【小檜山noteも好調!】武将ジャパンの武者震之助part21【尊殿!八股殿!】
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歴史ポータルサイト「武将ジャパン」と姉妹サイト「スマホで朝ドラ」、双方でドラマレビューと称する超絶駄文を書いて小銭を稼いでいる武者震之助(以下、武者氏)。
しかし、そのレビューは不正確な情報に基づく痛い勘違い、浅はかな史観や政治思想などのオンパレード。
好みに合わないドラマなら脚本家・スタッフ・出演者・作品関連企業への誹謗中傷・名誉毀損・罵詈雑言。逆に好きな作品ならなんでもベタ褒めするためダブスタなんて朝飯前、サイトぐるみのステマの疑いも?
しかも武者氏に都合の悪いコメントが投稿されると即削除、更には書き込み規制を加えたり、敢えて削除せず管理人が業務妨害だと恫喝・息のかかったコメンターを動員して批判させたりするなど凄まじい言論統制。
まさに横暴の極みとしかいえず、「歴史戦国でワクワクしたい」という謳い文句を掲げる歴史ポータルサイトの印象を悪化させています。
武者氏への不満やレビューの間違いの指摘、両サイトでコメント削除の憂き目に遭った経験などを思う存分、ここで語り合いましょう!
ー【お約束】 ー
◎970レスを超えたら有志の方が「次スレを立てる」と宣言した上で次スレを立ててください。 宣言後にスレ立て規制などで次スレが立てられなくなった場合には、すぐに申告してください。その際には別の有志の方が宣言の上、スレ立てに挑戦してください。
◎ 「武者史観は史実に反している!」「武者氏のこの指摘は前作と矛盾している!」などといったご意見をご自由にお書きください。
なお「NHKで放映されているその他のドラマに関するスレも許容されます」というのが大河板のローカルルールですので、大河ドラマレビューだけでなく、朝ドラレビューについてのご意見もこのスレの対象とします。
◎ 武者氏のレビューだけでなく、武将ジャパン編集部へのご意見、武者氏以外の執筆者でも同サイトにトンデモ記事がアップされていればその記事へのツッコミもOKです。
特に武者氏と同一人物と目される小檜山青氏については、小檜山氏のnoteの記事への批判も含めてこのスレの対象とします。
◎ 武者氏に対する好意的な意見も、多様性を保つために議論や討論として尊重します。
◎ ここはドラマ自体を論評するスレではありません。武者氏絶賛の作品自体の叩きや、罵倒している作品への過剰な擁護はスレ違いです。武将ジャパンの記事と無関係な作品叩き・擁護レスは、それぞれの作品の本スレやアンチスレで!
◎ 武将ジャパンは、記事への批判的なコメントを削除し、記事本文について卑怯なサイレント修正を日常的に行っている疑いが濃厚です。
特に武者氏の記事についてはその可能性が非常に高いので、このスレにレスされる場合には、ウェブ魚拓(下記魚拓サイトの「◯」を削除し、「//」の後のスペースに"m"又は"a"を挿入してください)やスクショなどのご活用を推奨します。
ht◯tps:// egalodon.jp/
ht◯tps:// rchive.is/
ht◯tps:// rchive.org/web/
※「Rock54(いわゆる目玉)」の対象となることがあるので、魚拓のURL記載は自己責任でお願いします。ひと工夫するのがオススメです。
※名誉毀損など悪質性が高い場合は、NHKや関係者などへの通報も考えてみてください。
―【「武将ジャパンの武者震之助データ」(保管庫)のご案内】―
このスレでは、スレ立て・スレに関する幾つかの内容を下記URLでwiki形式でまとめていますのでご活用ください。具体的内容は次のとおりです。
(1)テンプレ(次スレのレス番1用)、(2)過去スレ一覧(次スレのレス番2用)、(3)関係サイト(次スレのレス番3用)、(4)これまで採取された魚拓一覧(【その1】から【その11】)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%c9%f0%be%ad%a5%b8%a5%e3%a5%d1%a5%f3%a4%ce%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%a5%c7%a1%bc%a5%bf
―【「『武者震之助用語辞典』with 小檜山」(保管庫)のご案内】―
武者氏と、彼女の別名と思われる小檜山氏に関連する様々な言葉を下記URLでwiki形式でまとめていますので、ご活用ください。
(1)武者震之助用語辞典(一応完成分)、(2)辞典(作業遂行中の項目)、(3)辞典(項目立てしただけのもの)
https://seesaawiki.jp/w/amamasa/d/%a1%d8%c9%f0%bc%d4%bf%cc%c7%b7%bd%f5%cd%d1%b8%ec%bc%ad%c5%b5%a1%d9with%20%be%ae%db%d8%bb%b3
ー【前スレ】ー
【小檜山青の】武将ジャパンの武者震之助part20【ペンネームだった!?】
http://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1601351466/ 毎度連投さんへ
保管庫の手入れ、ありがとうございました。
これまでの記載方法と体裁を整えるため、少しだけ手を加えさせていただきましたが、データを書き込んでおいていただくだけでかなり助かります。できれば今後もよろしくお願いします(← 厚かましいことは平にお許しを!)。 >>161
ああ、武者が「平清盛」で炎上したのは、宋剣の件ででしたか。
てっきり、例の「王家」問題の方かと。
いかにも、武者が食い付きそうな話題でしたのでw いまさらながら気づいたんですけど、小檜山noteに
>台湾の伝統食を、日本人夫婦が作り上げたという企業の捏造を、受信料を使って広めた『まんぷく』。
とあるのについて、元テンプレ厨さまが
>台湾出身の安藤百福をモデルにした立花萬平の出自を曖昧にしたことを批判するのはともかく、日本人夫婦が台湾の伝統食を作り上げたとするなら「その夫婦ってスゲー!」ということにしかならないと思うのだが・・・
と指摘しておられますが、たぶんこれ、「台湾の伝統食であるのに、それを日本人夫婦が一から十まで創作して
作り上げ、世間に広めたという企業の捏造を・・・」と言いたいんじゃぁ?
もしそうなら言葉が足りなすぎますよね。
以前も書きましたが、小檜山氏ってこういう「A刑事は泥まみれになって逃げる犯人を追いかけた」
式の不親切文章を平気で書くんですよねぇ。 ちょっと奥さん、次回の『麒麟』は、
どうやら十兵衛が備後路に潜入して、アノお方に会おうとするらしいの
アタシとしては、そんなことする暇有るんなら、土佐へ行って長宗我部と関係築くとか、
そもそも丹波をなんとかしなさいよって言いたいけどw
最終回は超高速本能寺&山崎ってことで、本能寺内に帰蝶繋がりで駒までいそうだし、
この分だと、大霊界並みにカオスになるのかしら?ww >>167
この際将軍に会うこと自体は別にもう、いいんですよ。
ただ予告見る限り、将軍シンパの力が思いの外強いから、すでにやる気をなくしてる将軍を無理矢理連れ戻そうって話でしょ。
でもそもそも光秀って、信長に反旗を翻すにあたり助けを求めてきた将軍を堂々を見捨てて出て行ったり、
三淵に弟(藤孝)の内通の件を問われても、「それが時流だから仕方無い」みたいな開き直りを泣きながらしてたヤツなわけで。
そんなゲスがちょっと反信長の勢いが増したらまた将軍と寄りを戻そうとするとか厚顔無恥で無節操にも程があるんだよなぁ。
そんなのが周りにウヨウヨいたらそりゃ信長だって家臣を遠ざけたくもなりますし、
反対勢力を皆殺しにしないと気が済まなくなる(許してもすぐ別の神輿見つけて再反抗しそうなので)わけですよ。
ただこんな展開になればなるほど、
前回の光秀と平蜘蛛のくだりのような武者のアクロバティック擁護が炸裂すると思えば楽し・・・くはないですね。 麒麟って自分が恥知らずって事を認識してない男がきれい事を言うだけのドラマだったよな >>167
すっかり筋金入りの麒麟アンチ(悪口ではありませんよ)状態のくろばにあさんですけど、
貴殿としては、別に麒麟が気に入っているなら、それは蓼食う虫のなんとやら、
どうぞご自由にはまってください、てなもんなんですよね?
それについて、武者(小檜山)氏が、さもそれが完全無欠な作品でもあるかのように「エクストリーム擁護」に走り、
それを好きでもない人に押っつけるような態度を取っているのが、
反発心・嫌悪感に拍車をかけてるんですよね? >>169
それだけならまだ良いんですよ。
はなっから作者がそのつもりなら、完全にこちらが「手のうちで踊らされてる」わけですから
「こりゃ一本取られたなw」で済むんでしょうけど、そうでなかったとすれば、なんというか・・・。 >>171
平蜘蛛の件でメイン脚本の人が光秀に好意的なコメントをインタビューでしていたり、
このドラマが本能寺の変までしかやらない(明確な光秀の破滅までいかない)事が確定していたり、
「本気で光秀をキレイに書いてるつもり?」と不安になる要素もあるんですよね。
最終回本能寺で終わる中で、
けしかけたも同然の帝も、ズッ友だった藤孝も、謀反に協力しそうな空気だしてた家康も、
ついでに何故か現場にいた駒も、全員揃って光秀の行動を否定し光秀を見限ったって描写がはっきりすれば嬉しいのですが。
で、家康・藤孝辺りに「光秀じゃ麒麟は来ないわw」とか言わせて、
「こんなヤツらの権力争いが延々現代まで続いているので麒麟なんてきませ〜ん、おわり!」
で締めてくれれば、天下人家康の性格も否定され、なお分かりやすくてOKだと思います。 ツイートより。
>読めるだけでも英語と中国語できてよかった、生死を分けるかもしれない。
この最後の「生死を分ける」がちと気になりますね。
すぐ前の「百度アプリのコロナ情報」のことを言ってるんでしょうかね。 >>172
あるいは「本当に麒麟を呼び寄せられる(いわゆるパックス・トクガワーナと言うやつ)
のは、家康のような清濁併せ呑める人だったんですよね。
光秀はそこを間違えちゃったんですよねぇ」という落ちか。 >>174
そのオチにするにしても、
このドラマで一番清濁併せ持つことができてるのは秀吉なので(貧しい子供を金で釣って忍び代わりにするシーンなどで顕著)、
その秀吉を倒した家康を持ち上げるには無理な論調になっちゃいます。
清濁併せ持つには色々なことに対する妥協・すりあわせの心が重要だと思いますが、本作の家康はそれとはほど遠いですし。
これまでのシーンを見ても、
今川支配下時代:三河に日が当たらない!許せん!(織田から守って貰ってる恩は無視)
織田同盟時代:三河を助けてくれない!許せん!(今川時代より自分の裁量で好き勝手できる事実は無視)
と全環境に不満をブチまけてるだけですし。
ドラマの感想単体で盛り上がってすみません。 ツイートより。
>徳川家康大河か。新十郎探偵帖でも明治維新批判出てきているし、麒麟がくるでも家康に好意的だし。そろそろ薩長礼賛キャンペーンも終わったということでは。松浦武四郎ドラマでも明治政府批判していたっけ。渋沢栄一はそのフェーズに乗り遅れた感があるけど。
へー、渋沢栄一は幕臣じゃないんだ?そうか、明治政府にすり寄ってるからダメなんすね。
だいたい家康再評価は早い段階で進んでるし、それが即「脱・薩長礼賛」につながるというのもなんか、なんかなぁ。
もっと言うと徳川慶喜は山岡荘八も書いてるし、大河にもなってる・・・そろそろ10年ルールの限界が見えてきましたね、どうする小檜山氏? この人、新聞を紙・ネットどちらも購入していないんでしょうか?
