プレミアムシネマ 5691
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>>512
TV時代劇は東映だらけですもんね
ダイエーは社長がワンマンで放漫財政だったとも…結果的に名品を残して歴史にも残ったけど ああ悪名もやくざか(座頭市もやくざっちゃやくざだ)
ただ勝新太郎の作品は勝の個人的人気に依拠してる観があって大映を支えるのは難しかったかなあ 悪名はアクションコメディかなぁ
兵隊やくざもそうか
東映の任侠映画や実録映画とはノリが全然違う
今日の映画の三隅研次監督などは純粋なやくざ映画は絶対撮りたくないと言って逃げまわってたというしスタッフの職人的こだわりの強さも逆に首を締めたのかも やくざ映画ってのは狭義には近代やくざの物語かな
前近代の任侠・股旅もんはまた分ける必要があると思う(まあ政治と違って明治でスパッと分けられませんが)
高倉健・勝新太郎のやくざ映画人気の一因はまだ古臭い良さが感じられるからかも知れない(鶴田浩二もかな)
座頭市は半分カタギ半分ヤクザで「仕事してる」時間の大半はマッサージしてると思われ
時代劇にすることでオブラートがかけられてる面はあると思います 明日の泥棒だった気がするんだが結構核心的に(´・ω・`) 10/16 (金) 13:00 〜 14:46 (106分)
◆「死の追跡」
保安官のキルパトリックは、銃を持たず、法と秩序で町の治安を守っていたが、ある日、ブランド一味の襲撃によって妻と幼い息子を殺されてしまう。
銃を手にしたキルパトリックは、メキシコへ逃走した一味を執念で追跡するが…。
鬼才サミュエル・フラーが原案をてがけ、当初は監督も務めたが、バリー・シアーに交代した。
復讐の鬼と化す保安官をイギリスの名優リチャード・ハリスが熱演するアクション西部劇。
【製作】フォアド・セイド
【監督】バリー・シアー
【原案】サミュエル・フラー
【脚本】ルーカス・ヘラー
【撮影】ガブリエル・トーレス
【音楽】フレッド・スタイナー、ジェリー・フィールディング
【出演】リチャード・ハリス、ロッド・テイラー、アル・レッティエリ ほか
製作国:アメリカ
製作年:1973
原題:THE DEADLY TRACKERS
備考:英語(※一部スペイン語)/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ 今月放送する映画の中で唯一初めて観る作品だな
まあサミュエル・フラーが降板したとかいう解説を読むだけで期待値が下がるけど >>559
どうせカットシーンの多さで悪名高いバージョンだろうから観なくてもイイんじゃね? キルパトリックもとかルナテレジアとか文節2つみたいな語感の名前すき 多分この主人公のおっさんが最後に銃使って終わりだな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています