【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART29
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【放送】2021年2月14日〜
【主演】吉沢亮
【脚本】大森美香
【制作統括】菓子 浩 福岡利武
【音楽】佐藤直紀
■公式サイト https://www.nhk.or.jp/seiten/
■ツイッター @nhk_seiten
※前スレ
【2021年大河ドラマ】青天を衝け PART28
https://nhk2.5ch.net/test/read.cgi/nhkdrama/1617888498/ 当時の写真を見ても栄一は月代を剃ってないんだが
栄一が月代を剃っていたという記録はあるのか? 0999 日曜8時の名無しさん 2021/04/11 20:11:28
1000姫・忽那汐里
ID:d7lKqyZz
( ´,_ゝ`)プッ 橋本左内が自分は処刑されると思ってなくて
泣きわめくシーンはなかったな >>1
乙。
面白かったけど個人的に気になったところ
耕雲斎の泣きの演技は下手ではないか?
斉昭は良い場面で接吻すなっ!
演出良かったなぁ
みか君は愛が深いね。思いとも云う
このドラマの井伊直弼は辛くて痛い テロを即悪と考える人もいるけど、そう単純じゃないと思うな
自分的にはテロとは小規模・極小規模な戦争だと思う
戦争には一応ルールがあってテロはそれに則してないとしてもね
アメリカがテロとの戦いを謳って戦争したときも、テロが必ずしも悪ではないという意見が少数だったけど他の国の元首だったか外交担当者だったか、から出てた
結局皆自国にとって都合のいいように使ってる
本来の意味から言えば、安政の大獄がテロなんじゃないの? >>3
あれは武士になってからの写真
志士になったあたりから流行してた総髪で農民時代は月代があったと思った方が自然だと思う
髪型が社会的な信用にもなってたのは江戸時代も同じ >>10
安政の大獄は政治弾圧。
テロ=即悪だとは自分も思わんが、桜田門を丁寧にかけば書くほど
世界史上最も成功したテロとしか描けんでしょ。 >>13
☓最も成功したテロ
○最も成功したテロのひとつ 斬首って事は武士の最後の本懐も許さなかったって事だし
将軍の為の露払いとはいえそこら辺を配慮しなかったのも直弼が憎まれた理由なんだろうな
それはそうと岩倉具視今回も灰汁が強い役者が演じるんだな
初登場のシーンで吹いたwww 前スレ>>953
戊辰戦争では彦根藩は官軍に参加して戦ってただろ >>20
桜田門外の後十万石も厳封されていてやる気スイッチオフだったんじゃね? >>13>>16
ああ一応法に基づいているならテロとは呼べないか
尊王攘夷派のやってたことがテロというのはそうだと思う 次の暗殺は近江屋か紀尾井町か、ハルピンに東京駅も出てきそう 井伊直弼をある程度調べてると思うけど
井伊が独裁権をふるったような描写は全く事実と異なる。 大河史に残る美しい暗殺シーンだな、今年の桜田門外の変 >>20
一次ん時は家茂だけど、二次と戊辰の時は
慶喜だからな。
水戸っぽの味方なんぞする訳ない。
七年前に大将首とられてんだし。 >>29
BGMにオープニングを使ったのが惜しかったな >>10
安政の大獄、井伊は「水戸一条」と言っていた。
広範な政治弾圧ではなく、
あくまで密勅降下に関与した者の逮捕・処罰。
そして受け取った勅諚の返納命令。
斉昭はこれを受け入れている。
不満な激派が脱藩して暴挙に走った。
藩内抗争の反映と言う面がある。 >>25
見ながらだったんでうっかりエンター押しちまった。
15で修正済み。 やっぱ桜田門と斉昭の雪遊び演出意味不明だし
主人公の新婚ラブコントばっさりカットされて斉昭の吉子キッスは使われる
さっぱり分からない回だわ 篤姫で見たような桜田もん。あんときはひな祭り楽しんでたが >>20
鳥羽伏見で大村藩が大津に入ってそこに加勢したな >>21
それはない
彦根藩はその後も幕府に忠実
安藤信正の平藩も同じ
大政奉還後も大政再委任の働きかけに参加してるし
長州征討でも奮戦している
(彦根兵が敗れたのは旧式装備ではない、砲戦ではむしろ優勢
幕府海軍が連携に失敗したこと、長州兵に挟撃されたためで
その後の戦闘ではすぐに適応している) 幕末の水戸藩をここまで詳しく描くのはモックンの慶喜以来だな >>37
藤堂藩と同じで、加勢したのではなく、
大坂からの援軍を待ってたが慶喜が戦争指導を放棄してたため
新政府軍が先に入城して流れで新政府軍についた
あれは私闘だから彦根藩としては働きかけがあるまで傍観せざるを得ない 慶喜が宗家になる前までは
徳川宗家と井伊家との繋がりは一番深く常に蜜月だったのに >>28
松蔭の斬首&伊藤博文による死体引き取りシーンを期待していた某爺がバカみたいだったなw >>36
今やNHKのディレクターだけっすね。
桜田門外の変を演出できるのは。 過去一番面白い回だった。
これまで、栄一の出てこない江戸は退屈だったが
今日は全く逆だった。 まあ、攘夷の描き方は悪くはない
視聴者が嫌がる押しつけがましい価値観の押しつけはない >>40
東から幕軍の援軍が来てるのにかw
援軍は大津を占拠されて京へ行けず流れが変わったな >>38
彦根藩兵を率いていたのが井伊直政だったら逆転勝利できたかも。 今日の桜田門で水戸は終了
後の内紛劇は幕末明治の本筋と関係ないからカットしてくれ >>34
見返したけど井伊直弼の死は水戸には吉報になるからかな? 悲壮感しかない桜田門外の変だったな
あのBGMは卑怯だわ。そして不穏な空気が血洗島にも流れてきて、時代の変化が感じられるね >>41
慶喜が近江方面に軍を手配してたら
彦根は一も二もなく参戦してただろうな
まあ、慶喜が本気でやる気だったら鳥羽伏見は負けてないんだが 今日の演出だれだろう
カメラアングルとか間のとりかたとか
シーンのつなげ方とか上手すぎる タクティクスオウガの銃殺バッドエンドは桜田門外の変から来ているのですか? >>1乙です
面白かったというか意気消沈だよ
雪が散り人の命も散りましたね無駄に美しいわ曲も雪も
皆それぞれの正義があって切ない
ご老公も亡くなられたね奥様愛してたのねこんなん泣くわ
もう寝る
何か切なくて涙がじわじわだ >>56
ちょっとした映像がいい感じで印象に残る
映画みたい。もしくは時代劇撮影所が制作したbsの時代劇みたい 桜田門のシーン
メインテーマの美しい調べと井伊直弼惨殺のシーンの対比が怖さを増した
栄一ほとんど出てこなかったけど面白かったわー
土曜スタで喜作が戊辰戦争や五稜郭の戦いにも加わると知りこの先が楽しみで仕方ない
新選組の面々もガッツリ出てきそうだ >>38
彦根藩としたら直弼のやらかしたこともあるしそもそも家康があそこに井伊を据えた理由は外様が逆らった時の防壁役なわけだから
忠実ではあっただろうけど
十万石の減封と井伊家へのヘイト
何より君主を守りきれなかった事での中傷
色々な要素を考えたらやる気スイッチオフになっても当たり前だと思うんだけどな >>50
芸州口では紀州水野隊や幕府歩兵が参戦してから長州側はかなり苦戦してる
彦根兵も長州の戦術に適応したし、
幕府艦隊も艦砲射撃で長州兵を苦しめている
ただ、個々の強さが戦略的に連携してない
総督徳川茂承の辞任騒動などなどがあって連携が取れなかったな >>29
美しい暗殺シーンだったな
雪の舞い散る中の暗殺
今年の大河の演出神じゃね? >>60
うん。親子で同じことを言っていた。悲しいけどおかしくもあり
まるで松尾芭蕉の俳諧のようだった。よかった。 >>65
だから、それなら文久〜慶応年間
彦根藩が一貫して親幕的だったのが説明付かないって。
大政奉還後ですら会津藩と親しく連携取ってたんだぞ 橋本左内がいきなり出て来ていきなり捕まった
こんな扱いされてムカつく
橋本左内がどういう人で何で捕まったのか全く描写がない 桜田門は有名だから外さなかったな、髭メイクがしゅごい
栄一の歴史が動く話は後半なのかな 血しぶきはOKなんだな。麒麟が来るではあったっけ? >>51
てかあの日は大名登城の日だから、時間も順番もが決まってるだろ
それで見物人も集まってる。だから浪士も怪しまれなかったところがある
史実でも警告があっても供の人数を増やさないくらいだからね 斉昭の最期綺麗にしてあげたんだな
史実通りに厠に立って心筋梗塞じゃ寂しいもんな… >>53
水戸は公儀の敵になりお取り潰しになりかねないのに >>57
30年前に井伊大老がまず腰を撃たれて行動不能になった
ということがそこまで広く知られていたとは思えない 当主が暗殺で死亡なんて
余裕でお取り潰しだけど
譜代筆頭の井伊家だから減封で済んでお家相続出来たんだぞ
なお子供は官軍に寝返る模様 最初は合わない配役おかしいと思わせ実質2回しか出ていない井伊直弼の死がなにゆえこれほど哀れに思えるのか 栄一が第7話で青天衝いた時に流れたのが一番テーマ曲活かしてたと思う
桜田門外に使うとは思わなかったな >>34
ラブコントは来週やるんじゃないの
バックハグあったし 暗殺事件をウキウキと笑顔で話しながら盛り上がる栄一達もなかなかだな
人が死んだり殺されるのを見たことない故に盛り上がれるんだろうが >>75
そう。斉昭から見たらあの浪士の行動はいい迷惑。
井伊襲撃の報を聞いて非常に心痛したとみられる。 篤姫の方が悲哀と切なさがあって好きだった
なんで曲をopにしたんだろう
似合ってないように思えた 水戸はここから血みどろの内戦か
江戸や京都も治安悪化で新撰組につながると >>56
青天はその辺近年じゃ神懸ってる。
良かった龍馬伝超えてるモノがある ゴッドファーザーの暗殺と同じだな。
暗殺と一家団らんをかぶせてるの。
アルカポネの映画も同じだった。
王道的なやり方だが、きっちりハマっていた
そのあと老公が死ぬから、このかぶせが実に効果的だ。
計算して作ってる。すげえ。 >>64
怖いし、もの悲しかったな
よくある短調の猛々しい劇伴じゃなくて
長調の美しいあのテーマをあえて使ったことで
血まみれの乱闘が時代の大きな渦のひとつという感じだった 雪の中に飛び散る血のコントラストは定番だが直弼の顔のアップを多用したのはよかった >>56
クレジット、村橋直樹じゃなかった?
ググったら、直虎や透明なゆりかご、伝説のおかあさん演出してる >>69
徳川宗家に対する感情と水戸家の血をひく慶喜に対する感情は違ったんじゃね?
直弼が尊皇攘夷派からのヘイトを一身に受けたのと同じように
慶喜も幕府に対するヘイトを一身に受けた
そういう意味ではこの二人は立場は違えどよく似ている 栄一と千代の婚礼シーン無かったの?
俺が見逃しただけ? これサントラがめちゃくちゃ素晴らしい
アルバムで聞くと
エンニオモリコーネのミッションとかああいうのりの >>69
彦根藩なんて水戸藩のその後の自爆に比べればよくやった方なんだかな
御三家では尾張が別格、ここは高須四兄弟が素晴らしい
水戸藩なんて何の役にもたってないぞ >>83
井伊は好感度低かったんで実際若者はああいう反応だったそうで 桜田門外の演出はよかったな
慶喜の蟄居の様子も史実通り 今年の大河ドラマは絵作りとか気合い入ってて好きだな
家康の部分も拘ってるし >>83
農村の男たちは盛り上がり女達は眉をひそめる
よくできていたと思う
農村パートと斉昭の雪遊びパートが暗殺事件の癒やしだな >>75
それやったら赤穂浪士の再現必須だからな
さすがにね〜 >>88
あれを入れることで斉昭は急襲を予想すらしてなかったことがわかる
ちゃんと見てなくて「竹中直人のせいなの?」とか言う人も出ない
しかもなにげに慶喜の弟もいた
あれ栄一がパリについていく彼だよね 井伊襲撃の場面にBGMでオープニングテーマを流したのはさすがw
あそこで慶喜鷹狩りのBGMを流すのは凡人
さすがNHKだな >>100
栄一がどんどん思想的になっていってる気がして若干怖さも感じる >>79
俳優の演技が上手いからつうのもあるな。
最初いきなりおどおどしていて、感情にまかせて安政の大獄をしていた
能力の低いクズかと思っていたら、徳川への忠義は実に見事なもので
また、どっしりと構えた肝の据わり方とか人間として
の成長も魅力的だった。数回の出番で、これを計算して演技しんだから
演技うますぎ。役者としての次元が違うな。 >>96
横浜で働いてる開国派の若手幕臣たちが喜んだとかとんでもない話もあるしな >>93
婚礼シーンは前回でやってる
桜田門外ノ変で農村ラブコメイチャコラだとさすがに叩かれそうだから次回にまわしたんじゃない
次回予告にバックハグあったよ 直弼視点だとああなんだろうな
駕籠の外で何かが起こったけど銃撃で動き封じられて隙間から見てるしかない >>92
慶喜が大嫌いな幕臣ですら慶喜が家督継いだら従ってる
だいたい鳥羽伏見当時の京大坂周辺の軍事バランスは旧幕側が圧倒的に有利
井伊家がそんな子供みたいな理屈で動くわけないだろ
あれは慶喜ではなくあくまで周辺の旧幕方の先供が京方と衝突した形だから、
井伊家は正式な働きかけがあるまで傍観するしかないんだよ
それこそ王政復古で将軍職が廃止されて諸侯の統率権を慶喜が自ら放棄したんだから
ただ、慶喜が直々に近江方面に兵を入れたらおそらく彦根は一も二もなく幕府側に参戦してる
あの当時の薩長以外の藩はほぼ慶喜寄りで動いてる >>59
それは今日の回のキャスト・スタッフにとって、きっと素晴らしい賛辞になるんじゃないのか
皮肉でもなんでもなく、俺も似たような気分になったから
血洗島の若者たちの不穏な空気も、未来を変えていく若い力というより、まさに血気盛んな若者の勢い暴発って感じだし >>83
ドン引きしてる女性陣との対比がよい
男どもが少し危険な方向に向かっているのがわかる うちの婆さん「座布団キレイやな」
突っ込みはそこかよ!? >>70
いきなり出てきた訳じゃないよ。
数話前から出てきてたよ。 ドラマ見る限り斉昭って暗殺されたわけでも死刑になったわけでもなく、嫁とイチャつきながら死ねただけマシじゃねと思う
慶喜に看取られることはできなかったけどさ >>104
うん。BSでパリ万博見た。俺は史実は全く知らんが、BSでそれを知った。
栄一の慶喜弟への忠義とか温かさがよかった。 美賀出て来たけど子供を亡くしたことが出て来ないな
生みっぱなしか すげー神回
翔ぶが如くは有村が居るから真正面からチャンバラやったが、籠越しに怯える井伊直弼
の恐怖が伝わって来るようで凄かった
やるなぁースタッフ、農村シーンも良かった 「父の死に顔も見られるのか」
さすがに草薙の演技が凡すぎて草www >>107
井伊はいつも先頭に立って…のくだりはよかった
あれなら彦根の皆さんも納得だろう
芸事では群を抜いてたこともきちんと描いてるし >>94
佐藤直紀って「龍馬伝」も音楽担当してたっけ? 井伊と水戸と一橋のありさまに斬殺される外人に無邪気に喜び意気を上げる江戸と田舎の住人
全てが時代の渦になって血洗島に流れ込んでくるような話
とっさまの胃が保ちませんわ 時代と将軍に翻弄されただけの井伊の描き方良かったな。
徐々に変化していく栄一パートも面白いし、幕末は退屈しなさそう。 長七郎がすでに病んでるような
吉沢と高良と磯村の演技は安定してる家茂だから磯村すぐいなくなるが >>114
ありゃ回りからすりゃ徳川家と薩摩の私闘だからな
だから岩倉が錦の御旗をなんとかして作ったわけだ だんだん家康パートにみんな慣れて話題にしなくなってるなw >>109
どこまで本当の話なのか眉唾だが、
たとえば井伊と親しかった佐賀の鍋島直茂も襲撃されると騒然となった
喜んだ奴ばかりでもない
あと井伊は条約締結は慎重だったので岩瀬忠震のような条約推進的な開明派は割を食ったが
井伊に登用された開明派幕臣(たとえば小栗忠順)もいて、反応はかなり複雑 小池徹平君の無駄遣いだとは思うが
「まあ、橋本左内が凄い人だってのは、描く内容じゃなくて
配役で理解して。特別出演レベルの配役でしょ!」とかnhkは言いたいのかも。 >>110
