今回の話から察するに要は江戸時代の身分制度的なものに不満を持って
身分階級に関係なくみんなが経済活動して豊かになれる資本主義と言うものを目指していく
と言う流れか。しかし現代を見るとその資本主義が新たな身分的なものを作ってると言う皮肉

前のドラマから続けて考えると、戦乱を終わらせ太平の世(麒麟が来る世)を作ったのが徳川
でもそれは新たな歪みをもたらし、それを変えたのが資本主義だがそれもまた新たな歪みをもたらし…
人の世ってのは結局そうやって流転してるだけなのかも知れないっすねえ