武者氏は、麒麟25回レビュー本文の末尾に「最後に、本作のおともにおすすめの書籍でも。」として「◆【書評】平山優『戦国の忍び』大河視聴者なら必読の一冊(→link)」と、
本文後の「あわせて読みたい関連記事」の冒頭に「◆【麒麟がくる】と東洋医学(→link)」と、note記事へのリンクを貼っているんですよね。

戦国未来さんが、「詳細はこちら!」的な意味で自分のブログかnoteへのリンクを貼っていたような記憶があるんですが、このままでは『武将ジャパン』が小檜山noteの宣伝媒体になりそうな気がします。

あと、下記の部分で武者氏が何を言いたいのかよく分かりません。
【以下引用】
世情が不安になると、人の心が不安定になる。ここ数ヶ月、憂鬱なニュースが多い。心に根を張るために、何が必要なのか?
牧が答えを出しています。「揺るぎなき誇り」であると。
その反対に、こんな時代だからこそ、諸刃の刃となる動きも見えてきている。【心理操作】です。
一人の人間が暴れまわって殺すとなると、そんなに効率よくできない。武器を使って倒すとなれば、心身ともに疲弊する。
では集団心理を操るとすれば?
罠を仕掛ける。井戸に毒をまく。火をかける。困窮状態に追い込む。疫病が流行しても放置する。
このほうがよほど悪影響を及ぼす。
信長の生首箱詰めがサイコパスだのなんだの言われていますが、心理を操る方向にもっていく方が、よほどおそろしいと思えます。で、本作の登場人物たちはそれに直面してしまうと。