たしか菊地秀行氏のエッセイかなんかだったか、知り合いの話として、「土産物だかなんだか、とにかく正式な寺のものではない仏像を預かって、
それでも仏像だからと毎日拝んでいたら、夜、その仏像が部屋の中を歩き回るようになったので、霊能者から正式なものでなくても、拝んだりしたら
魂が入ってしまうから、気をつけなさい、と注意されたとか」というエピソードを紹介してたので、あの石仏も危ないシロモノなのかもしれない