<コウラン伝2回、ザ・ボーイズ、アンという名の少女感想と考察(武者)>魚拓

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コウラン伝は見ていないのですが、「アンという名の少女」は第3回を除いて見ているので読んでみましたが、

>NHKの朝ドラには、『赤毛のアン』をモチーフとした作品がありましたが、それではなく『なつぞら』を彷彿とされる
>ところが興味深いと思えました。
>あのドラマでも、本作でも、孤児に対して周囲がともかく冷たい。犬呼ばわりは、国を問わないのだと思いました。

この部分を読んでええーーー!となって目が点。

あのー、「アンという名の少女」が、「孤児に冷たい社会」「田舎の閉鎖性」を恐ろしいほど描いているのは同意する
が、何故これが「なつぞら」と同じに見えるのだ・・・・・。武者氏の感覚は謎である(いや、そんなの分かっているで
しょ!と言われそうだが、今回は本当に驚いた)。

「なつぞら」ってメチャクチャ孤児に優しかったと思う。普通なら「(『アンという名の少女』を見て)、うう、アンが
可哀想だし大変そう。本当に『なつぞら』の世界は優しかったんだなぁ」という反応になる気がするんだが。もしかして
武者氏は「ドラマ視聴者からなつが叩かれたこと」を見て、「あのドラマは孤児に対して周囲がともかく冷たい」と言っ
ているのか?しかしドラマ内でもそうだが、視聴者だってなつに犬とは言っていないだろう。全くどういう感性をしてる
んだ・・・。