>>121
http://www.shizuyaku.or.jp/soudan/soudanshitsu/2008/090317.html
>グレープフルーツジュースで薬を飲んだり、グレープフルーツを食べたりすると、グレープフルーツに微量に含まれる「フラノクマリン」という物質が、
>薬を分解する小腸の酵素の働きを阻害します。そのため、薬の代謝が遅くなり、極端に効き目が強くなり、血圧が下がりすぎることになってしまいます。
>つまり、グレープフルーツは、血圧を下げる効果があるのではなく、薬の効果を強める働きをするので、グレープフルーツだけで血圧を下げることはできません。
>また、血圧の薬のすべてがグレープフルーツと相互作用を起こすわけではなく、カルシウム拮抗薬と言われる降圧薬の一部、
>そして、コレステロールを下げる薬のアトルバスタチン(商品名:リピトール)、抗てんかん薬のカルバマゼピン(商品名:テグレトール)などとの相互作用が報告されています。
>同じ柑橘類でもミカン、レモン、スイートオレンジなどは安全と考えられていますが、ライム、ビターオレンジ、ポメロ、スウィーティなどはグレープフルーツと同じ作用があるとされます。
>全く問題がない血圧の薬もあるので、柑橘類がお好きな方はかかりつけ医に相談しましょう。
とのこと(´・ω・`)