そっちというか、いろんな効果を兼ねてるんだと思う
そしてパリ万博の福泉までちらっと突っ込んである
凄すぎるんだけど、ほんと前作まで寝てたのかって毎回思うw >>115
龍馬伝の時は世の中の変わり目に動こうとする若者たちをワクワクしながら(武市さんとこは心配しながら)見たけど
今日はハラハラしながら見ちゃってたな >>134
諦めたんだよ
止めてほしいと嘆願しても止めないだろ 農村シーンって基本的にまったりゆったりなのに男達の会話がどんどん危ない方向に向かってるのがな >>121
井伊を独裁者として描いてる限り間部は出番なしだな
間部が結構なキーマンなのだが >>134
家康パートが作品に溶け込んで違和感なくなってきたな >>134
自分は最初は気にならなかったけど無茶苦茶楽しんでくにつれて家康パートはいらんなってなってきた。 >>125
こいつが絶賛されてる理由がさっぱり判らん。
竹中も大したこと無い。 #青天を衝け
でもう8万近いツイート
ちょっとしたブーム来てる? >>107
慶喜の有能さも見抜いていてそれでもあえて処罰の対象にしたのは
後々自分は処分ないしは暗殺されるだろうし
それまでの間直接衝突して抜き差しならない状態にならない為って事だったんかな 殿さんは籠から出ないのが流儀だわな
てか撃たれてしまってたか
よく籠の中のを拳銃で当てたな 井伊の籠の中に自分が居るような感じさえした、大げさだけどスタッフ上手い 尊王攘夷からいつのまにかしれっと攘夷を消して倒幕した薩長の要領の良さよ
まあ残る尊王の思想が70数年後大日本帝国を滅ぼすのだが >>135
横浜で働いてる若手って限定したやん
ちゃんと読まずにいきなり眉唾とか失礼なやっちゃな
井伊直弼のモンペみたいになってるぞw >>51
直弼自身も身の危険を察して前日に辞世の句を残しているし
松平容保なども不穏を察し供回りの数をもっと増やすようにと直弼に進言していたが
登城の際の供回りの数は徳川幕府内で決められており大老自ら規定を破る訳にはいかないと断っている >>149
慶喜よかったじゃん
円四郎との別れのところ泣けたわ ブルーハーツのマーシーもかなりマイケルジェイフォックス >>126
確かに!無駄な描写が1つもないんだな。あの狂言は
信長が本能寺の変の関連で舞う敦盛あたりを意識したのかと思ったが
井伊直弼がちゃかぽんのあだ名の付くくらい芸達者だってわざわざ言っていたのと
結びついてるし。 >>116
戦国大河だと「反戦女は出しゃばるな」ってなるけど幕末は逆だよね
男の狂気に違和感を覚える女の方が自然 あの状況で初弾で致命傷だったってことはそのヒットマン凄腕だな 狂言もただ井伊直弼つながりで出したわけじゃなかったんだね
【#青天ナビ】
#鬼ヶ宿 は #井伊直弼 が脚本を書いた狂言。#桜田門外の変 が起こる数日前に、彦根藩のお抱え狂言師であった #九世茂山千五郎 が初演しました。そして今回ご縁もあり、その伝統を継ぐ #十四世茂山千五郎 さんと #茂山茂 さんが演じてくださいました。 >>151
ちゃんと大河やればそうなる
オリキャラとかラブコメとかただの外れにしかなってない 大河ヲタ大絶賛なのにむしろ今日はトレンド1位取れてないの?って感じ
叩かれてた回ですら世界1位取ってたりもしてたのに
徹平って薄い本作っただけだったな >>168
反戦してたらさったと台湾みたいになってね?日本 当時燃え上がっている若い衆を見ている家族たちはたまらん気持ちだっただろうなぁ >>162
腰から太腿だそうな
しかしそれにしては籠の中で使ってた座布団きれいだったな 風雲児たち見ると腕の立つ剣客つけてたり逃げずに応戦した者もいたんだけど
直弼が動けなくなったのと駕籠かつぐのいなくなったのがでかいな >>161
この人なにやっても「いい人」の演技のままじゃん。
栄一周りのシーンはほのぼのはするけど
泣ける理由がさっぱり判らん。
演出持ち上げてんのは関係者かなんかか? >>134
本日は最初に出てきたなw出てこないとOPで名前を探してしまうぐらい癖になってきた >>177
1960年の左翼運動、安保闘争みたいなものかね 外国の通訳とかを襲うシーンをぼかさなかったあたり
今日の演出はスイーツ大河を否定しにかかってるな近年にない傾向なのでは 井伊直弼と家茂、慶喜と平四郎のシーンが好きだ
井伊直弼は狭い籠の閉ざされた空間の中で突然撃たれて身動きも出来ず
ただ外の様子を薄く開けた隙間から必死で伺う事しか出来なかったのが
なんだか象徴的だった 作中では描けない俯瞰した視点での解説はわかりやすくていいなと思う
茶歌ポンとか事前に解説あったからこそ直弼のキャラがよく理解できたところある >>158
いだてんの塩見三省犬養毅が
野党時代に統帥権干犯で
攻撃したのが今度は自分にが皮肉だった >>177
水戸藩内なんて見てるだけじゃなく、女子供も縁者として殺されてしまう不条理 >>183
今年の大河はマジで気合い入ってんなって感じする
こだわりがある >>183
アクション迫力あったな
ロケーションも素敵 >>183
襲う順番が、いかにもこいつ通訳だなって感じになっててワロタわw >>128
カボチャをぐさっとやって掲げる脳天気ぶりがよかったな
視聴者は血しぶき上げる生々しい事件も、その事件の背景も見て
メンタルに堪えてるのに、鍬でカボチャをぐさっとやっておらおらって、
確かに田舎ものの俺や俺の友達らの日常ではこんなノリをすることはあった。 今回の予告記事とかに載ってた慶喜が円四郎に鋭い視線で刀向けてるシーンってカットされた? >>180
そっか?
前回の怒りの演技はいいひとぽくはなかったが
今回の円四郎とのシーンはなかなか切なかった 徳川家茂が井伊直弼を心配して大老を退きしばらく大人しくしていてはどうか、なんて絶対言わないだろ 草gは泣き過ぎでこちらの涙が引いたわ
これまでの感じならもう少し根は熱くても抑えた泣きで良かったろう >>179
雪降ってたから、刀が濡れないように何かで包んでいたという説も聞いたことがある 架空人物が目立つ大河より
今年は良いと思うわ
こんばんは徳川家康って言ってようがねw 多くの血が流れて苦悩する江戸や水戸の様子を尻目に
悪役井伊直弼が討ち取られたと喝采をあげる農村の若者の無邪気さというか
能天気さの対比が面白い 草薙は感嘆する演技をするときもあるが
いかにも、こいつ、集中してなかったなって演技もある
だがそれが慶喜っぽいと言えばそれっぽくて合っているw >>193
えーそんなん東京のガラの悪い高校なら当たり前にあるノリだわさ >>180
どちらかと言うと日頃感情を表に出さない慶喜が円四郎との別れに際して
それを惜しんで尊敬する父からの教えを伝える
直弼との対比でそれぞれにそれぞれの思いがあることを描いたいいシーンだと思う 徳川斉昭は元より幕府を倒すことなど毛頭考えていない訳で、いい時に死んだな >>196
いや、水戸藩内の話だよ
尊皇攘夷派と反対派がやりあった >>189
寿桂尼のアレが直虎から直政に語り継がれ…(妄想) >>195
怒りの演技はただただ粗雑。
草薙に「いい人」させて慶喜の人物描写怠ってるのは脚本が稚拙。
ただ栄一まわりの農家やラブコメ演出は良く出来てると思う。
今風のおんな太閤記って感じで見てる。 >>187
TVの様子見る限りじゃ、そんな感じだな。
実際どうだったのかが問題だけど。 >>198
家茂は身体は弱かったけど聡明な人物だったらしいぞ
幕末というゴリゴリと精神的にも肉体的にも体力を削がれる時代じゃなきゃ名君になったのかもしれない >>200
あそこで自分の中の幼さや未熟さを全部流した場面にするんでない?大袈裟に泣いたのはね >>200
飄々慶喜も父親や円四郎への愛情はあったのだろ
鳥羽伏見も父の天子様と徳川宗家が対立したら徳川宗家に弓引くことはあっても天子様に弓引いてはならんという父の教えを正当化にもってくると思う
その伏線もあるんじゃない 今日一の驚きは直弼の座布団が残っていたこと
血痕は見られず綺麗だった
そして割りと洋な感じで派手だった >>198
むしろ家茂だから言うんだよ
家茂が非常に優しい将軍だったのは有名
多くの幕臣が慶喜はよく思ってないが家茂のことは凄く褒めてる 家茂と直弼のシーン、家茂だって聡明である事と
家茂が直弼を信頼し大事に思っている事が凝縮されていてとても良かった
直弼暗殺を知って数日間食事を受けつけないほど悲嘆に暮れたのもわかる 草なぎは全裸事件以降殆どいい人風の役やってないんだけど
何がいい人演技だ
アンチには何言っても無駄だね >>83
北朝鮮の総書記が死んだとか死んでないとかでもネット盛り上がるじゃん >>231
イジリー岡田かと思ったw
でも曲者の岩倉を演じるならあれくらいで良いのかも 今回初見
食わず嫌いで今まで見て無かったけど政治パートが多かったせいなのか思ったより良かった
馬面の井伊直弼以外は この脚本家は女性差別に敏感なくせに
障碍者やその家族に対しては無関心な台詞平気で描くから大嫌い >>234
30代イケメン出せ婆は40代の俳優が何やってもケチつける
イケメンの農村ラブコメ見たいみたいだから
ほっときな >>231
鶴瓶が酷かったから
期待してる
あさがきたの番頭さん
翔ぶが如くの小林稔侍岩倉がいちばんすきだけど >>234
演技はわからんが、慶喜にすりゃちょっとおっさんだな
顔にシワが出てるよ トレンド一位も納得な回だった、後から色々考えたいけど
青天スタッフやるなー >>237
黒電話グサっやで
>>239
時代物やから仕方ねーわ 前回までの井伊直弼の描写は酷かったが、今回はフォローしてたな
まあ命狙われていたことは史実でも知っていただろうし、あまりに無防備だね
自分が殺されたら幕府の権威が失墜することも分かっていただろうに あの勝海舟でさえ家茂のことを
慕いずっと仕えたかったらしい
ただ幕府で大政奉還を行えるのは慶喜しかいなかった
伊東博文もずっと後に慶喜に偶然会って
大政奉還是か非か問うと
明瞭な返答があって伊藤は慶喜に最敬礼しとのこと >>242
岩倉どっかで見たことあると思ったら
あの番頭さんか、大出世だな >>222
家茂は品性はあったらしいが20歳で虫歯30本
もう色々と痛くて政治どころじゃないだろ
水戸の長生きさを考えると食生活とか根本的な部分がダメで
国の政治どころじゃなかっただろ 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」
@nhk_seiten
49分
【#青天ナビ】 永蟄居となった斉昭と共に、吉子は初めて水戸の地を踏みました。
安政6年3月3日、珍しく大雪となった日に、吉子らは雪中にみかんを投げて
取り合って遊んだと日記に残っています。
その深夜、桜田門外の変の一報が江戸から届きました。 #青天を衝け 前回のラストで、ブラック全開だった長七郎が案外まともだったので
拍子抜けしたわw 今回の桜田門外は大河史上一番キレイな桜田門外なのでは
暗殺シーンをこんなにキレイに書いていいのかというのもあるけど
すごくいいシーンになっていた >>134
>>150
春日局をオンデマンドで観たのですが
冒頭で徳田章アナウンサーの時代背景の語りが必ずあって
今の徳川家康の説明よりも力が入っていた(笑)
CG技術による映像も添えていて見応えがあった 作風で多少の違いはあれど基本的にどの作品でも好青年風に書かれるしな>家茂
上でも言われてるけど家茂と直弼のシーンとても良かったよ
光と影の演出が少々あからさま過ぎた感もあるけどまあそれも味かな >>223>>226
そういうのは分かるけどもだったら押し殺した悔し涙とかの方が個人的にはグッとくる
あれじゃ子供が泣いてる様にしか見えないさ幼児性出されてもどうもという感じ 自主的に自重したがるおまえらの前世が江戸時代人だというのはわかった回だった 斉昭が去る水戸藩も良かったなー、津田さんの頑張り痛々しい 綺麗だけど痛ましさも感じられて本当いいシーンだったよね 「あんた(”岩田春男”)が、そんな性格悪い自己本位な人だとは思わなかったわ」 …浅野ゆう子
「殿下(”豊臣秀吉”)、お痛わしや」 …宮沢りえ 俺たちの先祖もこの江戸時代に生きていたんだぜ
そのことに思いを馳せるべきだな 桜田門外の変今回かなり頑張ったな
いや、最近の幕末大河でいちばんの出来かも OP曲って栄一が青天衝いた時は爽やかに感じだけど今日は悲しい曲に聞こえたな 最終的に水戸藩みたいに内部分裂しない藩が最強と思いきや加賀藩とか特に割れてないのに何も出来ずに終わるんだよな
万事塞翁が馬とはならないから難しい >>263
うん幼児性を自分中から断ち切るためにわざと幼く泣いたのかなという解釈 これまで描かれて来た色んな層の人間関係が一気に集約された回
烈公と奥方様の絶妙な間合いが最後まで生きていたのも良かった >>242
自分も岩倉稔侍は大好きだけど、青天はやってくれそうな期待が止まらない >>250
あの人、新選組!では橋本左内だった
一回しか出てないけど >>270
なんならテレビも普及しきってないから見た人ほとんど居ないだろうなw >>263
日頃感情を押し殺して能面を被って生きているからこそ
外したときにはあの慟哭になる
まあ大島優子よりも少しマシって感じの泣き方ではあったけど
去年のノブみたいな泣き方されてもそれはそれで違う気もするし
泣くって感情の演技は難しいよね >>274
加賀は黒羽織党とかで割れてなかったっけ >>263
円四郎とのシーンはグッときた
円四郎が慶喜推しまくったからこうなったのよね
うっすら涙を浮かべていた慶喜よかった >>269
わしなんか水戸藩士と尾張の枝藩の高須藩農民だからね
徳川側だと言え極端すぎる 先週も書いた気がするけどやっぱりどの役も憎み切れない感じに書いてるよなあって>青天
どの人も可愛げがあるというか
入れ替わりが激しいけど役に愛着がわく つーかNHKは岩倉具視になんか恨みでもあるのかと思うくらい毎回キャストで遊ぶよね >>273
第7話の時は大河×グレートジャーニーかよって感じだったが
今日はよくある日本映画っぽい曲に思えた 栄一と、桜田門外の変
これはさすがに厳しいサブタイだなw
これがOKなら
栄一と、蛤御門の変
栄一と、鳥羽伏見の戦い
栄一と、戊辰戦争
なんでも出来るわなw >>241
ここまで読解力がない連中が見てるわけねw >>272
ショボかった
井伊直弼は首を切られているのだから、首が落ちる描写をやって欲しかったし、
雪の中で護る者がいなくなったポツンとした籠を映して欲しかったし
マジックみたいに籠に次々と刀が刺さるのとかも映して欲しかった
描写としては不満足 >>286
茶歌ポンに愛着感じてしまっていたから暗殺シーンが綺麗で救われた 東京行くとやっぱオシャレになるんだなぁ長七郎
パーマかけてやがる >>34
来週新婚ラブコメたっぷりありそう
要らんけど >>273
うちの小2の娘は今年の大河のメインテーマは悲しくなるから嫌いだって最初から言ってたわ
丸とか麒麟のメインテーマは大好きなんだけどな >>298
桜田門外の変の回にやられるよりはマシじゃないかな >>275
斉昭への思いがそれまでに描かれていたら死に目に会えないあの泣き方も分かるけど草g含めて慶喜は何を考えているのか分からん人
史実は知らないけど慶喜はあんな泣き方はしないんじゃないかとモヤモヤ
ドラマとして描くならその辺り弱かったんじゃないかと 耕雲斎さま!の声を聞いた辺りでけれから起こる桜田門外に加えて「鰊蔵」まで連想して更に重い気分に 岩倉は怪しさがあるのはいいが丸々としてて公家に見えないからもうちょっと痩せろ >>285
俺は水戸の出身のお百姓だがだが
小6の先生も中2の社会の先生も桜田門外の変を起こした
水戸浪士を水戸藩をだめにした大ばか共ってこきおろしていた。 >>297
眉が怪しくて怪しくて
アレがこの先高崎城乗っ取りを企む栄一達を止めるとはとても思えん >>299
渋沢栄一の人生とそれを演じる吉沢をイメージして作った曲と作曲家がコメント
真田丸や麒麟は戦国時代だしなとしか これ以後、「本位田又八(鴨居欣二郎)」に出会える機会は激減しちまうのか。 ああ 今夜はよく眠れそうだ
