今日も懲りずにホラを吹聴してドヤっていたキュリオに果てしない怒りを感じ、どうやって殺してやろうかと思慮に耽っていたところ
アホ面をぶら下げたチョロミーがスキップしながらキュリオマートに向かって行くのを目撃。
当て身を食らわせ気絶させたチョロミーに控え目に言ってやべぇ量の火薬と発火装置をギッチギチに詰めたリュックを背負わせ、腹に蹴りを一発ブチこんで覚醒を促してやると
腹部の痛みも覚めやらぬまま目覚めるチョロミー。

釈然としない表情を三秒ほど浮かべるも、思考回路が2ビットのチョロミーが事のあらましを理解できるはずもなく、昆虫並の頭の悪さから考えるのを止め、再び浮かれながらキュリオマートに向かい、やがて入店するチョロミー。
その様子を確認すると同時に発火装置をリモートで点火すると、ドクロ型のキノコ雲を発生させながらキュリオマートは消滅。

汚ねぇ花火と化したキュリオマートのあった場所に何事かと駆けつけたムスービ村の住人の中からムームーきゅんの姿を確認するや
サイボーグ002ことジェットリンク並みのスピードでムームーきゅんを拉致。
薄暗い赤松林に連れ込み、今まさに旬を迎えた股間の松茸をムームーきゅんに出したり入れたりした果てに濃厚菌糸を発射し、ムームーきゅんに着床させる。
という実験を繰り返し、ムームーきゅんと俺の遺伝子を受け継ぐ新種のキノコの開発を将来的に商業ベースを見据えた事業計画として立ち上げてやりたい。

なお、爆心地に集まった住人たちは爆発の影響でメルトダウンを起こしたガラピコの原子炉から
発射された青い光を浴びてしまった為に数日中に全身が腐って全滅する模様。