったからオリキャラだから叩かれるんだ!って言い訳できてよかったね 次は義経か。再来年の鎌倉殿の13人での梶原景季と渡哲也の供養を兼ねてるな 尊氏が正成や義貞を破ったのは
信長の時代で言えば信玄や謙信あたりだろうね >>945
ドラマの内容や時代背景との関係で大きく浮いてなければオリキャラは何の問題もない
オリキャラを全否定するならそれこそ「風林火山」なんかはドラマとして成り立たない >>950
それどこ情報?
NHKの公式見に行ったけど、無かったよ。
それとも有料放送系?チャンネル銀河とか。 架空の人物と言えば
武田信玄のコント赤信号の平三
さらにストーリーの重要な柱の
妖怪八重もおここも架空だったな >>957
稲川淳二ロレンソは
あんまり語られないな
日乗と宗論してたけど 石が「偽綸旨」とはやしたてられるとこ、やたら舞台演劇ぽかった なんとなく極楽寺流を英訳したらParadise Temple Clanとかいう幸せな物になった >>951
信長が六角や朝倉破ったくらいだろう
足利の方が大勢力なんだから
一番ジャイアントキリングなのは新田が鎌倉攻略したこと >>963
キャラで言えば、あいつは非常にオリキャラぽい 護良親王に同情が集まらず尊氏を悪役にしないという意味では
与えられた役割を忠実に果たした演技とも言える >>963
太平記ではスーパースター格なのに誰だろこの人と思ってたが(当時は有名だったらしいね?)
今は気に入ってる
「眉も剃ろう!」のシーン好き 森川さん亡くなったのか
最近これの出演者の訃報が… >>967
髷もじゃない?
眉は公家だからもともと無い 護良親王が山に篭もる覚悟を決めるために眉毛剃るんだろw >>961
新田は鎌倉を攻略しただけに木曽義仲とかぶってしまう 護良親王が斬られる時に「アーッ!」と悲鳴を上げているが、淵辺義博はしくじって肩にでも太刀を食い込ませたのかな?
見事に首を落とされたら、流石に叫べないだろう。 >>973
伝承によれば刀に噛みつかれて折ってしまったので
小刀で改めて首を刎ねたとある
噛みつかれるくらいだから、相当抵抗されただろう >>972
木曽義仲は鎌倉攻略なんてしてないよ
まあ新田の先祖は義仲と組んで頼朝に反抗したりしてるけど >>974
本当にあんな鎌倉宮の土牢に幽閉されていたのだろうか? >>972
義仲と較べると宝住寺合戦と似たような比叡山で親王預けて北陸に落ち延びさせてくれただけ後醍醐はマシなんだよな 義仲と後白河の関係は義貞と後醍醐の関係とはちょっと違うけどな
最初から互いに相手を全然信用していないし味方とも思っていなかっただろうから 護良親王は成田三樹夫がもう少し若くて長生きだったならやって欲しかった
あれくらいの怪演じゃないとキャラクター的に演じきれんと思うわ
あんな皇族他におらん >>960
極楽寺流は北条氏の分家の中で最も格好良い家名だと思う
大仏流は初見で読めなかったw >>990
小松さんが一番目立った回だな
トレンディ俳優に混じって一人、大正生まれが奮闘 後宇多ー後醍醐ー後村上
モロに天皇家の本流を意識してるなw >>995
長慶だけ異色だけど
この人は失脚した天皇だっけ? >>995
本流というか摂関常置になる前の寛平・延喜・天暦の治を意識しすぎ みな、ともにこのスレを生きたのじゃ。生きたのじゃ… このスレッドは1000を超えました。
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