お千代の立場は・・・・正座して待ってるのに >>306
やはり小学校教諭免許レベルでは歴史をちゃんと把握してないか
桜田門外の変は明治維新を早めた一因のひとつなんだよな 家茂が井伊直弼を心配する所も良かったな、直弼のリアクションは余計なんだが
些末に思えるから全体的なレベルの高さなのか 幕末はどうしてもむさ苦しいのと陰湿な流血沙汰が多いけど青天の脚本家と演出家はそこら辺綺麗にやってくれそうだな >>287
稀代の陰謀家とされる人で怪演が期待されるからな
必然的に常識人より奇をてらった配役になる
戦国大河だと安国寺恵瓊とかそっち系ぽい >>287 貧乏公家だから
新1万円と 大昔の500円 >>318
あれをカットしてくるとは思い切ったなNHK >>306
まぁ下級でしかも分家だから世が世ならおんな立場かもね
しかし桜田門は日本史的には時代を変えた大イベントですが、水戸藩内の人に取っては悲惨の始まりですよ >>317
てゆーか脚本家が女だから、そういう描写ができないんだと思う
女は男が主役の時代劇を書いちゃダメだよ
どうしてもマイルドになってしまうから >>234
草g剛の「いいひと」風演技ってむしろ今ではレアな気がする >>317
橋本が少女漫画みたいと絶賛してたラブコントを脚本家やりたくても
今回バッサリカットされたっぽいので演出家のやりたいようにしてんじゃないの
ちょっと鬼滅の刃で韓国に変更されたやつで騒いでたのを思い出したな 慶喜が円四郎に刀つきつけてるシーンは入れて欲しかったな
今回ばっさりといろんなシーンカットして
桜田門外と斉昭の死に焦点当てた感じだね あと安政大獄は切腹した人もいるけど全くスルーだったな >>122
慶喜と円四郎のシーンで子供死んだってセリフあった所カットされた模様 朝が来たで一番演技が上手かったのが 山内圭哉
岩倉役での怪演を期待しています 岩倉はともかく毎回情けない配役になる三条実美をどうにかして欲しい
長州藩に行って覚悟決める辺りそこそこ武断派だと思うし決まってると思うんだが 能と暗殺シーンを絡めたのはオペラと重ねたゴッドファーザーと同じ。 >>325
はい来週からは麒麟がくるを見ましょうね >>329
それで結果的に正解だったね
めっちゃ面白かった 桜田門外とかテロだからな
それが歴史上で後から見て仮に正解だったとして教育からしては褒められないだろう >>134
テロップが邪魔でそこだけ気になってた。 >>327
少女漫画のようなラブコントは来週たっぷりあるよ >>334
能じゃなくて狂言だけどゴッドファーザーですよね。 勝海舟は徳川斉昭の事をボロクソに言ってたな
朝鮮をグダグダにした大院君に例えていた
藤田東湖も学はあるんだけど、あいつは悪質な煽り屋と言っている 直弼が狂言を作ったといって、襲撃される籠の中でもチェックしてたけど、あの歌の部分は
能の「放下僧 ほうかぞう」という演目に似ている。
領地をめぐる争いで父を殺された兄弟が、父の仇討ちをするために、兄が出家していたこと
から当時はやっていた、楽器をもって歌い踊る僧(放下僧)に姿を変え、敵に近づき油断させて
敵を討つという話。
https://www.the-noh.com/jp/plays/data/program_107.html
http://www.tessen.org/dictionary/explain/houkazou
とても狂言で扱うような面白い話ではないが、放下僧が歌い踊るメロディが特徴があり、
すぐに似ていると思った。
改めて調べてみると、踊り歌う部分の前に禅問答もしている。
――善と悪、聖と俗、有と無。あらゆる二項対立は、禅の前では無意味なこと。草木すらも
が成仏し、巡りゆく季節には仏法の理が表われている。初春に鳴く鶯や、秋の訪れを知らせる
風。山の端の月を眺めて我を忘れる心こそ、“言葉”を超えた得法の境地に他ならぬ。この世界の
全ては人の心が映し出したもの。この心を、悟らねばならぬのです…。
放下僧の歌の部分は歌詞は変えてあるかもしれないし、聞き取れなかったが、メロディの
部分は下記参照。
https://www.youtube.com/watch?v=DDao_lCvcv0 >>325
もっと気軽になって楽しんでみ。
せっかく傑作の匂いするのにもったいないよ。 史実でも斉昭は変の直後に死んだ?
最悪のタイミングで死んだ気がするけど
もう尊王な若手の暴走が止まらない 桜田門外ノ変であのOPが流れた時は驚いた
美しい旋律をバックにあのシーンなんて、残酷で美しくて悲しいじゃないか 初夜のネット記事書かせて反応みたのは正解だったね
畑でニヨニヨ、暗い寝床で嫁相手に独り言、あれで十分だよ
これに初夜の抱いてもいいか!なんて入れたら茶番だった 斉昭は桜田門外の変当日の夜に死んだのかと思った。
井伊直弼と徳川斉昭は同じ日に死んだんだなと思って調べたら違うじゃねーか。 >>331
カットされた?
で、なんでそのセリフがあったのを知ってるの?
ガイド本には載っていたの?
でも、美賀が子供を亡くしてその後に子供ができなかったから
寂しい思いをしているから、それは必要だっただろうにな
女の脚本家なのに、大事なところがわからないのか >>346
個人的にはすごくよかった
今日の主役は岸谷直弼と竹中斉昭だな >>337
のっけから大化改新なんだから今さらやろ >>291
送受信技術や撮影機材が未熟だしアナログ放送の最初期だから画面としてきれいなはずはないな。 >>291
っても映像残ってない作品まで例に出すのは意地悪過ぎるだろ >>334
あーそうかも
ゴッドファーザーの暗殺シーンも好きなんよね >>325
国盗りも花神も翔ぶが如くも脚本は女なんですが… >>344
なにが傑作だ
こんばんは徳川家康ですの時点で傑作ではない
あれは、本編で時代背景をさりげなく盛り込む技術がないから
徳川家康を狂言回しとして出してるのに気付いてないの? >>345
半年くらいじゃね
相当な心労があったはず >>320
小6の先生は常陸太田市の出身。常陸太田は佐竹氏のお膝元。
この先生は水戸藩が嫌いだった。
中2の先生は水戸。水戸に多い苗字だった。思い切り皇国主義の人だった。
右翼とか愛国のレベルを超えた皇国主義。
中学校の職員室や廊下で日教組の先生らとちょいちょい戦っていた。 直弼の作の能を見たくなった
つか、殺すにしても能の帰り道にしてあげて。と。 >>332
孝明天皇
暗殺
やっと大河で観る事を期待したい >>325
翔ぶの女脚本家先生は糞硬派な上に
思想的にはバリバリの左のひとで驚いたな >>333
三条さんは維新直後の組織上トップの人だけど
目立った功績が挙げられないからな
有能そうな配役だと「何でここで動いてくれないの?」と
視聴者を混乱させる基になるから、大体気弱なタイプに描かれる 初夜の後尊皇だの攘夷だの南瓜グサッだのばっかり言ってる夫には嫁は不安を禁じ得まい >>179
水戸へ送り出される斉昭の意向をエスパーして脱藩して襲撃した奴、死んでたろ。 >>367
確か研究的に暗殺はあり得ないと言われてるし、陳腐になるからやめてほしい >>137
そもそもコロナで主演の舞台が中止になってなければ小池徹平はキャスティングされてなかったらしい
出番少なかったけど結果オーライで上出来な左内だったけどちょっと勿体なかったね あの桜田門外のシーンの回に抱いてもいいだにかとか雰囲気ぶち壊しもいいところだから
なくてよかったんじゃない
慶喜パートも削られてるみたいだし
桜田門外の変と斉昭の死に焦点絞ったぽい 意に反する大老暗殺という元水戸藩士の大暴走に
斉昭は怒り狂ってテロリスト全員を血祭りにするための命を出した
このシーンも欲しかった この時期は岩倉と、もう一人、曲者な公家が居た気がする 橋本愛の言うキュンキュンセリフは次週予告にあったバックハグの直前にありそう >>153
合図のための砲弾がたまたま命中したらしい なんかお千代 いらついてるね
おていちゃん 行こうとか言って >>370
ちゃんと歴史を教えろみたいなのがおるがな >>347
あれで十分二人が幸せな感じは伝わってきて良かったな、傍らの両親も嬉しそうで
幸せ農村パート対比的にも良かったです >>373
そんなんはやらんだろな
岩倉のうさんくさは、鳥羽伏見と小御所でやるんじゃね >>360
国盗り物語の大野靖子なんか
戦国モノや経済モノが得意で
女性向きのホームドラマや恋愛ドラマが苦手だった
男も女もいろいろ >>323
水戸藩から20km離れた、当時は、2000人ぐらいの寒村だった
東海村の庄屋んぼ家の柱にさえ
天狗党らが戦った刀傷が残っている。
水戸藩の侍だけじゃなくて
このドラマで出てくる喜作や栄一みたいな寒村の百姓連中も
侍と一緒に内紛起こして寒村の館で討ち合って敵味方50名
全員死亡なんてのもあったみたい。
水戸やひたちなかや笠間あたりはちょっと政治をかじるくらいの知力のある
若者は皆死んだかもしれんかも。 >>379
ちゃんと記事を読め
>中でも“イチオシ”は、結婚初夜のシーンだという。「栄一のセリフで『抱いていいか』みたいなセリフがあって、何だこれって(笑)。テレビの前のオナゴたちが泡を吹いて倒れるんじゃないかと。キュンキュン100%」。後ろから抱きしめられるシーンもあり「バックハグに憧れている女の子たちはたまらないと思う」と顔を赤らめ予告した。 栄一と桜田門外の変てなんかハリーポッターとか
ドラえもんみたいなサブタイだな >>358
大河で一番とまで言うなら花の生涯も含めないと先人に失礼な気がするがね 栄一の初夜をナレで葬って
斉昭の最期の接吻とは
良く考えたモノだよw >>59
そうなんだよ、同感。
大老の籠を襲う場面は目をつぶっていて見てない。
理屈は飛んでただ悲しい。 宮崎あおい& 堀北真希の立場が
上白石萌音& 深川麻衣? 年齢差 おかしくない? なんとなくだけど竹中直人の口って臭そうだなと思って見てた
いや泣いたんだけどさ >>365
嗚呼なる程。常陸で佐竹旧領だからってのは納得。
皇国主義で水戸批判ってのは面白いね。
どっちかマルクスかぶれかと思ってた。
中2の先生は旧士族とかなのかな。
皇道派っぽいね。
レスくれてありがとう。
薩摩にも大久保シンパがいるように、
水戸にも義挙だってしない人もいるんだね。 >>392
映像どころか当時の脚本すら入手出来ん作品を評価対象に入れろとか頭おかしいでしょ >>365
常陸太田って光圀でまちおこししてるのに何でアンチ水戸なんだろうw >>390
橋本じゃなく大森が一番悔しい思いをしてるのかもしれない >>303
父への思いはすごく描かれてたけど
主演サイドではないから短いシーンで見逃してる人多いのかな あの接吻はアドリブだと予想
洋に流れた斉昭らしい最後だとも言えるが >>394
映画の解釈と近い感じだったね
最近はこの見立てが主流なのかな
誰かが圧倒的な悪者にもならないし
若者のテロリスト化も現代だと特にわかりやすい時代になってしまった >>403
入れなくてよかったんじゃない?
円盤で未公開シーンとして入れたら円盤売れるかも 竹中直人の奥さんって 原日出子よりずいぶんと年下だったと思うが >>388
じいさんから分家でそれから水戸を離れてましてね
詳しい話ありがとうございます
人材を失うのは残念ですね >>409
実況でもしつこくアドリブって言ってる奴いたけどおたくか?
相手に開示しないキスシーンは今どきはセクハラだからそれはない >>411
そうなんだよね、なんでカットシーン収録しないのか不思議 >>411
ドラマでやらないなら原作ノベル売れなくなるよ
2巻目が今月出るらしいけどこういうことしたらダメだろ
円盤で未公開とかでなくカットしてないバージョンを入れ直して欲しい >>411
大河でそんな場面いらんわw
つーか、なんで撮ったw >>407
あまり感情を表に出さない慶喜だけど
父親への愛情は特別だったということだろう
今までの貴人に情無しの慶喜像とはかなり違う描き方をしてると思う 水戸浪士は武士のくせに拳銃で暗殺するとは武士の風上に置けない凶悪犯
あとあの短銃は水戸の斉昭が与えたものらしい >>418
吉川晃司の西郷もミスキャストと言われながら
案外マトモだった記憶があるし
まあ見てみないことには何とも >>364
今後栄一が江戸に行った後に
千代の回想シーンに入れてくる可能性が大
脚本家がカットしないで〜って言うんじゃない? >>412
原日出子の方が少し若い
竹中直人と原日出子と言えばシャル・ウィ・ダンスだな >>414
横からだけど短いながらもしっかり父への思いは描かれてるよ
父上の教えだと何度も平岡に話したのもそうだし
斉昭から朝廷への敬意について聞いてるときも神妙な顔だった
先週も将軍にならないと決まって父上は悲しむだろうと、そのときだけ落胆してたじゃん
見落とし多すぎるぞ >>402
他の映画やテレビドラマをいってるわけでなし
映像なければ比較対象外ってそもそもおかしいだろ
じゃ映像のある大河と前提つけろよって話だな >>171
殿様らしさが全身に満ちていたね。
貫禄も品の良さも十分。
慶喜の方が負けてる。 >>422
血飛沫の描き方がかなり美しい描き方だな
映画のワンシーンみたいだった
上でゴッドファーザーの話出していた人いたけど >>430
そうそう
何かイチャモンつけたい評論家気取りがいるね
草gアンチにしても幼稚すぎ 磯村勇人 仮面ライダーネクロム 今日から俺は スーツ(中島裕翔) >>430
むしろ鼻に突くぐらいに描かれていたね
エディプスコンプレックス言わせたいだけの脚本かてくらい
でも、親子での肛門を衝く話とかで、司馬遼太郎の父子鷹が好きなんだろうってなっとくした >>433
さすがにそれはないw
家茂も家茂でいい味を出していたが
若すぎる殿様という史実の評価どおりの意味でね 井伊直弼と家茂の会話見ちゃうと視聴者は直弼を憎みきれなくなるよねえ
視点を変えると正義と悪が切り替わるのがこの時代ってのもあるけど
まんまと脚本の役の掘り下げにハマってる 幕末大河は食わず嫌いだったけど今回は完走出来るわ
むちゃくちゃ面白い あの狂言のシーンは史実ではないだろうし何らかの意図があって創作されたのは間違いない
つまり江戸時代は政治家も文化人で教養があり平和な時代であった事を表現しているのだろう
そして雪の江戸で凶弾で倒れる描写は
これは二・二六事件を暗示しているのだろう
つまり文化的な大正デモクラシーの時代が暴力の支配する軍国主義の時代に切り替わった事と幕末の政治情勢を重ね合わせている
それくらいは読み解かないと >>434
この熱い志士みたいな流れで駄洒落を思い付く感性を
称えるべきか呆れるべきか >>430
下手すぎて全く伝わってなかったわ
短いならもっとまともな役者で良かったかと
出来ないなら演出をしっかりした方が良いな
演技が極端すぎてこちらが気を使わないといけない
アンチとかただの逃げ 岸谷直弼が家茂の前で槍をしごく真似をする動き、とってもよかった気がするけどどう思う? >>440
あそこ大森らしいし磯村も良い演技してたね
今回の演出家は脚本家のこと無視してカットしすぎて残念だけどな >>362
元々ナレ多用が当たり前、80年代以降はアヴァンの解説がざら、果ては徳川吉宗を描くのに近松門左衛門、
家康・秀忠・家光を描くのに徳川光圀を作中に出して現代語混ぜて解説させるのがこの枠なのに今さら何をw >>444
演技も演出も完璧でした
お前がバカなだけ >>444
普通によかったと思うけど
自分を将軍に推してくれた人と父親を亡くしたんだから
ケチつけたいだけにしか見えない >>449
喜怒哀楽の機微もない単純な頭ならそこで収まるのかと >>446
将軍の意見が大老に聞き入れられないというのは
やはり若いからあまり重んじられていなかった
のかもしれないね >>373
情弱発見w
何だよ研究的ってw
幕末明治の歴史学者や医学者や皇室研究者では結構
当たり前なんだが
ただただアンタッチャブルなだけなんだが 今回の大河ってCP(製作統括)と演出のどっちがファイナルカットなの?