以前はネット掲載のレビューのために、止むを得ず嘘八百のネット記事を引用してると思っていましたけど
百度が素晴らしい発言といい、この人のニュース源って
ヤフーなどのポータルサイトやSNSを介してだけでは? 先のツイートの続きですが、
>小栗忠順、岩瀬忠震、赤松小三郎、山川浩&健次郎あたりで何かすればいいんじゃないですかね。ありのままの伊藤博文あたりも興味あるけど。それはNetflixあたりが日韓合作でやった方がよいとは思う。
また「とは思う」かよ、というのはさておき、このメンツがOKで渋沢栄一がNGというのは、やっぱりなんか)以下略、ですねぇ。
なるほど最初の三人は明治以前に亡くなってますけど、山川兄弟はいちおう明治政府で登用されてますよね。
国政に大きく関わるような立場にはないとしても。
もっと言うと義弟の大山巌は西郷どんの親戚なわけですし。 そうそう、会津つながりで思い出しましたけど、
前朝ドラに出てきた古賀政男氏が「白虎隊」を作曲してるのは
小檜山氏的にどうなんですかね? >ツイッターなんて本当にやるもんじゃないな…。
これを見て「じゃぁもうやめたら?」と思ったのは私だけですかね。 >>178
日韓合作で伊藤博文って発想が気持ち悪すぎというか、御里が知れますね。
んなモン今作ったら(いつ作っても、だけど)向こうの言い分100%採用して、
極悪博文に正義のイケメン韓流スター安重根が正義の鉄槌を下す物語
(その過程で、差別しない日本人女性とのラブロマンスやらそれ以外の日本人からの差別やらを挟む)とか、
実は他の日本政府と違い差別意識0の博文(ド左日本人俳優)が勘違いで安重根に撃たれながらも
撃った安を許し抱擁しながら涙を流して死んでいく感動ストーリーみたいなクソポリコレ映画にしかならなそうです。
で、費用はどうせほぼ日本持ちなんだろうなぁ・・・。以上、妄想。 <歴史上の人物評価ですらインターネットが変え得るし、それは危険なことだ>魚拓
(保管庫【魚拓一覧その4】にあります)
なんかごちゃごちゃ書いていますが、つまり小檜山氏の『罪』というのは、
【ある大河ドラマで悪く描かれた主人公ライバルの書籍を調べたがなく、国会図書館に通い文献を調べ悪人でないことが
分かった。そしてその調べたことを大手匿名掲示板の歴史上の人物の逸話を集めるスレッドに書いたら、そのスレッドで
彼は人気者になった。そして小檜山氏の調べたことが有名ゲームのシナリオとして実装され、彼ゆかりのメニューが彼の
地元でできあがっていき、彼が主人公のフィクションもできた。しかも彼に関する伝記が、今は複数入手できるようにな
った。彼がらみの史跡が荒れ果てているので行政に抗議したら管理されるようになった。
しかし小檜山氏の【情】で彼の評価を上げたのは良かったのかどうか悩んでいる】
とこういうことですよね?
それ別に罪じゃないんじゃないの?ただしここに書いていることが本当に事実ならですが。小檜山氏の今までの仕事ぶり
を見る限り「文献を曲解して間違ったことを書いた」とか「小檜山氏は『主人公ライバルの評価を上げたのは自分』と思
い込んでいるがそれは別の要因でそうなっただけ」とかしか考えられないんですけどね。しかも最後に、
>ゆえに、私は自信過剰を招くSNSにはなるべく触らないようにしますし、くれぐれも私の書いた記事なり書き込みをソ
>ースに、何かやろうとしないでいただきたいのです。
>疑念を持ったら、調べて自分の言葉で語ること。RTすることはただの情報を右から左に流すことに過ぎず、何の主張で
>もないのです。
>私はそういうゲームからはおります。誘わないでください。ただし! 仕事は欲しいのです。天狗にならない範囲で仕
>事はします。そうでなければ生きていけないのですから。
あのー、「私の書くことは信用できません!(それはその通りだけど) でも仕事は欲しいです!!」ってそんな人間に
仕事を頼む奇特な人がいるのだろうか? レス番166さんへ
その私のツッコミはスレには投稿していなかったと思うので、保管庫にも目を通していただいたようですね。本当にありがとうございます。
おっしゃるとおり「台湾にルーツがある食べ物なのに、日清食品は安藤百福氏の完全独自発明として世間に宣伝している。けしからん!」というのが小檜山氏の主張だと思いますが、
彼女の文章そのままでは「(チキンラーメンのルーツの可能性が高い、台湾の「伝統食」の)「�胯絲�跟」を日本人夫婦が作り上げた」という意味になってしまうんですよね。
日清食品がそんなことを主張しているなら、私だって酷い捏造だと思いますがそんな事実はない、あくまでも三流ライターの文章力(笑)のなせる技、そこで「その夫婦ってスゲー!」と皮肉ってみたわけです。
なお、私が書き込み規制を喰らって以降、本来スレに投稿すべきことを保管庫に書くのみ止めていることも多いので、その点はご了承ください。
レス番182の毎度連投さんへ
魚拓採取と保管庫の手入れ、ありがとうございました。
小檜山氏が調べた人物というのは最上義光のことだと思うのですが、週末に国会図書館に通った割には、調べた資料[※]が「主人公ライバルの対する論文、市町村史、大正時代まで遡るような古い文献」しか例示されていないんですよね。
[※]ここではあえて「史料」という表記を用いたくはありません。
毎度連投さんのおっしゃる主旨には完全同意で、要はSNSであれ何であれ、適切な史料をきちんと読み込み、自分自身が「間違いない」と思うことなら堂々と主張していけばいいわけです。
もちろん、結果的に自分の主張の穴を指摘されて撤回に追い込まれるということもあり得ますが、そのようなことを考慮するなら、コメント欄を閉じていたり事前検閲制を採ることの方がSNSよりも遥かに大きな問題だと思います。 >>181
これはいわゆる合作とは違いますけど、
中国中央テレビで放送した「走向共和」というドラマで、
李鴻章を「漢姦」ではなく国家を必死に支えた名宰相として描くと同時に、
あえてステレオタイプの悪役日本人を出さず、李のライバルである伊藤博文を
手段を選ばない策士ながら度量もあり、中国人以上に李を理解している、ということに
なってたんですよね。
それにならって、博文はアレなところもあるけど政治家としては真っ当で、
朝鮮はほとんど(特に上層部が)差別に慣れてしまい腰が引けてる中で、安重根は・・・
というのもあんがいできるかも? >>182
仕事なんて、探す気になればいくらでもあるんだから
そんなに仕事が欲しいなら別の仕事を選んだほうが・・・
というより、小檜山氏、言うなれば劉備に仕えたばかりの
龐統みたいなつもりなんでしょうかね。
本当は十分に実力はあるのに、ちゃんと使ってくれないからやる気が起きないんだ!
