私は古代史(特にその研究に関する)分野には全く疎いので、無礼極まりないことを申すかもしれないのですが・・・
S先生の小檜山(武者)氏とのじゃれ合いぶりをみると、甲骨文字・金石文・篆書の帛書の読解能力さえあれば、中国古代史って論理的思考力が皆無でも想像力で好き勝手に議論ができる分野なのかなという気がしてきました。