大河のCPってディレクターから始まってプロデュース何作かこなしてやっとなれる地位だと思うんだけど今作はなんか影薄 >>454
家茂現在13、4歳だっけか
そこまで若いとなかなか意見通りにくいだろうな 直弼への印象が360度変わったよ
これまでの杉良太郎とかとは違う >>463
新解釈の井伊直弼なかなかよかった
こちらの方が史実に近いんじゃないかな 攘夷思想ってのは外国と戦争がしたいって思想で結局軍国主義思想とつながるんだよ
二・二六事件を起こした青年将校も君側の奸を斬るとかわけのわからないファンタジー思想を信じ込んでおり
井伊直弼が天皇を彦根城に拉致しようとしているとかいってた尊皇攘夷浪人の妄想と似ている 伏線多いからこれからも自分の見落とし棚に上げて文句言うやつ続出しそうだな 文化人の井伊直弼の側面を上手に使ったな
茶の達人の直弼が家定の茶会に呼ばれて大老になり、
狂言作者でもある直弼と家茂の最期の対面
家茂の人柄は勝海舟ですら絶賛してるからあったかもしれないと思わせるに足るシーン
いやあ、NHKやるじゃん。 不注意てかあんな感情のないどっちつかずのやつをそこまで分かるのが凄いわ
単発草生やしなら仕方がないだろうけど >>456
表面的な体力回復と免疫低下との釣り合いがとれない時期に
通常であれば微弱な感染を起こして劇症化した
で、説明出来る >>464
品はあっても貫禄ないところが血筋はよくても若すぎて意見言ってもなかなか通らない家茂の限界みたいなのをよく表していたと思う >>467
攘夷でも外に出て行こうとするのと、
鎖国して内に籠ろうとするのでは
必ずしも同じではないけどね >>468
演技の話であって伏線じゃないだけどな
そんなもん分かっているがあれじゃ下手すぎて伝わらんと >>472
あれで品あるって言うなら慶喜もあるよ
みんな殿様役なんだからそれなりに見えるだけ 岸谷の直弼はミスキャストかと思ったら、キャラが違ったんだね
面白かった 憎まれ役を引き受ける!と啖呵覚悟を言われたら
返す言葉が無いわね >>442
原敬が暗殺された時点で大正デモクラシーは終わったんだよ。
政党政治と超然主義の均衡の取れたバランスが崩れ肝心の政党政治はグダグダに。 明治後の慶喜は本格的な
政界復帰しなかったけど
理由の一つに薩摩の裏切りが許せなかった(西郷小松大久保の3人)
大久保の存命中に政界復帰したら
確実に暗殺されていたわ >>459
へ?美賀君は女児を生んですぐに亡くしてる
でその後は妊娠しなかった
これが結構慶喜の晩年にも影響してるから重要なんですよ >>467
外国と戦争がしたいわけじゃないんだけどな。 >>467
いやそんな単純なもんじゃねーよ
ゼロか百かの解釈だな
軍国主義頭パーンは >>477
不遇だがお坊ちゃんでもあり文化的素養に長けた井伊直弼の側面を上手に使って関心する
このドラマだと家定の茶会に呼ばれた時の直弼は単純に嬉しかったはず
それが直弼の運命を決める茶会になってしまうとか作りが憎い >>467
実際明治維新になぞらえて昭和維新って言ってたからな。 >>470
おまえは自分に文句言われたら全部単発扱いにするのか
妄想野郎が 外国と戦争したら負ける
だから今は悔しくても国を開いて力を蓄えよう
こう思うのが普通なのに
昭和の初期の一時代は負ける事を考えずに戦争を行った
たぶん大河一作目の花の生涯の時代から
そういう暗喩は作品に込められていたと思われる >>474
排外主義ではあっても軍国主義には直結しないよね。
まぁ共通の因子として水戸学さらに言うなら朱子学があるのは否定しないけど。 >>487
お前みたいな単純はそうなるよな
無駄に素直だから ID:JNOj6u4N
こいつ毎度赤ペン?読解能力というか知能に障害絶対あるだろこいつ 花の生涯は生まれる前の話だし映像も残ってないから推測でしかないけどな
でも大河一作目に選ばれたのにはそれなりの理由があると思われる 左内の打首を描いてないから井伊直弼の死とのバランスが取れなかった。死と死でバランスを取ってほしかった。 >>486
大阪見廻組を結成する大阪維新の会とかいうお笑い。 >>479
政争家として天才で
利益誘導政治の源流みたいな人だけど
結局、後継者が出てこなかったというのが
あの時代の悲劇 >>349
ゴッドファーザー3の事を言っているなら、シチリアのとある復讐決闘を題材にしたイタリア歌劇の中の有名な間奏曲
悲劇的な結末で終わる物語なのだが明るい美しい曲
ゴッドファーザー3本話も胸がえぐられそうな悲しい結末をこの曲とともに迎える >>491
頭が一見的で単純以外の何物でもないから登場人物の心理すら読み取れない知的障害がなんかゆうとる
素直?笑
おまえに文句書いたやつ赤IDじゃん
言い返しも知的障害 将軍の意見が通らないって
ただ井伊大老を案じて掛けた言葉に対して
矢面に立って憎まれ役を引き受けるのは誉れであり大丈夫だからとしただけだと思うが >>476
慶喜も品はあるけど水戸の家格の業を背負ってる感じをうまく出してるよね
家茂はもっと血筋がよくくったくのない御坊ちゃま的な感じがよく出ていたと思う >>493
おそらく桜田門外の変100年でしょ。
桜田門外の変が160年前でそれをドラマ化したのが60年前で今を生きている自分って時空が歪みそう。 >>488
長州の長井雅楽はそっちだったけどな
航海遠略策
松下村塾メンバーに破壊されるけど 栄一も千代も童貞と処女を無くした翌日となれば、畑仕事も腰に力が入らんかねw 徳川の天下は井伊直政で始まり井伊直弼で終わった
まさに徳川家に武力の象徴に相応しい話
井伊家自体は限りなく外様に近い家なんだがそれは秘密だw 米軍基地の前で何ぞ叫んでる爺いどもは攘夷浪人だな。怖い怖い、気を付けないと。 やっぱり白い雪と赤い血は映えるな
凄惨なシーンだけど美しくて悲しかった
その後の血洗島の男達のはしゃいだ様子がもうキツくてたまらんわ
農民には関係ない、じゃ済まないんだなあ >>488
昭和の軍国主義は日露日清に勝ってしまったための弊害だろ >>489
橋本が謝ることないのにな
カットされてるんだから被害者側だよ
スレで自画自賛してる演出家が勝手にカットしたんだからな >>506
それを嫌な顔で見る女という対比がよかった 井伊直弼物語上どう見ても悪役なのに、暗殺シーンで泣いてしまったわ
なんだあの演出は 黙ってると農民の生活もどんどん苦しくなって一家首吊り出るのにな >>506
桜田門外ノ変は季節外れの豪雪ってのが絵になるよな
凄惨も極まると美しくなる
そして哀しい あと長七郎がデカくてカッコよかった
血洗島時代の爽やかさが消えて怪しさ全開ではあったけど
まさに今で言うエリートテロリストなんだなあ >>504
なにが外様だ
外様ってのは関ヶ原以降に徳川家臣になった大名のことだ
井伊家は三河時代からの家臣だろ 楠木正成や吉田松陰が大河ドラマの主人公になった事がないのはNHKの伝えたいテーマがそちらの方面ではないと言う事になるんだろう >>513
長七郎はその後うまく栄一を誘導していくから賢いんだろうな >>514
元々は遠江の有力国衆で松平家と同格の家だぞ
最初から松平家の子分だった酒井や本多とはかなり毛色が違う
ただ、家康が天下取るあたりで家康の手元の最強軍団だったから成り行きで譜代筆頭になった家だよ 栄一が、テロやれば世の中は良くなる、世直し思想にはまって、IS戦士化まった無しなのが笑えるな >>512
その「雪の惨劇」となった事件、
映画の「桜田門外ノ変」のラストが
官軍として江戸入りして桜田門に思いを馳せる西郷どんって言うのが又皮肉と言うか 徳川四天王の中では一番最後にやってきたような
それがなんで譜代筆頭なんだと思った記憶があるなあ
記憶違いかもしれんが 次回サブタイ「栄一、志士になる」って
今回までただの百姓だったのにいきなり飛躍し過ぎw
まあ世の中に疑問持ったりこのままで終わる訳ないのはわかってるが
サブタイが栄一縛りで残念
茶歌ポン、チャカに倒れるとかやって欲しかった >>520
テロゆうても一般人は狙ってないから暗殺が正しいわな 赤穂浪士の討ち入り、桜田門外の変、二二六事件(事変?)、全部雪だね。 >>512
二・二六事件も大雪の日だったな
来週は坂下門外の変か
これも新暦2月だけど雪は降ってたのかな
失敗に終わったこともあって地味な印象だ >>524
それでいいんだよ
実際榊原康政が直政ばかり可愛がる家康にブータレるエピソードがある
その後直政と康政は仲良くなるんだけど 家茂と直弼の場面良かった。今回の直弼はいつもの幕末物の直弼と違ってて、強権発動って感じじゃなくて、一生懸命。 >>531
西郷どん「何なれば鹿児島にも雪が降るでごわす」 >>519
あんたは他人のレスをちゃんと読めないのか?
> 外様ってのは関ヶ原以降に徳川家臣になった大名のことだ
と書いたんだが。
関ヶ原の合戦、つまり1600年より以前に徳川の家臣になった大名は
外様とも呼ばないし「外様に近い」とも呼ばない >>533
そうだったのか!
講談師、見てきたような嘘を言いってやつか! 黒船の後に原子爆弾
そして半導体を通商で潰した…
アメリカは、えげつない国やでえ
中国も外圧掛けられまくってるけど
何だかんだで乗り切っているし、日本の官僚はポンコツだね
JDIとシャープも外資に取られているし >>532
最近は典型的な暴君ってよりも直弼には直弼の思いがあってそれを描く事が多いな >>305
岩倉の幼い頃のあだ名は岩吉で
公家らしくないからそう呼ばれたから、公家らしくなくてもよいのでは
>>478
そう言われて納得するのが、家茂らしいな 幕末に異人狩りを日本がした時に、
欧米諸国は
野蛮なアジアの未開な土人の日本人とかさんざん馬鹿にしたくせに、
現代でお前らアジア人に同じことしてるやないか?
開国して欧米人入れたせいで、
コレラ持ち込まれてパンデミックになって被害を受けたんだぞ!
