小檜山「この歴史漫画が熱い!」シリーズの「不朽の名作『横光三国志』はいわば日本の町中華?その成立を考察してみた」(2020/09/29)の魚拓を採りました(半角スペースの処理はいつもどおりでお願いします)。
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くろばにあさんへ
 上記魚拓を保管庫に入れるに際し、貴方のコメントに少し手を加えた下記の解説を付加しました。よろしいでしょうか?お嫌なら解説は削除します。
【以下、保管庫の解説の引用】

【part20・54-55のくろばにあ氏のレスの要約】
 この横光三国志レビュー、もう余りに妄想と捏造が過ぎてなんとも 
 曹操がめでたい色である赤の衣装をつけるのは、本来ありえない、とか言ってるが、曹操は漢帝国に所属する官吏・軍人であり、漢帝国が火徳[※]である以上、そのテーマカラーの赤を基調とした衣装をつけても何の不思議もない。
〔[※]五行説では、木火土金水の五要素が各王朝で循環するとされる。漢は火徳に当たり、シンボルカラーは赤になる〕
 だいたい黄巾が黄色い装束なのは、火=赤に変わるものは、土=黄である、という思想に基づくからである。ちょっと調べりゃわかることをすっ飛ばして、まことしやかに色問題論じる。愚かな小檜山氏らしい。
 さらに土井晩翠の「星落秋風五丈原」を「秋風落五丈原」と盛大に誤字る。しかもよせばいいのに、YouTubeにリンク貼ってるから、誤字がバレバレ。そしてこの歌を軍歌と定義しているが、そうだっけ? 
 そもそも小檜山(武者)のスタンスでは、『エール』の主人公の様に、軍歌もしくは戦時歌謡の作者は、問答無用に罵倒するんじゃなかったか?
 一応最後まで流し読みしたが、最後まで肝心の「横光三国志」にはほぼほぼ触れず、自称「日中文化交流」の話に落とし込んだ・・・余りに馬鹿馬鹿しいので、とりあえずはここまで。