麒麟は大成功大河
三谷は失敗だったということを証明
不幸な大河だったんだからスピンオフは作られるべき
「麒麟がくる」が大河不要論♀ョ全払拭で嵐・松本潤にも追い風
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4年ぶりに14%を突破した大河。最終回の平均世帯視聴率も関東地区18・4%で、最終回の18%超えは2011年の「江〜姫たちの戦国〜」以来9作ぶり。戦国最大のミステリーといわれる「本能寺の変」に国民が注目した。
「NHK局内では大河復活≠ニ喜ぶ声が噴出している。前作が振るわなかっただけに、国民の受信料から成り立っているNHK、そして制作費のかかる大河ドラマの存在意義に厳しい声が向けられていた。ネット上では大河不要論≠ェ展開されていましたからね」(NHK関係者)
 前作の「いだてん」は1年間の期間平均も8・2%と初の1桁。これまでの最低記録だった2012年の「平清盛」と15年「花燃ゆ」の12・0%を大きく下回る苦戦を強いられ、何度も最低視聴率更新のニュースが報じられた。 「この時は局内にも大河見直し論が渦巻いていた。しかし、好調な『麒麟がくる』のおかげでそんな声は消え去った。それどころかスピンオフの制作を検討し始めたほど。いだてんショックは完全に払拭した」(前同)