日本は 吉田松陰に関してはなぜか妹が主役になったやつがあってだな >>535
そうかな?ピン子もそう言ってたよ
橋田先生の長ゼリフとかなんとか >>534
西南戦争鹿児島挙兵
翔ぶが如く思い出す
田中裕子が見送るやつ >>539
ヒーローモノなんかでも悪役を掘り下げる方がドラマに深みが出て人気出る
立場によって人の見方はあるからね >>460
13,4歳であれだけ心配できるってことも優秀。
一度引退しろって言ったんだよ、危ないから。
心配する気持ちから言ったことが伝わらなければ、相手を怒らせてる。
直弼が将軍に押したのもうなずけるわ。演技もよかった。
俳優の演技や見た目で歴史を判断してはいけないが。 左内は春嶽との入浴シーン以外大した見せ場なく終わったな
わざわざ小池徹平使う意味あったんだろうか 今回のは創作だろうけど、特に八代以降の将軍は基本「世間知らず」ではない
お側御用取次、お庭番、目安箱と言う直属の目耳を三つも持ってるから
世間知らずと甘く見ると痛い目を見る
それを体現したのが、家定とその爺様である家斉。
この二人は思わぬ人事権行使で幕閣を震え上がらせてる
吉宗の子で暗愚の代表とすら言われる家重も人事巧者だったりする
なお、今回のは創作だろうけど家茂が非常にフットワークが軽く人懐っこいのも史実で、
乗馬が趣味で物理的に城内でのフットワークが軽かったし
政敵だった筈の松平春嶽に滅茶苦茶懐いていて
城内で従来の慣例を吹っ飛ばした場所までしばしば招いて親しく懇談したりしている >>524
元々の家柄の良さと
泥臭い三河武士には無い洗練された振る舞いや外交能力を買われた
あと見てくれの良さ 高島秋帆と岩倉具視が出会うシーンあったら楽しみ♪
若旦はんと大番頭はん >>547
譜代筆頭の家に産まれて
継ぐ可能性なんてなかったのにあれよあれよと継ぐ事になって
しかも大老なんていう立場にまでなってしまった
直政の遺訓に背くことなくただただ将軍家の為に尽くす事を考えて
デスノートまで使うようになった
そんな直弼像ってすごくいい描き方だったと思う >>551
実際関ヶ原の時の直政の外交力は凄いからな
まさに家康の右腕
当時は先鋒大将が外交の責任者でてある時代なんだよな
信長の子分だった時代の秀吉や光秀もそうだけど外交しながら戦争してるから両方できないとダメ >>549
少ししか出番ないから
可愛くていい人そうな見た目のインパクト重視だったんじゃないか 正直、今作はキャスティングに関しては地味というかいわゆるクセのない人が多いなと思ってたんだけど、一筋縄ではいかない岩倉や斉昭にはクセの強い俳優を使ってて上手いな〜と思ったな
ただの農民が個性強いと自分はちょっとさめてしまう それはそれで面白いんだけど
来週も楽しみだ >>539
それ大河一作目じゃないの。(見てないけど) >>454
井伊はむしろ将軍の意向を尊重した人間
家茂はまだ10代半ばなんで、さすがに若すぎる >>557
篤姫の時の直弼もボスキャラでありつつそこには直弼なりの思いや哲学があった >>555
コロナで舞台中止からのキャスティングらしいよ >>558
あんな事言われたらむしろ頑張っちゃうわな
まず、心情的にも感涙ものだし
あれで、決着付けずに本当に直弼が引いたら矛先が家茂に向くって事だから 家茂が心配したのは創作だけど、
水戸の脱藩浪士が狙ってるから警護増やせと言われた井伊が断ったのは史実
当時の武士は臆したとみられる行動を一番嫌う
井伊から大久保利通まで、暗殺が成功したのは世論というよりそういう慣行による >>561
実際の家茂はほんと最高の人柄だったらしいから、井伊直弼との間にもこんなことあったんじゃないかと思わせることできるんだよね
歴史ドラマとしては非常にレベル高い描き方だと思う >>553
あのデスノートって
かつては今川家が使っていたって話題になってるな >>518
ロシアは内紛があったからな。
アメリカも南北戦争、フランスも革命、
イギリスやイタリアはどうだっけ。
日本は別に遅れてるわけじゃないな。
どこの国もみんな戦争で相手を倒してる。 >>564
そう。さっきも書いたけど、
直弼が家茂や大奥から杖にも例えられる忠臣として信任されてたのは本当で、
井伊直弼の死後、家茂が厚く信頼したのは、井伊直弼や家茂自身の政敵だった筈の松平春嶽
(但し、井伊直弼と松平春嶽の関係は意外と悪くなく、越前藩の率先した謹慎と橋本左内の斬首で了としたらしい)
その際には非常にフットワーク軽く、江戸城の慣例で通常であれば控えるそば近くにまで春嶽を召して
しばしば親しく懇談して政治的な関係を深めてるからイメージ的にも今回の描き方に近い >>563
井伊暗殺後の悲しみようから
実際に家茂が一番心配していただろうことは想像に難くない 実際はあの当時恐れるべきはイギリス艦隊くらいだっただろうな
仏米ロ以下は極東に策源地がないか、領土維持で日本の協力を必要としているか、
もしくは一時的に戦力アップしただけで持続できない 血洗島の若者は惇忠が水戸学教えてたからああいう暴発しそうな盛り上がり方なんだろうか
それとももうあの頃は農民と言えどもどこもあんな感じなのか >>568
イタリアは同じ時期に統一
ガリバルディ
ドイツはプロイセンビスマルクが
巧妙にオーストリア排除しながら統一 >>564
家茂も平時の将軍ならよい将軍になっていただろうな
ただ乱世には慶喜に期待する声が強いのもわかる
家茂はこの時代の将軍としてはイマイチ弱かったのだろうな >>550
家重は身体弱いからだいぶ誤解されてるけど郡上八幡騒動の顛末みたら並の男じゃない
あれひっくり返すことできるの将軍だけだからな
幕閣はみんなグルになってたんだから
普通ああなるとトップでも如何ともしがたい
それをひっくり返せたのは家重が只者じゃないから
そしてそれを実行した田沼意次が高く評価されたのも当然 >>572
新選組の連中も割とあんな感じだから
池田屋の直前の頃には
我ら尊王攘夷の志士に警備しかさせないならいい加減解散すると会津に申し入れてたり
剣術の三大流派は思想的なサロンの役割も果たしていたし
豊玉先生は井伊直弼に関する句も読んでる >>572
関東の農村の名主クラスの子弟は素朴な尊攘論を持ってるよ
ただし、文久に入って尊攘志士が蜂起して関東の農村を荒らすようになると
自衛の動きが出てくる
決定的だったのが水戸藩内戦と天狗党の一部の北関東での暴行 >>409
吉田松陰とかが処刑された理屈が、
この描き方だと抜け落ちてるから
何となく物足りないと感じる人がいるのかも 外国人襲撃とか桜田門外の変の殺陣が良かった
なんかリアルで >>568
テロリストというなら
織田信長も豊臣秀吉も徳川家康も全員現政府に反発するテロリスト政権 慶喜が栄一を身分のこと考えずに能力で取り立てたのも自分が家格で悔しい思いをしたからだろうな >>576
新撰組だって元はパンピーだからな
武士でもなんでもなくパンピーの集まり >>578
吉田松陰が処刑されたのは
梅田雲浜との関係を陳弁した松陰が
要路襲撃を計画してましたとか言い出したからだぞ
そんなこと言われたら厳罰にするしかないだろ
松陰は刑死にロマンティシズムを感じてた変態だから
取調べ役人のほうがびっくりだよ
ちなみに松陰の死刑を井伊が決定したというのは誤り >>581
人手不足だね。
一橋家なんで、
諸大名と違って根回しできる側近がほんとにいなかった。 昔の小説だと恐ろしい列強に一矢報いた的に描かれた外人襲撃事件が斬られてる後ろから撮って襲われた者の恐怖感が迫るように作っているのは時代だな >>585
松陰の思想
・誠意をもって直諫して幕閣の態度を変えさせる
・そして自分は死を賜る、これこそ志士の本懐
それはいいんだが、取調べ役人が松陰から供述を引き出すために黙って聞いてたのを
「幕府役人は俺の言うことを取り上げてくれてる」とか思っちゃう子供だから
松陰がおまけでくっついてきたために、安政の大獄の本質が分かりづらくなってる
本来はあくまで戊午の密勅問題の関与者処罰 桜田門外の変の演出が凝っててなんかしんみりしてしまった
あそこであの曲流すから余計に来るものがある
やっぱり演出て大事だな >>587
刀で斬られると生きながら内臓とか出てくるから外人さんとしては最悪の死に方だぞw なんか安藤を襲うとか言ってたが、
坂下門外の変か?
渋沢って坂下門外の変に関与してたのか? そういや小池鉄平の見せ場あまりなかったなと思ったらコロナ関係で舞台無しからのキャスティングだったのか 小池徹平は舞台キャバレーで長澤まさみとキスしまくった羨ましい奴w 井伊直弼がそこそこちゃんと描かれててよかったね
大局がわからない田舎者が井伊が討たれたのを
喜んでるのもコントラストがあって面白い 顔だけだと翔ぶが如くの神山繁の井伊直弼が1番似てたな
肖像画そのものの顔してて役者ってすげーなと感心したわ
描き方は断然今回が上だが 井伊家はまごうこと無き名家だもんなあ
徳川は本当に人材の宝庫だよ 桜田門外の変の場面抜群に良かったわ
雪の中で孫と遊ぶ斉昭と対比させたのが絶妙
そして人の命の儚さを感じさせるテーマ音楽がBGMだったのが最高だった
その直後の場面で斉昭の死を持ってきたのも良かった
あとなにげに狂言場面が良くてあの短い場面に本職の茂山起用してるのがさすがNHK大河な贅沢さ
個人的には今までで一番気に入ってた第3話以来に好きな回だった 青天めっちゃ良作じゃね?
観てない、切った人は損してる >>594
お前はブスか風俗嬢としかキスしたことないのになあ
ま、顔面レベルが違うからな 今までの栄一は幕末史からあまりにもかけ離れていたけど攘夷にかぶれて一歩近づいたな 草薙の演技がうまいかへたかわからんが、
今日は円四郎との別れのシーンや
斉昭の死の知らせを受けたときのシーンで
なぜかもらい泣きした
以前何かで草薙の泣き演技を見たときに
鼻水流して大げさに泣いていたから
今日その泣き方をしたらTVを消そうと思っていたが
思ったよりも静かで殿さまらしい泣き方でほっとした >>599
だって主役が深谷の田舎に居た時代でこれだけ面白くしてんだから大したドラマだよ >>602
草なぎと香取はガイジみたいに喋らない役が似合う
不幸な役 ん、麒麟が来る、みてえなクソゴミ大河よりはマシになったなwwwwwwwwwwwwwww >>595
直弼の最期の言葉「日の本が…」というのも良かったな >>549
小池もいろいろとカットされた
慶喜が円四郎に刀を向けてる画像が出てたけどあれが関係してて
一緒に井伊直弼暗殺計画建てた左内が捕らえられ処刑されたと円四郎が慶喜に話して
慶喜が円四郎に刀を突き付けて叱責してたのだがバッサリカット 維新後の青天は爺さんが会社作ってるだけという声もあるのは秘密だw でもな、ドラマの中の音楽が、まさに、龍馬伝じゃねえかwwwwwwwwwwwwwww
福山の坂本龍馬でも出てきそうでウケタwwwwwwwwwwwwwww >>550
春嶽は家茂のことをよく知らなかったのか。
だとすれば、ずいぶんはた迷惑なことをしてくれた。
美嘉さんが言ってたように、円四郎に推薦状を書かせたり周りが慶喜を担がなければ、
今回の騒動はなかった。左内を失わずに済んだ。多くの者が血を流さずに済んだ。
これに関する春嶽の発言はないのか。
年齢ということは大きかったかもしれないが、開国し貿易の条約を結ぼうというときに、
攘夷の最先鋒である水戸関係者を推薦するには、もっと強力な何かが欲しい。
大名レベルではもはや攘夷ではないことが水面下では常識で、慶喜も10歳未満で一橋家に
来たわけだから、一橋の家風や家臣の意見も聞いているだろうし、顔を合わせて話したりして
魅力を感じたんだろうが。
今日の家茂と直弼のワンシーンだけで家茂の人品が想像されたのに対し、慶喜は何度も
出てくる割には、言われるほど英邁さが感じられない。ご飯の盛り付けとかあったんだが、
家定のお菓子作りレベルのエピソードに過ぎなく感じる。もっと深いところで、切れ者とか
さすがと思わせるエピソードが欲しい。 いろいろカットされてるみたいだが
まさか完全版商法とかやらんよな GW明けはDEAN藤岡こと五代友厚が出るよー!大河が異空間になるのを期待したい 先週今週と栄一が完全にチョイ役になってるけど、去年みたいにオリキャラの関係ない話を
延々と見せられての主役ほったらかしじゃないから見ごたえはある気がする あとは、大河の衣装wwwwwwwwwwwwwww
キレイすぎるなwwwwwwwwwwwwwww
桜田門外の変の彦根藩とかwwwwwwwwwwwwwww
ああ、幕末の実際の服を見たことねえバカだなwwwwwwwwwwwwwww
麒麟と同じバカwwwwwwwwwwwwwww >>599
大森美香だから日常パートは大丈夫と思ってたが
幕末パートがこんなに面白いのは意外
プロデューサーともどもよく勉強してると思う
あと、家康パートは歴史に疎い女や子ども対策として
ちゃんと機能しているどころか、井伊の風流人の
側面とか男の歴史好きでも勉強になったよ 今のところは当たりだな。栄一が活躍し出してからラストまでのある意味地味な話をどう描くか見物。 >>615
このドラマの直弼だと直弼は単純に家定の茶会を楽しみにしてたんだよね
なんせそれまでの生涯のかなりを茶に注いでたから
それがあんなことにw オリジナルキャラ、糞CG、ゴリ押し俳優
、女主人公、ホモ
余計な物を入れないだけで名作になるなんてね >>610
そこら辺をわかっているからこそ
慶喜は自分が将軍になる事をよしとしていなかった
でも周りは若い才能にかけるよりも今の実務能力の高さを求めたんだろうし
慶喜が本気で将軍になる気がないのならそう明言して補佐役に周るとかなんかやりようはあったと思う それにしても「麒麟が来る」はひどかったwwwwwwwwwwwwwww
長篠とか山崎の合戦、やれよwwwwwwwwwwwwwww >>615
歴史に変に思い入れのない脚本家だと史料を素直に使って良作になることがある
今までだと毛利元就
内舘は歴史全然知らんから歴史パートは考証の人に教えられたとおりに描いたらしい
そしたら元就のエゲツない部分が美化されずに面白い大河になったw >>616
栄一は今が一番地味で維新後は全然地味ではないよ
維新三傑や伊藤博文や明治天皇や昭和天皇とかも出てくるし
民間に下野しても下手な政治家よりも政治やってるし
どこまで描くのか知らないが晩年の民間外交も青い目の人形だからな
世代によるかもだがこれ小学校で習ってる人多いと思う >>622
青い目の人形かかえた栄一は危ない爺さんにしか見えんw 歴史が長くそこそこ文明度が高そうな国に旅行に行ったら刃物持った現地の若者に「日本人だ!斬れー!」的な事を言われながら追い回されたら凄まじく恐ろしい ま、ここにいる先祖が平民の、イヌやネコみてえな平民は知らねえだろうけどwwwwwwwwwwwwww
あのさ、幕末でも、武士があんなキレイな和装だったら、華美だって言われて武士らしくないって責められてるわwwwwwwwwwwwwwww >>621
岩崎ひろみが
新宮党の父親夫晴久に殺されて
夫に毒つかってとどめに窒息させるのが
ダークすぎてw
元就の命狙った小三太はいいオリキャラだった 幕末なんて何度もやってるけど
オリジナルキャラを出さなくても、切り口で新鮮味を出せるよね 坂本龍馬出んだろ?wwwwwwwwwwwwwww
誰だ?
福山雅治やんのか?wwwwwwwwwwwwwww
のちに岩崎弥太郎の三菱と澁澤は、消耗戦の海運戦争やんだからwwwwwwwwwwwwwww >>629
出ないだろ
その頃の栄一はパリに行ってるし そう言えば禁中並公家諸法度ってこの頃機能してたんかね? しかし竹中直人で面白くなるのは予想できたが岸谷がここまで盛り上げるのは完全に予想外だった >>634
アミューズ大河だからな
村川絵梨にもメイン回あったし岸谷五朗には2話もメイン回 >>633
朝廷に政治的意見を聞いてる段階で崩壊
公家諸法度だと朝廷は学問と文化に専念してなきゃならん >>615
大森も上手いけど一番有能なのは制作だろう
上手い下手は玉石混淆だがキャスティングが概ね填まってるから下手な役者でも大体なんとか形になってる
それより俯瞰したテーマがベースに一貫して流れてるのが凄いわ
主人公の栄一は今までの所青二才の若造で夢と希望に燃えて主義主張をしまくってるけど
作品全体がやらら主義主張をしまくってないから見やすい
幕末で人がドンドン亡くなっていくけどそれに対する視点がやたらお涙頂戴に走らずかといって冷たすぎず
哀切をさっと流す演出も良くてかえって心に響く 視聴者は、大河には歴史上の人物を見たいんだよ
西郷どんの遊び人の慶喜でも許せるが
オリジナルキャラは許さない >>638
今のところオリジナルキャラクター出てるか? >>636
混乱期とはいえ将軍家が機能不全に陥ってるってことだな 麒麟の向井理が襲撃されて殺されたシーンとかコントみたいに安っぽかったからな
脚本家というか演出家の力ってほんとデカいな >>615
日常パートがメルヘンになってて全くダメだよ
これはいだてんに次ぐ駄作になるであろう >>633
和宮降嫁も幕府が弱まり尊王思想が高まった幕末じゃなきゃ
遜って迎え入れる必要もない >>641
沢尻ショックからコロナ真っ只中でスケジュール押しまくったワケだしその中では麒麟は頑張ったほうだと思うぞ
今回の桜田門外の変で演出力の差がはっきりしたのは事実だけど 斉昭の最期より井伊直弼の最期の方が感動的で美しかったw >>634
今回の井伊に合っているのもあるけど、岸谷さん良かったなこんな井伊見た事ない
明日もう一回細かい所まで見たいわ >>631
栄一=仮面ライダー1号
喜作=仮面ライダー2号
として、栄一のパリ万博行きは1号のショッカーヨーロッパ支部行きと一緒で
その間は2号をメインに放送すればあるいは
喜作の方も幕末エピ結構あるらしいし 来週はまた桜田門外の変再びと二度目の成功狙いで
幕府側に全ボコされるんだよな >>643
メルヘンではあるんだけどメルヘン=ダメって事ではないでしょう。
むしろ苦手だと思われる政治劇や群像劇をスルーしてるから
そこそこ手堅くまとまってる。
ただ絶賛する程ではないけどね。 >>617
それがあんなことにw
じゃなくて
それがあんなことに(泣)
でしょ。
今日は大方そうだと思う。 三谷のお気に入りじゃない俳優に片っ端から声かけて今回の井伊直弼みたいな2話くらいのメインキャストを依頼してほしい
あっちはいつメンだからw
中村倫也、高橋一生、香川照之
とか明治、大正、昭和時代編に出てくれないかね >>654
栄一パートも史実を淡々とやってるだけだが?
