小檜山氏のツィッターより

【引用】
朝ドラの戦争協力ですが、近年作でも描写はあります。『なつぞら』では山田正治が「あれだけ鬼畜米英言っておいてデ
ィズニーか!」と怒りましたし。阿川は戦時中東京で戦争賛美教育をした悔恨を、木彫りにこめている背景があったので
す。
そういう人たちから見て、今年の主人公は…という話です。
【引用終了】

?阿川の戦争賛美教育が「戦争協力」というのはまだ分かる気がするが、山田正治の件ってどう考えても「戦争協力」じ
ゃないだろう。小檜山氏は「戦争協力」という言葉の定義がおかしくないか(いつものことだけど)。

【引用】
『ひよっこ』のムネオおじさんがビートルズを聞きたがるあたりが、『エール』と比較すると面白いわけです。おじさん
が生死を彷徨ったインパールで、裕一は牟田口と牛肉をつついていたわけですから。おじさんはそりゃ、あのメロディな
んて聞きたくなくなりますよね…。
【引用終了】

『ひよっこ』は知らないが、牟田口と牛肉を食べたのは史実の「古関裕而」であって、『エール』の小山裕一ではない。
しかも、そのシーンがあるとすればこれからだから、まだどうなるかも分からない。>>27 のくろばにあさんの言葉では
ないが、早速「創作と事実の区別がつかず」のようである。