と、こういうことなんでしょうね。 >だいたいオリンピックなんて「楽しい運動会」でもなんでもなくて、古代ギリシャアピールという時点で白人礼賛でしょう。万博といい、こんな帝国主義の残り滓はいらんのですよ。第二次世界大戦終結を契機になくしてよかったのに延命した挙句がこれ。
この人、よっぽどスポーツが憎いんですね。 >>187
まぁでもそんな白人礼賛(笑)ついでに南北統一プロレス(※)で盛り上がった平昌五輪はベタ褒めしてましたけどね、小檜山。
第二次対戦直後にオリンピックが無くなってたらできなかったよね〜。
武者(小檜山)が東京五輪でグダグダ言う以上、上記の件はしつこく言うべきかと思うので一応。
※一応補足しますが、広義の意味でのプロレス(脚本ありの茶番的な意味)です。 >>181
一昨年でしたか、韓国の学者が著した「反日種族主義」っていう日本統治下の朝鮮半島の研究本が出て話題になりましたよね〜。どこが話題になったかというと、
「韓国で史実だと教えてきた、日帝の蛮行とやらのほとんどは嘘」
だと当時の史料を丹念に洗って実証して見せたところが、です。
この本が日本はもちろん、韓国でもベストセラーになったのは何故なのか、武者氏もよくよく考えて見た方が宜しいのでは?と言いたくなりますな。つまり、韓国のある一定数の人たちは、自分達が教わってきた歴史に疑問符を持っているのでは?ということが見えてくる訳です。
韓国のネットでの書き込みを日本語に翻訳するサイトを見たことがありますが、安重根についても伝わってる話に虚偽が混ざっていると感づいている書き込みも結構ありました。
つまり、武者が夢想してるような、100%韓国の言い分を反映している伊藤博文の話を放送しても、武者氏が勝手にシンパシーを感じている肝心の韓国人たちは意外と冷めた目線で見てくるかもしれませんよ、ということです。 しかし、今日、麒麟の秀吉はほんと優しいなあ〜と痛感しましたねw
何故なら、あんな無礼な口をきかれて、
「お前の配下への気配りが足りないからこうなった!お前の監督責任だ!」
と言われても
「そういうあなたも姻戚関係にありながら、全然謀反の兆しに気づかないってどういうこと?姻戚関係にあるなら、織田方に引き付けておく努力をすべきだったんじゃないの〜?っていうか、今回の謀反、前々から娘経由で知ってたんじゃないの〜?どうなの〜?」
って言い返さないんですからw >>190
その辺は理想論と綺麗事に溺れている(そして他責でしか物事を考えられない)光秀と、現実がそれなりに見えている秀吉の大きな違いですね。
秀吉と同じ事は信長にも言えるでしょう。今週ついにガチで光秀に手を上げちゃいましたけど、これまでの無礼を考えればむしろまだ首が繋がっている事が奇蹟レベルですし。
優しいというよりちゃんと理性的に考えられるんですよ。
「こんなことで騒いでも禍根を残すだけで無駄だ」とか「ムカつくけど利用価値はまだあるから大目に見てやるか」とか。
光秀はそれができず感情のままに言いたいことを言って自分が気持ちよければそれでいい、そんなヤツなのです。
あとこの光秀の性格は一部で「馬鹿正直で嘘がつけない」というように評されることが(ドラマの感想として)ありますけど自分はそうポジティブには捉えられません。
どっちかというと「ワガママで我慢できない幼稚な性格」むりやり言い換えれば「自分の欲望に正直」なだけだと思います。 >>190
そこから言うと信長も相当優しい。
先週から光秀の動きが異常に怪しくて(内緒で松永に会いに行く、平蜘蛛何故か持ってる、頭越しに天皇に会いに行く、荒木村重の交渉中行方不明、頭越しに義昭に会いに行く)、ほぼ累積レッドカード状態、なのに基本不問。どついただけで不問。
三河人が尾張人を見る目をしただけで女房子供差し出される家康に比べて高待遇。何故か光秀は試されない。まあ、家康も光秀頼りますわな。
光秀にカチンとくるのは自分が恵まれた境遇なのに、何故か不満そうで自分の立場が当たり前だと思っている所なんだよな。 麒麟が来るの光秀は馬鹿正直で嘘がつけないより馬鹿だから嘘をつけないだとおもう >>192
何度も不信感を抱かせるような行動を取っている光秀に対して
「お前だけが信用できる。頼りにしている」
という信長…。泣ける…。
それなのに、光秀のあの頑な態度。
それは信長もどつきますわw >>193
よくよく考えれば「陛下になんと言われた?」のあのシーンも隠す必要も嘘を付く必要は無かった。
「ああ、褒めてましたよ。今、信長様の勢いは月に届くぐらいだって。でも、ちょっと心配してましたね。足元大丈夫かなって。三好さんもあんな感じになっちゃったから、勢いついてる時は気をつけたほうがいいみたいっすね。
陛下からもお前が気をつけろよって言われちゃいました。」
って言っておけば嘘もつかずに事実も曲げずに報告できる。というか、そう言うふうに報告できるように陛下も持ってまわった言い方したのに、その辺気がついていない光秀がアホ過ぎる。
隠すことで事態を深刻化したのに、光秀のあの信長に対する顔。そして信長の右腕なのに忠誠心が低いから義昭や家康につけこまれる。まあ、自業自得だわな。
いや、光秀のアホさ加減がよく出てる名シーンだけど、問題は脚本が意図してこれをやったかどうか。脚本家を信じたいけど、裏切られるのが怖くてどうにも信じられない。この作品は本当にラストにかかってると思う。 >>194
>>195
某ツイッターより。
>よくできてるのは、明智光秀が主人公なので信長秀吉が残酷で横暴に表現してるけど、よく見ると秀吉の頭越しに荒木村重と交渉、信長の頭越しに将軍、帝と交渉と実は光秀のが横暴で暴走してるんだよな。そしてそれは本能寺の変への裏切の下地とみえるわけで。
>普通のドラマなら「独善的な主人公で、やな奴」なんですが、「本能寺の変での信長への裏切」がわかってると、その「独善」が良い伏線になって良いですよね。
けっきょくこれ、人によって見方が180度以上変わる癖の強い作品なのかも。 『麒麟』42回レビューの魚拓です(「○」を削除して「//」の後の半角スペースに「a」を挿入してください)。
[42](1) ht◯tps:// rchive.vn/dc8ym (2) ht◯tps:// rchive.vn/O3F1G (3) ht◯tps:// rchive.vn/pyPpX (4) ht◯tps:// rchive.vn/5z0V3 >>196
独善的で嫌な奴のくせに自分は誠意をもって信長に尽くしてると思い込んでる阿呆にしか見えない… >>198
そうなると、やっぱり「終わり良からざればすべて良からず」になるのかな。見る人が見ると。 >>197
お疲れ様です。
しかし最後の方で、松潤家康に触れてましたけど、
そこでまた「家康を一番過小評価してるのは日本だ」とか書いてるんですよね。
本当、山岡家康や「徳川三代」があると何度言ったら・・・。
というか、単に「家康が好き」と言っただけでバカにされた(本当にバカにされたの?)
のを根に持ってるだけなのかな。 >>199
この作品、見る人が見ると伏線を一杯振りまいているんです。何故本能寺の変が起こったのか、そしてなぜ明智が滅亡したのか。見てると確かにわかる。
そりゃあんだけ好き勝手振る舞えば暴走もするし、それにつけ込んで自分の思うように暴走させようとする。そして暴走したら誰もついて来ないし、未来のビジョンも無いしそら滅亡もする。
ただ、一年に渡って性格の悪い馬鹿な主人公を見た以上、滅亡する所まで見たいんですね。この主人公が成功する所は見たくないんです。いや、成功してもいいけど末路は見たい。こういう奴はどういう末路をたどるのかを。
これはもはや匂わせるだけでは駄目なんですね。きっちり今までの罪を懺悔して、ちゃんと後悔して、ちゃんと身から出た錆だと本人が理解した上でなければもうスカッと来ない所まで来てるんです。
これがカタルシスです。
だから、この作品はそこまで描いてはじめて名作になりえる。武者みたいに現時点で名作だと言ってしまうと、最後の最後ではしご外されて見えていた伏線は全て幻想、なんでこんなもん3クールも見続けたんだろうになりかねないんですね。 >>197 お疲れ様です。
麒麟がくる第42回 感想 3ページ目
>家康は今川の人質だった駿河時代のことを語ります。
>三条西実澄より和歌を習い、以来相談し、心の師としてきたと。そして此度の難題は、ぜひぜひ明智様を頼り
>にすべしと言われたのだとか。
>難題とは?
>嫡男・信康を殺せと命じられたこと。さらにその母・築山殿をも殺せと。
>二人は武田に通じて三河を乗っ取る企みがあるのだ言うのだそうです。
>たとえそれが事実だったとしても、我が子の不始末は私が然るべき措置をとる。信長にどうこう言われるもので
>はないと家康は怒りを見せる。
>武田と戦うために手を結んでいるとはいえ、武田を討ち果たしたあとでどのように扱われるか、疑う者も家中に
>多いと家康は言います。
>織田政権の継承路線を否定しているとも取れますね。
>家康は、信長がわずかな供と三河で鷹狩りをした際、今なら討てると申す者もいたとハッキリ言う。
>「おわかりですか。今の信長様は味方を遠ざけてしまわれている。公方様然り、松永殿、荒木殿……これでは天
>下はひとつにまとまりませぬ」
>家康はコトを構えるつもりはないとしながらも、ついにはこんな言葉を紡ぎます。
