元々武者は明治政府嫌いで幕府好きなんだからその路線で行けばよかったのに、
なまじっか中国大好き、左かぶれな上、成功者・金持ちへの嫉妬の塊みたいな性格なせいで
青天レビューは持論との整合性すらない駄文にしかなりようがなかったのが運の尽きでしょう。

そうなると心配になるのが、武者が良作決め打ちしている来年のレビューです(武者の心配はしてない)。
麒麟のように作品自体が想定外の大失速をして武者が虚しく褒め殺し続けるのか、
いだてんやエールのように作品の何かが武者の逆鱗に触れ表裏比輿(笑)してバカみたいに貶し続けるのか、
作品の内容や一般評価も上々、武者も褒めレビューをした結果、武者が「自分のレビューは常に正しい」と錯覚し始めるか。
最後のパターンが一番あり得るけど地味に後が恐いです。