西原 理恵子「アル中で大暴れする男でも 居るほうが良い」
 
水無瀬 碧「そのくらい あなたのことが好きでした」

井上樹木「私のほうが百万倍好きだよ」

逢沢いち子「分かんないよ!先生には分かんないよ!私がどれだけ先生のことが好きなのか」

外村看護師長「先生ってさ、山ほど本を読んでるくせに、女心がぜんっぜん分かんないのね」
中島ハルコ「アホかっ。女心なんか男に分かる訳ないじゃないの!」

儂も女を好きになったことはいくらでもあるが、相手のほうが百万倍好きだったと思う。男と女ってそんなもん。