薩摩藩主の斉興さんの苦難の人生
・祖父の重豪がひどい浪費癖で借金取りに追われて泣いてる親父を見て育つ
・親父が「浪費をやめてください!!!」と直談判した親父が隠居させられて藩主就任
・祖父がこさえた借金500万両(2500億円)を調所広郷と一緒にこつこつ返すも全然立ち行かなくなる
・調所広郷、借金を踏み倒し、密貿易を推進。黒糖地獄を創出して借金を一気に返し始める
・最終的に借金を完済(踏み倒し)、100万両の貯金を作る
・江戸で祖父に育てられた斉彬(斉興と19歳差の息子)が重豪そっくりな奴で超対立
・二人三脚で借金を返して立て直した調所広郷を息子斉彬に殺されてブチギレ、後に斉彬を暗殺