結婚しても初夜カットされて新婚早々尊王攘夷にハマってる栄一に困る千代だったし
すぐ横浜焼き討ち計画なので全然メルヘンではない >>610
家茂は今回だけでも幕末を担うにはまだ若く実力不足ということが出ていたと思うけどな
あっという間に外国に赤子の手をひねるようにやられてしまいそうな雰囲気を出していた
幕府安定期ならまだうまく治めたと思うけど
慶喜待望論がよくわかるわ >>657
香川照之 岩崎弥太郎
堺雅人 三井八郎右衛門高福
違うドラマになるww >>658
少なくとも615の人は今日の1本だけの話をしてるわけではないんじゃないの。 >>637
あとは演出かな
今日の桜田門外の変みたいな感じなら流血沙汰も見やすいよね
綺麗と思ってしまったもの >>661
第1話から史実を淡々としてるだけだよ
見てない人ほど栄一パートを叩くよね
見てる人がその被害を受けるとかおかしいカット納得できない >>618
麒麟はオリキャラが無双しちゃったからな
あれさえなければ
総集編はすごく見やすくなっていたよ >>229
優しい将軍ってなるほどなあ
だから和宮とも仲睦まじくなるんだね >>663
だぁかぁら
「メルヘン=ダメって事ではない」って書いてるじゃんか。
よく読みなよ。
それと3行目は全く意味がわかんないから
書き直してくれる? 竹中直人も出てきたときは秀吉でしかなかったが、回を追うごとに老化してっていい最期だったな
岸谷も同じだ
俳優陣にハズレがいない >>666
メルヘンの意味分かってる?史実なのでメルヘンではないだろ
意味分からないのはこちらだよ
3行目は本当にNHKに意見したい >>229
優しい将軍だからこそ弱いと思われたんじゃないかな
家茂に大政奉還は無理だろう
ああいう人材は平時には良いが危機時には向かない >>659
当時の幕府内は家茂大人気で慶喜かなり嫌われてた
家茂死んでやる気なくした幕臣多数
勝海舟がその典型 >>647
麒麟は不幸だったよな
不幸中の幸いというのはなんだかが沢尻エリカよりは川口春奈の方が良かった
川口春奈があそこまで時代劇合うとは思わなかったわ >>666
栄一と千代のラブラブ初夜シーンが農村パート批判派のクレームでカットされたと思ってるんじゃないか
ラブラブ初夜シーンが淡々と史実をやってるうちに入るのかは知らない >>668
わかった上で肯定的に書いてますけど。
栄一パートなんか全然叩いてないし。
てか3行目は全く意味がわかんないから
書き直してくれる? >>672
それも分かるけどね
京で幕府のために孤軍奮闘してるのに味方が少ない慶喜
ただ家茂大人気の時点で幕府は対応能力を失っていたんだと思う
組織が硬直化しているというか
いつまでも我が世が続くと思っていたのだろう >>675
めんどいやつだなぁ
メルヘンって空想的な童話のことなので
史実をもとにしてる栄一パートは違うとしかいいようがない
これで分かる?
んで、あなたのような人が栄一パート叩くんだよね?
そんな人の意見でカットされたとしたらやりきれないということ 天璋院篤姫も養父が推していた慶喜ではなく
家茂の人柄と聡明さに惚れ肩入れしていたね >>676
まあ幕府は井伊直弼が死んだ時点で死んでるからなあ
家茂のせいでも慶喜のせいでもない >>668
本来は桜田門外の変のような事件は凄惨性を描くべきなのに、
>>662のように「綺麗」と思ってしまう人間が出ていること自体が
メルヘン調で描いている証拠。あのシーン、BGMなど不要なくらい緊迫した場面にすべきだった
歌舞伎の刃傷ネタくらい現実味なかった >>677
ラブラブ初夜シーン、未公開特集かなんかで映像流してくださいってN H Kに要望出せば?
今回はなくて正解だと思うけどなあ
ドラマの流れとして >>677
逆だ、逆。
史実を元にしてんのが慶喜パートで、
これは従来の大河や歴史物とは将軍家の扱いが変わってるから
わざわざ家康出して説明してる。
要するに現在の学説に寄せてるの。
あんたさ、私がいつ栄一パート叩いてんの。
メルヘンって言葉に引っかかってるようだけどさぁ。 ちなみに16代様に家達さんは家茂にそっくりってことで旧幕臣に人気だったらしい
家達さんは中年以後太ったから美青年のイメージある家茂に似てたとは思えないんだがなあ >>673
今思えば麒麟はキャスティングからおかしい
染谷のノッブなのにエリカ様の帰蝶とか無しだろ
川口春奈でかろうじて釣り合ったのがまさに不幸中の幸い
でも彼女も言うほどすごく良かったわけではない、あくまで及第点
何より脚本がひどすぎるわけだが
衣装も最初は奇をてらったテカテカだったし
劇伴もテンプレで退屈だったし
本当に青天との差は何なんだ?って疑問に思うほどの落差 >>684
栄一パートも史実でやってんの幼少時のエピから残ってる人なの
メルヘンじゃないから違うと言ってるの
始まる前から楽しみにしていてキャスト発表も全員ずっと見てきて
こんな仕打ち受けるものなのか〜って心境なんだよ 栄一パートは初回からメルヘンじゃん
カイコが踊るのが史実ってか?
悪人がいない血洗島自体の設定が「にじいろカルテ」の虹ノ村を彷彿とさせる >>679
桜田門外の変は幕府の威信を損ねたよね
ただ慶喜は江戸幕府の幕を引き明治の時代を内戦らしい内戦なくして始めたのは
大きな功績
自分がヒールになってね
その後西郷みたいに西南戦争もやらかさなかったしね >>686
麒麟の脚本家は名作太平記の脚本家だから期待されてたんだよ
同じ人とは思えないくらい脚本に差があったけどw >>686
エリカさまの帰蝶と染谷の信長とかとんでもなさすぎて見てみたかった気がするけど
川口春奈で良かったわ >>686
こういう上から目線の名無しがネット弁慶っていうやつか >>688
あそこだけだけで栄一パート全部メルヘン扱い?これは乱暴だね
悪人なら代官いたじゃん全然見てないのがバレバレだね
あれは子供の目で見たらあー見えるということなんだよね
大人が見たら蚕は踊ってないんだよね >>688
全然違うだろ
地元目線だから悪人にまだ見えないだけで長七郎はもうテロリストに足突っ込んでるし
悪気こそないが栄一のおばさんは勝手に祈祷師を呼ぶようなアレなとこがある
史実しか見たくないならドキュメンタリーを見ろと何度言われたらわかるんだ >>688
にじいろカルテて…大河視聴者に通じないだろ
たまたま見てたけどにじいろカルテと同じと言ったら明らかに悪口だわw >>693
それ全然反証になってない。
むしろ大人が見たら蚕が踊ってないなら
それこそ子供にしか妖精は見えないってのと同じ。
メルヘン。
ただなんどもいうけどメルヘン=悪ではないんだわ。
陰惨な幕末史を見やすくするパッケージングとしては成功してるんだし。 >>694
戊辰戦争は慶喜が敵前逃亡したから最小限で済んでいるじゃない >>695
元も子もない言い方だけど
攘夷とか水戸学自体がメルヘンって言えばメルヘン。 オリキャラやらせたらすごく似合って生き生きしそうな川栄をビシっと史実に縛り付けてるのが小気味いいんだが
活躍し過ぎるオリキャラは興醒めだね ID:jGKhtto0
解釈もレスもズレまくってる奴いまこのIDな >>697
何度も言うけどメルヘンではない
栄一パートも江戸パートと同じく実在の人物で史実に基づいて描かれてきてるので揺るぎようがない
幕末になると残ってるし栄一は昭和まで生きた人なので記録も映像も残ってる 必要な史実もすっ飛ばしてオリジナル部分のインパクト勝負みたいになってた麒麟よりずっと堅実にやってて見やすいよ青天
ある意味渋沢栄一主人公ってのがすでに冒険だから、物語のほうは基本を押さえた王道でやってるのかもね >>698
最小限?
幕末維新全殉難者名鑑によれば、戊辰戦争における旧幕府軍の死者は8625名、新政府軍3588名(これは靖国神社に招魂した数)。それ以外にも1359名の戦死者がおり、計1万3562名。
戦死者1万3562名のどこが最小限なんだ?
ちなみに関ヶ原の戦いの戦死者は約8000名 >>409
>>416
アドリブだったらしい
ソースは助監督?さんのツイート >>704
自分の主張だけは何度もいうのね(笑)
とりあえず3行目直すとこから始めようか。 >>698のように青天を衝けの支持者はかなり誤った脳内補完をしているようだ >>709
直す必要ないね
あなたように決めつけて叩いてる人がいるのは事実だし
これだけ執拗にやってるんだから反証になってる >>686
沢尻だと夫婦というより姉と弟のようにしか見えなかっただろうけど、それを狙ったんだろう
信長の子供っぽさがより際立つキャスティング
川口になったことで同士のようなお似合い夫婦になったし川口は沢尻みたいな安っぽさがないから結果よかったわ >>139
襲撃側が威嚇のために撃った弾丸が腰に命中してしまって、身動きできなくなった >>711
だから私がいつ叩いた訳(笑)
決めつけてるのは貴方。
3行目、執拗にやってるの主語はなに?
また宿題できちゃったねw >>416
それをおちょやんで堂々とやってたのがNHK 直弼がデスノートつけてるのと狂言の脚本書いてるのと対比なんだな
当然狂言の脚本書いてるのが本来の直弼の姿
楽しそうだよね
そして死ぬ時手にしていたのが狂言の脚本だった
クオリティ高いなあ 直弼を撃ったリボルバーの弾倉に弾が入ってる様子がなかった >>714
栄一パートはメルヘンだと決めつけて押し付けてるけど慶喜パートは史実って理解不能
これから重なるのに片っぽだけ空想的な童話の世界扱いってあなただけだと思う
史実に沿って2つのパートが同時進行してるのが青天だと見てる人は理解してるし
こんなことを説明するのもバカバカしい
良く知らない作品名出してるけどそれって叩いてるのと似たようなことらしいし
わざわざスレに来てこういう無責任なことする人ってまったく理解できない >>716
手直しいっぱいしてある脚本見ながら狂言見てる目が少年みたいだったな
それを見た後の桜田門の落差にやられたわ >>680
凄惨性なんて必要ないよ
映像は綺麗だったけど自分が感じたのは人の命の儚さだな
直弼もだが襲撃して死んでいった水戸浪士もだし
その後亡くなった斉昭もだし安政の大獄で亡くなっていった左内らもね
淡々と描かれていたからこそその儚さが凄く印象に残った メルヘン=虚構と言ってるんじゃなく史実エピの膨らませ方や描き方がメルヘンチックと言ってるんじゃないのこれ 竹中退場は寂しい。。
草薙はこういう役やら
せると絶妙 もういいよ相手にすんな
何にしろ血洗島も江戸も史実ベースでうまいことつなげてると思うよ
千代と大恋愛みたいにしてるとこだけは今ひとつ意図がわからんが
地元で待ち続ける生活に説得力をもたせるためなんだろうか >>707
慶喜が徹底抗戦すればもっと犠牲者は増えたし江戸の街は焼け野原でしょ
江戸時代から明治にあたって大政奉還でひどい内戦にならず日本が近代化できたというのは
歴史上の通説だと思うけど >>722
メルヘンにそんな意味ないので
栄一パートがメルヘンと言ってるから幕臣になってパリへ行ったのもメルヘン扱いなんだろ
JR東もみずほも東京ガスも東電も日本女子大も栄一が関わったものは全部メルヘンなんだろ
お前の中ではなってやつだなチラシの裏だけにしろと思う >>721
脱藩水戸浪士は水戸のご老公のためにやったのだろうけど
斉昭が望んだものではなかったというのがまた泣かせるところかな >>721
どぎつくならず痛ましさはしっかり印象に残るいい塩梅に描いてるよね >>725
歴史上の通説?
ならその説を支持してる歴史学者は誰なんだ?
名前が出せないなら通説ではないよ 放送当日は進行速度も早いね。
今日中には1000いくんでは? >>662
演出良かったね
今回の担当誰だったっけ?
クレジットは見てたのに演出担当見落としたw >>602
今日も鼻水流れていて
殿様なんだからそれ以上流すな!とハラハラしたw 主演俳優やイケメン俳優のふんどし姿や上半身裸は、視聴者のババア向けのサービスカットだろ
メルヘンじゃなければなんなんだ >>734
今回はヒゲが吸収してくれたから垂れるまで行かなくて済んだなw 今週までリアタイで見てるだけだったが、来週からは録画するかな
今週録画しておけばよかったわ >>727
斉昭も徳川の男だからな
江戸城中で井伊家の当主を討ち取ったりしたら徳川家が終わることくらいわかっている
ましてやそれを水戸家の人間がやったら地獄だってことも
さすがにその後の水戸家の悲惨な運命までは予想外だったろうけど >>602
自分も円四郎との別れのシーンはちょっと泣きそうになったw
光の加減の演出が良かったせいかもしれないけど >>613
一応、前回も今回も主役にはカッコいい長セリフシーンも用意してあったしね
見せ場はあった >>742
脱藩浪人がやったことになったからお家取り潰しは免れたんだよね そうか、斉昭は結局悲願の水戸からの将軍誕生を見ずに死んだのか…切ないな なおかつ、有村って言う薩摩浪士も入っていた。本年と建前の世界ですわ。 >>745
まあそりゃ建前で幕府からしたら水戸家への締め付けや報復が始まりそれが水戸家を2つに割る
その結果が天狗党の乱であり弘道館戦争
これが凄惨の極みでなんの救いもない 井伊と家茂の会話から狂言のシーンに切り替わる場面は秀逸だったな
狂言も絡めて桜田門外の変を描いたのもとても上手い >>740
まだ再放送で録画できる
選挙テロもないからいいんでないかい 桜田門外の変は、大奥での雛祭りシーンと雪の中の襲撃シーンとの対比だった篤姫を思い出した。
青天のはカメラとかCG技術も進化してて能も絡ませて、より印象的に仕上がった感じ。 殺害シーンと日常シーンを交互に入れるのは数十年前から行われているお約束だから感心するのはおかしいな 栄一だけでなく慶喜も一番見たかったところ全カットして桜田門に全部時間費やした回
見ていた人ほどなんだかなぁ〜で始まる前に青天を叩いてたであろう大河ヲタという人らが喜んでる
主人公篤姫中心に描いてた大河篤姫とは根本から違うよ
第9話でNHKの予告を信用したらいけないというのは学習した 昔からの大河ファンなら今作みたいな造りが名作揃いだった頃の大河だよ
つまり主役がやたら出張ってる近年の大河は自分的には子供の頃好きで見ていた名作揃いの大河とは真逆の方向
様々な登場人物に回ごとにスポットを当てていく今作は近年の大河にはなくかつ自分が長い間見たかった大河だな
短い出番のキャストに次々とスポットを当てて
ピンクレ・Wクレクラスは誰もモブ扱いされてないのが今作の一番いいところ
制作と脚本家は相当勉強・下調べしないとこれだけ多数のキャラに息吹吹き込むのは無理だろうから
今回のスタッフに自分は最大の敬意を表する 斉昭や直弼の描写が人間くさくて良かった
薩長の連中もこの調子で頼む
いよいよ主人公が動き出すのか? >>60
慶喜が円四郎に養生訓を言い聞かせてたシーンは亡くなった斉昭への愛慕を感じて切なかったな >>756
> 制作と脚本家は相当勉強・下調べしないとこれだけ多数のキャラに息吹吹き込むのは無理だろうから
> 今回のスタッフに自分は最大の敬意を表する
麒麟の場合はオファーされてから約1年後にシナリオを書き始めたらしいから
1年は勉強したんじゃないか? 前半戦に出るキャストはアタリ引いたな
明治以降は知らん >>756
昔からの大河ファンよりも青天のファンが納得するかだと思うけど
承服できん!だよ 篤姫って面白かったのかな?