>「あまりに理不尽なことを申されるのであれば、己を貫く他ありませぬ。これには三河の誇りがかかっておりま
>する」
続きます >>203 より続き
このシーン言いたいことはいろいろあるが、まず「竹千代時代の干し柿エピソード」を引っ張りすぎでは?という
か、これ以外に「家康が光秀を信頼するエピソード」が1つもないのが不自然すぎると言うか、干し柿だけで普通
こんな重大事を話すか?という(この作品光秀に関しては、「何でみんなで、こんなに裏切っても裏切っても罪悪
感の一つもないような奴に期待するのか」が謎なのだが)。
この後の文章で武者氏は、風間俊介の徳川家康を相変わらず絶賛しているのだが、そもそも家康にとって「自分の
妻子が、こともあろうに宿敵武田に内通していた疑いをかけられた」「しかもそれをよりによって同盟相手の織田
信長によって知らされた(妻子の内通もまずいが、それを先に信長に知られてしまったのは家康にとって痛かった
だろう。家康自身が先に知っていればもう少しうまい解決法があったはずである)」だと思うんだが・・・。なの
に「たとえそれが事実だったとしても、我が子の不始末は私が然るべき措置をとる(ドヤァ)」とか大丈夫かコイ
ツ?と思う。もし「妻子が武田へ内通していたのが事実」なら家康の家中監督不行き届きで、信長に平身低頭して
謝罪しなければならない案件だと思うが。
光秀の平蜘蛛の件もそうだが、本作、本来どや顔をすべき時ではない時にどや顔をする奴が多すぎでは(と言って
もそれをやっているのは主に光秀だが)。今回だけでも、秀吉に行き先を聞かれて「備後の鞆に行ってきた。鯛を
一匹釣ってきたほかに得たものはない。無駄をした(ドヤァ)」って信長に断りもなく義昭に会いに行ってきたこ
とを秀吉にばらすと言う(せっかく細川藤孝が黙っててくれたのに)。さらに秀吉に「お主は(荒木の)説得の妨
げになる!来るなっ!!」と声を荒げた後で自分も説得に失敗しているし。しかもこの後の信長とのシーンで「荒
木とは争うより、もそっと話しおうて折り合いをつけるべきかと」って・・・。お前が説得に失敗したんだろー
が!!こんなことを平然と言ってしまえる光秀、面の皮が厚すぎる[しかも光秀に対しては相変わらず忍耐力のあ
りすぎる信長。この後信長は、本願寺攻略がうまくいっていない佐久間信盛に扇(?)をぶん投げていたが、光秀
にもやってよかったのではないか]。
それでこのシーンの家康に戻るが、家康も「あまりに理不尽なことを申されるのであれば、己を貫く他ありませぬ。
これには三河の誇りがかかっておりまする」なら、その「三河の誇り」とやらを守るために、信長に対して戦でも起
こすのならいいが、どうせこの後妻子を殺すんでしょ?どや顔をした後でこれってメチャクチャカッコ悪いと思うん
だが。 >>204
不快なドヤ顔シーン、久秀切腹回あたりから露骨に増えた気がします。
ただこれは連投様おっしゃられているように「光秀が一番ドヤってる」事を考えれば、
「不快ドヤ顔する主人公のお友達、同類なんだから、同じように不快ドヤ顔するのも当然」ってことかと思います。思いたいです。
要するに全員ロクでもない。
それと家康および三河武士どもは「他国からナメられたりマウント取られたりするのがとにかく許せん」しか考えてないと思います。
なので本作の信康事件についても家康は、「妻子を殺されかるかもしれない悲しみ」も「実質主君の同盟者から潰されかねない疑惑を掛けられた恐怖」も感じてないのでしょう。
事の真偽や信長の行動の正当性なんぞ関係無く「内政干渉すんなボケ!」と怒っているだけ。
また、わざわざいれた築山殿との不仲シーンや今週の「我が子の不始末は私が然るべき措置をとる」発言を見ても妻子を斬ること自体には特に抵抗は無いのでしょうが、
それはそれとして信長にムカついているのでしょうし、妻子を処断した上でこのドラマでは本気で信長殺しにかかるかもしれません。
実際桶狭間では戦場近くの砦でいきなりストライキ始めて織田の兵をスルーする(しかもその兵に義元は討たれた)という後先考えない反抗をしているので、
本能寺でも似たような事してもおかしくないかと。 >>204
家康が光秀と密談したのは恐らく、光秀を利用するためです。特に密約交わす訳じゃなく、ただ呼び出して話聞いてもらっただけなので、これは光秀を頼った訳じゃなく、一方的に信長への反感を吹き込んで利用しただけだと思います。
要は信長の近くにいて軍勢を動かせる光秀に擦り寄って「あー信長は天下の害悪になってるな。信長いなければ平和になるのになぁ」って言っているだけです。
恐らくこれで天皇陛下、将軍、三河武士みんなの為(と思い込んで)に本能寺をやって、みんなから賛同得られると思っていたけど、全員から利用されて手のひらを返される伏線になっていると思います。
さらに邪推すると、最近の光秀の密談は全て信長に筒抜けなので、家康からしてもここで一度光秀に会っておいて信長を揺さぶりつつ光秀を追い込むなかなかいい手かなとも思います。 <『おちょやん』36 テルヲ生きとったんかワレ>
※魚拓は【魚拓一覧その2】にあります。元テンプレ厨さん魚拓採取保管、お疲れ様です。それにしてもま〜たおちょや
んレビュー(?)の回数が飛んだんですね。朝ドラが週5回になったので週5回ずつ進んでいくわけだから、数え方は凄く
楽になったんだと思うんですけどねぇ。何でこんなに間違うのだろう?
>どんなにどす黒くとも『わろてんか』と『エール』のモデルによる軍事協力ほど黒くならんさかい。そこはええと思う。
>むしろ鶴亀のモデルである松竹はえらいと思う。『わろてんか』のモデルが引っ掻き回した上方落語を、きっちりつない
>でいったのは、松竹の力もあるのです。
小檜山氏は何としても「吉本興業」の悪さを世間に印象づけようと懸命なようですが。以下は「スカーレット」の時に私が
書いたものです。
h tps:// hk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1570748411/323-328 (A)
(最初の空欄にはtを、次の空欄にはnを入れて下さい)
【(A)のレス番 326 から引用】
事の発端は、当時松竹が所有していた道頓堀弁天座という劇場で吉本が興行し、大成功を収めたことに始まる。それを目の当たり
にした松竹サイドが、(歌舞伎の興行などによる)豊富な資金力を使って吉本の人気芸人を高額のギャラで引き抜いたのだった。こ
れに対して吉本創業者一族の林正之助は怒り心頭。松竹の事務所に乗り込み、恫喝するという事態にまで発展してしまった。その
後、松竹サイドが陳謝するという格好で事態は収拾するも、その遺恨が今にまで尾を引いているというわけだ。
【引用終了】
ということで(A)のレス番 327 でも書いたように
「最初に手を出したのは松竹」である(その後、吉本も暴力団を使って松竹に対抗しているから、単なる被害者ではないが)。しか
もこの時は、松竹の白井が、吉本の林に非礼を詫び「松竹は吉本の芸人に一切手を出さない」と言って事態を収拾させている。
なので一方的に「松竹は善、吉本は悪」みたいなことは書かない方がいいと思う(と言ってもそう書くとますますやるのが小檜山氏
だが)。
>関西らしい汁の色が淡いうどんを、ずべべべと下劣にすするテルヲ。それはええと思うよ。上品に食っても違和感あるしな。それ
>よりも、NHK大阪朝ドラチームが、昨年に続き無茶苦茶うまそうな関西のごはんを見せてくるところが気になってしゃあない。
テルヲが下劣ねぇ。それより >>154 で書いた菅野美穂の食べ方の方がよっぽど酷いと思うんだけど。
光秀の周囲にいるすべての人が、信長は絶対光秀を信頼するし、何があっても身近に置き続ける
というのを100%知ってて、その上で信長に叛逆するようねっとりじっくりプレゼンしてる感じですよね、最近は あの連中が言うほど横暴ならもう光秀とか斬られてるよな >>189
どうせこれも、
「あれはっ!星の数ほどある人たちの一部なのっ!
その史料とやらだって正確かどうかわからないでしょっ!?
あるいは陰謀かもわからないし、それで日本は悪くないと断定はできないのよっ)フガフガ」
というんでしょうね。 光秀周りの人たちがこぞって本能寺の変を唆しに掛かってるという意見を何度も見ていると、
もしかしたら光秀の友人ぶってる人たちって信長も嫌いだけど光秀も嫌いなのでは?と思い始めました。
各々実害が出るレベルで横暴になり始めた信長と、信長に対しバンバン裏切り行為を繰り返すのにせいぜい殴られる程度、
しかもいまだに信長から信用できる、頼りにしていると言われる光秀。
細かい内情まではわかるわけが無いにしても光秀のアレな性格とそれでも重用され続ける状態をみれば、
信長に不満を持っている連中が同時に光秀の扱いに嫉妬・・・じゃないな不平等感や理不尽さを感じていてもおかしくない気がします。
そう考えると光秀唆しメンバーは「光秀が信長討ったらいいな〜」という期待と同時に、「光秀が負けてもそれはそれでせいせいする」とか思ってるかもしれません。
そう考えると久秀が光秀に平蜘蛛を渡したのは確かに罠だったかも。ただし意味合いとしては、
「ここで光秀に平蜘蛛渡しとけば光秀の性格上、信長と確実に一悶着起こすだろうな、どっちもざまぁ。」
という陰湿な罠になりそうですが。 >>210
ええ〜!本を書いた韓国の学者に失礼じゃないですかぁ〜?
