>唐織が土産に届いたという逸話。最期までラブが強調されている。
>「将軍にさえならなければ・・・」(中略) 将軍になったからこその縁談ですよね?
>なんでもかんでも感情に持っていくのが本作の欠点

人の悲しみや心の機微読めなさすぎでしょ
あの人に情ってもんはないのか
『将軍にならなければ』って和宮さまだって公武合体のための政略で将軍家に嫁いできて自分がどんな立場か痛いほどわかってるだろうよ
それ以上に愛した夫である家茂公が急逝して「将軍として激務じゃなかったらそこまで体を壊して早逝することも無かったのに、幕府が恨めしい」ってなってるんじゃないの?
仲睦まじい二人だから余計に西陣織だけが遺品として帰ってくる悲しみが増すんじゃん