上様はうつけではない、という台詞は覚えているけど
今からすると、そんなに大した事は言っていないのに
うつけの描写とのギャップで過大評価されているような…
視聴率は高かったそうだけど政治ドラマとして面白かったのかは疑問 篤姫好きでもないけど数字良くて見てた人を裏切らなかったのは偉い
腹が立って眠れない月曜日なのにどうしてくれんだ
もう4時だしみたいなことにはならなかっただろあれ 以前に観た海外の奴隷のドキュメントで
奴隷の少女は母親と労働が出来ているから幸せと話していて
栄一の妻が貧富の格差の構造を受け入れているのは
多分、そういった共同体としての幸せも一方では享受しているからなのだろう
夏子の酒という農業の漫画でも、戦後の農業は便利にはなったが
機械代と農薬代で農家の首は締まって、辛くても大人数で農作業をしていた頃が幸せという話があった 青天はそういうドラマじないと思うんだけどな
代官に怒ってた栄一はなんだったのさ?
出演者まで全カット放送まで知らないとかどうなってんのさ?
原作ノベルを弄るにしてもこれはない 最初はミスキャストじゃって言われてた岸谷は
いい役もらったよね >>541 日本の国てのは 旧財閥系や大手企業の倒産には なんとかしようと一生懸命
しかし中小企業にはなんの手当もしない ディーン五代はGW開け?一か月先か? 本当なら意外と早いな。
なにか架空のエピ盛り込むのかな?
あさがきたの時はあさが子どもの頃に五代に出会った事にしていたからね。
志士渋沢の五代暗殺未遂だと京都に行く前だから、もっと早くやるだろうし
まだ、GW開けくらいではパリ万博までは行かないから、薩摩藩の諜報活動のエピかな?
どっちにしろ、渋沢が平岡に拾われて慶喜の家臣になってからの話だね。 >>707
慶喜が大政奉還し、江戸城を明け渡した時点で戦争が終結していれば、犠牲者はもっと
少なくて済んだ。
慶喜が幕府側に停戦を命じていれば、とか、薩長が幕府の大将ではない会津藩を執拗に
追いかけたりしなければ、とか、政権トップにたった天皇が新政府軍を抑えて居たら
(明治天皇は幼すぎたから側近が)、とか、犠牲者を少なくする方法はあったように
思えるが、どれも機能しなかった。
慶喜と天皇は、敵対していたわけではない。
なぜなら慶喜は「幕府と戦うことになっても朝廷に弓引くことはあってはならん」と
斉昭から言い聞かされて育っている。
幕府と共に長州征伐に行っていた薩摩が、幕府に利あらずとして長州と組み、幕府がさも
親の仇であるかのように敵対してきたことがおかしい。 円四郎は勝りんたろうとキャラがかぶるから甲府に遠ざけられたのかな
円四郎は小姓ってだけで何もやってないよね 円四郎が処罰されるなら攘夷の先生も処罰されないと
井伊は思想に関係なく 家定の慶喜は大嫌いじゃってことばに従っただけなのか >>774
なんで急に長文?
タラレバの話はしてないから >>775
円四郎は何人もいたであろう慶喜の側近や取り巻き
を1人に集約したような存在
また、栄一と慶喜を結びつけるお仲人 >>778
平岡円四郎は実在の人物なんだが
なにが1人に集約だよ 円四郎は、甲府行ったら、「太陽ワイン」でも作りそうな気がする…。 >>779
いや、そういう意味じゃないんだが
まあいいか >>781
>>721
作者は人の命の儚さを描きたかったのではない
それと井伊直弼は最初から死ぬ覚悟は出来ていた
そのところはドラマで直弼が憎まれ役は引き受けると言ってたろ
攘夷なんて口では勇ましく言えても実際は無理だから
井伊直弼は死を覚悟して大老の職務をしていた。
脱藩浪士たちも死を覚悟して襲撃に当たっている。
さらに井伊直弼の護衛をしていて生き延びた侍たちも死刑になってる
つまり描かれているのは「人の命の儚さ」ではなく、
「命を賭けて生きた男たち」なんだよ
それを誤った感じかたしてたら駄目だよ >>70
春嶽の下で慶喜を将軍に擁立すべく働いていた。
今までの安政の大獄ではなんの罪でと思われるような人だが、今回は家定の慶喜への
嫉妬、恨みによる一橋派成敗の解釈で進めているので、人物評などを取りまとめたり
関係者に働きかけたり、という面でやられてしまった。個人で動いていたわけではなく
春嶽に命じられたんだけどね。前途有望であるのに主君の罪をかぶったという点でも
痛ましい死。
前途有望なのはうわさではなく、わずか15歳で「啓発録」を著しているので、疑いのない事実。 >>35
斉昭の中の人のキャラクターなら接吻ではなくおっぱい揉みながら逝きそうなんだが >>784
てゆーかわずか15歳というが15歳は成人してる時代だし7歳から論語を学ぶ時代だし
現代の15歳はガキだけど現代感覚で当時の年齢を捉えちゃいけねえわ >>783
なるほどねぇ。
受け身じゃない生き様なんだね。
強いし、凛々しいし、後悔なく生きて結果には文句を言わない。
「武士」なんだな。 >>784
啓発録
>左内が、15歳の時に著したのが『啓発録』です。
>「去稚心、振気、立志、勉学、択交友」の五項目から成る本書は、
↑
五項目の言葉は論語から拾ってるじゃねえか、やはりな。 >>787
あまちゃん の足立家を出すのが目的かと 直弼は腰撃たれてるのに呑気に籠の外を覗いてる場合じゃないよな
あれは岸谷は演技間違えたな
あの岸谷の顔は撃たれた男の顔じゃない >>786
だけど実際「啓発録」よんでみ。
自分は文庫本買って1ページ目見ただけで弾き飛ばされたわ。 >>481
先週だったか腹のでかい美賀に慶喜が膝枕してもらってたからさ
慶喜の側室に須賀さんているのね。橋本愛は西郷どんで須賀さんだったな >>772
でも不況で大企業が減資して中小企業化しているっていうし
こういう時には中小企業の方が税制の手当ては厚いみたい >>442
遠投ですが…
あのシーンは、本来の井伊直弼は政治の場に出てくる筈ではない生まれ育ち(順番)で
前に家定に茶をたてていたシーンがあったのと同様、武家に生まれても文化人として
穏やかに生きるはずだったのが、運命の悪戯で…という描写だと思われます
宮アあおい主演の大河「篤姫」では、創作で直弼が天璋院(篤姫)に茶をたてるシーンがあり
「茶を極めたかった」と語るシーンもあります >>352
確か青天が始まる前の予告動画でやってた
印象的なシーンだからよく覚えてる
復讐に走りそうな円四郎に刀を突きつけて涙ながらに「我らは井伊に負けたのじゃ 美佳の産んだ子も死んだ」
と円四郎をいさめる草g迫真のシーン恐らく本人もいいシーンと言っていたシーン
あれなんでカットしたんだろ?????
そのシーン楽しみにしていたのに
慶喜のその台詞って恐らく中の人の5年前の心情そのままなのに
あと栄一と千代関係でも新婚のシーンカットあったようだし >>775
いや、円四郎が左遷されたのはマジらしい。
勝麟太郎と被るからではないと思う。
そんなにキャラ被り気にするなら、同時期に出さなきゃ良い。 暗殺シーンは陳腐だったな
前回の演出家にやってもらいたかった 第8話第9話は井伊直弼描きたかった人によって直虎スピンオフ化
本日も青天だがろくに眠れず腹立たしいまま出勤で最悪な月曜日 >>791
腰を撃たれて外へでられない(立てない、歩けない)から、籠の外で何が起きているかを見たかったのだろう
あと、水戸斉昭ちの対比で、大袈裟な声を出すタイプではないというキャラ設定もあったと思われる
この大河、結構人物対比の描写を脚本・演出で上手く使って使ってる 今年の大河はキチンと歴史を描こうとしている。
去年の駒岡村堺の学芸会大河が本当に無駄な時間だったと悔やまれる。 >>802
人物対比はテクニックの一つだけど、普通は井伊の暗殺シーンの対比には幸福なシーンを使うんだが結局対比に使ったのは斉昭しかいなかったわけだが
斉昭も死ぬから綺麗な対比にはなってないオチ 直弼が駕籠から外を覗いているというよりは
カメラが籠の外から直弼を撮影しているという方が正確だろう
カメラが籠の中から撮影するのと外から撮影するのでは画面の印象がだいぶ変わるからね 脚本家とはまったく別物にしてて井伊直弼スペシャル
対比どころか主人公の部分も削ってまで他の人物を出してない
五輪があるし年内のみとか言われてるのに2話も井伊直弼スペシャルに草ァ! >>803
歴史を描きたいなら大河じゃなくて歴史博物館の教育ビデオで良いよ
実際ドラマじゃなくて教育ビデオかなと思ったシーンたくさんある 直弼を暗殺したのが斉昭が裏で操っているという意味の対比じゃないか? 大河は「歴史」を描くドラマではない。
大河は「歴史ドラマ」なんだ。
この違いを勘違いしてるやつがいるな。
「歴史」と「歴史ドラマ」は違う >>808
いやむしろあのシーンの重ね合わせをしたことで斉昭は桜田門外ノ変のことを全く知らなかったと示しているんだと思う >>790
渋沢栄一の晩年をユイちゃんのお父さんが演じる前振りかな?
のんちゃんの大河出演も今度こそ期待が高まるね >>804
篤姫 だと、暗殺のシーンでは、直弼は天璋院(篤姫)からもらった帛紗を大事そうに手にしていた
青天を衝く では自作の狂言の脚本を手にしていた
茶と狂言、文化人として生きたかったのに運命のいたずらで政治の道に進まざるを得なかった
(進まざるを得なかったとしても進んだからには幕府の大老としての役目を粛々と)直弼の幸福な趣味を
手にして、政治のために暗殺という対比が良かったと思うが… >>808
NHKは斉昭黒幕説なのか?単なる噂レベルなのに? >>807
それも歴史ヒストリアや英雄たちの選択の方が描けてるかもな
当然ながら栄一中心に描くし先日の英雄たちの選択は若き日の栄一をやってたが面白かった
ヒストリアの栄一は0歳から民間に下野した33歳まで絞ってやってても時間が足りてなかったが
どちらも見終わった後に見て良かったという清々しさがあった 関係ないけど、青天をつけの各話のタイトルに全て栄一の文字を入れるという方針のせいで
栄一と桜田門外の変とかなんか無理矢理なタイトルになっとるな 斉昭黒幕ではなく全く関係ないことを示したかったんじゃないかな
水戸浪士がご老公を案じて暴走したと
しかし井伊直弼暗殺を喜作や栄一まで喜んでいて
井伊直弼嫌われていたんだなーと実感 >>816
栄一と尊王攘夷というタイトルを変更しただけだよ
タイトルだけではなく内容も変更されてるというのが出演者によって分かった >>816
シンプルに桜田門外の変でもよかったかも
それか栄一、桜田門外の変を聞くとか >>814
逆 ツイで見た人の感想で最初の頃偉人の不幸にさらに殺してしまえと言っていた斉昭が最後の方には井伊暗殺に否定的に変わっていった
と書いてあってその辺の斉昭の心情の最初の頃との対比もあるのでは これから先、栄一と八・一八のクーデターとか栄一と蛤御門の変とかいうタイトルが続くのだろうか >>821
第11話は横浜焼き討ち計画というタイトルだよ 渋沢栄一の出身地深谷は高崎に近い
高崎は井伊直政の作った町で彦根藩の飛び地でもある
渋沢栄一も遠い水戸の斉昭より近くの高崎の井伊家に親近感を持っていたのではないだろうか タイトルに「栄一」を入れなくなればもっと良くなりそう >>823
深谷が一番気の毒かもしれない
ふっかちゃんは毎週実況してるのに栄一少ないし
お呼ばれもしないし 番組表の出演者のところに福山翔太の名前があるな
新キャラか? >>816
そうけ?血洗島の栄一の耳にも桜田門外の変の報は届いていたし
彼らにも十分影響してたからありよりのあり >>823
親近感あるなら高崎城襲って武器奪って横浜攻めようとか考えないんじゃ >>823
水戸学の狂信的な信者だった栄一たち血洗島の面々にそれは絶対にない
むしろ教祖斉昭をああいう目にあわせた直弼に対しては憎悪の対象 お豆腐狂言の茂山家も登場していたな
ここも彦根藩お抱えの狂言師で明治になってから苦労して狂言で自活の道を開いた狂言師の家 横浜襲撃を考えてたのは栄一なのか
それなら栄一と横浜襲撃計画というタイトルで良かったのに >>829
ごめん 高崎城主の話のこと?
だったら要するに井伊家の親派だった高崎城主に井伊への恨みと同じものを持った
こういうこかな? >>816
確かに変なタイトルだけど栄一○○にしとかないと今のところ大河ドラマ徳川慶喜になってるからなw >>823
横浜だと公使焼き討ちのほうに
後の上司井上馨が参加してるな
このあと長州ファイブになるけど >>829
とはいえ栄一以外の血洗島の人間はみんな井伊家の方に親近感抱いていただろうな >>824
真田丸は漢字2文字縛り
直虎やいだてんは別作品のパロディサブタイトル
最近の大河はこういう縛りが流行りか? >>832
高崎城乗っ取りは岡部の代官への私怨のように思う
第9話で栄一は井伊直弼を悪い奴と市郎右衛門に言ってたし親近感あるという発想はない >>835
なぜそう思うの?