武者氏は素人(学者になり損ねた、というかその前の大学院で躓いた人)、向こうはプロですよw
っていうか、武者氏、中国の学者が書いた研究本を盛んに取り上げるけど、「反日種族主義」のことは今まで一言も言及してませんよねw
なんでだろ〜?不思議だな〜?これも歴史関連の、しかも武者氏が興味ありそうな日本の植民地支配に関する本なのにな〜?w >>211
個人的には、松永久秀の思惑がそこまでアレなものだったとは思わないのですよね。
ただ、血迷って「罠じゃ!」と口走った光秀を伊呂波太夫はしっかり見ていたじゃないですか。実は昨今の唆しラッシュって、あの光秀の醜態を太夫が誰や彼やにこっそり広めているのが大きな要因である可能性もあるなと。 >>211
脚本上、上手に種は蒔かれているはずなんですよ。ただ全員の演技が上手いから、光秀を慕って腹割って話している風に見えるし、言葉の裏があるように見えない。
しかし、裏がなければ心理描写の辻褄が合わない。つまりセリフと状況を額面通りに受け取ると「なんじゃこら」になるんですね。
本当は武者がこの辺りの解説をやるのが仕事なんですけどね。あいつ、額面通り受け取った上で「何じゃこら」にならないから、二重の意味でややこしいんですよ。 >>211
ああ、松永が「ここで光秀に平蜘蛛渡しとけば光秀の性格上、信長と確実に一悶着起こすだろうな、どっちもざまぁ。」
という陰湿な罠を仕掛けたのなら、光秀は「これは松永様の罠じゃ」と言ったことに一応の整合性がとれるわけですね。
私は松永は純粋に「平蜘蛛は自分の一番大切にしている物。信長には絶対渡したくない。自分の心、分身でもある平蜘蛛
は、光秀に持っていて欲しい」と思っているのだと感じたので(何で光秀のような奴にそんなに思い入れがあるのか理解
不能だ、というのはおいておいて)、「松永様の罠じゃ」と言ったのにも結局「信長に嘘をついた自分が後ろめたい」と
いう理由だけで平蜘蛛を信長に渡してしまったのも、「松永が光秀に託した『松永の心』とも言うべき平蜘蛛を守れなか
ったので、彼に対して申し訳ない」という気持ちがかけらもない(まぁ本作光秀はいつもそんな感じだが)光秀に、さら
にドン引きして、「イヤ、毎回毎回最低野郎ぶりを更新していく本作光秀凄いわ・・・」と思っていたのですが、光秀が
「松永は自分に陰湿な罠を仕掛けた」と思っているのなら、「松永に対して申し訳なさはかけらもない」ということの一
応の説明はつくのですね。
何しろ、光秀が信長に「平蜘蛛のことは知らない」としらを切った時、「オッ、コイツにしては珍しく松永の想いを守り
たかったのかな?」と思ったのに、そこで「松永様の罠」と言われてしまうと「コイツに一瞬でも友情なんて期待した私
が馬鹿だったよ・・・」と思ったもので。 >>214
あれは明確に罠でしたよ。だって俺ですら密談してる時に「あ、こいつ自分が死亡確定してるから光秀に謀反の種蒔きやがった」って思いましたもん。
だって平蜘蛛貰ったところで誰にも見せられないし、処分も出来ないし、バレたら内通確定するから。だから「これは松永殿の罠じゃ」と叫んでいる時、「今更言うか?会った段階で罠だよ」って思いましたもん。思えばあれで光秀馬鹿確定したと思います。
あの場の正解で普通の事は松永見た瞬間に捕縛して信長に引き渡す事。情があるならそのポーズだけはしておく事。普通ならやるべきそれをしなかった段階で光秀に謀反の種有りが確定してて、平蜘蛛は駄目押しの物的証拠なんですよね。
そしてこの謀反の種が蒔かれた事を全国行脚で広めているのは恐らく伊呂波なのは、言われて気がつきました。
おかしいと思ったんですよ。駒が将軍からの文を受け取ったと言うのが。だって文届けるにしても、公文書ではないから誰かに託さなければいけない。そうなると双方知る人物でなければいけない。すると伊呂波ぐらいしかいないんですね。
そう考えると旅芸人として行脚しながら、「信長に反感持っているなら光秀にその旨話すといい。光秀なら近日中にやる。松永様がその種は蒔いた」って言いまわってるんでしょうね。そして、我先にと光秀に現状を伝えていると。
そう考えると、麒麟は面白いです。ただ唯一不安なのは、この伏線を全く回収しない事。してくれたら予想的中。しなければ妄想。
あぁ妄想で喋る武者にはなりたくない。 >>216
毎度連投さんがものすごく純粋に、光秀を情があって賢い人間だと期待してこのドラマを見ているのに少し驚いています。
皆さんも書いているように、このドラマの光秀は馬鹿で、頭でっかちで、偏屈で、その場の気分で行動して、理論建てて行動できないのに屁理屈だけは立派で、特に結果は出さず、人を見下しているのに、何故か人の話は100パーセント信用するかなり最低人間として描かれています。
それを前提として見ると、もう少し楽しめると思います。
余談ですが、まんぷくの萬平さんもほとんど同じキャラクターとして描かれていて、違うところは人を見下して生きていないのと、結果は結構残しているぐらいなのですが、武者の評価が間逆なのが面白いと思っています。 >>213
そりゃ、叩き棒として使えないからですよ。
つまり、本書の内容を認めたら、「日帝の蛮行はすべてうそ」ということになりますけど、
それだと「日本はこれだけ悪いことをしたんだから諸外国にやっつけられてとうぜん」論が裏付けられませんよね? >>218
いやでも本作光秀って確かにここの評判は悪いけど、ツィッターとか見ていると結構「真面目で理想家だけど馬鹿正直す
ぎて、言わなくていいことまで言ってしまう」という好意的な意見が多い気がするし、光秀の周囲も彼を酷く嫌っている
人とかも存在しないし、「制作者側は彼をいい人に描こうとしている」ようにも見えると思います。
それで松永なんですが生前の松永って信長には失望していたし恨んでいたと思いますが、「光秀に悪意を持っていた」と
いう描写が一切なかったと思います。その松永が「ここで光秀に平蜘蛛渡しとけば光秀の性格上、信長と確実に一悶着起
こすだろうな、どっちもざまぁ。」と考えて平蜘蛛を光秀に預けたとなると、流石に今までの松永描写から考えて飛躍の
し過ぎだと思うんですよね。もし明確に「松永は光秀に罠を仕掛けた」と描きたいのなら、もう少し伏線となるような描
写を入れておかないと無理がありすぎると思います。まぁ「三渕の阿君丸毒殺」とかも凄く唐突だったので、単に脚本家
が下手なだけかもしれませんが(三渕が幕府に殉じて死んでいく描写も「何でここまで幕府に忠義を尽くす人が、あの美
しい将軍義輝を見捨てたのか?」も結局謎だったし)。
*****
話は変わって本日の小檜山氏のツィッター。
【引用】
例の『映画秘宝』の件でもそうですが。「傷つきました!!」「ファンの心を考えろ!」
という意見は、基本的に取り合っちゃいけないというか。
「ガマガエルは毒があるから食べちゃいけないのに作中で食べてる!おかしい!」
そういう理詰めなら、まあ、いいと思うんだけども。
「ガマガエルには毒があるのに食べ物にするとは、このドラマはなんなんだ!おかしい!」
「なんですかその言い方!こういう話が好きなファンの気持ちも考えて!」
問答にならないんだ、こういうのは。だから私は、「ガマガエルが食用に適しているソースをどうぞ」
としか言いようがなかった。すまん。
【引用終了】
続きます >>220 より続き
「ガマガエルは毒があるから食べちゃいけないのに作中で食べてる!おかしい!」って理詰めか?小檜山氏(武者氏)はやっぱ
り自分は理詰めのレビュー(?)を書いているつもりなんですね。それで「ガマガエルが食用に適しているソースをどうぞ」な
ら出せるんですが。
ヒキガエルを、毒に注意しながら捌いて食べてみた
(注意!!記事内では皮を剝いたカエルの画像がバンバン使われまくっているのでそういうのが嫌いな方は見ない方がいいかも
しれません)
h tps:// ww.outdoorfoodgathering.jp/shell/hikigaeru2/
(最初の空欄にはtを次の空欄にはwを入れて下さい)
ただ「まんぷく」ではガマガエルを使う時ここまで注意して毒を取り除く作業はなかったです(見た人は知っていると思うけ
ど)。
だから「ガマガエルは毒を取り除けば食用にはなるが、『まんぷく』では毒を取り除くシーンがなかったので描写としては不
適切」ということなら正しいと思います(ふぐだって「毒はあるが取り除けば食べられる」訳で「ふぐには毒があるのに食べ
物にするなんておかしい」と言ったらそれは間違いですよね?)。
続きます >>221 より続き
さらに小檜山氏のツィートより
【引用】
「おにぎりを握っている女が嫌いでムカつくからあの大河はだめだ!」こうでなくて。
「吉田松陰の三妹は年齢差がありすぎて、そもそも松下村塾に関与が薄い。幕末長州を彼女の目線から描くにせよ、不適切。
そもそも2015年は真田幸村四百忌なのに、なんで2016年にずれた?」こういうこと。
【引用終了】
あのねぇ・・・。「『花燃ゆ』のレビューは削除したから大丈夫だもんねー」と思っているのかもしれませんが、「おにぎり
を握っている女が嫌いでムカつくからあの大河はだめだ!」みたいなことを武者氏は言っていませんでしたっけ?
花燃ゆ感想マンガ12話 魚拓
h tp:// eb.archive.org/web/20160305185825/h tp:// ushoojapan.com/theater/hanamoyu/2015/03/22/45760
(最初と3番目の空欄にはtを、2番目の空欄にはwを4番目の空欄にはbを入れT下さい)
【引用】
正統派ドラマとして理不尽な運命に耐えるけなげな若妻扱いすればよいものを、ツンデレだのおにぎりマネージャーなどで台
無しですよね。泣いて別れてワンテンポ置いたら明るい声で「おにぎりですよ〜」ですよ。史実の文は気の毒ですが、ドラマ
の文にはまったく同情する気にもなりません。仏頂面ばかりで、節約概念がなく、計算高く、うるさく、度をこした八方美人
で、平気で面と向かって人を罵倒する。こんなヒロインのどこに魅力を感じろと。
〜中略〜
『江』でも思ったし、昨年の『軍師官兵衛』の糸でも感じたことですが、こんなヒロインいたら素でいやだなとぞぞっとする
のはどうにかなりませんかね。最初から苦痛だったあのおにぎりポスターですが、最近はさらに見るのが辛くなってきまし
た。もう、文の顔を見ているだけで不快感がこみあげます。どうしたものでしょうか。
【引用終了】
あれ?思ったより理由はちゃんと書かれていますね(私も本作 文がいいとは思わないが、武者氏は悪く書きすぎだとは思う
が)。そうか『花燃ゆ』のころは「嫌いな大河でももう少しレビューらしかった」だったんでした。 >>221 の5行目の文字化けは「記事内では皮をむいたカエル」です。 >>222
けっきょく、この人のレビューがおかしくなり出した原因ってなんなんでしょうか?
