太平記part.50
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
・現在BSプレミアム毎週日曜6時より再放送中
https://www.nhk.jp/p/ts/DNY5MGP1V4/
・ここは大河ドラマのスレッドです
歴史談議はほどほどに致しましょう
・次スレは>>980を踏んだものが立てること
前スレ
【最終回】太平記part.49『尊氏の死』
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1600757533/ >>535
天竜寺は後醍醐が怨霊にならないように弔うというか封じるために建てたんだっけか >>533
後醍醐と後花園が何だ?
時代も違うし特に列べるようなこともなくないか?
>>538
後醍醐の慰霊といいつつ巨大寺院を造営することで自分の力を見せつける要素もあるのは
ドラマ終盤に親房がチクリと言ってたな >>535
おいおい、あの未練がましい遺言を知らないのか
吉野で崩御とか無念の極みだろ ヒストリアで鎌倉時代の貴族の生活を紹介していたが 藤原定家のような高位の貴族でさえ武士に荘園を奪われて雨漏りのする部屋に住むはめになったらしい
後醍醐天皇の蜂起の背景には追い詰められた公家を救うという意味もあったのかなと ヒストリアで鎌倉時代の貴族の生活を紹介していたが 藤原定家のような高位の貴族でさえ武士に荘園を奪われて雨漏りのする部屋に住むはめになったらしい
後醍醐天皇の蜂起の背景には追い詰められた公家を救うという意味もあったのかなと 後醍醐は公家社会全体のことなんて全く考えてないだろw
あれだけ公家社会を滅茶苦茶にしたわけだし
あと藤原定家の推定年収は現在の価値に換算すると約2億円って聞いたことがあるけどな
しかも定家の家系(御子左流)って公家としては大納言が極官の中級貴族でしょ? >>543
延喜の治を行った醍醐天皇を意識してた
そして父親の諡は寛平の治の宇多天皇、息子の諡は天暦の治の村上天皇 >>543
この前、NHKの知恵泉で、後醍醐天皇を2週にわたって取り上げてたけど
ふつう、諱って崩御後に使われるけど
後醍醐天皇は、生前から使ってたそうで(稀らしい)
それだけ、醍醐天皇の治世を理想としてたのだとか 小学館の漫画日本の歴史でもそのくだりがあった。
醍醐天皇、菅原道真、藤原時平がキラキラしてた記憶。 漫画日本の歴史、みたいな本だと尊氏はどんな人物に描かれてるのか。
策士か、気弱か、悩める人か。 >>541
「○を救う」みたいな言い方だと正義感とか義侠心みたいになるが、言い方はおいといても
「また公家が支配してやんよ」というのがモチベーションだと最初から思ったが。 >>535
怨霊になって後醍醐怨霊軍を率いていると古典太平記で正成が伝えている
後醍醐怨霊軍メンバー
護良親王
新田義貞
楠木正成
平忠政
平教経
源義経 >>548
昔の学研漫画人物日本史だと
天下とり(世直し込み)を狙う男
爺が源氏の血筋が天下を治めるべきなのにって
泣く
1番最初の集英社の漫画日本史だと
傑物だけど悪人顔だから悪側(扱い?)
護良親王が悲劇の貴公子顔だったな この数話で武家それぞれの立ち位置がかなり明確になった
足利尊氏 帝の美しい世は変わらず盲信している。征夷大将軍を口にしたが幕府再建への色気はない
新田義貞 武者所で皇家直属になって満足。ただし後醍醐の治世そのものにはやや懐疑的。私本の設定なら財力兵力は充分に持つ
楠木正成 砂金の流通を言っていたが座のシステムに疎い(とも思えないが)。基本的に河内と一族の安定大事で広い視野はない
名和長年 我が世の春を謳歌中。ただし、阿野簾子とつながっているなど意外としたたかに行動
脇屋義助 武家会議ではいきなり楽市楽座を提案。大塔宮にもそれほど深入りしなかった。
楠木正季 大塔宮を土壇場で見捨てる羽目になる。
岩松経家 新田足利の調整をしようとしたが、基本的には新田側で行動。いつのまにか鎌倉へ。もう戦死か・・・
足利直義 大事な話のときは呼んでもらえない >>548
小学館版では出家を口にするなど大河ドラマ版に一番近かったと思う(と言うか、OPの滝は小学館版の表紙の影響を受けたと思う) >>551
>>553
出版社によって尊氏像も結構違うわけですね。
どれを最初に読むかで尊氏への印象がかなり違ってきそう。 >>547
道真の追い落としの張本人は醍醐天皇だけどね >>549
後醍醐天皇って余計なことをせずに自分の手足となって忠実に動いてくれる奴なら
公家か武家かということにはそこまでこだわってないと思うよ >>550
平清盛は大仏を焼いた罪で無間地獄に落ちたからここにはいないのか そういや金色の鵄の姿となった崇徳院が後鳥羽や後醍醐らを従えて天下を覆す評定をする場面もあったっけ >>550
将門は流石に洒落にならないから出せないか >>545>>546
延喜の治が醍醐天皇だったのか
誰かの治世を手本にしてるとかいう記憶はあったんだけど
その辺の知識がありませんでした。ありがとう 延喜・天暦の治なんて高校の日本史で覚えた記憶があったけど
すっかり忘れてる
ドラマ中にも後醍醐が治世について皇子と会話するシーンがあったような >>562
清盛は別に大仏を焼けとは命じていないけどな >>566
傍らにいた洞院公賢が「それはちょっと・・・」みたいな反応をしてたな
あの時代に今さら延喜・天暦に戻せなんて公家も武家も正直誰も望んでないw 録画視聴
吉良のじいはずっと出てくるんですか?