若者たちはみんなあのアニイの影響で水戸学にかぶれてるのに
大人たちは保守的でそんな思想活動には反対してるけど そりゃそうだよね >>819
必殺仕事人の主水、〇〇をするのパターンで見たような系列のタイトルだなw 直弼を襲撃して結果として死んじゃった水戸脱藩した野郎達は、のちに靖国神社に祀られてる
戦時のアレはさておき、靖国神社が胡散臭いと思う理由な
幕府方ではなかった方を祀るのが靖国だ
でも昭和天皇の弟宮の秩父宮、高松宮の妃はいわゆる幕府方の子孫なんだよね 渋沢栄一資料館にも家にも行ったけど、
川一つはさんで群馬県とすぐ隣の位置にある
精神的にも埼玉県の中でもかなり群馬よりの位置なのではないかと、勝手ながら推測したりする次第である 和久井映見って実年齢より老けて見えるな
実年齢より老けてみえる女優さんって早々いないような気がするが >>783
井伊は日の本を、水戸浪士は水戸と御老公を思いながら散っていったな
それぞれがそれぞれの大義の為に命をかけた
その重さを感じて心が重くなったところで血洗島シーンへ
視聴者の想いに対比して若者たちがなんと熱狂的に鬼退治、悪者征伐だと盛り上がっていることか
青空広がるいつもの農村光景なのにどこかいつもと違うギャップ感、栄一の攘夷熱にかかったさまがまたね
いろいろ考えさせる回だったわ 群馬といえば花燃ゆの影響で山賊の登場するような荒っぽいイメージを勝手ながら抱いている
実際高崎城に行った時に商店街で中学生がカポエラ踊っていたのを目撃したりしたし >>842
メイク と 仕草の演技の良さ と 体型を少しふっくらさせたこと であの時代の
あのくらいの年齢の子ども達がいる年齢に相応しい雰囲気を出してるのでしょう
昨年暮まで民放の「姉ちゃんの恋人」で林遣都の母親役演じてた時には
30歳設定の息子がいる母親にしては若すぎる って言われてたんだから
血洗島パートは、小林薫と和久井映見の演技の良さと景色の美しさで持ってる 鬼の宿の狂言と斉昭のシーンの間に入るヒゲモジャの囚人の人は誰なんだろ >>825
ふっかちゃん、土スタ㏌深谷に絶対出ると思ったのになあ
出演はなくてもホールには来て歓迎の3ショットでも撮るかと思った
相当貢献しているのに可哀そうに >>773
チコちゃんのGWスペシャルに番宣で出演するらしいから五代様登場はGW明けすぐの頃ではないかな 栄一がテロを賛美してる姿を冷やかに観ている千代の姿がこのドラマのスタンスを表しているな >>845
江戸時代は上州といえばやくざで有名だったしな >>769
前評見事に覆してきたね、最後のセリフ
日の本は…日の本は…が印象的だった そういえば、岩崎弥太郎出んのかな?また香川が出そうな気もするが >>839
俺は必殺仕事人より、ザ・松田を思い出したわw >>127
あと、大森南朋のハゲタカも
好きだわー >>855
日の本は…(このままではどうなってしまうのか)
と言いたかったんだろうね
実際この後の恐怖と暴力が支配する混迷の時代に突入していくわけだし ここまで慶喜の素の感情があまり見えなかったから
(前回の激昂は井伊直弼を動かすための計算づくだと思う)
今回平四郎に対する惜別の思いとか、父の死を知っての慟哭とか割と新鮮だった >>836
麒麟がくる は ウルトラセブンのサブタイトルのオマージュと言われていたような… >>779
こういう単細胞極まりないバカの方が、ドラマは楽しめるのかも知れないw ニュース速報をドラマ内でやるの止めてくれないかな、よほどの緊急ならともかく
せめて紀行でやって欲しいわ 青天をつけのタイトルは必殺仕事人のオマージュかな… >>864
朝ドラでも邪魔してたね。テロップの野郎。 >>840
皇室と徳川家の和解のため積極的に徳川家の姫を嫁がせた。いずれも子に恵まれなかったが
香淳皇后は島津と中川宮の血筋。中川宮の血筋を天皇に嫁がせるというのも地味だが和解の意味がある。島津だから山縣が邪魔したり大変だった。 桜田門外の変までは江戸時代の延長で幕府の権威が強くて秩序が存在した
長州や土佐の藩士が京都でやりたい放題で暴れまくるのはこの後の時代 斉昭が死んだ事で
統率する人が居なくなって
個々の尊王のやりたい放題つか・・ >>872
井伊家は幕府最大最強の軍団で西国の押さえ。
そこの当主が本拠地の江戸城中で討ち取られた時点で幕府の両腕が切り落とされたのと同じ。
幕府は武家政権だから武力の裏づけ失ったら秩序も失われる。
この後は幕府の死体処理の時代
死体とは言っても巨大な存在だったから処理には結構な時間と血が必要だった 水戸藩も安政の大獄に素直に受け入れたり幕府の権威に従ってた傾向はあるな
この後の時代の長州とかは本当に幕府の権威を無視した暴走するから >>871
山縣の宮中某重大事件だな
昭和天皇物語で
婚約破棄迫る山縣に
もう一度言う、良子でよいって
断言する昭和天皇思い出す >>871
山縣の宮中某重大事件だな
昭和天皇物語で
婚約破棄迫る山縣に
もう一度言う、良子でよいって
断言する昭和天皇思い出す >>198
直弼に大老辞任を助言したのは松平信発という別人物
それを脚本では家茂に変えた 控除和宮にあんなにボロクソ言われて
関東の人が気の毒 外国人はすでに襲撃されたり殺されたりしてたがな
黒船から大砲撃ち込まれなくて良かった 皇女だけではなく貴族も町人も関東の事をあんな感じで見下してるのが京都 マジで誰も触れない和宮哀れwww
岩倉具視が見るからに胡散臭い ピストルの黒澤は出てきたが肝心の有馬が出てこなかったような 猿叫をききたかった 胡散臭くない岩倉具視なんて誰も観たくないだろ
綺麗なジャイアンみたいなもの >>876
斉昭というよりも水戸学だけど良識派だった藤田東湖が死んで押さえが効かなくなった
それが今後水戸はじめとする幕末の志士たちの悲劇となっていく
というのが大方の歴史家の意見 >>831
ネタバレでは違うタイトルだったが
直前で変更された あの時点で岩倉具視は天皇と喋れるぐらいの身分だったのか >>879
昭和天皇は政治センス抜群だったから
もちろん香淳皇后への愛情もあったろうがあそこで山縣に潰されたらまずかった
今思うと既に昭和天皇を支える人間がいないことがわかる。西園寺とか役立たずの極みだからね。昭和天皇はほんと大変だった。 有馬じゃなくて有村じゃなかったか?
佐野史郎の演じた有村俊斎どんの兄 本能寺の変、桜田門外の変、
人を蔑ろにする独裁者は殺害される 江戸っ子っ五右衛門風呂の入り方知らなくて底が熱いとか言ってたんじゃないの?
東海道中膝栗毛からの勝手な推測だけど >>897
大久保利通もな
日本では独裁者は長続きしないことになっている >>896
鹿賀丈史大久保が
突き上げ食らって苦労してる頃か >>888
籠の外で仰向けに倒れた直弼の首めがけて渾身の一太刀を浴びせようと振りかぶったのが有馬かもよw どちらかというと二・二六事件の青年将校の政治家の暗殺を連想させるわ
より独裁国家に近づけるための恐怖という名前の通りのテロ >>891
仁先生が出てるやつなら見たな
>>887
徳川を意のままに、と繰り返す孝明天皇もなかなか 大村益次郎暗殺も海江田信義が黒幕と言う説があるし
ほんと有村一族はろくな奴がいない >>899
北朝鮮、ロシアの首脳は独裁者なのに殺害されないよね
特に北朝鮮の総書記は反逆者の親族を
党の幹部の前でマシンガンで銃殺した後に死体を犬に食わせた
日本の歴史上の独裁者も、ここまでの陰惨な事をやらないと暗殺はされなかったかも知れん >>905
大村益次郎は海江田で間違いないだろう
木戸孝允の文書も残ってるし海江田は当時の京都の治安責任者で暗殺者を庇ってるし、さらに海江田だけ子爵にしかなれてない。 石田三成も多くの人間の恨みを買った末に戦争で負けて処刑されたね
あの人も度重なる人望の無さの不遇が積み重なった末に非業の死を遂げた
日本人って世界的に見ても情や義を大事にして、それ蔑ろにする人間を憎むのかも知れん >>906
鶴瓶はひどかった
西郷丼がだめすぎたせいで
そこそこ好印象になってしまう青天 >>909
義理人情は大事だよ
アングロサクソンなんかもそう
狭い範囲内の人間関係を大事にする社会の特徴 石田三成も滋賀の人で佐和山城主
井伊直弼も佐和山城の隣の彦根で育った
司馬遼太郎も街道を行くで言ってたが近江の人には潔癖で理知的で妥協しないから人に嫌われるところがあるのかもしれないな
そういえば明智光秀と最近は近江の多賀出身という説が出てきたそうだし
なんとなく似ている気がする この大河のいいところは全体的に流れる品の良さだと思う
どことなく高尚というか
脚本か演出か俳優さんたちか
おそらくひっくるめて >>877
この後一橋派が復活して井伊は10万石厳封され京都守護職も罷免されてるね
>>906
稔侍せやな 深谷の人がどんな喋り方をするのか知らないけど水戸の人はだっぺ訛りで有名なんだから、
ドラマでも茨城弁で喋らせて欲しいよね >>907
ド・ゴールめちゃくちゃ命狙われてるし
ユーゴのチトーはスターリンに命狙われたけど
逆に脅し返した 井伊直政も非常に癖のある人物で家臣とはうまくいってないエピソードがたくさん残っているが他方で外交手腕に長けていた
子孫の直弼と違いがあるとしたら外交手腕かな >>908
益次郎殺した実行犯は長州人なのにそこは絶対言わないんだな 井伊直政は粗野なエピソードでも知られてるけど、井伊直弼には文化的なエピソードしかないね
居合い切りの達人だったそうだけど文化人としてのイメージしかない >>918
長州人の方は親玉含めてみんな死刑になってる
海江田には手出しできなくて左遷で済んでる >>920
いや、当たり前じゃね?長州人が殺したんだから
そこを絶対に言わず黒幕は〜と言うからさ >>915
水戸藩は江戸定府だしあれでいいんじゃないか >>906
岩倉といえば、偽の錦の御旗 がパッと頭に浮かぶんだが
大河で最初にそれやった岩倉が出たのは何というタイトルのドラマで
誰が岩倉を演じていたっけ >>913
脚本、演出、音楽、美術、俳優、全部じゃない
キャストも真面目に役をこなす派手な人がいないイメージ >>921
薩摩人が長州人暗殺するのに薩摩人使うわけないんで
だから木戸孝允とか切歯してるけど海江田は無事生涯を終えた 翔ぶが如く以前の幕末大河を知らない
岩倉具視も500円札に描かれている偉人だと思ってた子供時代 >>915
庶民と同じにしてどうするw
どこも藩主は江戸生まれ江戸育ちが圧倒的だから
国元に帰ってジモティ家臣の訛りがキツいと
聞き取れなかったっていう
どこの国でも上と下で言葉が違うのあるあるの話し ジモティー藩士がだっぺ訛りがきつくて何を言ってるかわからなかったなら
地元藩士や農民はきついだっぺ訛りで良いんじゃなかろうかだっぺ >>925
素晴らしい功績を残した益次郎を殺した長州人を恨まずあげつらわず
海江田せいなんだ〜と言い張るのは片手落ちじゃね?
海江田が噛んでたとしても載せられた馬鹿が居たって事だろう 家茂は家臣想いの優しい人だな
自分を支持してくれた大名を罵倒したり将兵に徹底抗戦の大演説をぶちかました日の夜に逃亡するサイコパスより敬愛されるのはよく分かる 来週からまた主軸が栄一サイドに戻ってくるようで何より
実況の栄一パートを駒扱いする輩や慶喜の大河ドラマだとほざく層がこれ以上のさばる前に >>931
家茂が残した人柄エピソードを上手く使った巧みな演出だったと思う。 でも現実には昨日言った事とまるで違う行動をする政治家はよくある話だよな
緊急事態宣言はしない!しますとか
君子豹変すって昔から言われてるし NHK大河ドラマ「青天を衝け」(日曜午後8時)の第9話「栄一と桜田門外の変」が11日に放送され、関東地区の世帯視聴率が14・5%だったことが12日、ビデオリサーチの調べで分かった。前週4日の世帯視聴率は15・3%だった。 これから栄一が非現実な立身出世を成し遂げるとまるで駒みたいだと別の意味で言われるようになるかもしれない
偶然次期将軍の家臣になり偶然パリ万博で海外に行くとかなんてご都合主義的な展開 >>924
まとめてる人が品がいいんじゃないかと思う
衣装は麒麟と同じなのにクオリティ重視だし
劇伴も龍馬伝と同じなのにメインテーマありきのテンプレ的な大河とは違う >>934
政治家は流動する事態に柔軟に対応しなくちゃならないので豹変できないとダメ
人格的には最低だがそれが政治家の役割
上等な政治家だとしょっちゅう豹変してるくせにそう思わせないやつがいる 徳川慶喜って水戸訛りがあったんじゃないか?斉昭もだが
栄一周りの上州弁訛りは一生懸命書いてるのに、
慶喜パートの訛りはあまり気にしないのか? >>942
慶喜は江戸城内で徳川一門として活躍すること念頭に育てられてるから水戸訛りはないのが自然かと >>932
出番は短いけど農村パートも栄一も良い印象残してると思うけどな 幕末大河が視聴率取れるわけ無いって
翔ぶが如く世代なら常識 >>939
でも創作じゃなくてガチだから
まるで作り話のような本当の話が詳細や栄一の心情を含めて見てみたい >>945
ドラマはね
尺は短いけどちゃんと主人公してると思うわ
そこをガン無視してる一部の反応をみるとなんか萎えてくるの >>949
そだよ
だけど斉昭は嫡男がいたのに他家への養子話は蹴ってる
慶篤になんかあった時の控え&御三卿への養子を念頭に置いていたんだろ
だとしたら水戸訛りで躾けるわけがない >>951
「わけがない」というあなたの私見じゃなくて
慶喜が生まれてこのかた江戸弁しか話さなかったソースは? 創作じゃなくてもウソみたいな話だからな
自分が脚本家だったらパリでフランス美女と親しくなるとかそういう創作を入れたくなる誘惑にかられると思う 慶喜のことだけじゃなくて、水戸藩のパートは、栄一パートに比べて方言に留意されてないよね?
ってことが言いたい >>953
まあ大河の視聴率とかなんでこんな回が上がるんだ?ってときに上がるもんだからね
昨日は桜田門外の変のシーンがよかったからいいじゃない >>953
昨日が下がったのは、先週がつまらなかったから 大名はみんな方言使ってないな
斉彬でさえ使ってなかったような
それでいて篤君は薩摩弁 「こんばんは徳川家康です」
が頭中に残ってしまう幕末なのに 感想と数字が一致してスッキリしたが数字戻らないと
作品の回数に反映されるとなると色々と承服できない
大森の台本を変えまくって下げて青天ファンがっかりさせて
2月スタートで五輪あって年内のみのままになってしまうとか最悪だね >>959
そうなんだよ
栄一パートをあれだけ訛らせておいて他が訛ってないのはちょっと
美賀君とか京訛りにしてないしな 武家言葉で意思疎通してるんじゃないのかな、文章もだけど 固定層はついてるけど吉沢がそんな数字持ってないのもあるし
ただの農民パートが意外に長くて飽きられてるのかも
栄一が慶喜に仕えてからを早く見たい人多いだろうに >>966
昨日は直虎の演出家による井伊直弼スペシャルだよ
農村カットされまくり回 いやあ慶喜に使えるようになったら外国にも行くから上級国民ぶりが鼻につくイヤなやつになるぞ >>959
斉彬は江戸生まれ江戸育ちだから薩摩言葉は出ない方が自然なんだ
国元にも殆ど帰らなかったから、篤姫はキニシナイ >>968
栄一からしたら一橋に賭けてたので幕臣になってからは全然やる気がなく
土方と仕事した時もちょっとやさぐれてるしパリ行きに二つ返事で了承
当時の日本は小国だし植民地になるのかな攘夷ムリとなってる時
スエズ運河でひらめくパリでは勉強する日々 >>969
なんで江戸の薩摩藩邸で方言使ってないと思った? >>953
視聴率ってよくわかんねえな
農村パート激減してラブコメなくなり、それらに文句言ってたやつが満足しても数字はついてこない
結局、栄一が活躍した回が数字取ってるし 徳川が大名や農民から搾取して
皇室や公家を喰わせてやってるのに
控除のいい草はムカつくわ
お前の許嫁かて政略結婚だろうに
一人で未知の土地趣いて見知らぬ人に嫁ぐ不安も分るけど
関東を糞味噌ボロクソは言い過ぎやわ >>963
>大森の台本を変えまくって下げて青天ファンがっかりさせて
どう変えまくったの? >>956
農村との違いを分かりやすくするために方言は血洗島メンバーに限定してるんじゃないの >>964
美賀君は「あらしゃります」とか公家言葉になってた
あんまりうまくなかったけど
公家や皇族はだいたい京言葉でしゃべってたな
斉昭の奥さんは京を離れて長いからか違ったけど >>976
なんでやねん
水戸だって田舎だろ
なんか方言に偏りがあるんだよな
明治になれば栄一の方言治らないといけないわな >>977
川栄は典型的な町娘タイプだから公家言葉は違和感ある >>966
その理屈はおかしい
農民パートが削られまくった前回の流れを引き継いだ今回が下げた
結局政治パートを増やせば農民パート好きが離れたのかもしれない
農民パートのせいにしてる謎の政治パートマンセ層の声が大きすぎたんかもな >>977
同意、美賀君の発音は京風にしてるね
本当に御所言葉にされたら字幕が必要になるわ >>902
しかし井伊直弼のやったことは今のミャンマーの軍事政権より酷い 方言から公の場では標準語にパチっと切り替わることで場面展開図るけど
公家言葉で押し通すところが公家そのもの感出してるんだよね
「出た出た」て感じ 岩倉具視は昔は五百円札の肖像で今みたいに黒い人というイメージは薄かった コテコテの武家言葉使う大河も久々に見たい
聞き取りづらいくらいのが。 >>986
その武家言葉が本当に使われていたものなのか 次スレ立てる?
>>980
ここで数字上げれば、やっぱり政シーン見たいんだと落ち着いたのにな 翔ぶが如くからだよな
岩倉具視が怪物岩倉のイメージになったのは >>988
直江状とかも原文は素人にはとてと聞き取れないから当時はそうじゃないの 江戸時代の武士はそれがしは播州赤穂の〇〇と申す者にござる
かたじけない
承り奉る
みたいな喋り方してたんやろ? >>995
地元の人間同士なら普通の話し言葉でしゃべってたと思うが
他藩の人間としゃべるときは方言だと通じないからそういう言葉遣いでしゃべってたかもな このスレッドは1000を超えました。
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