やっぱり「西郷」と「まんぷく」のダブルパンチに「半青」が貶されたのが加わったことが
少なくとも理由ないし原因のひとつなのかな。 >>224
原因はそこだと思うけど、決定的になったのはいだてんからだと思う。あの作品、途中で手のひら返して叩き始めたけど、蓋開けてみると女性の社会進出と思想の変化の歴史だった。
実は武者好みの作品だったのにろくに見ずにギャンギャン喚いて、批判記事見つけてホルホルして、褒めてる記事見て提灯記事だとつるし上げるスタイルとったのが今の原型。あそこで実はまともに見ていない事が露呈した。
さらになつぞらだと逆の行動をとりはじめてからそのやり方が鉄板になりはじめた。簡単に文字数稼いで掘り下げた雰囲気になるからね。
この辺りで武者は自分の頭で考える事をやめて、脊髄反射で叩く褒めるを決めて、叩く時には叩き棒を探し、褒める時にはなんでも褒めるようになった。これで彼女のレビューは表面をなぞるだけになり、ほぼおべっかと化してしまった。
こんなところでしょうね。 >>220
「真面目で理想家だけど馬鹿正直すぎて、言わなくていいことまで言ってしまう」これ、私も同じ意見です。要は
真面目=馬鹿
理想家=頭でっかち
馬鹿正直すぎて=偏屈
言わなくていいことまで言ってしまう=その場の気分で行動してしまう&屁理屈だけは立派
こんな感じです。少なくともTwitterの意見は好意的じゃなくて、もし自分に投げかけられたら褒め言葉とは捉えられないですね。少しムッとするかも。
この言葉はむしろ同情ではないでしょうか。同情される人に期待してはいけないと思うんです。
あと、光秀を酷く嫌っていたのは摂津晴門とか美濃の国主とかでしょうか。結局、光秀を嫌っていた人はみんな光秀から敵意をむき出された人。光秀が好意を持っている人とは仲が良好なんですね。まあ、当然の話ですが。
そしてここ数話のプレゼンラッシュで真相が明らかになります。家族以外全員にちょっと利用されてはじめているんですね。つまり、嫌ってはいないけど利用しようとはするんです。というか、仲が良くなければ利用できない。
だから、友人関係が多いからといっていい人として描いていないんです。むしろ、都合が良い人として描かれているんですね。そして、だからtwitterで同情されているんです。
そして、最後に松永の罠は松永に悪意があってやった訳ではありません。絶対面白がってやっている。その伏線は描かれています。光秀に鉄砲渡したのと同じです。最初と最後に同じ気持ちで渡したと思いますよ。 元テンプレ厨さんへ
以下のことで使う必要があったので、今更ながら西郷どん感想35回魚拓を取って保管庫に入れています(私のarchiveの調
子が悪く2ページ目はウェブ魚拓から取っていますが)。しかもおちょやん39(38回だけど)の魚拓も取ろうとして調子が
悪いのであーだこーだとやっていたら先に取ってもらったようなので失礼しました。
小檜山氏の1/27のツィートより。
【引用】
ふと思い出したんですが、『西郷どん』の時は「うるさい歴史オタどもが史実と違うとうるさいようですが、普通のドラマ
ファンは楽しんでます!」と書いていたメディアを多数見かけたんですけどね。同じメディアが今年は「駒みたいな歴史に
いらないキャラは邪道!」と書いていると。なんだこりゃ…。
ちなみに『西郷どん』の描写で批判が厳しかったのは…
「江戸の街を焼いて戦争起こして(民衆いっぱい死ぬけど)よい世の中にするぞ!」
という狂気の沙汰あたりですよ。歴史マニア以前に、こんなもん認めるのってエレン・イェーガーとその一派くらいでは?
【引用終了】
記事を見ていないから何とも言えないが、駒って「史実と違う!」という理由で叩かれている訳じゃないと思うけど、いつ
までたっても分かろうとしない人に説明するのはめんどくさいのでおいておいて。
この「西郷どん」の批判[と小檜山氏(武者氏)が思っているもの]、がどーも違和感があって、「西郷どん」の35回のみN
HKオンデマンドを買って見てみたんですよねぇ。
結論を言ってしまうと、西郷は「江戸の街を焼いて戦争起こして(民衆いっぱい死ぬけど)よい世の中にするぞ!」とは言っ
ていないが、本作西郷は「慶喜は日本を異国に売り払おうとしているからそうなると民が苦しむ。だから慶喜は絶対に殺す」
ということでブラック化した訳で(それまで戦を嫌っていた西郷が何で突然ブラック化したのか?そこの描写がドラマでなか
ったのは事実)、「慶喜を殺すためには民が死んでも構わない」という姿勢は見せているので、小檜山氏の感想はその意味で
おかしくないのだが、小檜山氏(武者氏)は西郷どん感想35回総評でこう書いているんですよねぇ。
続きます >>227 より続き
>今週のよかった点:薩摩御用盗を出した 今週の最低最悪だった点:庄内藩に謝罪せよ
>先週の時点で、何もしていない薩摩藩邸を庄内藩が焼き討ちにするんじゃないの、と予測しました。
>ところが斜め上を行く展開。
>砲撃にパワーアップされた上に、江戸っ子を殺しまくったことにされていて、流石に激怒しています。
>SNSで検索をかけたら、
>「幕末の庄内藩はひどい」という、庄内藩は悪いと言う書き込みを見かけて頭を抱えてしまいました。
>いや、江戸っ子に人気があったのは、新徴組で警備をしていた庄内藩と、京都を守っていた会津藩です。
>江戸っ子を殺したのは、暴れまくった薩摩御用盗。煽るだけ煽ってコントロール出来なかった西郷の責任も大きいでしょう。
>本作ではしつこく「ええじゃないか」をさせますけど、それはあくまで西日本のみ。
>江戸っ子は、会津と庄内に期待を寄せていたのです。
>「江戸が見たくば会津へござれ、いまに会津が江戸になる」という流行唄があったほど。
>庄内藩を悪役にしたことには、強い怒りを感じます。
>庄内藩の名将・酒井玄蕃は、戊辰戦争でも正々堂々と戦いました。占領された場所ですら、庄内藩将兵の振る舞いがあまり
>に人道的であったため、喜ぶ民がいたと伝わるほどです。
>そんな庄内藩をダークな悪役にしおった本作。
>駄作大河として悪名高い『天地人』は、長谷堂合戦をスルーしたことで山形県民を失望させました。
>放映後の舞台地トークショーでも、容赦ない質問が浴びせられたとか。
>んで、今回の庄内藩貶め……NHKの大河チームは、山形県民に恨みでもあるんですか?もう、芋煮鍋で煮られてしまえっ!
と書いてるんだけど、確かこの時も書いたんですが、この回の庄内藩ってどこからどう見ても悪役に描かれてないんですよね
ぇ。一応今更だけどツィッタ―で「#西郷どん 庄内藩」で調べてみたが「『西郷どん』における庄内藩の扱いの悪さ」を嘆
くものばかりで「幕末の庄内藩はひどい」なんていう書き込み見当たらなかったんだけど。
それで武者氏の言いたいことは「江戸の民を殺しまっくたのは薩摩藩だろう!庄内藩ではない」と言いたいのだから「江戸の
街を焼いて戦争起こして(民衆いっぱい死ぬけど)よい世の中にするぞ!」という狂気の沙汰を描いた「西郷どん」ってそこ
は評価すべきじゃないの?と言うか武者氏は「薩摩御用盗の描きかたがぬるい!」と(「西郷どん」放送当時は)考えていた
のだから「狂気の沙汰」の描き方が足りないッ!!と思ってたんじゃないの。
それにしても改めて「西郷どん」を見ると本放送時は「え?何で唐突に西郷をブラック化させたの?」だったのですが、「麒
麟がくる」の光秀の無駄にエラソーな態度を見ると、西郷がメチャクチャいい人に見えてしまう。この西郷もきれいごとばっ
かり言っていた気がするのだが、光秀の様にイラつかなかったのは「エラソーに上から目線で説教する」ということがなかっ
たからだと思う。トーンポリシングという言葉がはやっているが、やっぱり「何か発言する時の態度」って重要なんだね。と
思った次第。ただ多分、「トーンポリシング」と言うのは立場が弱くて言いたいことを言えない人(この時点で光秀は除外)
のために使われる言葉だと思うので、「立場の弱い人に、発言する時の態度をとやかく言うのはさらにその人を追い込むので
危険」という事なのだろうけど。 >>224
後、北川悦吏子氏に褒められたことも大きかったような気がします。それまではまだ謙虚さ(?)のようなものがあった
気がしますが、北川氏に褒められたことで「私は偉い脚本家に褒められた素晴らしいレビュアー」「だから私の感じたこ
とは絶対正しい」みたいに悪い意味での自信家になってしまい、「まんぷく」「いだてん」等で批判を受けても「素晴ら
しい脚本家に褒められた素晴らしいレビュアーの私に逆らうなんてッ!!」みたいに暴走したんじゃないですかねぇ(も
ちろん推測だけど)。
*****
本日の小檜山氏のツィッターで、
【引用】
好き嫌いはあまり出したくない、それでもあふれる『三国機密』の満寵のよくわからない魅力!!
【引用終了】
って・・・。これだけレビュー(?)で好き嫌いを出している人も珍しい気がするけど、やっぱり自覚はゼロなんです
ね。 >>222
>仏頂面ばかりで、節約概念がなく、計算高く、うるさく、度をこした八方美人
で、平気で面と向かって人を罵倒する。こんなヒロインのどこに魅力を感じろと。
おやおやwなんか麒麟の駒と光秀とかのことみたいw
だだ言いたいのは、文も駒も光秀も度を越した八方美人というより、なぜか説得力のある描写もなく、相手から一方的に好意を持たれるのですよw
その証拠に三人とも自分が好いていない相手には、随分な態度を取っていたと記憶しています。
真の度を越した八方美人なら、そういう感情を排して誰にでも媚を売りまくるはず。 >>229
へー、武者氏も結構ステータス主義者なんですねぇ。
あるいは冷遇された(と思い込んでる)コンプレックスの裏返しか。 それで思ったんですが、
ふと小檜山noteに書きそうな内容を考えてしまいました。
「大坂城を建てたのは、やっぱり大工さん」
つまり、少し前に流行った「大坂城を建てたのは?」「豊臣秀吉」「ブー、大工さんでした」
というあれですね。
そこから発想して「あれは単なる冗談ではなく、本当は深い意味があった」
とまず書き、
「本当は庶民こそ忘れてならないのに、そうと知りつつ英雄ばかり見てきた」人たちの非を鳴らし、
「でもこれは時代遅れだ。アップデートすべきだ。世界中がこれを反省している、
例えば中国では〜韓国では〜欧米では〜」
とやる、なんてことを妄想してしまったのですが、いかがでしょう? 真田丸のころの武者さんのレビューはけっこう好きで
幸村のアカン点はちゃんと指摘しつつ、でも好きという所が良かったと思うんですよね >>233
今や気に入れば全肯定、気に入らなければ全否定ですからね
それで作品を舌鋒鋭く斬った気になり御満悦 >>234
でもそれで満足したのもつかの間、100人中ひとりでも
気に入ったものを批判する人や、気に入らないものを褒めてる人
(特に後者が多いんですよね)が見つかったらもうダメ、
あまつさえ自分自身のレビューにも批判者が続出するから
ドンドンと壊れていくんですねぇ。 これは偶然見つけた北川悦吏子氏のツィートですが。
h tps:// witter.com/halu1224/status/1354758491215290369 (2つの空欄にはtを入れて下さい)
【引用】
エゴサは怖いけど時々グッとくる意見や感想に出逢えて、もしかして私はこうして誰かとおしゃべりするために、
書いてるのかもと思うので、Twitterをやめられないの。遠く離れた所に自分の理解者、共鳴してくれる人、もし
くは鋭い真実を突いて来る人、というのはいるかもしれなくて。
【引用終了】
おっ、この「鋭い真実を突いて来る人」というのは小檜山氏に刺さりそうな台詞!と思ってツリーを見たら小檜山
氏のコメントがあって笑ってしまった。しかし小檜山氏(武者氏)は【共感】は危険だーッ!!という考えの持ち
主じゃなかったっけ?リツィートもしているし(笑)。
昨日の小檜山氏のツィートより。
【引用】
でも『三国志』がらみで間違えると「この程度ミスるくせに何を偉そうに!」と言われると。もうどっちに行こう
が空箱と荀ケか!みたいな。
〜途中省略〜
真面目に疑問があるんですが。中国の歴史ドラマや漫画の背景解説って需要あるんでしょうか?そういう知識なし
でも楽しめるから黙ってろ!の方がまっとうなのか。それともそうでないのか?どっちなんですかね。
【引用終了】
だから小檜山氏が怒られるのは、明らかなミスを指摘しても直さないことが多い上に(たまには直しているが)、
ミスの指摘や批判をされないようにコメント欄をなくしたりとか、批判を受けたらそこに答えないで(同意しろと
いう事ではなく、反論でもいいからきちんと聞かれたことに答えて下さいということ)、批判相手に的外れのプロ
ファイリングをしたりとかするからなのに。やはりモラハラ思考で「自分が相手にしたこと」はきれいさっぱり忘
れていると言う。
それで「中国の歴史ドラマや漫画の背景解説の需要」はあるでしょうが(と言うか既にそういうのってあるので
は?)、それを小檜山氏が書くという事なら、ろくろくドラマの理解をできない人に「背景解説」なんて書かせた
ら間違いだらけになりそうなので、「小檜山氏の書く中国の歴史ドラマや漫画の背景解説の需要」はないと思いま
す(きっぱり)。 さらに昨日の小檜山氏のツィート
【引用】
私はかつて『三国志』はじめ歴史ものをやっとこさ読んで、解説書なんかもなるべく揃えていて、注釈読むのも楽しみで。そう
いう情報あればいいかな?と思っていたんですが、「こういう『三国志』上級者マウンティングうざい!」という罵倒を見てし
まい、もう理解できないです、燃え尽きそう…。
そもそも「こういう歴史背景があるんですよ」というのはマウンティングなのでしょうか?で、そういう人の意見なんかみると
「私はこう解釈する。できない奴はわかってない、こいつはわかってない」みたいなつぶやきがあって、もうわけわかんねえ。
武侠小説の門派争いか、崋山山論剣かッ!!