家臣と言ったら弟と師直と右馬介ぐらいしか見分けつかない 吉良貞義は終盤までは出てこないはず
これから登場する終盤の重要人物としては高師泰・桃井直常・細川顕氏あたりかな 大河の清盛で重衡が南都焼き討ちの成果を無邪気に報告する姿を「ようやった…」と諦観とともに労う清盛が印象的だった これから義詮時代のメインになる第二世代が少しずつ出てくるんだけど地味だからなぁ >>557
朕の新しき政には強き手足がいる。
足利は欠かせぬ男よ。フフフフ 名和長年が後醍醐帝に初対面した際
「なわながとし」と名乗ったら
「名前は分かったけど名字は何?」って聞き返された逸話があったな 堤大次郎は、熱血皇族を割とそれらしく演じていて、アイドル上がりとしてはお手柄だったが、
思えば、この作品が役者のピークだったような。
ここでは、まだ生硬な感じのモッくんは、大河のトメ役まで来たのに。 モックンの慶喜は良かった
今のところ自分の中では歴代No.1慶喜(次作の草なぎ剛に期待している)
ただ、作品自体は淡白な印象で、ほぼ全編政治劇の徳川慶喜こそ、もう少し演出を派手にしても良かった
終始板倉が困っていた >>580
事故はこの後かと思ったら前やった。
よく大河出れたね。 慶喜はよかったんじゃないか?
坂の上の雲がな・・・ >>552
帝をお守りすることが武家のすべだが、今の治世に懐疑的な義貞
帝の美しい世に理解を示しているが、その下の武家のあり方には不満な尊氏
武家の有り様がこの2人で大きく違うんだよな。
義貞と尊氏の2人だけで腹を割って話せば、妥協点は見いだせたかも知れないけど。 >>564
平将門大河は加藤剛主演でやってるだろ・・・
藤原純友は尊氏パパだったか。 地元で正倉院宝物の模造品展やってるんだが、
音声ガイドが山根さんだったのでつい借りてしまった
母上が官兵衛のナレやったとき途中交代してたけど、
ナレも結構大事だよな >>588
横からだが>>564は大河ドラマについてじゃなく、>>550が挙げた『古典太平記の後醍醐怨霊軍団』について、『将門は洒落にならないから出せなかったのか』と言ってるんだとおもうよw 関東武者らしい、都のしきたりも分からぬ無粋な指摘じゃ…ホホホ 陣内、柳葉ファンは今夜のスカパー無料放送で 愛しあってるかいスペシャルを見るのだ! >>597
庭先でバカやってると政宗のバカ輝を思い出す 名和っちが新田殿にさっき会うたが暗い顔で〜って言ってたのわらた
暗い顔ってw確かにいつもそんな感じなのが想像つくw
尊氏がいつになく激おこプンプン丸だた 師直がドリフにしか見えない
判官殿がイケメンすぎて奮える
その後の悪代官(目代)と頓死とチャンバラは何なのか 北条軍が鎌倉に乱入すると戦っているのがみんな新田軍なわけで 判官殿が公家連中のスパイとか疑わないのが尊氏の良いところ 近江を抑えてる判官殿がずっと味方だったのは尊氏にとって大きかったな >>604
原田美枝子は若いころの強烈ボディの印象強い
紀信激写は刺激的すぎ
同年の樋口可南子より15年以上前の話 >>602
日野俊基が生きていたらどうなっただろうか
万里小路藤房はもう世を儚んで出家した後か 出陣を許されずに荒む尊氏
小芝居打って決心を促す郎党
決起やむなしと同情する楠木
足利館に参じる道誉
脳天気な後醍醐と公家
からの美濃が筋書きも演出も別世界すぎる 今更、思ったんだが、
原作の吉田兼好の役割を、右馬助と石にさせてる脚本なのだな。 しかしあんだけ石が逃げろつってんのに
藤夜叉が馬鹿過ぎんだろ流石に・・・
石不遇すぎる
しかも次回タイトルネタバレやめろやw次回太平記「藤夜叉死す」デュエルスタンバイ!てw 足利尊氏の寵児、饗庭氏直ってもう出てきてるのかな? 母ちゃん失って暴走するってことなのか直冬は
育て方次第では王様のレストランの坊ちゃんオーナーみたいになったのかな >>611
どこもあんな感じっていうのが新政なんだろう 尊氏はしかし出陣前に義貞と会って話をしておくべきじゃないのか?
鎌倉に下るが新田と戦う気はないとか、新田からも鎌倉へ兵を出してくれないか?とか >>623
藤夜叉の子育ての問題点
・戦に関わってほしくないのに「父親は戦で死んだ侍大将」と教えて育てた
・石を呼び捨てにするような教育 >>620
君去りし後のようなものかもしれませんね 北条の残党に直義が敗走を重ねたのは、北条方が強かったからなのか、直義が戦下手だったからなのか、どっち? 高時もさっさと鎌倉放棄して捲土重来を期せばよかったのにな。
一族自決なんて集団催眠にかかったような感じだよね。 単純に防衛戦って難しいからな
攻めるほうはイケイケドンドンで勢いさえあればどうにかなるのだが
先手必勝なんて言われるのもそういうとこからで ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています