>■週刊文春7月20日号
松居一代「虚飾の女王」
船越に送った謝罪の手紙

 実は今年の六月末から、ブログなどで夫について赤裸々に暴露を続ける松居が、絶対に明かそうとしない事実がある。
 今年四月、船越に宛てた手紙で、悔恨の言葉を長々と綴っているのだ。
〈私の人生はあなたがいないと意味がないのです〉
〈もう十二分に反省をしました。(中略)私の全細胞60兆の細胞で猛省してきました。本当に申し訳なかったです。(中略)私を妻としてくれたあなたに対して私は、いたらない妻でした〉
 現在は一方的に船越を攻撃し続ける彼女は、なぜ反省の弁を記したのか。
「長年にわたるDVや暴言だけではありません。船越さんに『夫婦仲は修復不可能』と確信させた一昨年の事件について、彼女はひたすら謝っているのです。
しかし船越さんが謝罪を受け入れず離婚が不可避と知ったため、彼女は先手を打つ意味で暴露を始めたのです