【引用終了】
それは小檜山氏がバリバリマウンティング思考の文章を書いているからでしょう(そもそもここで言われていることを考えると
小檜山氏が『三国志』上級者なのか?と言う疑問があるがそこは置いておく)。
それで何をやってもある程度の批判が来るのは当たり前だと思いますが。小檜山氏のツィッターなんて、フォロワー数も少ない
し、いいね!もあまりつかないから、逆に言うと絡んでくる人もいなくて平和なのに。ちょっと「自分と意図したのと違う」ツ
ィートがつくと大騒ぎ。あの、フェミニストのアカウントなんて絡まれたり嫌がらせされたり大変なのに見ていないのだろう
か?だから小檜山氏は「フォロワー数が多いこと」をまるで悪いことの様に扱うが、フォロワー数が多いアカウントってそれだ
け変なコメントもつきやすいので大変なのですが。大体北川悦吏子氏を見ていれば「注目される」ということがどれだけリスク
のある事なのか分かると思うんですけどね。
元テンプレ厨さんへ
「『ウチの娘は彼氏ができない』第3話レビュー」の魚拓を保管庫に入れていますが、昨日もちょっと書いたようにarchiveの調
子が悪く魚拓採取に2時間以上かかりました・・・。ということでnoteの魚拓採取はかなり厳しいです(noteはウェブ魚拓が使
えないので)。 >>236
面白い解説なら求められてそうじゃないなら引っ込んでろって単純な話
どうせ上から目線でニチャったんだろとしか
後マジで金庸例えに出すのやめてくれんかなぁ… 毎度連投さんへ
魚拓採取と保管庫整理へのご協力、ありがとうございます。
私自身も、今後多忙になりそうなのでどこまで対応できるか分からないのですが、やれる範囲でやっていくしかないと考えています。その分、毎度連投さんやスレの皆さんにご迷惑をかけることになりそうで、申し訳ないです。
ただきちんと数値を把握していないのですが、最近、本丸の方で小檜山氏の記事がかなり増えているようです。一見して過去記事の使い回しと分かるものが主流とはいえ、初出のものもそれなりにあります。
小檜山noteが不調なので、五十嵐編集長とよりを戻そうとしている(?)のかもしれません。この観点から、note有料記事のスキ数は把握しておきたいと思うので、魚拓が困難な場合でもご協力いただければ幸いです。
なお余談ですが、『武将ジャパン』の内容へのてこ入れということか、最近の長月氏の記事は、以前のWikipedia丸写しに比べてプラスアルファが加わるようになってきていると感じます。もちろんプラスアルファが有益か否かは別問題ですが。 >>237
それは、単にフォロワー数が多いことのメリットしか見えてないからですよ。
100人が読んだら100人、1000人が読んだら1000人が全員一致で褒めてくれないと気が済まないタチだから
そういう人を見ると嫉妬ばかりが募り、その人たちも大変だとかどうでもエエッ!なんでしょうね。 ツイートより。
<(前略)モロにLEDだとバレバレだと流石に嫌なんですよ、わかりますか、『コウラン伝』よぉおおお!!
内容はともかくとして、このやたらと母音とか長音記号をいくつもつけて「絶叫口調」にしたがるのは
なんとかならんもんか・・・と思いましたが、
おちょやんレビュー26(話数は原文ママ)で、
>
杉咲花さんも若村麻由美さんも朝からガーッと脳天から声だして気持ちええと思います。怒鳴ること、怒ることにはスカッとする作用もありますわな。取り戻さなあかん。
と書いているところを見ると、この人はやっぱりどなる人なんですね。そうとしか考えられない。
むろんどなれば良いというもんではなく、TPOをわきまえる必要はあるわけで、それも考えず、
いきなりどうでも良いようなことで、鬼の形相でどなり出したら、理性のある人なら突っ込んだりたしなめたりするでしょう。
でも小檜山氏は、「怒りを封殺された」「攻撃されたのに怒ってなにが悪いの!?」となってしまう。
あくまで推測ですが、この人の私室はひどいことになってるんでしょうねぇ。もしマンションかなにかに住んでいるなら、
お隣さんは災難だと思いますよ。うっかり小檜山氏の部屋に近づいたら、ものすごいどなり声が聞こえてくるはずですから。
・・・うーん、こういうのを憶測で書くのはやっぱりよろしくないですよね。
まかり間違ったら名誉毀損になるし、小檜山氏と同じことですから。
でも、なんかこの人の文章を読んでると、ついついやりたくなってしまう。困ったもんです。 >>241
ここまでくりゃ、小檜山(武者)のTwitterやnote、完全に、
一昔前に流行った騒音おばさんと化してるんだよね
仮に小檜山(武者)側に、何らかの事情があったとしても、
目を吊り上げて誰彼構わず、妄言まくし立ててるだけなんだよな
それこそ、お手本としてるであろうグレた環境少女の猿真似だw
(T嶋Y子は、まだ比較的ギリギリで、地に足がついている、らしい 知らんけどww)
ん、何か聞こえてきたぞ?
…ヒッコシヒッコシトットトヒッコシww いくら東京五輪が気に食わないからと言って
「だいたいオリンピックなんて「楽しい運動会」でもなんでもなくて、古代ギリシャアピールという時点で白人礼賛でしょう。万博といい、こんな帝国主義の残り滓はいらんのですよ。第二次世界大戦終結を契機になくしてよかったのに延命した挙句がこれ。」
と暴論をツイートする人が、三国志やその他レビューで謂れ無き批判を受けたと信じられますか? 自虐されるなら
小説・小論・アジ文、虚実入り混じった長い悪文を少しは改められたらどうでしょうか? >>244
「個性的」を履き違えてる人に正論は通じませんよ。
そういえば「青天」に北大路欣也が、なんと「徳川家康」役で出るそうです。
あるいは語りかもしれませんが、いずれにしろ主人公を見守る役の可能性が高いですね。
とすれば、「青天」を「明治政府礼賛」から脱却できていないという見方はますます疑問符をつけざるをえなくなりますが・・・
さぁ、どうする武者氏? >>245
うーん、「わろてんか」の松坂桃李や「まんぷく」の内田有紀を引き合いに出してスピリチュアルだなんだと言って叩く未来しか予想できません。 >>245
冷蔵庫の将軍(笑)とか言い出したりして。
なつぞらの吉沢亮(病死後主人公の前にガッツリ現れる天陽)を礼賛したその口で、同時期に、
いだてんの杉咲花(行方不明後にチラッと出てくるシマ)を冷蔵庫の女呼ばわりしたダブスタ使いですから、
マトモな評価は一切望めないでしょう。
でもこのまま予測通り青天を貶すルートに入ったとすると、
スビリチュアル出演を褒めた吉沢亮が主演の大河ドラマを貶しつつスピリチュアル出演を貶した杉咲花が主演の朝ドラを褒める
という、無駄に器用なマネをし始めることになりますね。 >>247
こういうセンスを感じない造語が武者クオリティなんですよねぇ。
で、ダブスタで思い出しましたが、以前も書いたように武者氏、
ダブスタと言われるのを相当気にしてるっぽいんですよね。
でなかったら、「スカーレット」のときに、やたらと
「これはダブスタじゃないもん!明確な違いがあるの!」みたいなこと、書きたがらないと思いますよ。
そういや「まんぷく」のときに、登場人物やファンの態度に対して、
やたらと「ダブスタだーッ!!」と叫んでましたけど、
それもやっぱり「自分がやってるのはダブスタじゃない、あいつらがやってるのこそダブスタだ!」
ということなわけで、それは裏返すと、自分がやってるのがダブスタであることに薄々気づいている、ということにはならないでしょうか?
もしダブスタじゃないと思っているなら、そんなに「ダブスタ」にこだわらないと思うんですが。 本日の小檜山氏のツィートより。
【引用】
トータス松本「おちょやん」のダメ父演じる難しさを語る 「なかなかテルヲになれなかった」
おたくま経済新聞 h tps:// takei.otakuma.net/archives/2021012905.html
(最初の空欄にはtを次の空欄には0を入れて下さい)
@otakumatch (←おたくま経済新聞のツィッターアカウント)
より テルヲが悪いというより、近年の朝ドラは実像が外道の極みだった人物、特に男性を甘っちょろくし過ぎていただけ
かとも思うのです。
【引用終了】
おー珍しく小檜山氏と意見が一致(しかし、多分私の考えと小檜山氏の考えている中身は違うだろう)。「澪つくし」を見
ていると、確かに今の朝ドラは男性が善良過ぎると感じる。
「おちょやん」の場合、確かにテルヲはドクズでどうしようもない人間として描かれているが、それは「制作側の意図した
こと」であって割とほかの人間はまともというかどうしようもない人間があまりいない。これは「おちょやん」だけでなく
近年の朝ドラは(と言っても私が見ている物の方が少ないが)、男性が非常に善良だなぁと思う(後は「スカーレット」の
常治くらいだが彼も甲斐性なしとして描かれたキャラクターであった)。
「澪つくし」の場合そうではなく、男性キャラクターにロクな奴がいない(私の考えだと女性もそんな感じだがここでは触
れない)。ヒロインかをるの父の九兵衛はこの作品の中ではまともな方だと思うが、家宝の有名な画家の絵を、娘の律子に
こっそり持ち出され金に換えられた上にその金を恋人の活動家の水橋に貢いでいたことがあったが、その絵は九兵衛の知り
合いの美術商が彼の所に持ちこんで、渋々300円(確かそうだったと思う)で買い戻したのだが、この少し前に九兵衛は不
景気のため従業員の給料を減らそうとしていた。イヤ、それは仕方ないかもしれないが、従業員の給料を減らすなら自分も
身銭を切ることを考えろよ!と思う。九兵衛は家宝の絵が持ち出されたことに「美術商がその絵を持ち込むまで」全く気付
いていなかった。従業員の給料を減らすことを考える前に「家宝の絵を売ろう」とは全く考えもしなかったことが分かる
(それを少しでも考えたのなら、絵がないことに気付いたはずである)。しかも九兵衛の前後の行動で分かるが、彼自身は
絵にはほとんど関心がない(絵が物凄く好きで大事なら売るのを躊躇するのは分かるがそういう感じではなかった)。九兵
衛は作中で冷血漢として描かれている訳ではなく、むしろ「温情のある経営者」として描かれているが、それでもこうであ
る(まぁ今の経営者も従業員の給料を減らす前に身銭を切ろうと思う人は少ないと思うので、この時代の九兵衛あまり責め
るのは酷かもしれないが)。
続きます >>249 より続き
それからヒロインかをるの夫の惣吉。彼は基本カッコイイ男として描かれているが、かをると結婚すると決意したのが、入兆
(九兵衛の持っている醬油店)の梅木達が「かをるから手を引け」と言われてからだしなぁ。見ているこっちからすると、か
をるは「すでに別な男と見合いしている(律子のおかげでぶっ壊されたが)」のだから、その時点で「結婚をしよう」と思わ
ず、梅木達が来たからそう思ったと言うのは「かをるの人柄に惹かれたと言うより、男のメンツがそうさせたんじゃないの?」
と言いたくなってしまう。さらに母のとねに「(かをるとの結婚は)さんまがいわしの群れに入ってくるようなもの」とよく
訳の分からない(?)例えを出した時「俺がさんまをいわしに変えて見せる!!」と意気込んでいたが、「さんまはさんまの
まま愛するのが『真の愛』じゃないの?」と思ってしまった。
さらに惣吉には善吉という弟がいて、彼はアミという女の子が好きだったのだが、彼女の兄は漁の最中事故で無くなり一家は離
れ離れとなり、しかもアミは女郎として身売りされてしまう。善吉はその店にアミに会いに毎日通い、惣吉に怒られ2人は取っ組
み合いのけんかとなる、それはいいとしても、惣吉の「そんな(アミのような)女が日本中に何人いると思っているんだ!!」と
言うのは酷い。アミの兄はアンタの船に乗っていて事故に遭ったんだが。この時は「この野郎!お前はかをるが女郎屋に売られ
てもおんなじことを言うんかい!!」と本気で怒りがわいた(多分惣吉にそんなことを言ったら私が殴られるだろうが)。
後は入兆の手代の梅木。こいつはずっとろくでもないことはしてなかったんだが(とはいえこの作品ならそれで済まないだろうと
思ってはいたが)、九兵衛に娘の律子との結婚をお願いされたが、あっという間に「なかったことにしてくれ」と言われ(そうだ
九兵衛はこう言う相手を見ないで強引に物事を決める癖があるんだった)、「俺はものじゃない!」と荒れて(まぁそれは分かる
が)、女中頭のハマにむしゃくしゃして襲い掛かるという・・・。
全くこれでも「澪つくし」の世界では「いい男、マシな男」の部類なのだから、後は推して知るべしである(まぁリアルな人物造
形ともいえるかもしれない)。
それに比べると「おちょやん」の小暮なんて神のようである。一平だって「おちょやん」の世界では父との関係でややひねくれて
いるし、女遊びをする奴で「完璧ないい男」として描かれている訳ではないが、「澪つくし」の惣吉あたりと比べると、はるかに相
手の女性(千代)を人間として尊重していると感じる。入兆の醤油を作っている男達と比べると「まんぷく」の塩軍団なんて、もの
すごーく無害で優しい連中だったと思う。
まぁ小檜山氏としてはそういう事を言いたかったのではなく「わろてんか」とか「まんぷく」あたりを見て「今の朝ドラは丸め過ぎ
だーッ!!」と思っているのだろうけど。 >>250 の上から2行目は(九兵衛の持っているしょう油店)です。しかし下から4行目は大丈夫なのになぜ? >>249
ちなみにこのテルヲですが、浪花千栄子さんの著書『水のように』の記述によると、ドラマほどには娘を食い物にしようとしていたわけではないようなんですね。正確に言えば、食い物にする気満々だったかもしれないですが、女優になる前段階でなんとか逃げ切ったらしいです。
そのかわりというか、浪花さんの父親は幼少の浪花さんのやっていた家事が行き届かないと容赦なくぶん殴っていたとの事で、その点はまだテルヲの方がマシなようですね。 すみません、>>252ですが、読み返すとちょっとおかしいところが。
「ドラマほどには」の前に「浪花さんの父親は」を補ってください。失礼いたしました。 ツイートを見てみたらまた狂ったようにジェンダージェンダーわめき立ててましたけど、
こういうのってなまじっか正論っぽく聞こえるだけに、男性の罪悪感を刺激するのは
困りもんですよね。篤志のフェミならばなおさら。 >>254
数年前ならそうなんでしょうけど、今やフェミを含めた過激ポリコレ団体のおかげで
フェミの意見を聞いても「知るか、勝手にやってろ」という感情になる男性の方が多いと思います。
かなり勝手なイメージですが、
いわゆる男女平等セクハラ反対的な意見をある程度受け入れて自制してきた男性ほど呆れてmgtow化する一方で、
平成・令和のご時世にもかかわらず女をとっかえひっかえ食い荒らすような男ほど、ポーズとしてフェミ意見に賛同してそうだと思います。 >>247
これですけど、うん、やっぱり「青天」を褒めるとは考えられませんね。
少なくとも私が見た限りでは、武者氏(と便宜上書きます)は最初褒めていたものをとつぜん貶すことはあっても、
最初貶していたものを褒めるようになったことは、いまだかつてないような。
この人のレビューというのは、基本的に批判ありきだからそうなるのではないかと。
そういや「利家とまつ」のレビューで、「いだてん」で女子スポーツが取り上げられたことを褒めるような
表現があったのって、けっきょくなんだったんでしょうね?
一瞬「おっ、『いだてん』を再評価する気になったか?武者氏にしては殊勝だな」と思いましたけど、
そのあとはまた「いだてん」批判モードに戻っちゃったんですよね。
ここ数ヶ月「オリンピック開催は是か非か!?」とやり出したのとほぼ同時期でしたけど。
それとも、叩き棒になりそうなら気に食わないものでも、そのためだけに使うのか?
だったら、なんかやだなぁ。 >>242
武者氏、この件についてはどう言うんでしょうね。
どうもこのおばさんには同情的な人も多いようですし、
じっさいなんらかの事情はあった(某議員もそうですが)
ようですけど。
それで上の一文ですけど、やっぱりこれ、
「じゃぁ、『まんぷく』で萬平さんや真一さんが激昂してどなりまくってたのはどうなんだ?」
ということになりますよね。
でも、武者氏にかかると、
男性がどなる=わがまま、ハラスメント、幼稚、意志の弱さの裏返し
女性がどなる=自己主張、横暴への抵抗、自立心旺盛、意志の強さの表現
ということになるのかな。 この手のアジテーション指向というか、愚痴の多い人は
Twitterや諸々の行いを控える宣言をしておいて
すぐ反故・はたまた口から出任せを繰り返すのか? >>258
まぁともかく、自分は「やらされている」のであって「やっている」のではない、
気に食わないものがまかり通っていなかったらこんなことは最初から書かないんだ、
と言いたいんでしょうね。 麒麟がくる第43回 感想 魚拓
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note「メディアコンピテンツと人質交渉論」 魚拓
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今回は1つ10分ぐらいで魚拓が取れたが、前回の2時間以上かかったのは何だったのか? そういえば、武者は藤本有紀は何か触れたくないのかな。来年の関西の朝ドラの話題について言及がないから。 >>260
お疲れさまです。
>>261
次期akにも触れてませんね。
というか、現代もの、かつ完全オリジナルとなると土俵が違うから手を引いたのかも?
もともと朝ドラに思い入れはなさそうですし。 >>262
そこから言うと「半分青い」手を出したのが不思議。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています